温暖化メモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2019-01-12

12月のCO2濃度、2.5ppm近い上げ

CO2earthによると、2018年12月の月ベースCO2濃度(NOAA-ESRLベース)は409.23ppmで、前年同月の406.82ppmより2.41ppm上回った。これで4か月連続で前年同月比2ppm以上になった。

これで2017年以前の前年比2〜3ppmの頃に戻った格好だ。エルニーニョ現象が再び起きている様子で、束の間の“冷温化”だったようだ。冷静に考えれば当然のことが当然に起きているだけだ。

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2018-12-19

11月の世界平均気温、4年連続下げる

f:id:satohhide:20181219214355j:image:left(参照)

NASA:Monthly Mean Surface Temperature Anomaly (C)Land+Oceanによると、2018年11月の世界の平均気温の偏差は0.77℃で、昨年同月の0.85℃より0.08℃下回った。

11月としては2015年の1.02℃、2016年の 0.90℃、2017年の0.85℃に続いて4年連続下げている。また、前月10月の0.98℃より0.13℃も下げた。

ただ、この半年間では6か月のうち5か月が0.7℃台で前月が例外的に上がったとも見える。この低さは4月から11月まで7か月連続0.7℃台だった2015年に次ぐ長さだ。やはりこの間のエルニーニョ現象の影響が完全に抜けたためだろうか。

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2018-12-07

11月のCO2濃度、3ppm近い大幅上げ、今年最大

CO2earthによると、11月の月ベースCO2濃度(NOAA-ESRLベース)は408.02ppmで、前年同月の405.12ppmより2.90ppm上回った。今年最大の上げ幅だった10月の前年比2.36ppmよりもさらに大幅上げとなった。前年同月比が2ppm以上に開いたのは3か月連続で、2017年以降最大の上げ幅だ。このままでは2016年以来の前期比3ppm以上も視野に入って来た。

これだけの回復は、エルニーニョ現象抜きでもCO2濃度が“暴走”を始めたサインだろう。12月には410ppmを回復するは確実になった。また今年は410ppm未満の月が最後に現れた年になるかもしれない。8月に一時的に410ppm以下になるかもしれないが。

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2018-11-23

2017年の平均CO2、405.5ppm

CO2濃度、17年も最高更新=世界気象機関

【フランクフルト時事】世界気象機関(WMO)は22日、代表的な温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の世界平均濃度が2017年は405.5ppmに達し、16年に続いて過去最高記録を更新したと発表した。

 WMOによると、CO2濃度は15年に400.1ppmと初めて400を突破し、16年も403.3ppmと連続で最高を更新していた。

16年には前年比3.2ppm上昇、17年には同2.2ppmの上昇。一見増加量は減ったが、2016年中ごろまで春までエルニーニョ現象が続いていたことを考慮すると、ノーマル状態でも毎年2ppm以上、上乗せされることが確認された。

現在は、

で、既に408ppmを突破している。

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2018-11-07

10月のCO2濃度、今年最大の上げ幅

CO2earthによると、10月の月ベースCO2濃度(NOAA-ESRLベース)は406.00ppmで、前年同月の403.64ppmより2.36ppm上回った。前年比が2ppm以上に開いたのは2か月連続で、今年3月の2.28ppmを上回り、今年最大の上げ幅となった。

また10月段階で406ppmを付けるのは昨年の12月より2か月早いペースだ。これだけの回復は、もはやエルニーニョ現象抜きでもCO2濃度が“暴走”を始めたサインかもしれない。現時点で既に407ppmを超える勢いだ。このままだと12月には410ppmを回復するかもしれない。

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2018-07-18

6月の世界平均気温、観測史上3位、今年初めて前年上回る

f:id:satohhide:20180718200634j:image:left(参照)

NASA:Monthly Mean Surface Temperature Anomaly (C)Land+Oceanによると、2018年6月の世界の平均気温の偏差は0.77℃で、前年同月の0.71℃よりアップした。6月としては2015年の0.80℃、2016年の0.79℃に次ぐ高さだ。

注目すべきは今年初めて前年を上回ったこと。前年同月との差はプラス0.06℃でそれ以前は5月の0.06℃、4月の0.07℃、3月の0.22℃、2月の0.32℃、1月の0.19℃はいずれもマイナスだった。ようやくスーパーエルニーニョ現象の名残が終わり、やがてまた温暖化が加速しそうだ。

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2018-07-12

6月のCO2濃度、3か月連続410ppm台

CO2earthによると、6月の月ベースCO2濃度(NOAA-ESRLベース)は410.79ppmで前年同月の408.84ppmより1.95ppm上回った。これで3か月連続で410ppm台になった。上昇幅も一頃の1ppm前半か中ごろまでだったのが久しぶりに2ppmに近づいた。

例年ピークの5月の411.24ppmに比べて下げ幅は0.45ppmで昨年の0.80ppmの下落のほぼ半分程度だ。エルニーニョ現象消失による反動が一段落し、今後とも下げ渋る虞がある。

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2018-06-19

5月の世界平均気温、観測史上4位の高さも昨年並みの高さに迫る

f:id:satohhide:20180619203813j:image:left(参照)

NASA:Monthly Mean Surface Temperature Anomaly (C)Land+Oceanによると、2018年5月の世界の平均気温の偏差は0.82℃で、前年同月の0.88℃よりさらに低下した。4月としては2017年、2016年、2014年に次いで観測史上4位の低さだ。この3か月間、2016年から2018年まで1-3位を占めていたが、ここに来て直近年で1-3位独占はならなかった。

偏差1.0以上が続いていた2015年から2016年までがエルニーニョ現象のピークだったが、これで14か月連続1℃未満の状態が続いている。

下げてはいるものの前年同月との差は0.06℃で、4月の0.07℃、3月の0.22℃、2月の0.32℃、1月の0.19℃と比較すると、先月に続き差が縮まっている。今年では最も差が小さい。

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2018-05-17

4月の世界平均気温、観測史上3位の高さ

f:id:satohhide:20180517145445j:image:left(参照)

NASA:Monthly Mean Surface Temperature Anomaly (C)Land+Oceanによると、2018年4月の世界の平均気温の偏差は0.86℃で、前年同月の0.92℃よりさらに低下した。4月としては観測史上3位の低さで、2016年から2018年まで1-3位を占めているのは先月、先々月と同じだ。

偏差1.0以上が続いていた2015年から2016年までがエルニーニョ現象のピークだったが、これで同月から13か月連続1℃未満の状態が続いている。一応「平常」状態に戻ったようだが、その後もCO2濃度自体は高くなり続けているので、そろそろぶり返して鎌首をもたげて来るのではないか。実際、3月からの下げっぷりは2015‐2017年の下げに比べて穏やかだ。

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2018-03-16

2月の世界平均気温、観測史上6位

f:id:satohhide:20180316213027j:image:left(参照)

NASA:Monthly Mean Surface Temperature Anomaly (C)Land+Oceanによると、2018年2月の世界の平均気温の偏差は0.78℃で、前月と同じだった。2月としては2014年の0.52℃に次ぐ低さだ。

それでも2018年を上回ったのは2016年の1.34℃、2017年の1.12℃、2007年の0.95℃、1998年の0.90℃、2015年の0.87℃。1995年の0.78℃と並び、観測史上6位タイだ。過去2年は1℃以上だったが、3年ぶりに1℃を大幅に割り込んだ。これもエルニーニョ現象の影響が終わり、代わりにラ・ニーニャ現象が起きたのが原因だろう。

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