2005-11-22 辻三蔵の「重賞辻斬り」マイルCS
■[驚異のレコード!東スポ杯2歳S] 
来春のクラシックへ向けて、また一頭、名乗りを揚げたのがフサイチリシャール。
先々週、マチカネゲンジが記録した2歳レコードを、0.7秒更新する勝ち時計は、翌日古馬1000万下神奈川新聞杯との比較でも1.2秒も速い。クロフネ×フサイチエアデールと、松田国厩舎、渾身の良血。この先を占う意味でも、このレースを診断。
2歳500万下を勝ったアポロノサトリ、京都の新馬を勝ったトップオブツヨシも今後が楽しみな内容。
記 ホースニュース馬 小渕高慶
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どうもありがとうございます。
11月の今開催に入っても33秒台の上がりが多発する高速府中だが、Cコースに替わった先週は内がさらに止まらなくなった印象。東スポ杯2歳Sのフサイチリシャールは、道中全く競りかけられることもなく、マイペースの逃げ。これでは後続不発は当然。今回は展開利が大きすぎた。ただ、この時計で走れる心肺機能に加え、緩急が自在に利く走りは、時計速い春の中山は歓迎で、今後控える競馬となっても、仕掛けての反応の速さから多頭数も気にならない。一頭でも気を抜かず、まっすぐに伸びてくるのが最大の長所。早めに抜け出す競馬ができれば皐月賞も夢ではない。決め手自慢のサンデーサイレンス軍団にとって、厄介な相手となる。これも父譲りか…。
一方、馬場・展開が全くの逆風となりながら、大外一気のアポロノサトリ。外にモタレながらも上がり33秒7。さすがにデイリー杯2歳S3着のスーパーホーネットとクビ差を演じただけはある。今回は相手に恵まれたが、自身、時計は詰めており、内容も幅がでて、上でも全く見劣らない。
新馬戦では、土曜京都6R、トップオブツヨシに注目。比較的、楽なペースだったとはいえ、終始持ったままで直線先頭。上がり34秒3は、準OP古都SとGIマイルCSを除けば先週NO.1と、瞬発力も見せた。三週目となるBコース、スローの流れの中、今開催の2歳戦では最も速い勝ちタイム1.34.8は能力の証。2戦目で強敵撃破も可能な器。
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ありがとうございました。
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