温暖化メモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-08-05

FOMC終われば原油高再開か

NY原油、一時118ドル 時間外取引で急落(日経) ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は5日早朝の時間外取引で急落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は、一時1バレル118ドルちょうどを付けた。石油輸出国機構(OPEC)諸国の増産や欧米での需要が減少するとの見方が広がり、売りが優勢となった。

これは名目上の理由で、本当の理由はFRB、5日にFOMC開催 金利据え置きの公算(同)に決まっている。

いざFOMCが正式に金利据え置き決めれば、原油安は終了するだろう。これは今年3月のFFレートの追加利下げの時とそっくり。あの時円高が進行し、1ドル=90円台半ばまで行って、世の中はもう1ドル=80円台、あるいは70円台になると大騒ぎになった。しかし、冷静に考えればFFレートが2.0%に引き下げられてもなお、日銀政策金利は0.5%なのだから、こんな超低金利でそんなに円高が進むはずもないのだ。案の定、FOMCが終了すると、円安に反転した。

同じことが今度も起きると思う。円を原油に置き換えればいい。円高ドル安をドル高原油安に置き換えればいい。アメリカがあんな状態なのにドルが変に高止まりしていたのは仮想利上げ想定に過ぎない。FOMCに向けてドルキャリートレードの巻き戻しが起きて一時1バレル=140ドルだった原油価格が急落しただけだ。もっともらしい理由は後でつけられる。

今度もFOMCが終了すれば再び原油高ラリーが再開され、今度はどこまで上がることやら。再び原油高ドル安だから、円もつられて円高にぶれそう。仮想日米金利差拡大が解消されるのだから、そういうことになる。こういうパターンは日銀金利が梃子でも動かない状態である限り、当分続きそう。

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