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2014-01-15

都知事選原発争点化ANNの世論調査誘導

1月のANN世論調査

あなたは、東京都知事選挙で、これからの原子力発電のあり方が、テーマの1つになっても良いと思いますか、思いませんか?

思う69%

思わない19%

わからない、答えない12%

調査の原文は以上の通りなのだけれど、報道の仕方は違う。

都知事選「原発も争点」7割が支持 世論調査テレビ朝日系(ANN)

東京都知事選挙で、「原子力発電の在り方」が争点の一つになっても良いとした人が、7割近くに上ることがANNの世論調査で明らかになりました。

さらに「一つ」も省略される表現も使われる。映像の見出しは「原発争点化7割支持」とさらにエスカレートする。

そもそも世論調査の原文には「争点」という言葉はなく、「テーマの1つ」という表現なのだ。もうこの時点でこの報道はアウト。「争点」ならメインイッシューの印象が強いが、「テーマ」だと「都知事選だから色々なテーマがあるよね」とお気楽に「思う」と答えやすい。

それが最終的に「原発争点化7割支持」に加工されてしまうのだ。

それを受けてテレビ朝日の報道番組では「世論と(自民党の)見解と乖離がある」とコメンテーターがしゃあしゃあと言っていた。

なぜこんなに争点化したいのかと言えば、テレビ局は原発争点化を煽れば煽るほど視聴率的に盛り上がる。別に新知事がどう原発政策を唱え、そこに実効性があろうがなかろうかはどうでもいいのだ。とにかく祭になればいい。

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