小林一茶風日記

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2017-01-27

『つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線

理化学研究所 脳科学総合研究センター

講談社ブルーバックス

ISBN978-4-06-257994-0

理化学研究所で行われている脳科学研究についてのレポート集。

要は、内輪向けの、雑多な、報告書、というところで、褒めるような部分はほぼない。

よくいえば、脳科学についてはある程度知っていて、最新の研究はどんなものか知りたいという向きには、ワンチャンあるかもね、というところ。そうした報告書でよければ、という本か。

こういう本というのは、だいたい当人たちが思っている面白さの十分の一も外部の人間には伝わらないものではある。

科学啓蒙書には書かれるべき時期がある、といってしまえばあまりに建前に過ぎようが、それにしても、ということはある。

報告は報告なのでそれでよければ、とはいえるが、どうしてもという本ではないだろう。

以下メモ

母親が抱っこして移動するときには赤ちゃんはおとなしくなるように進化している。

2017-01-18

物理数学直感方法普及版> 理工系で学ぶ数学「難所突破」の特効薬

長沼伸一郎 著

講談社ブルーバックス

ISBN978-4-06-257738-0

経済数学の直感的方法がある程度読めたので挑戦してみた本。

ただ、こちらは完全に理工系の大学生あるいはそれ以上の読者向けの本だった。

「直感的」なので読めるか読めないかでいえば読めなくはなかったし、面白くもあったが、実際問題として、ベクトル解析は習ったけどrotの意味が分からない、とかいう人用の本ではあり、rotを知らない人がどうこうという本ではない。

あくまでそれでよければ、という本で、そういう人にはいい本であるのかもしれない。

それでよければ、という本だろう。

2017-01-06

『経済数学直感方法 確率統計編』

長沼伸一郎 著

講談社ブルーバックス

ISBN978-4-06-257985-8

ブラック・ショールズ方程式目標にその数学的意味解説した数学読み物。

ランダムな変動が、積み重なって二項分布となり正規分布となる、とか、正規分布の幅を示すのが標準偏差、とか、ブラック・ショールズ方程式はもちろんだがむしろ確率統計に興味がある人全般に向いた読み物だと思う。そうしたものでよければ、という本。

標準偏差が何故わざわざ二乗してルートを取るのかなど、個人的はいろいろ興味深かった。

(二乗することでデータ数の少ない外れ値を相対的に大きくすることができる。最小二乗法の場合も同じ)

厳密さや正確さは多分犠牲になっているのだろうが、数学読み物としては悪くないと思う。

そうしたものでよければ、読んでみてもいい本だろう。

以下メモ

・正規分布曲線を微分したときに傾きのプラスとマイナスが入れ替わる点が標準偏差。

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