Boid理論

グラフィック処理関連のロジックを書いてると、sinとかcosの凄さに感動する。
サイン、コサイン、タンジェント。高校生の時、なんの役に立つねん、とか思ってた事が、
最近、Flashづくりでいろいろ役立ちまくってる。


それだけじゃなくて、世の中にはすでにいろんな理論(関数)を過去に発表してる人がいて、
その理論通りに関数を組むと、リアルな動きがFlash上で再現されたりしておもしろい!


今日作った、ゴキブリのFlashを知人にみせてたら、あ、そのうごき。ボイド使ったらもっといい感じになるかも。
とかいわれて、何じゃらほいと思って調べた。

なんでも、ボイド理論を使うと鳥の群れる動作とかも、関数で実現できるそーだ。すごい!

Boid理論とは

Boid(ボイド)とは、1987年にCraig Raynoldsによって発表された理論です。この理論は、3つのルールを規定するだけで鳥の群れをシミュレーションできるというものです。ちなみにBoidという名の由来は、鳥もどきという意味の言葉birdoid(バードイド)が短くなりこのように呼ばれるようになりました。

大学にいってこういうの0から勉強したくなった今日この頃。

こことかにも詳しく載ってた。早速flashでつくってみようかなー!
わずかなルールで驚くべき効果を出す方法