小林一茶風日記

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2013-05-31

宇宙のはじまりの星はどこにあるのか』

谷口義明

メディアファクトリー新書

ISBN978-4-8401-5110-8

深宇宙観測に関して書かれた入門読み物。

特別ではないが、割と深宇宙観測に特化しているので、それなりの読み物という本か。そういうものでよければ、読んでみてもという本。

まったく初めての人には、もう少し別の本があるような気もするが、ダークマターに関する本は読んだので次がほしい人とか。

悪い本ではないが、初心者向きに簡単で系統付けられているわけではないし、中級者向きに深いことが書かれているのでもないし、やや選択は難しい感じがする。

それでもよければ、という本だろう。

2013-05-24

腎臓のはなし 130グラムの臓器の大きな役割

坂井健雄 著

中公新書

ISBN978-4-12-102214-1

腎臓に関する教科書

中公新書の科学書にありがちな、ガッチガチに固めで容赦のない本なので、そういうのでいいという人向け。一言でいえば、教科書。

教科書よりは安いし、役には立つのだろうけど、面白おかしい部分はまったくない。

あくまで教科書でよければ、という本だろう。

以下メモ

・腎臓は、糸球体で大量にろ過した尿のほとんどを尿細管で再吸収することによって、環境に合わせて余裕を持って尿を作っている。

・尿の黄色い色の元は、赤血球ヘモグロビンが持つヘムで、再利用されずに肝臓で処理されて胆汁中に放出され、その一部が再吸収されたものである

まり糞の色と元は同じ。

血液をろ過する腎臓の糸球体にある足細胞再生しないので、腎臓は歳とともに徐々に壊れて小さくなっていく。

・腎臓の髄質では、尿から再吸収したナトリウム尿素の濃度が通常の体液の五倍くらいになっており、尿はその浸透圧によって水分が再吸収され、体液よりも濃くなる。

・体内のナトリウムイオン濃度は厳密にコントロールされており、ナトリウムイオンが増えると、濃度は変わらないため体液が増える。体液が増えると血液の量が増えて、血圧が上がる。

2013-05-17

からだの中の外界 腸のふしぎ 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫』

上野川修一 著

講談社ブルーバックス

ISBN978-4-06-257812-7

腸にかんしていろいろ書かれた読み物。

少し読みにくい面はあるが、色々読本といえば、色々読本。

ヒトを生物進化の頂点に立っていると書くような本は、個人的にはどうかと思うが。

そうしたところがいろいろ引っかかって、私にはやや読みにくかった。

特に薦めるのではないが、読み物といえば読み物なので、それでよければ、という本だろう。

以下メモ

・腸管には大量の神経細胞があり、ぜん動運動を独自の判断で行っている。

2013-05-10

マネー・ボール〔完全版〕』

マイケル・ルイス 著/中山宥 訳

ハヤカワ文庫NF

ISBN978-4-15-050387-1

統計データを使って陽の当たらない安い選手を集めたオークランドア・スレチックス2002年シーズンの快進撃を中心に描いたノンフィクション

基本的にはなかなか面白い本で、お薦めできる。

評判になるような本はやはり違うという感じ。

個人的には、もう少し新しいやり方に対する反発をテーマにしてもらいたかったし、後日談があってもよかったのではないかと思うが、ないものねだりか。

成功譚なので、これはこれでしょうがないだろう。

あくまでも、ゼネラルマネージャービリー・ビーンを始めとした何人かの人間ドラマを描いたノンフィクション。

特別とまではいえないが、面白いと思う。

興味があるならば、お薦めしたい。

2013-05-02

『株・手形・不動産 「騙し」の手口 平成経済裏面史』

相楽総一 著

双葉新書

ISBN978-4-575-15409-2

株、手形、不動産に絡んだ経済知能犯罪について書かれた読み物。

推理小説雑誌の連載をまとめたもの、ということで、それらしいコラム集的な読み物ではある。そうしたものでよければ、という本か。

読み物といえば読み物。

ただ、だらだらと紹介しているだけで、分かりやすいわけでもまとまっているわけでも深く書かれているわけでもない。

読み捨てのコンビニ文庫的なもの。

特別なものではないし、他のものを読んでおけば、という気はする。

それでよければというところだろう。

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