定時起床。シャワー、シリアル、朝刊。
早めに自転車で大学へ。午前中は某授業の準備と、某授業。哲学者と伝記の話の続き。哲学書そのものからは「なぜその本を書いたのか」という問いに答えられない場合があるという文脈で、報告者に「なぜそのような研究をするのですか」という問いがときどきなされるが、これが許容されている学問分野とそうでない分野(「そんな問いは報告とは関係がない」)があるのではないか、という話など。来週こそヘーゲル。
お昼はベジラーメンなど。
お昼すぎ、某氏にいろいろ手伝ってもらいながら某予習。
昼下がり、某第二演習。ハーサニー。
夕方、某氏に手伝ってもらいながらメールの返事など。
夜、某カンフォーラで夕食。再開したのはよいが、高くなったのは残念。仕方ないとはいえ。ちょっと背中が痛い。ついにヘルニアか。ヘーゲルとマルクス。下、時計台は点検なのか電気が付いてない。
夜中、帰宅してシャワー。それからしばらく授業準備とスイッチなど。某翻訳チェックを少ししたら寝るべし。
いつも考えさせられるが、
— 児玉聡 (@s_kodama) 2024年4月15日
1. 京大内には悪い人がいる
2. 潜在的被害者が注意して防ごう
というメッセージが含まれている
まあ原理とかについても同じなんだろうけど、性犯罪でこれをやると炎上するのはどういう違いがあるからなんだろうな pic.twitter.com/QL1CDhq2np
鍵をかけてなくて自転車が盗まれたら何て言うか。
— 児玉聡 (@s_kodama) 2024年4月15日
鍵をかけてればよかった
鍵をかけないなんてアホ、愚かだった
鍵をかけなかったの、間違いだった
しかし、これらは道徳的な評価ではない。
— 児玉聡 (@s_kodama) 2024年4月15日
鍵をかけないことで悪人にはならない。アホな人は直ちに悪人ではない
同様に、鍵をかけているからといって、それだけで善人にはならない
鍵をかけてない自分が悪い、と言うかもしれないが、悪人であるとは言わない