小林一茶風日記

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2007-04-15

メモ

個人にせよ企業にせよ、個々の主体は好条件の環境ぬるま湯に浸かるより悪条件の環境に置かれしごかれた方が鍛えられ成長するという思い込みは根強いものがある。

http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20070414/1176514274

一般論として、自由経済が(計画経済等よりも)優れている、という考えは、自由経済の経済成長が(計画経済等よりも)大きい、ということを意味しているのであり、それはつまり、自由市場での競争にさらされている方が、競争にさらされていない方よりもよく成長する、ということを意味しているのではないだろうか。

従って、自由経済を是とするならば、好条件の環境でぬるま湯に浸かるよりも悪条件の環境でしごかれた方が鍛えられて成長するという発想は正しいものである、とせねばならないのではないだろうか。

sunafukin99sunafukin99 2007/04/16 07:33 どうもはじめまして。トラバありがとうございます。
私は基本的に自由経済論者なのですが、たとえば一例として一企業が世の中の経済環境が好況か不況かどちらを望むか?ということだと思います。自ら進んで不況を望む企業は存在するでしょうか。個人にとっても同じことです。競争に晒されることと自分にとっての悪条件をわざわざ望むこととは全く別問題だと思うわけで、むしろ競争に勝つためには自分をより有利な条件に持っていこうといろいろ考えるのが自然ですよね。まあニュアンス的にはそういうことです。あと、計画経済等が好条件という発想は少しわからないのですよね。むしろ逆では。個人にとっても企業にとってもできるだけ自由に活動できる範囲を拡大することが経済発展の要なんですが。

sarasatesarasate 2007/04/16 23:43 sunafukin99さん、どうもはじめまして。
そもそも、競争にさらされることはその人にとって悪条件でしょ、というのが最初の指摘なので、別問題だというのは、ちょっとよく分かりませんでした。ちなみに百円ショップは不況の方が好ましいかも。
しかし、独占利益の享受は、その人にとっては望むことであり、独占利潤の分だけ社会全体の生産は減るので、望ましくないことでもある、効率良く働いて労働時間を短縮することは、その人にとって望むことであり、それによって生産資本の使用が減少すれば社会全体の生産を増やすことも可能なので、望ましいことでもある、と考えるならば、単純に好条件悪条件とひとくくりにしてしまうのが駄目なのであって、望ましい好条件と望ましくない好条件があるのかもしれません。
あと、計画経済では、より良いものを生産する必要も多分余りないし、ノルマとして生産したものは基本的にすべて引き取ってもらえるので販売の苦労がない分、楽だと思います。

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