新年明けまして俺あれほど猿を嫌いだと言っているのに、
いえ、キツネザル(曲鼻猿類)は抜群に愛らしくて大好きなのですが、
ニホンザル(直鼻猿類)の好戦ぶりを心底憎たらしいと言っているのに、
どういう吹き回しか本年ときたら猿どもの脚光の年なれば、
奴らは本年も益々宜しくシャーッと威嚇してくることでしょう。
これは奴らとの戦いなのです。戦いの歴史なのです。
ニホンザルを殴った話はこんど時間のある時に話そう。
だからもう干支というのも今後は、
子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・
午(うま)・未(ひつじ)・狐申(きつねざる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)
狐申
に変更するのが最良かと思うのですが、
残念ながらなかなか採択して戴けないのが実状です。でなければ、
子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・
午(うま)・未(ひつじ)・鬢(ビントロング)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)
が相応しいですね。なにか間違ったこと言いましたでしょうか。
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夏場はごく一般的な、
アノマロカリスの正月飾りを祀っている我が家ですが、
本年はある事情により、
このような特製エビづくし飾りで年神様をお迎え致しました次第。
皆さんも薄々お気づきのことと存じますが、
造形作家・川崎ピースケは世を忍ぶ仮の姿にすぎません。
その正体は「正月飾りについてくる作り物のエビ学者」なのだ。
と、もちろん冗談のつもりで再三言ってきたのですが、
バカと真面目の紙一重、いよいよ冗談では済まさない時が来た。
湯船に入れて遊んだ幼少の夢を本気で実現する。
この仕事を成し遂げようとする者は今後もおそらく現れないだろう。
果たして受理してもらえるかが心配なんだけどね…。
そんなエビ計画の準備の合間、この子↓のために、
はぁと模様のキャミソールワンピースを新しく見繕った。
1着しか無かった服に誤って塗料をこぼして汚してしまったのだ。
しみ抜きが済むまで全裸で待たせるのは可哀想でしょう。
えっ、だって造形作家なんだから、
犬だか狐だか知れない動物の像にキャミワンピ着せるだろう。
ついでにお年玉サービスショットをどうぞ♪
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だって造形作家ならスキャンティ履かせるだろ。
犬だか狐だか知れない動物の像のためのスキャンティなど市販されていないから、
そりゃあ俺が布地からスキャンティ作るしかないではないか。
助平キーワード(「メスケモ」「獣姦」等 )で当ブログに迷い込む殿方も多いし、
たまにはパンチラくらい見せて各方面に還元しないとな。
甲殻類研究者・川崎祐介は、世を忍ぶ仮の姿なのだよ。
クリスマスに引き続いて、
狸化室は早くもドタバタのクソミソになりそうです。
昨年は皆さんを誠にお世話いたしました。
本年も冗談なんだか本気だか知れない作風を継続し、
各界の皆様方を心より煙に巻こうと企んでおります。
当ブログ「サーランピー」は今年3月で開設10周年を迎えます。
次回は「蜚°助流・実践編」の続き。
受講者は近くのお寺か神社に行って落ち葉を一枚もらってくること。
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【終了しました】川崎ピースケ新春スペシャルLIVE
2016年1月1日 (金) 午前 3:00〜 4:00
『さらん弓音曲奉納2016春場所』
さらん弓独演…川崎蜚°助坊(造形オフィス狸化室)
特別ゲスト…大日如来(マハーヴァイローチャナ)
参拝客もまばらなクソ寒い深夜にも関わらず、
大勢の骸骨や幽霊の皆さんにお集まり戴きました。
三味を片手に国本武春先生もお見えでコリャお恥ずかしや。
手前どもの粗芸でお耳汚しを大変失礼仕りました。
新規試み精進いたしますゆえ、次回は是非ご一緒を!
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甥っ子(高2)と姪っ子(中3)がお年玉を奪いにやってくる。
すかさず全裸で北関東あたりに高飛びしてやろうかと考えているところだ。
甥はギターを、姪はサキソフォンをと、2人とも音楽を志している。
誰の影響やら知らないが…