小林一茶風日記

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2014-05-30

数学はなぜ生まれたのか?』

柳谷晃 著

文春新書

ISBN978-4-16-660965-9

方程式微分積分法などの数学の考え方がどういう状況の下で生まれてきたのかについて書かれた数学エッセイ

こういう教師は駄目だとかこういう教育方が駄目だとかの話がかなりうざいが、その点を措けばそれなりの数学エッセイか。

割とクセのある本で、この著者のファンが読むような本だとは思う。

それでよければ、というところだろう。

2014-05-23

『「ストーカー」は何を考えているか

小早川明子

新潮新書

ISBN978-4-10-610567-8

ストーカー対策カウンセラーがストーカーについて書いた本。

大体のところストーカーについてのエッセイ読み物といった感じで、ストーカーの心理について書かれていて興味深くはあった。興味があるならば読んでみてもよい本だと思う。

ただし、結局のところ結論は、俺にもっと権限を寄こせ、というものしかなっていないので、注意が必要

専門家監視を強化しろというし省庁関係者は予算を増やせというし企業経営者規制をなくせというものなのである

それでもよければ、読んでみてもよい本だろう。

2014-05-16

『神と肉 日本の動物供犠』

原田信男 著

平凡社新書

ISBN978-4-582-85730-6

日本の動物供犠について書かれた本。

基本的に、○○に××という事例が、ということの書かれた民俗学的な本で、日本に動物供犠があった、というだけでよければ、それなりの本か。そうしたものでよければ、読んでみてもという本。

理論的な問題については、共食と肉食一般との関連、野獣と家畜との違い、古代国家が米を聖視して肉を禁じたことなど、考察があまりにも足りないとは思う。

あくまで動物供犠に関する事例を集めたものでよければ、こんなもの、というところ。

そうしたものでよければ、という本だろう。

2014-05-09

宇宙最大の爆発天体 ガンマ線バースト どこから来るのか、なぜ起こるのか』

村上敏夫 著

講談社ブルーバックス

ISBN978-4-06-257857-8

ガンマ線バーストについて書かれた本。

ブルーバックスとしてはほぼ標準クラスの、ガンマ線バーストに関する一般向けの総合概説書だと思う。興味があるならば、読んでみてもいい本。

全体の記述はガンマ線バーストの研究史を追っていて、ややごちゃついた感はあるが、分かりにくいというほどではない。

一通りまとまった、よく書けた概説書だと思う。

興味があるならば読んでみてもよい本だろう。

以下メモ

観測が進むにつれて、ガンマ線バーストは、遠くの銀河で起こっていることや、超新星に似た残光が伴うことが分かった。

ただし、ガンマ線バーストは、極めて短い時間に光の強さが振動するので狭い領域で起こった現象だと考えられるが、狭い領域に大量のガンマ線があると光子電子陽電子に分解してしまうという問題があった。

ガンマ線バーストがほとんど光速に近い粒子から発せられているとすれば、相対論的な効果によって、本来光を発している領域が広くなり、光のエネルギーもガンマ線が中心でなくX線が中心となって、この問題は問題ではなくなる。

極超新星の爆発時に、多くの物質ブラックホールへと落ち込む中、一部の物質だけが外に出ることで、膨大なエネルギーを使って光速近くまで加速されるのだと考えられる。

2014-05-02

『ヤクザ式 相手を制す最強の「怒り方」』

向谷匡史 著

光文社新書

ISBN978-4-334-03788-8

怒り方に関してあれこれと書かれたエッセイ

自己啓発系読み捨てエッセイで、そういうのでよければ、という本か。

読みやすくそれなりに面白いが、やっぱり特別な内容もない、というところ。

特にということはないが、読み捨てるのならという本だろう。

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