シチューが美味しいとうれしい

2014年01月04日 土曜日

2014年、年始の旅

2013年も光の速さで過ぎていった。記憶にない日は本当になかったに違いない。1年365日はアインシュタインの嘘だ。

大晦日も実家に帰らずにいつものように過ごしてしまったけれど、とくに反省の色もない。紅白歌合戦が始終ついていたので、あまちゃんのコーナー(?)もたっぷり見れた。現実と虚構が入り混じるとなんか恥ずかしいのは、もしかして、見ている自分、没頭している自分が露わになるようなところにあるのかもしれない。ひっそりと楽しみたい。去年、半沢直樹とかあまちゃんがブレイクしたのはそれほど皆が虚構にエスケープ需要があったからじゃないだろうかとか思う。虚構に逃げ出したいのはどうしようもない現実の場合もあるが、どうかしようと動いているときに休みたい場合もあると思うが、去年は後者のような気もするなあ。

子供が急激に知性を獲得してきている。ふたをかぶせる、箱からモノを出したら入れる等々。ほんとマジ天使だぜと思いっぱなしの一年だったけど、今年からは地に足のついた世界の中心で愛を叫んだ獣に近づいてきていて、嬉しいような寂しいような。もう僕は日々成長なんてしないので1年なんてあっというまに過ぎていくけど、この子は一日一日で成長しよる。これまで一方的なコミュニケーション(僕が「可愛い」を享受する)だったのが、双方向になってしまう。時に心を鬼にして、積み上げた石を崩すような真似をしなければならないと思うと、緊張感で胸がバリ裂けそうだ。

去年は頻繁にノートPCが突然「Altキー押しっぱなし」になる病気にかかり、あわててGoggleに相談してみるが「固定キー機能が…」みたいな筋違いの回答ばかりで虚しくなる日々だったが、今年はなんとかしたい。Chromeが悪いのか? だれか答えてくれ!

今年は真っ当に生きられるように頑張っていきたい。

2013年09月07日 土曜日

マック・デリバリ伝説

近くのマクドナルドでは、いつもマックデリバリーのバイクがつめつめで待機していて、存在感あるのだけど、誰も利用していないのかなとか思って気になっていた。「マックデリバリーで検索」とバイクの後ろの箱に書いてあって、よし検索してみようと思うのだけど、いつも家に帰ったら忘れているのだった。もう脳のワーク領域はいっぱいいっぱいで、どうでもいいことは忘れてしまうのだ。

しかし、今日覚えてたので、検索してみた。

そしてわかったこと。

  • 1500円以上の注文が必要。
  • 宅配料として300円いただきます。
  • HPでメニューを見ても値段が表示されない。(ログインすればわかる?)
  • 宅配地域は……埼玉、東京、神奈川、大阪、兵庫、京都
  • 僕の住んでいるところには配達してくれない。

その他はまだ、混沌の中ですね。ドロヘドロ

今日は、マクドナルドのドライブスルーを初体験し、月見バーガーも初体験しました。330円もしたよ。びっくりした。

月見バーガーは結構おいしかったし、楽しみにしている人がいるのもわかる気がした。ドライブスルーは一度もいったことなかったので怖かったけど、奥さんが経験者だったので、勇気を出して行った。そして無事に車から降りずにハンバーガーを受け取った。ドライブスルー、すごい。画期的だな。いつか窓も開けずにハンバーガーを受け取れるようになるかなあ。

2013年01月17日 木曜日

子供が生まれたの記

子供が生まれて退院して、3時間ごとの授乳やらオムツを替えたりお風呂に入れたりに四苦八苦して、まだまだ泊まり込みできてもらっているお義母さんに生活の大部分をみてもらいながらも、なんとなく落ち着いてきた感じがしている。こうやって生活が進んでいくのだというリズムができあがってきているからだろう。

父親としての実感はまだ薄い。子供は超かわいい。名前はほぼ決まってきているものの、届けはギリギリになるかもしれない。最初、海苔みたいだったうんこが四日目のカレーのような様相を呈してきて、かわいさ以外主張しなかった泣き声は、ずいぶん力強く、気持ち悪いとかお腹減ったを主張するようになった。手をよく口に入れる。ホッという口をする。手足が、つっぱるように反応する。目をぐりぐりと動かす。服を脱がすと泣く。服でくるむと泣き止む。かわいい以外ない。でもまだ、どこか別の場所からやってきた存在のように感じるところがあって、でも理性はこの子に繋がるのは自分達以外にどこにもないということを知っている。不思議な感じだ。名前を付けるまで、所属は天とか宇宙にあるのだろうか。

壮絶だったお産のことも少し薄れてきているが、あのときは完全に呑まれてしまい、奥さんが死んでしまうのではと思ったし、無事生まれたときは、まず奥さんが無事だったことに安堵して涙した。さらにその後レアなトラブルが起こり、院長先生が白衣を着つつ指示を出しつつで分娩室に飛び込んでくる情景を見たりして、「あ、これテレビで見たことある」と思いつつ「現実には絶対見たくなかった」と絶望しかけるが、今では母子共に健康で、本当に良かった。先生や助産師さんやあらゆるものに感謝するしかない。

しかし、最後のトラブルを除けば、一般的には安産だと聞いて、分娩室は修羅の国だと、名もなき仮面をつけた修羅に金色のファルコが義足をもぎとられたエピソードを思い出したのだった。助産師さんは優しい修羅だ。お産はすごいところだった。

のび太の結婚前夜」のしずかちゃんのパパの台詞は美しいけれど、美しすぎることはない。こんな修羅場や感動が、そこらへんに転がっている宇宙はすごい。みんな何でもないような顔しちゃって、あらかじめ言っといてよ、とか思うけれど。少しずつ忘れていくのかもしれないな。

最初の贈り物は、君が生まれてきてくれたことだ。午前3時ごろだったよ。君の産声が天使のラッパみたいに聞こえた。 あんなに楽しい音楽は聴いたことがない。病院を出たとき、かすかに東の空が白んではいたが、頭の上はまだ一面の星空だった。この広い宇宙の片すみに、ぼくの血を受け継いだ生命がいま、生まれたんだ。そう思うと、むやみに感動しちゃって、涙が止まらなかったよ。

映画のび太の結婚前夜 (てんとう虫コミックスアニメ版)

映画のび太の結婚前夜 (てんとう虫コミックスアニメ版)

2012年12月31日 月曜日

至福×雌伏

今年は、とても落ち着いていた。明日が来てほしくないような嫌なことは起こらず、こうなればいいなあと言う希望が少しずつ埋まっていった感じ。それなりに大変なこともあったけど、周りの人に助けてもらって、僕自身はそんなしんどいこともなく、楽しいこともたくさんあった。これまで少しずつやってきたことが実になってきている感じがあって、嬉しかったり。

来年も、今年のように落ち着いていきたいけれど、いろいろ新しいことが起こりそうだ。なんだかすり抜けるようにしてここまで生きてきたけれど、そろそろ性根の部分を少しずつ抑えながら、それらに冷静に真面目に取り組んでいきたい。無理のなく、それができるようなスタイルを見つけるのか。無理をやれるようにしないといけないのか。自分の精神年齢は低いと思うのだけど、あと10年したら、40歳を超えてるんだなと思ったら、何だか焦りのようなものを感じたりもする。

今週のお題「2012年、どんな年だった?」

嵐の前の静けさ、なのかしら。

2012年12月05日 水曜日

[]「深夜高速」フラワーカンパニーズ

久々に衝動的にCDを買った。フラワーカンパニーズというバンドのアルバム「フラカン入門」とそのトリビュートアルバム「深夜高速 -生きててよかったの集い-」。

フラカン入門

フラカン入門

今まで全然知らなかったけれど、偶然某所で「深夜高速」を聞いて、奥さんにスゴく良い歌みつけたんだ!フラカンって知ってる?とか勢い込んで言ったら「今さら?いいけど」とか言われたが、熱意は冷めずにそのまま購入に至る。

2009年に「深夜高速」が再注目されたりしてたみたいだけど全く知らなかった。デビュー23年目らしい。すごい。でもあんまり売れてないらしい。どうして。

「深夜高速」の歌詞の完成度は、そういうバンド自体の境遇の切実さもあるのかもしれないけれど、たくさんの人のこころを打つのは、それだけじゃないはずだ。たくさんの人の心の奥にあるゴールのようなものを照らしているような気がする。この歌を聴いて泣ける人は、まさにゴールに向かって走っている人だろうな。みんな、この歌を聴いて、元気をだしたらいい。

僕は中学とか高校とかの多感な時期に、音楽を聞こうという気持ちが全然なかったので、世代はあってていも「T-BOLANを知らない子供たち」であり、普通に進学コースを歩む真面目君のくせに尾崎豊だけを聞いていたような人間なので、こういう出会いがあるのはとても喜ばしいことだ。生きてて良かった。

2012年11月12日 月曜日

女装

夜、自転車で走っていて、前を走っている人が男の人かと思ってたら、すごいX脚だったので女性だと気づいた。いろいろ失礼な話だけど、それなら僕も膝を中に入れて走れば、女の人を装えるなと思って少しやってみた。きっと、通り過ぎる人や後ろを走る人たちも、おっさんよりおばさんの方が嬉し……くはないか。でも女の人は安心するかもしれない。しばらくやってみたけど、すごくしんどかった。膝らへんがだるくなって、気を抜くとどうやってXにしてるのかわからなくなって戻ってくる。じゃあ、Oなら楽かなと思ったら楽だった。Xしんどい。もしかして、XO醤ってこういうこと……?違うな。絶対に。しばらくして膝をすり合わせることを意識するとやりやすいことに気付いた。膝の所に電極を付けて、膝を付けている間だけ電気が流れて、膝が離れると爆弾が爆発するとかの仕組みはどうだろうか。ハリウッドいけるだろうか。などと考えてたがすぐ飽きた。これも女装歴に数えられるだろうか。手袋を片方忘れてたので、片方だけ寒かった。

2012年10月14日 日曜日

キレイなワッショイ

地域のお祭りに参加しなければならなくなり神輿の周りを歩きながら「ワッショイ!ワッショイ!」という役をしていたのだけど、ワッショイがゲシュタルト崩壊するというか、このイントネーションで良いのかわからない。「ワッ、ショォイ!」「ワーッ、ショーイ!」みたいに二手に分かれる感じだったので、たまに僕一人が「ワァッ、ショイ!」とか言わなければいけない区間とかあって、すごく不安になった。

これはアレだな。子供の頃から正しいワッショイを、キレイなワッショイを聞いて実践してなかったからだな。そういう教育があっても良かったかもしれない。知っていることと、やれることは違うんだよね。

2012年09月30日 日曜日

ニンニク無残

奥さんがニンニクをフードプロセッサーで微塵切りにして平らにして、碁盤上にスジをつけて凍らしているので、それをひとかけパキッと割って、油と一緒にフライパンに放り込み火にかけると、ニンニクプレート(のかけら)が解けて、ジュウジュウいって色が少し変わる前で香りがブワッとくる。

このときの幸福感、この後何をやっても完璧に美味しくなるぜという万能感、それをこれからそれを食べられるんだというワクワク感がたまらない。

何だか、これ癖になりそうというかちょっとなりつつあって、それは料理をやりたくなるということで良いことなんだけど、何かご飯を食べるという目的なくても、たとえばご飯食べた後とかでも、フライパンでニンニク炒めたいとか思ってしまう。単にこの匂いが嗅ぎたくなっている自分を発見して、ちょっとヤバいと思う。

2012年09月16日 日曜日

アクエ・リアス

いつの間にやら、涼しい季節到来。終わったら終わったで、なんか寂しいような気もするけど、やっぱり涼しい方が良い。夏よさらば。

台風のせいかもしれないけど、さっきから涼しい風が入ってきて、とても心地よい。ちょっとぬるいくらいで丁度いいなあ。

夏の暑いとき、水分を補給せねば!とアクエリアスを飲みまくっていたんだけど、糖分の取り過ぎはともかく、なかなか調子が良くて、中毒のようになってしまった。体力がほとんどなくなって、休日に出かけたりすると、大体頭がいたくなってたんだけど、最近それは水分を失ったからじゃないかと思うようになった。会社だと給茶できるので、水分を補給できるのだった。あと昼寝しすぎたときなども頭が痛くなるので、やっぱりこれは水分のせいですよ!と個人的に盛り上がっている。アクエリアスを飲むと、水分補給してるなーという気持ちになるので良い。

2012年07月07日 土曜日

[][]国際マンガミュージアム再訪

午前中に用事があって烏丸御池まで行っていたのだが、用事が終わった後にマンガミュージアムに立ち寄った。前に行ったとき(http://d.hatena.ne.jp/sasuke8/20100811#p1)は奥さんが飽きてしまい長居できなかったので、今回は心ゆくまで楽しもうと思った。

500円だと思っていたら800円だった。今調べてみたら、やっぱり上がってたんだな。漫画喫茶とどっちが得かとか……思ってたらいかんな。

読んだ漫画。

アシュラ (上) (幻冬舎文庫 (し-20-2))

アシュラ (上) (幻冬舎文庫 (し-20-2))

アシュラ (下) (幻冬舎文庫 (し-20-3))

アシュラ (下) (幻冬舎文庫 (し-20-3))

BLEACH 48 (ジャンプコミックス)

BLEACH 48 (ジャンプコミックス)

ヘルタースケルター (Feelコミックス)

ヘルタースケルター (Feelコミックス)

めだかボックス 7 (ジャンプコミックス)

めだかボックス 7 (ジャンプコミックス)

めだかボックス 8 (ジャンプコミックス)

めだかボックス 8 (ジャンプコミックス)

めだかボックス 9 (ジャンプコミックス)

めだかボックス 9 (ジャンプコミックス)

めだかボックス 10 (ジャンプコミックス)

めだかボックス 10 (ジャンプコミックス)

4時間くらいはいたと思うんだけど、あんまり読めてないなあ。

あと「嘘くい」とか「キングダム」も読みたかったが、時間切れになってしまった。めだかボックスは文字が多すぎる。

愛染隊長はラスボスになって弱くなってると思った。

アシュラはやっぱりすごかったなあ。極限状況でどこまで人間でいられるか、いるべきか。でも、人間らしくあろうとする人が描かれているのはほっとした。

へルタースケルターは、良く名前を聞くのと、映画化ということでミーハーな気分で読んだんだけど、やっぱり面白かったなあ。主人公が転げ落ちていくと同時に世界が閉塞していく嫌な感じ。でもラストのあの突然訪れた奇妙な希望のような感じは何だろう。気付けば、ミュージアムの中に映画のポスターとかあってプッシュしてたな。配役で羽田と吉川こずえは何か違うんじゃないと思ったけど、いろいろあるんだろうなあと納得した。そういうドロドロがあった方がらしいっちゃらしい。

今度は天気の良い日に1日浸ろう。