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日本オラクル テクノロジー・エバンジェリスト さとうなおきのブログ。OracleのJava製品や関連テクノロジーの話題など……
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2009/07/14

(2) JDeveloper、SOA Composite Editorのインストール

それでは、Windows XP SP3マシン 1台にOracle SOA Suite 11g R1の環境を作っていくことにします。

まず、Oracle JDeveloper 11g R1 (11.1.1) をインストールします。インストール前に、インストール ガイドに軽く目を通し、システム要件などを確認しておきます。

次に、jdevstudio11111install.exe を実行します。

ちなみに、JDeveloper 10gまではZIPを展開するだけでインストールできましたが、11gでは、(BEA製品群のインストーラがベースになっている) Oracle Installerが使われています。

Oracle Installerでインストールする製品 (JDeveloper 11g、WebLogic Serverなど) では、インストール先のホーム ディレクトリとして「Middlewareホーム」を指定します。これは、旧BEA製品における「BEAホーム」に相当します。今回は、適当なディレクトリを新規Middlewareホームに指定します。

f:id:satonaoki:20090714215140p:image

インストール タイプでは「完全」を選択します。これによって、JDeveloperと (JDeveloperが内部使用する) WebLogic Serverがインストールされます。

f:id:satonaoki:20090714215141p:image

Middlewareホームの下に、JDeveloperWebLogic Serverの製品インストール ディレクトリが作成されます。

f:id:satonaoki:20090714215142p:image

後はデフォルトのまま進んでいくと、インストールが始まります。

f:id:satonaoki:20090714215143p:image

インストールが完了しました。

f:id:satonaoki:20090714215144p:image

Windowsのスタート メニューの中に「Oracle Fusion Middleware 11.1.1.1.0」フォルダが生成されているので、その中から、(あるいはQuickStartから) JDeveloperを起動します。

f:id:satonaoki:20090714215145p:image

「ロールの選択」ダイアログでは、「デフォルトのロール」を選択します。

f:id:satonaoki:20090714215146p:image

「ユーザー設定の移行」ダイアログが表示された場合は、(設定情報を移行したい場合を除いては)「以前のバージョンから設定を移行しますか。」に対して「いいえ」を選択します。

「ファイル・タイプ・アソシエーションの設定」ダイアログが表示されたら、JDeveloperに関連付けたいファイル拡張子を選択します。ファイルをダブルクリックしただけで、(決して短くはない) JDeveloperの起動が始まってしまうので、JDeveloperへの関連付けは個人的にはオススメしません。

起動に成功すると、次のようなウィンドウになります。

f:id:satonaoki:20090714215147p:image:w512

このシリーズではJDeveloperSOA開発にのみ使っていきますが、JDeveloper自体は、JavaJava EE、XML、データベース、UMLモデリングなど多彩な機能を持っています。興味のある方は、OTNで公開されているJDeveloperのマニュアル、チュートリアル、How-to、ヘルプ、デモなどを見てみてください。

続いて、SOA開発機能である「Oracle SOA Composite Editor」をJDeveloperに追加インストールします。Oracle SOA Composite Editorは、JDeveloper拡張機能 (Extension、Eclipseのプラグインに相当) として提供されています。

JDeveloperの「ヘルプ」メニュー >「更新の確認」を選択し、「更新の確認」ダイアログで、更新センター「Oracle Fusion Middleware Products」(http://www.oracle.com/technology/products/jdev/101/update/fmw_products.xml) を選択します。


f:id:satonaoki:20090714220212p:image

「可能な更新」の中から「Oracle SOA Composite Editor」を選択します。更新センターへの接続に失敗する場合は、「ツール」メニュー >「プリファレンス」>「Webブラウザとプロキシ」でHTTPプロキシ サーバの設定を確認してください。

f:id:satonaoki:20090714215149p:image

Oracle SOA Composite Editorのダウンロードには、米国Oracleのアカウント登録が必要なので、お持ちでない方は http://www.oracle.com/ 右上の「Register for Account」で登録をしてください。

ダウンロード後、JDeveloperを再起動すると、Oracle SOA Composite Editorが追加インストールされます。「ユーザー設定の移行」ダイアログが表示された場合は、「はい」を選択します。

「ファイル」メニューの「新規」、または「新規」ボタンで「新規」ギャラリを表示します。カテゴリ「一般」>「アプリケーション」の中に「SOAアプリケーション」があれば、Oracle SOA Composite Editorは正しくインストールされています。

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インターネットに接続していない環境でOracle SOA Composite Editorをインストールしたい場合は、事前に拡張機能をダウンロードしておくこともできます。Webブラウザで更新センター「Oracle Fusion Middleware Products」のURLにアクセスすると、ダウンロードのリンクが表示されるので、soa-jdev-extension.zip をダウンロードしてください。

それから、「ヘルプ」メニュー >「更新の確認」で「更新の確認」ダイアログを表示し、「更新センターの検索」の代わりに「ローカル・ファイルからインストール」を選択して、ダウンロード済みの soa-jdev-extension.zip を指定します。オンデマンドのダウンロードの場合と同様、JDeveloperの再起動後に、Oracle SOA Composite Editorが追加インストールされます。

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