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2018-01-22

西部邁氏の思い出

西部邁氏死去の報を受けてもう20年前近くになるのか、西部氏の主宰する発言者塾の合宿に参加し河口湖畔で一泊したことを思い出した。山岸旅館だった。もう鬼籍に入られた山梨県出身の井尻千男氏も来ておられた。ちなみに西部氏は井尻氏のいないところでは結構悪口も言っておられた。まあ、今更どうでもいいことだが(笑)。

何をしゃべられたかは忘却の彼方だが、大体西部節というのはいつも同じ調子。まあ話題がサッカーになれば「中田のガキ」と罵っておられたのは今も覚えている。ま、そのころの中田英寿は確かに「ガキ」にふさわしい態度だった。

翌朝、西部氏を含め、参加者一同、旅館から徒歩で行けるカチカチ山ロープウェイで河口湖天上山公園に登った。天気は晴れていて河口湖を眼下に見ながら、何やらしゃべった記憶がある。何を話したかは記憶になく、いつもの堅苦しい話ではなく、目の前の景観にあった陽気で明るい話だった。西部氏も陽気に笑っておられた。

下山後も、湖畔沿いに歩き、宝石美術館あたりまで歩いた。いや、もっと歩いたかな。娘さんも一緒だった。今思えば楽しい思い出だった。ある意味、浪曲のような西部節よりもピクニックが。今から思えば、たとい人生のわずかな時間でもこんな晴れやかな空間で一緒に河口湖を眺められたのは晴れがましい時間であった。

当時流行っていたグローバルスタンダードも批判されていた記憶がある。私は確か「グローバルウォーミング(地球温暖化)はグローバルにしか考えざるを得ませんよね」とか言ったが、無反応だった。当時は今ほど地球温暖化は深刻に受け止められていなかった(ま、今だってそんなに深刻に受け止められていないんだろうが)。その意味で日本以外には関心なさげな西部氏にこちらもあまり関心もたなくなった。

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