リツエアクベバ

satomies’s diary

空からチャンスが降ってくる

P-doco?miniの話を記事上げしたのが去年の11月。
その記事に、機器をくださるというコメントが。
コメントレスにも書いたけど、遅いよ〜〜〜。
ドコモのPHSサービス新規申込終了前にこの話があったなら、と思うと、本当に本当に残念だ。
この記事上げたときは、同じような需要のある人に情報を、と思っていた。
この一年前の状況では、この機器の誤差という「欠点」が目についていたけれど、新規申込ができなくなった今、なんて貴重なものだろうと思う。
なんせ、位置検索料が安い。そして「定期検索」というサービスがある。
ということで、毎朝、「娘が駅に着いた頃」から15分刻みで学校に到着するまで、何もしなくても娘がいる位置を履歴に残し続けるわけです。何かあったときに時間をさかのぼって検索が可能。
しかも、4回検索かけてもたったの40円なわけです。これは大きい。
ココセコムの「何かあったときの正確性1回100円」より、安心感が廉価で手に入る。
要は「何もなくても時々位置確認して安心していたい」ってことが廉価で手に入るってことなんですよね。
って記事上げしたって、すでに「新規申込終了」。現在のユーザーだけが利用できるサービスになっているこの現状。
「くださる」という方が所持している数十台は、「ゴミ同然」なわけです、もったいない。
数十台所持している理由も事情もお立場も、メールにて確認。
なんてラッキー、ちょっと隣町程度の「ご近所」の方だった。
この機器、だいたい2年でバッテリーに寿命がくることを、「先輩ユーザー」から確認。
既ユーザーにばらまくべく、現ユーザーを調査することに。
数十台、ゴミにしてなるものか、の勢いです。
ドコモが完全にPHSサービスを終了する前に。間に合うか、ドコモとの戦い。
しかし、高齢者徘徊に対応するべくこの機器を自治体ぐるみで使っていたところは、このサービス終了したらどうするんだろう。
そうだ、その自治体も調べてコンタクト取ってみよう、新しい機器もバッテリーも、もう買えない状況なんだから。