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落合さとこ「つぶやき」

2017年10月28日

オカシナ自分

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スーパーに買物に行ったら、レジの店員さん全員が、
頭にカチューシャ(ヘアバンド)をしていた。
その先に、それぞれへんてこりんな飾り物が付いている。
どうやら、間近に迫ったハロウィンの仮装らしい。

年齢・性別問わず、もれなく装着が義務付けられているらしく、
おっちゃんの店員も、薄い頭にカチューシャをしていた。
全然似合っていなくて、本人からは嫌々なオーラも出ていて、
なんだか哀しくなった。
しょうもないことでも、嫌なものは、嫌なんだよなぁ。
私だったら、嫌なことさせられるなら、すぐ辞めちゃう。


そう、私は、やりたくないことは、やらない、できない。
自分の想いとは別に、
上からの指示で決められたことをやるのは、とにかく苦痛だ。
だから、組織や会社の類に、ちょっとはいたことがあるけれども
不向きなことを、自分がよく知っている。

些細なことでも、やりたくないことは、やりたくないのだ。
逆に、やりたいことは、とことんやる、やってしまう。
シンガーソングライターなんていうのは後者だ。

子供時代のあたたかな家庭環境と、
鬱にはなり得ないと周りから言われている、超おおらかな性格で、
一般社会と折り合いをつけて、うまいこと生きていける
……ように見られがちなのだけど、こうして考えてみると
実は、かなり頑固でワガママで偏っていて、おかしいことに気づく。

歳を重ねるごとに、この傾向が強まっているような気もする。
でも、まぁ、いいか。
生きてゆくことは、会社の為でも仕事の為でもお金儲けの為でもない。
自分の為に、生きていくしかないんだから。
そういっている間に、もうすぐまたひとつ歳を重ねるわけで。


それにしても、いつから私の誕生日は、
謎の仮装大会の日になっちゃったんだろう。

2017年10月05日

男女の違い

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猫髭うたたね舎・民泊ブームは続いています。
この秋のお客様、6組中、
現在は5組目のお客様が宿泊中。
(お客様と言っても、放置プレイなんですけど)

人が集えば、そこでいろいろな会話がうまれます。


とにかく、喋る、喋る、喋りまくる。
お互いが、弾丸のように、
どうでもいいことも、どうでもよくないことも
「喋る」。

あ、これは、女性の場合。


男性は、というと、
なんかちょっとイメージが違う。

ああだこうだと、内容を順序だてて、
自分の考えを述べる。
会話のやりとりというよりも、
相手に伝えるって感じ。

あ、これ、いわゆる「語る」ってことか。


女性は「喋る」のが好き。
男性は「語る」のが好き。

そうゆうもんみたい。


今週末の連休は、山口でイベント出演。
11月は、関西ライブ3days
12月は、関東に出向くことが決まりました。

それぞれの土地で、
喋りましょう、語りましょう、

あ、もちろん、歌いますわよぉ。

2017年09月03日

猫髭は民泊ブーム

朝晩が、だいぶ涼しくなり、
一気に秋の気配です。

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新しい週が始まる明日から、
猫髭うたたね舎は、来客が続きます。

一泊から五泊まで、
それぞれ宿泊数は異なりますが、
週替りで毎週、誰かがやってくるのです。

母、
姪、
ギタリスト
ピアニスト
デュオユニット、
シンガーソングライター

放置プレイも多発しますが、
多種多様の刺激が、とっても楽しみ。
そこから、またいろいろなものが
うまれるに違いないんだもの。


もちろん、訪れる皆々様には、
山口の良さを満喫して頂きたい。

そして、猫髭うたたね舎の
新幹線に乗ってくる」と表現される
トイレも、満喫して頂きたい。

なになに?
意味がわからない?
猫髭うたたね舎にお越しの際には、
お話をしてさしあげましょう。

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民泊ブームが一段落したら
11月は、関西へ
12月は、関東へ
歌いに行くつもりです。

2017年08月15日

お盆の前の、お見送り。

いつものように車で出かけたわけですが、
滅多にしまらない山口線の踏切で、ひっかかってしまいました。

どうせ乗客は数人だろうと思っていたら、
二両のディーゼル列車は、ほぼ満席。
ボックス席のお客さんは、缶ジュースを窓際に置いて旅気分。
そうでした、世間は、まだまだお盆休みでした。


お盆がやってくる、少し前のこと。

家族のように親しくしていた、とあるお爺ちゃんが
お空の向こうに旅立ち、最後のお見送りをしました。

亡くなってから、その日を迎えるまでのすべてが、
他では、体験したことも聞いたこともない、
形式や儀式や一般常識に一切こだわらないものでした。

それは、喪主である長男さんの考えがあってのこと。
大切はのは「想い」。

そう書くと、なんだか、わざとらしい感じがしますが、
華美ではなく、葬式仏教とは無縁の、
シンプルな、でも、大事なところはきちんと押さえた
素晴らしいお見送りでした。

お爺ちゃんの顔は、他では見たこともないような「寝顔」でした。
よく「眠っているような顔だった」ということを言いますが、
レベルが全く違うのです。
おだやかすぎて、涙の出る幕がありませんでした。
それも、喪主が葬儀屋さんに機転をきかせたお願いをしたからこそ。

他、あまり詳しくはここでは触れませんが、
私も、集まった人たちも、詳しい話を聞いた人たちも、
「自分の最期も、こうゆう風にして欲しい!」
みんな、そう思うのでした。


お爺ちゃんが、私に度々言ってたコトバ。
「一緒のお墓に入ろうや」

この口説き文句に「考えとくわぁ」と私。
どっちにしても、私は当分こちらにいるので、
返事はまだまだ保留でね。

でも、おもろかったお爺ちゃんのことを、
度々思い出しては、笑っているからね。

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2017年07月10日

三桁の世界

偉大なるソングライター、コールポーターの半生を描いた映画を見ました。
ようやく仕事が軌道に乗り出し、贅沢三昧な生活に突入してゆくわけですが
「一生懸命、歌を書いていた昔よりも、
 適当に歌を書いている今の方が、何十倍もお金が入る」
そんなようなことを、本人がポロっと口にします。
嫌味の成分がどの程度だったかはさておき、それが真実だったのでしょう。


私は、歌や声にまつわる、いろいろな仕事、いろいろなライブをやっています。
基本的に好きなことだし、自分を活かせることなので、
喜んで取り組んでいます。

同時に、私の中心にあるのは、
自分の歌を書き、自分で歌う、シンガーソングライター

迷うことは全くありません。
その活動が一見、活発ではない時でも、
いつもいつも、自分にとっての良い歌を書きたいと思っています。
(それがビジネスに繋がりにくいことももわかっています)

他の音楽の仕事やライブが増えると、本来の想いも同じ比率で増えてゆく…
今も、まさにそんな状況。

自分の歌を書きたい、それらをたくさん歌うライブがしたい。
お客さんが、残念ながら、一桁だったとしてもいい。
真剣に聞いてくれるのなら、それでいい。
いろいろな土地で歌いたい。
歌いたい、歌いたい、歌いたい。あぁ〜歌いたい。


と、一人でうなっているところに、姉から届いた画像付きメール。
姪っ子が小学校2年生の時に自ら作った、算数の問題の写真です。

「さとこさんのコンサートに、ぜんはんは320人いました。
 こうはんは130人きました。今の人数は?」

7歳で既に私のライブによく来ていた、彼女らしい出題。
それにしても、お客さんの数が三桁って、スゴイ。

もし三桁が現実になっても、一切妥協せす、
自分が心から納得できる歌が創れて歌えていたら、もっとスゴイ。
これぞ、理想の世界。

f:id:satokoochiai:20170710150837j:image:w300 ←「式」が左右逆転してて、これまたスゴイ。