『幽☆遊☆白書』〜仙水と樹の亜空間〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

亜空間にようこそ!

2016年07月28日 (Thu)

C'est tres bon! 07:27 C'est tres bon!を含むブックマーク

 先週の土曜日、ルノワール展に行ってきました!有名な作品が大集合の見逃せない内容になっています。

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 国立新美術館3階にある「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」はガラスの宇宙の中にいるような作りの素敵なレストランです。

 展覧会とのコラボメニューをいただいてきました。

 本日のスープは冷たいコーンスープでした。余談ですが、ドイツの冬の野菜「マーシュ」の別名が「コーンサラダ」というのは面白いなあといつも思います。

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 フランス産鴨フォアグラのソテーとホワイトアスパラガス グリオットチェリーのクラフティー 甘酸っぱいラズベリーのソース。「クラフティー」はルノワール生誕の地、リモージュに伝わる伝統的なケーキだそうです。

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 ルノワールの愛妻アリーヌの得意料理 “ブイヤベース”です。展覧会はアリーヌの姿を描いた作品やかたどった彫刻も出展されています。

↓「田舎のダンス」の女性のモデルもアリーヌだそうです。

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 パンの付け合せは豚肉のリエットでした。

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 無花果のタルト ラベンダーの香るアイスクリームと共に。無花果のタルトもルノワール家の定番のデザートだったそうです。

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ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ

食べログブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ

 このレストランチェーンの創業者、ボキューズ氏はフランス料理の世界的コンクール「ボキューズ・ドール」も創設しています。

 料理漫画『グ・ラ・メ〜大宰相の料理人〜』の主人公もそれをモデルにしたコンクールに出場していたりします。

 さて、その『グ・ラ・メ』のドラマの初回を拝見したのですが、理子様が最初からファースト・レディとして父をサポートしていたり、オリジナルの先輩ライバルとの対決がクローズアップされていたりと、オリジナル要素が多々ありました。

 それは良いと思うのですが、ひとつ凄く残念な要素がありました。

 それは作品で毎回のように出てくる「C'est tres bon! (セ・トレ・ボン/とても美味しい!)」が一度も出て来なかったことです。

 この台詞は、単に料理への褒め言葉というだけでなく、料理を生み出した料理人に思いを馳せたり、ライバルどうしがお互いを認めたり、和解の突破口になったり、食材とそれを生み出した自然へ感謝する…そういった大事な場面に登場する、作品のキーワードなのですね。

 次回(7月29日放送回)から出てくるといいです!

2016年07月27日 (Wed)

ワーグナー]ワーグナー病 08:24 [ワーグナー]ワーグナー病を含むブックマーク

 バイロイト音楽祭2016、オープニングの『パルジファル』の次は『ニーベルングの指環』です!

 これまたBR KLASSIKのおかげで生放送を聴きました!

BR KLASSIK

https://www.br-klassik.de/themen/bayreuther-festspiele/bayreuther-festspiele-themenseite-100.html

 まだ今の『指環』は映像作品化されていないんですよね。来年あたりセットで販売してくれるのではないかと期待しています。

 BSプレミアムでの放送はどうでしょう。去年は新制作『トリスタンとイゾルデ』でしたから、やはり新制作の『パルジファル』…?

 毎夏、バイロイト音楽祭のシーズンはこうして楽しみがいっぱいなのですがひとつ困ったことは「ワーグナーしか聴かなくなる」「他の音楽への関心が急激に下がる(無くなる?)」ことです。

 もともと放っておくとそうなりがちなのですが、今は音楽祭シーズンかつ仕事が非常に厳しくストレス解消のため自分史上、最高レベルにワーグナー病の症状がひどくなっています(笑)。

 症状の進行を阻止すべく、他の音楽と接する機会を探しているのですが、メトロポリタン歌劇場オペラを映画館で楽しめる「METライブビューイング」は社会復帰(?)に最適なプログラムのひとつだと思っています。

METライブビューイング

http://www.shochiku.co.jp/met/

 2015-2016年シーズン、最後は『エレクトラ』でした!

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 映画館に行けば「途中でやめる」ことなく強制的に通しで鑑賞することになりますし、生演奏のコンサートよりチケットがはるかに安価だからです。

 今年も8月からこれまでの放映のうち人気のあった公演を再放送するそうです。

 もちろんそれさえもワーグナー作品(『指環』!『タンホイザー』!)を優先していたりするのですが…なるべく他の作曲家の作品も観ます。

 そうそう、今秋のメトロポリタン歌劇場の新シーズンもライブビューイングしてくれるそうです!オープニングは『トリスタンとイゾルデ』!観ます(笑)。

 すっかり日本に定着したMETライブビューイングですが、もちろん全公演を中継してくださるわけではないのですね。

 上演ラインナップのうちベートーヴェン唯一のオペラ『フィデリオ』は中継しないようです。フロレスタン役がクラウス・フロリアン・フォークト氏という豪華な公演です。

 ワーグナー病治療も兼ねて観にゆくべきか(笑)。

2016年07月26日 (Tue)

[]『パズドラ』に『黒の章』が! 22:10 『パズドラ』に『黒の章』が!を含むブックマーク

 タイトルだけで事足りるくらいですが(笑)。

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 アプリゲームの『パズル&ドラゴンズ』は2015年の三周年を機に「ストーリー」が設定されました。

 ゲームそのものには存在していませんが、公式サイトで主にイベントのたびに発表されていっており、つなげてゆくとひとつの大きなストーリーになるよう工夫されています。

 ゲームを飛び越えたマルチメディア展開が期待されますね!

 それまで『パズドラ』のモンスターは神話由来のものがほとんどでしたが、「ストーリー」を織り成すのは今のところオリジナルのモンスターのみです。

 一番最初に発表されたのが「創書の白幻魔・イルム」「憤激の黒幻魔・ズオー」「滅雷の黒龍契士・ティフォン」です。

 それが突然、7月26日に約一年半分のストーリーが「黒の章」としてまとめられました!

http://pad.gungho.jp/member/story/index.html

 このネーミング。開発スタッフに幽白ファンがいらっしゃるのでしょうか(笑)。

 「黒の章」は「憤激の黒幻魔・ズオー」に由来しているようですね。次章は「白の章」だそうですが、こちらは「創書の白幻魔・イルム」由来っぽいです。

 さらにその次は「滅雷の黒龍契士・ティフォン」で「龍の章」でしょうか!?

 なお!

 イルムとズオーは「白と黒の悪魔」なので白のイルムが正義や善、というわけではないのですね(笑)。それどころかイルムはかなりの謀略家で、洗脳や扇動に長けています。

 それに比べて黒のズオーは武闘派らしいのですが、「奈落を渇望」し「世界の崩壊」を目論んだあげく今は「次元の狭間」にいるそうですが(仙水さんのように?)目立った活躍が語られないまま(ゲーム内でもさほど強くはなく・涙)ストーリーがどんどん進んでしまっています…。

 ところが、完全に空気かというとそうとも言い切れず、なぜかハロウィンやクリスマスなどの季節イベント限定モンスターカードにマスコットキャラ(ぬいぐるみ?)としてよく登場しているのですね。悪魔なのに(笑)。

 何となく彼は主人公ティフォンと手を組むなどして単純な敵役では終わらない…といいです!

2016年07月25日 (Mon)

[]バイロイト音楽祭2016! 23:19 バイロイト音楽祭2016!を含むブックマーク

 いよいよ開幕です!

 演出家、そして指揮者の緊急降板などの試練がありましたが、オープニングの今日は新制作の『パルジファル』です!

 まだ前奏曲が終わったばかりですが、アンドリス・ネルソンス氏の代役となったハルトムート・ヘンヒェン氏は73歳の大ベテランらしい落ち着いた音作りをなさるようです。

 これから一ヶ月の音楽祭がどうか無事に終わりますように…。

sargasso_spacesargasso_space 2016/07/26 05:18 音声を聴いただけですが、『パルジファル』とても良かったです!
最近のバイロイトにしては珍しく、ブーイングが全然聴こえませんでした。それもそのはず、徹夜でも全然眠くならず6時間があっという間でした。
中継で漏れてくる現場の様子からしても感動の嵐がよく伝わってきます。
これから一斉に出回るであろう批評記事と、後日の映像配信が楽しみです!

2016年07月24日 (Sun)

[]【7/23】hal様コメント有難うございます! 05:49 【7/23】hal様コメント有難うございます!を含むブックマーク

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(hal様コメント)

連続コメント失礼致します。

(珍しくお休みを頂けたので…すみません^^;)

私も、根拠は特にないのですが「暗黒大陸で生まれたナニカは、暗黒大陸に戻ってしまうのでは?」と思っていました。

アルカの半身である「ナニカ」が消えてなくなってしまう時に、ようやくアルカ(と彼女を守っていたキルア)の人生がスタートするのかなと…。

こちらの記事を拝読して、今から別れの場面を妄想して泣きそうになってしまいました。

親馬鹿ならぬ、キルア馬鹿なもので…(笑)

パンドラの箱(正確には「壷」だったのですね!)に残った最後の希望こそが最大の厄災であった…という説も初めて知りました。

何となく、冨樫先生が好んで採用しそうな説ですねw

 またまたコメント有難うございます(しかも、貴重なお休みの間に)!コメントはいつでも大歓迎です。

(わが愛するドイツで痛ましいテロ事件が相次いでいて、この週末かなり落ち込みモードだったので特に嬉しいです!)

 アルカちゃんが帰ってしまうのかもしれない。

 キルアとゴンの別れ際の言葉もそんな感じでしたよね…

 キルアとアルカの別れは、全編通して最大の「泣ける」場面になりでしょう!

 ネテロは以前の暗黒大陸行きで、「厄災」のひとつである「アイ」をゾルディック家族の血統に持ち込んでしまったことにも責任を感じていて、次世代のハンター達に「攻略」を遺言としたのかもしれません。

 「パンドラの壷」のお話は前にも少し書きました。

カキンの壷 http://d.hatena.ne.jp/sargasso_space/20160422

 パンドラの「壷」はpithos(ピトス)、誤記されたpyxis(ピュクシス)は女性用の化粧箱です。

 どちらも古代ギリシャ展で登場していますが、このほか壷=女性をイメージさせる乳房を象った飾りをつけた壷や、復活を願って死者を胎児のような姿で胎内=壷に戻すための埋葬用の巨大な壷も展示されていました。

 希望といえば、不死の病・ゾバエ病は「希望を騙る底無しの絶望」と言われていますよね。

 まだまだ憶測なのですが…ゴン=ドンなんじゃないかと…

 この日記でゆる〜く特集中の『ローエングリン』の主人公のローエングリンは聖杯パルジファルの「息子」とされているのですが、彼はパルジファルと女性との間に出来た息子ではないのですね。というのも、聖杯騎士団は結婚はおろか恋愛すら禁止されているからです。

 「捨て子だったのをパルジファルに拾われた」という説が一般的ですが「パルジファルが奇跡により自分自身を生んだ」という伝承があるのです。

 再生を繰り返すのも不死といえば不死ですよね。

 「アイ」を攻略するのがキルア、「ゾバエ」を攻略するのがゴンではないかと思っています!

2016年07月23日 (Sat)

[]暗黒大陸の「希望(リターン)」 09:59 暗黒大陸の「希望(リターン)」を含むブックマーク

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 『HUNTER×HUNTER』単行本のおまけページでアルカちゃんが「暗黒大陸出身です」とあっさり素性を告白していますよね。

HUNTER×HUNTER 33 (ジャンプコミックス)

HUNTER×HUNTER 33 (ジャンプコミックス)

 「やっぱり」と思うと同時に、今の時点で「ネタバレ」するということはきっとそれ以上にナニカが用意されているような気がします。

 暗黒大陸が「厄災(パンドラ)」で、危険(リスク)はあるけれども「希望(リターン)」もあるとされ、数多くのハンターが目指す土地となっています。

 このイメージは言うまでもなくギリシャ神話の「パンドラの箱」が元になっていますね。

 「箱」は正確には蓋つきの壷で、現在開催中の「古代ギリシャ展」では、同じ形のものが展示されています。

 神々が最初の女性、パンドラに美や知恵、仕事の能力などの贈り物に加えて渡した「決して開けてはいけない」という壷。

 パンドラが好奇心に負けてこの壷を開けた瞬間、あらゆる災厄が世界へ飛び立ち、かくして人間は苦しむことになったといいます。

 その壷には、最後は「希望(エルピス)」が残ったと言われていますが、実はこの「希望」こそが最大の厄災で、人間が空しい希望を抱いて自殺せずにさせて、苦しみ続けさせるという、ゼウスの悪意に満ちた目的があったのだ…という説があります。

ギリシア神話

ギリシア神話

 ギリシャ語の「エルピス」は、やがて英語等で「ホープ」と訳され、いつの間にかキリスト教聖人になりました。

 「古代ギリシャ展」には「エルピス」を書いたバッジがグッズとして販売されています。

 http://www.greece2016-17.jp/goods

 「希望」は「信仰」「慈善」と共に三人の姉妹ともされています。これもまた数多くの神話に由来する「三人の女神」のバリエーションなのでしょう。

 https://en.wikipedia.org/wiki/Faith,_Hope_and_Charity

 ネテロの「『希望(リターン)』を持ち帰る事」の「希望」というのは「こちらの人類のために有益な資源」ではなく、それもまた「厄災」であり、「本来、暗黒大陸のものだったもの」という意味なのではないでしょうか?

 「リターン」は「帰還者」という意味にも解釈できますから、今回の冒険は「暗黒大陸のもの(アルカ等)を返しにゆく」旅なのでは?

 だとしたら、ハンター達には、骨折り損のくたびれもうけもいいところですが、ネテロは「人の悪いジジイ」ですし、こうして「ネテロを超えろ」という遺言が成就するという結末が待っているのかもしれません。

halhal 2016/07/24 15:49 連続コメント失礼致します。
(珍しくお休みを頂けたので…すみません^^;)

私も、根拠は特にないのですが「暗黒大陸で生まれたナニカは、暗黒大陸に戻ってしまうのでは?」と思っていました。
アルカの半身である「ナニカ」が消えてなくなってしまう時に、ようやくアルカ(と彼女を守っていたキルア)の人生がスタートするのかなと…。
こちらの記事を拝読して、今から別れの場面を妄想して泣きそうになってしまいました。
親馬鹿ならぬ、キルア馬鹿なもので…(笑)

パンドラの箱(正確には「壷」だったのですね!)に残った最後の希望こそが最大の厄災であった…という説も初めて知りました。
何となく、冨樫先生が好んで採用しそうな説ですねw

2016年07月22日 (Fri)

[]【7/21】hal様コメント有難うございます! 00:00 【7/21】hal様コメント有難うございます!を含むブックマーク

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(hal様コメント)

yuanqiao様も、『HUNTER×HUNTER』の感想記事、本当にお疲れ様でした!

いつも自分の感想を書き終わってから、こちらに伺うのを楽しみにしていました。

自分の感想と同じ分析をされていると嬉しかったり、思ってもみなかった考察に「なるほど!」と一人頷いたりしておりました。傍から見るとアブない人ですねw

誕生日は、仙水さんやヒソカ、それに緒方恵美さんと2日違いの6月8日です。

学生の頃は、あと2日早く生まれたかった!!と悔しく思っていました(笑)。

 hal様、またもや嬉しいコメントを有難うございます!

 『HUNTER×HUNTER』の感想をまとまった形で書くというのは結構大変ですよね。ちゃんとやろうとすると、時間がいくらあっても足りないです。

 同業者(?)として、そのご苦労は察して余りあります!

 正直、私も「今週、何書いたらいいのかしら」と思ったことも(笑)。

 私もhal様の感想や考察を拝見して、「同じ分析をされていると嬉しかったり、思ってもみなかった考察に『なるほど!』と一人頷いたり」してました!!!

 hal様は「6月8日」生まれなのですね!それは良い情報をうかがいました。教えてくださって有難うございます!

 6月6日生まれのキャラクターは多いですよね。「6」の並びが双子座のシンボルを連想させるせいか、二重人格とか別の面があるキャラクターが多いような…?

 「6月7日」が誕生日の友達もいるので、6月6日から三連続でおめでたい日になりました♪

[]【7/20】鳴原あきら様コメント有難うございます! 12:52 【7/20】鳴原あきら様コメント有難うございます!を含むブックマーク

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(鳴原あきら様コメント)

すっかり遅くなってしまいました、お誕生日おめでとうございます。

「せんせい」懐かしいですね。しかし、毎年買い換えとは……そこまで愛されていると、つくっている方もきっと嬉しいと思います!

 お誕生日祝いコメント有難うございます!

 もっとも貴重な「パープルスター」までも…(驚)。

 鳴原様は1月29日でしたよね!

 「せんせい」また自分用に買ってしまいました(笑)。

 「今日やるべきことリスト」を書いたり、単語を書いて覚えるのに活用いたします!