2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

メールサーバを立てる(続き)

インストール(続き) dovecotをインストールします。『sudo apt-get dovecot』はそんなパッケージねぇよといわれたので、ググってこんなふうにしてみました。 $ sudo apt-get install dovecot-common dovecot-imapd dovecot-pop3d The following packages wer…

インストール

postfixと dovecotをインストールします。途中で『CD-ROMを入れてくれ』といってくるとは思わなかったので少し焦った。今後言われないための対処を先にやっておく。 $ sudo nano /etc/apt/sources.list #deb cdrom:[Ubuntu-Server 7.10 _Gutsy Gibbon_ - Rel…

メールサーバを立てる

セカンダリDNSサービスで、こちら(→無料のセカンダリDNS マイハマネット)にお世話になるつもりなので、とりあえず『5-55.jp』ドメインでメールが受け取れるようにします。当面は受け取るだけにするつもり。

DNSサーバを立てる(続き)

DNSレコードの設定やセカンダリDNSサービスについてやる前にお世話になったサイトのまとめ。 参考 こちら(→http://www.zuk.jp/debian4/bind9.html)に超お世話になりました。この項でやったことはこちらのページの追体験みたいなもの。助かりました。ありがと…

DNSサーバを立てる(続き)

ここ(→自宅サーバへの道その1 - satake7’s memo)でRT-200NEの設定を変更した手順と同じようにDNSもルータを通るようにしないといけない。 ルータの設定 パケットフィルタ設定はこんな感じ。要はDNS(Port53)に来たリクエストを192.168.1.xxxへ通してやるとい…

DNSサーバを立てる(続き)

設定ファイル(/etc/bind/db.internal)の作成 5-55.jpの『内部からの正引き』ゾーン情報のファイルを新しく作ります。内部から引けなくてもいいやと思えばいらないですが、named.confに書いちゃっているのでね。 $ sudo nano /etc/bind/db.internal $TTL 8640…

DNSサーバを立てる(続き)

設定ファイル(named.conf.options) 設定ファイルをこのようにします。 $ sudo nano /etc/bind/named.conf.options acl localnet { 192.168.1.0/24; // 内部ネットワーク 127.0.0.1; // ループバック }; options { directory "/var/cache/bind"; version "DNS…

DNSサーバを立てる

FC2ドメインで汎用JPドメイン「5-55.jp」を取ったばっかりにDNSサーバを立てるはめになったお話はここ(→自宅サーバへの道その4 - satake7’s memo)。とりあえず、文句は言わずやることをやる。 bind9のインストール これは楽チン。 $ sudo apt-get install b…

さらにドメインを取得

以前とった「satake7.net」はなんでも使える目的でとりあえずとったので、今度はちゃんとした目的別のドメイン「5-55.jp」をとってみた。 ドメイン取得 「satake7.net」はFC2ドメイン(→更新料も安い!ドメイン取得はFC2ドメイン)で取ったので、脊髄反射的に…

画面を画像に保存する

この日記を書くとき、今見えてるブラウザの画面が画像ファイルになってたらなと何回思ったことか。ガッツがあるときはWinShotを常駐させて範囲指定してJPG保存したりするんですけど、面倒じゃないですか。もっと簡単にできればジャンジャン画像いれるのにな…

Railsの確認

Railsインストール編が思いのほか長くなったので、動作確認は分けて書きます。 サーバでの動作確認 $ rails sample create app/controllers, app/helpers, app/models, app/views/layouts create config/environments, config/initializers create db, doc c…

Railsを入れる

WindowsではRails本のサンプルで勉強しようと思って、1.2を入れたんだけど、Ubuntu Serverは曲がりなりにも本番系サーバなので、やっぱり一番新しい安定版を入れたいよね。 Railsのインストール $ gem install rails --include-dependencies ERROR: While ex…

Rubyを入れる

WindowsではAptana Studioを入れたときにRubyとRailsも一緒に入れたんだけど、Ubuntu Serverでは初めてなので、変なバージョンが入らないように注意深く入れることにする。 インストールの確認 $ dpkg --list ruby ruby に一致するパッケージが見つかりませ…

bashの使い方

TAB補完 TABキーを2回入力するとコマンド一覧を表示してくれる。1つに絞れるところまで入力した場合はTABキーを1回入力するだけで残りの文字列を補完してくれる。 入力履歴 『Ctrl+r』キーでいままで入力した履歴を参照できる。このプロンプトが表示されるの…

ログの最後だけ表示したい

Linuxには便利なコマンドがありますね。これです、こういうことがしたかったんです。 tail $ tail /home/log/apache2/25access.log ファイルの末尾から指定した行数、表示してくれます。デフォルトは10行。 オプション -c N[k|m] 末尾からNバイト表示。Nの後…

プロンプトを変える

Ubuntu Serverデフォルトのプロンプトは『user@hostname:/curdir$』で、ホスト名のところはいらないんじゃないかなぁ、ユーザ名もなくてもいいくらいだけど、たまにrootで作業することもあるかもしれないから、これは残しておくとして、とりあえずホスト名は…

grepの使い方

grepの使い方 $ grep -r 'hogehoge' /home/* サブディレクトリ以下も再帰的に検索したいときが普通なので『-r』は必須。 オプション表 自分的に必要と思われるもののみ。 -c パターンを含む行数のみ表示 -h ファイル名表示。検索結果も表示 -i 大文字小文字…

DBの設定

Ubuntu Serverインストール時にLAMPセットを選択しているので、MySQLがすでにインストールされて動いているはずです。まずは動作確認をしてみましょう。 MySQLの起動 $ mysql -u root ERROR 1045: Access denied for user 'root'@'localhost' (using passwor…

Webサーバの設定

Ubuntu Serverインストール時にLAMPを選択しているので、すでにApache2が起動しているはず。ブラウザから『http://192.168.1.xxx』を叩いてみる。『Index of』という/var/wwwのディレクトリ一覧が出れば、ちゃんと動いている。 Apache2の設定 Apache1のとき…

GNU nanoの使い方

ごくごく簡単な本当に最小限の nanoの使い方です。 キー操作 ・Ctrl+O ファイルSAVE ・Ctrl+X 終了 ・Ctrl+^ マーク(選択開始) ・Ctrl+K カット(選択終了)。Ctrl+^で選択してCtrl+Kでカット。コピーはわからず。 ・Ctrl+U ペースト ・Ctrl+W 検索。次を検索…

MySQLの設定

Ubuntuインストール時にLAMPセットとして一緒に入れてもらったMySQLの設定に日本語関係を追加します。 MySQLの設定ファイル $ sudo nano /etc/mysql/my.cnf[mysqld] default-character-set = utf8 skip-character-set-client-handshakeこれを追記しました。

再起動とシャットダウン

再起動 $ sudo reboot『sudo shutodown -r now』でも可。 電源断 $ sudo poweroff『sudo shutdown -h now』でも可。

sshで接続

Ubuntu Serverインストール時にOpenSSHを入れたので、Windowsのターミナルからリモートログインできるようにする。そうするとウォンウォンと五月蝿いファンの回るマシンを裏の方に隠してしまえる。 Windows版ターミナルソフトのインストール 『UTF-8対応Tera…

ファイル(ディレクトリ)の削除

ファイル(ディレクトリ)を削除する $ rm file* $ rm -vr dir1-f 存在しないファイルがあってもエラーを返さない -i 削除の確認(yで実施) -r ディレクトリを中身ごと再帰的に削除 -v 経過表示ファイル名には'*'や'?'が使える。ディレクトリの削除は『rmdir』…

ファイルのコピー

ファイルをコピーする $ cp file1 file2 $ cp file1 file2 file3 /tmp $ cp -vr dir1 /tmp -f 確認なしで上書き(デフォルト) -i 上書きの確認(yで実施) -l ハード・リンクの作成(ディレクトリは除外) -p 元ファイルの属性(タイムスタンプ等)を保持 -r ディレ…

固定IPを振る

インストールした状態のサーバはDHCPからIPアドレスをもらっていますので、これを固定(staticな)IPに振りなおします。グローバルに固定ということではなくて、DHCPで振られないプライベートに固定という意味です。 元の設定ファイル # The loopback network …

ドメインの取得

ブロードバンドルーター(RT-200NE)の設定が終わり、固定IPアドレスもとったので、次はドメインの取得。WEBサービスとして考えているのが2つあるので、それぞれにそのサービスを連想させるようなドメインをとるというのが常道だろうと思うけど、なにがいいか…

固定IPをとる

ExciteのWAN側IPアドレスでアクセスできるようになったので、これをダイナミックDNSに登録すれば、いまのままで自宅サーバを公開できるわけですが、RT-200NEをリブートするとWAN側IPアドレスが必ず変わるということと、ダイナミックDNSはいまいち信用できな…

RT-200NEの設定

自宅サーバというと、ドメインとって、固定IP振って、WEBサーバ立ててということになりますが、まず自分ちのブロードバンドルーター(RT-200NE)の設定を確認しておかないと、ほんとにサーバを公開できるかどうかわからないじゃないですか。 WAN側IPアドレス h…

昨日の続き

Etc

昨日も書きましたが、以下のソースは、こちら(→http://homepage1.nifty.com/jak/batch/jdate.html)からの転載です。(コメント部分のみ若干修正しました) d2jd.bat @echo off REM ------------------------------------------------ d2jd.bat REM 日付をジュ…