リツエアクベバ

satomies’s diary

エゴグラムや分析テスト

遊びでやるにはおもしろいし、潜在的な要素を知るのは自分のも他者のもおもしろい。
でも、結果の丸飲みではなく、自己分析としてその分析の責任は自分でってのがまあ、大人のネット上の「診断テスト」関連の使い方かなと思う。
エゴグラムによる性格診断の診断結果の文章は、こんな表現で解説する人がいるって、まあ、その程度でいいんじゃないかというのが個人的感覚。
だって、変だモン、あれ。
わたしの結果に出てくる「どこかに問題のあるうんぬん」ってのを真面目に取る人がいたら、なんというか、どこか偽善者クサイよねえ。
Lstyさんとこで拾った、記載されていた結果の中で、わははと思ったのがコレの「恋愛・結婚」部分。
「アンタの魅力自体で相手の対応は変わるんだから、その辺自覚しろよ」ってとこが、見事に容姿のみを感じさせるストレートな表眼なのが、かなり笑える。
NPは高い結果だし、このタイプは女性に多いってとこを見越した判断結果の文章なのかな。
松田聖子河合奈保子がこの方のお気に入りか。
河合奈保子が出てくる時点で、この文章が書かれた時期が推測できるけれど、この時期、常に比較対象だった中森明菜が出てないことなど味わうのもまた一興。

ブログでの距離感

persempreさんとのおつきあいの中で、お話を聞いていたご子息が突然逝去されてもう5ヶ月。
この大きな悲しみの出来事を「知っている」という人との適度な距離感というものは、persempreさんにとってどんなものだったのか、時々考える。
べたつかない適度な距離感で、彼女に起きたことを「知っている」人たちの存在は、この5ヶ月の間、彼女を支えてきた小さな一つなんではないかと思いたい。

ご子息とお嬢さん

30超えたある日、母といっしょの時に。
母がぷりぷりぷりぷりと怒っていて。
な〜にを怒ってるのかと思ったら、さっき会った母の知人が使った言葉だった。
「さっきの人がアンタのことを『娘さん』と言った」と。
「は?」と、わたし、言っている意味がわからず。
「だって、『娘さん』って言ったのよ、『娘さん』って。失礼しちゃうわ。」と。
「は?」と、わたし、言っている意味がわからず。
『お嬢さん』と言わなきゃ失礼なんだそうだ、相手の「娘」に関しては。
はあ〜〜、と、ガキ二人連れた30も半ばにさしかかる「娘」は、「そういうもんかねえ」と。
以来、相手の「娘」に関しては『お嬢さん』、「息子」に関しては『ご子息』を徹底。
それで誰かがむっとする可能性を防げるんなら、それがいいかな、と。

「key.blogdns.net」って、なんなんだよ

だからダ〜メだってば、key.blogdns.netってとこに「えっけん」とか「むだづかいにっき」とか入れちゃ。
入れちゃったらぼこぼこ来ちゃうんだから、TB。
ほら、「ファンサイト」だから。
(お願い、続けて「S嬢のPC日記」とか、入れないでね)

大変だ、大変だ

key.blogdns.netを作った人、早くなんとかしないと、グーで殴られる。
Keywordの中の人 /takoponsの意味
しかし不思議なのは、このサイトを作った人の目的。
現在の表示状態では誰が作ったのか不明で、目的がわからない。
要するに、このシステムが「便利」だと、本気で思っているってことだろうか。
それは要するに、共通ワードのみの検索トラックバック大量送信を「スパム」と解釈している層というものに関して、全く無知であるということなんだろうか。
ここでキーワード検索を行うと、自分の意志と無関係に、その行動をきっかけに「何の断りもなく」トラックバックをばらまかれていく。
そこに羅列されているブログにどんどんトラックバックが行われるということを不本意と思う人に対して、説明する記載がどこにも無い。
つまり、このシステムを使用する人の「意志」を無視するほどに、このシステムに自信があるのか、その自信の根拠は何なのか。
「実験サイト」と表示されているけれど、その「実験」に関わる、関わってしまう人の「意志」を無視した状態になっていることに関して、説明の義務はあるんじゃないかと思う。
また「実験」に対してのフィードバックはどうやって行うつもりなんだろうか。
「顔の無いサイト」はつくづく不気味だ。