小林一茶風日記

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2015-03-27

『99.996%はスルー 進化と脳の情報学

竹内薫丸山篤史 著

講談社ブルーバックス

ISBN978-4-06-257901-8

情報に関して書かれたエッセイ

まりブルーバックスらしくはないエッセイ読み物で、特にどうということはなくエッセイでよければ、という本か。

エッセイなので合う人には合うだろう。

どうということはないエッセイで特に記しておくようなことはないが、関西弁が気色悪いかもしれない。

それでよければ、という本だろう。

2015-03-20

ビスマルク ドイツ帝国を築いた政治外交術』

飯田洋介 著

中公新書

ISBN978-4-12-102304-9

ビスマルクの評伝。

まり特徴があるとか優れているとかはないが、新書レベルでは標準的な評伝だと思う。それでよければ、という本。

ただし、別に入門向きではないので、ユンカーって何、プロイセンって何、という人には難しいかもしれない。

あと欠点としては、ビスマルクはその時々の事件に巧く対処して成功した、というのが著者の考えらしいが、どのように巧く対処したのかはあまり分からなかった。

それでも、新書レベルの評伝としてはこんなものか。

それでよければ、という本だろう。

以下メモ

・ビスマルクは、ユンカーの伝統的な価値観を重視する人間だったが、その目的のために議会新聞などの近代的な手段を利用することをいとわなかった。

・ビスマルクは当初北ドイツにおけるプロイセンの覇権を獲得するためにナショナリズムを利用しようとしたが、そのためにドイツ統一へと進まざるをえなくなった。

2015-03-13

『殷――中国史最古の王朝

落合淳思 著

中公新書

ISBN978-4-12-102303-2

甲骨文字史料を元に殷の歴史を探った本。

甲骨文字や金文史料のみに頼って文献史料を軽視する様は、少し行き過ぎのような気がするが、それでよければ、という本か。

文献史料は、軽視というよりは敵視という勢いで、寄らば切るといった感じだが、いろいろと鬱憤があるのかもしれない。

甲骨文字に基づく殷の解説としては、一冊の本ではあると思う。

それでよければ、という本だろう。

2015-03-06

哺乳類誕生 乳の獲得と進化の謎 脅威の器官がうまれるまで』

酒井仙吉 著

講談社ブルーバックス

ISBN978-4-06-257898-1

進化について書かれた本。

生命進化に関していくつかのことがやや雑多に書かれたもので、あまりテーマ的な統一感はない。雑学本としてならありかも、という本か。

哺乳類の誕生とか泌乳器官の進化については、特に正面きって論じられているわけでもないので、期待はできない。

全体に中途半端といえば中途半端。

よくいえば、雑学本としてはあり、というところか。

ただ、雑学本としてなら『牛乳とタマゴの科学』の方がテーマがはっきりしていてよかったのではないだろうか。

それでもよければ、という本だろう。

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