santa_nyan’s blog

とるに足らない普段の生活

 ローマ 3

滞在3日目は、快晴でした。


タクシーでヴァチカン美術館へ。


途中、サンタンジェロ城のわきを通過〜
   


ヴァチカン美術館
   


   


到着してすぐに息子「まだ?あと何分?」と。
まだ入ってもないのに。。。
「きれいなものたくさん見ようよ」となだめて急ぐはずが、広すぎて30分近くロスしてしまいました。
購入したガイドブックは日本語だったのに、館内の表記がイタリア語の箇所が多かったのも敗因。


やっと「燭台のギャラリー」を見つけ、
   


そのまま、何百メートルもまっすぐ続く廊下(タペストリーのギャラリーと地図のギャラリーが繋がる)を歩き、堪能。
壁や天井のアートと人の多さで、息子の気分が変わり楽しく歩いてくれました。
地図のギャラリー到着⬇️
   



そのまま、時間がない人用のショートコースを辿り
   



   



   



個人的にはこの箇所⬇️が1番綺麗だなーと思いました。
   
薄暗い部屋で、でも窓からの明かりがぼんやりと入っていて、フロアの模様も綺麗だったのに、取り忘れてました・・。



中庭で休憩して
後半、
バチカン図書館内美術館の一角だったか?
地球儀が2つ並んでいたうちの1つ。
   
 

   
     ジャポネの本州の上・・・北海道がないっ。
もう1つの地球儀には横に長い北海道があって、「YEZO」 と表記されてました。
エゾですね。





出口への螺旋階段を下り
   


   


美術館は終了。



〜〜〜
1998年の2月にも来たので20年ぶりのローマです。その時はヴァチカン市国には入ったのですが、時間がなく美術館は断念。再び来てびっくりしたことは、どこも観光客が多いことです。前回はコロッセオもフォロ・ロマーノもヴァチカンも閑散としてて、地元の小学生の遠足グループしかいないような寂しい雰囲気でした。今では、美術館なんてインターネット予約なしでは何時間も並ぶ状態。
ガイドを読むと、ちょうどこの20年で年間入場者数が膨れ上がり、施設内を新しくしてサービス向上を図ったと書いてあります。
そう言えば入り口付近もモダンでした。
(フォロ・ロマーノでハトに糞をかけられて主人に笑われムッとした記憶・・・あれから20年経ったのね。)
〜〜〜



そこから歩いて10分・・スシレストランへ。

OKASAN という名前。お母さんですかね。
回転寿司でした!!!!
5皿食べたら1皿フリーというサービスが嬉しかったです。
相変わらず、主人は寿司よりラーメンを食べたかったようで、とんこつラーメンを頼んでましたよ。
お店の方、1人日本の方が働いてらして優しく声をかけて頂きました、ありがとうございます。


   


   


いくらロールで大喜び⬇️
   


    半分食べてしまったけど撮影⬇️
   



お店を出たら、小雨が降っていましたが、
歩いてナヴォーナ広場経由でホテルへ。。。


つづく






今日のイスタンブルは寒かったです。
日本に出張中の主人から電話、「日本も寒い、7℃だよっ」と。




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