小林一茶風日記

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2014-10-30

石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか? エネルギー情報学入門』

岩瀬昇 著

文春新書

ISBN978-4-16-660991-8

エネルギーに関して書かれた本。

タイトルになっている埋蔵量の決め方も含め、内容的にあまりたいしたことは書かれていないような気はするが、一次エネルギーについてまとまっているといえばまとまっており、そうしたものでよければという本か。

特にということはないが、一冊の読み物ではあると思う。

そうしたものでよければ、という本だろう。

以下メモ

・原価積上げで値段の決まる電力用に石油の代替品として使われることから、日本のLNG価格原油価格連動となっており、他国のLNG価格とは連動しにくい。

・先物市場などが整備されたことによって、石油はセブンシスターズOPECによる価格支配を脱してコモディティとなった。

・一次エネルギーとしては、製鉄に使われる石炭の需要は結構多い。

2014-10-17

『ずる 嘘とごまかしの行動経済学』

ダン・アリエリー 著/櫻井祐子 訳

ハヤカワ文庫NF

ISBN978-4-15-050415-1

不正行為に関して書かれた本。

いろいろな実験結果などが紹介された行動経済学の本で、そうしたものでよければ、という本か。

ただし、不正行為のつじつま合わせを行う補正項があるという本書の中核をなす仮説の当否にはあまり触れないまま、その系列話題――創造力のある人は不正言い訳を考えるのもうまく、補正項の係数が大きいから不正しやすいとか――に移ってしまう感はある。

疲れていると不正しやすくなるとか、周りの人が不正していると不正しやすくなるとか、小さな不正をすると大きな不正をしやすくなるとか、本書の話題はその系列が多い。

それらの合わせ技で仮説が妥当だという主張なのかもしれないが、中核の主張が違っていれば全部違う話になるのではないかという気はしないでもない。

それ以外は、ありがちな普通の行動経済学の読み物。

読んでみたければ、という本だろう。

2014-10-08

信長将軍義昭 連携から追放、包囲網へ』

谷口克広 著

中公新書

ISBN978-4-12-102278-3

織田信長と足利義昭との関係を追った本。

本当に関係の変化を追っただけの地味な本なので、好事家向けか。それでよければ、という本。

まり特別な内容もエキセントリックな主張もないが、中庸で穏当な本ではある。

そうしたものでよければ、という本だろう。

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