2006-07-16 辻三蔵の「ウィークエンダー」
■[アダーラアラアラ?新馬レビュー!大久保洋吉厩舎パート1] 
ちゃっちゃらちゃちゃちゃ♪新聞によりますと、今週、デビューするメジロアダーラは大久保洋師が「目標は桜花賞」と公言?辻三蔵の「ウィークエンダー」。 大久保洋厩舎新馬レビューパート1!果たして、その真相は?
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7月22日(土)新潟3日目直線1000mに吉田豊騎手でデビューするメジロアダーラ(牝、父フレンチデピュティ、母メジロダーリング)。母はスプリント重賞2勝、スプリンターズSで2着した快速馬だけに期待が集まるが、大久保洋師は「あまり好きじゃないタイプなんだよな」とポツリ。
とはいえ、2週前の坂路ではビシッと追って[3F37秒6〜1F11秒9]を出し、先週13日は回転の速いフットワークで終い1F12秒2(3F39秒7)をマーク。動きに無駄がなく、センスの良さを感じさせた。その点を伺うと、「ピッチ走法で短かいところは合うけど、フレンチデピュティ産駒は手先で走る馬が多いから、どうも好きになれん」と笑っていた。「ゲートも速いし、母と同じようにカリカリした気性で緒戦向きだな」と言う様に、デビュー戦は勝ち負けになるが、桜花賞云々という話には師も苦笑していた。
7月23日(日)新潟4日目芝1600mでデビュー予定のプロミスフェアー(牡、父スペシャルウィーク、母ポニーガール)は「今、入厩している2歳馬(4頭)の中では一番いい」と評価が高い。
それもそのはず、追い切りの動きが日を追う毎に変わってきた。2週前の坂路ではショウナンライジン(牡、父ウォーエンブレム、母ボーテ)とのガチンコ勝負で3馬身先着。時計も[3F36秒6〜1F12秒5一杯]と、この時期の2歳としてはかなり速い。先週は3歳未勝利のプリンセスドルチェと併せ馬。[3F37秒2〜1F12秒1馬なり]と終いの鋭さが更に増した。現時点での完成度は「ハイアーゲーム*1以上」だ。鞍上は函館記念次第だが(トウショウシロッコが出走可能なら函館に吉田豊騎手遠征)、基本線は主戦吉田豊。
4日目芝1600mには先週、除外された国枝厩舎のタカラパーク、尾形厩舎のロットオブカクテルといった素質馬が回ってくる。しかし、大物感はこの馬が一番。間違いなく、クラシック級だ。
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*1:青葉賞1着、日本ダービー3着
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