たこ焼き器を調整した結果
12月30日の日記で書いたたこ焼き器は、いつだか忘れたが調整しておいた。今日、久しぶりにたこ焼きを作ることになったので、調整の成果を試すことになった。
たこ焼き器を分解して分かったのだが、スイッチの横につけられていた180℃の温度ヒューズが通電状態を制御していた。たこ焼きのための天板に、その温度ヒューズが直接接した状態でねじ止めされていた。
温度が低いことが原因で焼けないのは明白だったので、上限温度をあげるため、温度ヒューズと天板の間に細いアルミ板をはさんでねじ止めしなおした。これで天板から温度ヒューズに伝わる熱が少なくなり、天板の温度があがるだろうとの安易な調整。
温度があがりすぎてプラスチックがとけたりしないかと、ちょっと心配していたが、それほどでもなかった。結果は上々。前回に比べるとずいぶん短時間で焼けるようになった。(^^)
