軍事評論家=佐藤守のブログ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

■軍事を語らずして、日本を語るなかれ!!■

2017-06-27 藤井4段の快挙に思う

藤井4段の快挙に思う

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これが今朝の産経一面である。

将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太4段(14)は26日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた、竜王戦決勝トーナメント1回戦で、増田康宏4段(19)に勝ち、公式戦の新記録となる29連勝を達成した。今日のニュースはこれでもちきりだ。

藤井4段は14歳だが、増田4段も19歳という若さである。

なんだか、新世代がどんどん出現してきているようで、諦めかけていた日本の将来が明るくなってきたようで嬉しくなってきた。


いつもいつも、人間性に悖る代議士連中の低俗なスキャンダルを見せられている国民の一人として、まさに快挙であり、気分爽快になる。


ところが皮肉にも、この記事の左トップは「欠陥エアバッグ・メーカー」になり下がった、高田重久会長兼社長がお詫び会見しているが、彼は51歳とある。

3面の解説記事によれば、「創業家3代目の彼は、自動車メーカーと責任の押し付け合いを続け、責任逃れに終始し、早期解決への努力を怠り、説明責任からも逃げ回るなど、消費者を軽視した経営者の罪は重い。しかも同会見でも、『なぜ、問題が起きたのかわかっていない』と、不具合の明確な原因がタカタにあるとは認めなかった」という。

手を結んだ米国企業に“はめられた”のかどうか知らないが、幹部らの対応能力にも“欠陥”があったことは自明だろう。


次の表は産経が掲載した「戦後の大型倒産」一覧表である。

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そういえば「こんなこともあったな〜」程度の記憶しかないが、まだまだ大型倒産“予備軍”が控えている。なんとなく、この世代の企業首脳陣は、若い時代に連日クラブでカラオケ三昧だった方々のような気がするのだが…。平成8年の記事にこんなものがある。


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薬害エイズを放置した会社と役所。西田専務は「不十分な報告だったことは認めるが、決して虚偽の報告をしたという認識は持っていない」と語った。=平成8年2月・日経新聞

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≪そして3月には「申し訳ありません」と川野武彦社長らが土下座したが、血友病患者の健康と、家族の苦悩が解消されたわけではなかった。いつも犠牲になるのは情報が得られない“弱者”だが、やはり敵討ち制度は必要だ!と思ってしまう≫

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住宅金融専門会社住専)社長の山本社長(64)が1990年当時、大口融資先の不動産会社「コリンズ」の接待専門クラブ「古綸子(コリンズ)」で、経費丸抱えの「三菱信託銀行副社長への昇進を祝う会」を開いていた時の写真。「我ら“懲りんズ”」というタイトルが素晴らしい!!

今でもどこかで懲りンズに“ヌクヌクと”生息しているのじゃないか?=平成8年・毎日新聞≫

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≪巨額の低金利融資や贈与を受けて株取引など財テク投資を繰り返していた当時の中島義雄主計局次長(53)に関する記事。このころから官庁トップにはろくな人物はいなかったようだ…=平成8年・産経新聞≫


石川五右衛門の「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」 という辞世の句を思い出す。

今もまだ、各地でこんなスキャンダルが続いているようだが…


そんな「失望感」という真黒な霧が漂う日本の社会に、清廉な風穴を開けたのが、14歳の天才棋士・藤井4段である。

産経は3面で、現代の中学生を「スーパー中学生『文武両道』」だと表現している。

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≪普段は中学校に通い、宿題やテストもこなしながらの異業。棋士だけではない。スポーツや音楽の分野でも、文武両道のスーパー中学生はどうやって育ったのか―≫ と特集しているのだが、あまりにも意気地のない代議士らや、口先だけの議員らを見せられてきた身としては、10代の「スーパー少年」の誕生を大いに期待したい。

今では死語になった感がある「文武両道」という言葉を、産経が呼び覚ましてくれたことも嬉しい。


前回は「使命を果たして次々に逝った先輩方」に弔意を表したが、今日は次々に生まれ出てくるスーパー天才に対する感謝の記事になった。

紹介したような平成8年ころに新聞ネタになった見苦しい“大人たち”は速やかに消え去るべきである!

未だこの国の将来に望みを捨ててはいけない!と嬉しくなった。

新しい有能な生命の誕生に希望を見出して、記事を更新した次第。



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「月刊HANADA8月号」

WiLL同様の構成だが、執筆者が少しずつ変化している気がする。

両誌共に毎回登場する保守派論談の“大御所”は別にして、ここにも世代交代の兆しが?と思われる。

最近、やけに小池都知事を批判する内容が多いが、選挙が近いからか?

それ以前の都議会の体たらくにメスを入れたものが少なくなったのはどうしてだろう?

以前の無責任都知事と議会を牛耳る“実力者”たちのほとんどは男だったが……

「国連特別報告者は反日左翼のひも付きだ」という事は以前からわかっていたことだろうに、改めて読むと獅子心中の虫がいかに国中に蔓延っているか驚く。

それを裏で支えている組織にもメスを入れるべきじゃないか?


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≪「“革新”と“国防”」:梅澤昇平著:桜町書院¥1000+税≫

副題に「民社党防衛論争史」とあるように、今では消滅してしまった“まっとうだった野党”の回顧談ともいうべきものである。

著者の梅沢氏は、元民社党政審事務局長、広報局長など、民社党の中心にいた人物。

民社党(民主党ではない!)の防衛・安保政策は、福祉政策よりもはるかにまっとうだったから、現役時代は期待していた。

奇しくも、広報室長時代に、御巣鷹山事故で自衛隊がメディアから批判された時に、私は「いわれなき非難に反論する」と題して「月曜評論」紙上に“前代未聞の現役自衛官”の反論文を書いたのだが、これが国会で問題になるなど、個人的にも相当な圧力がかかった。

しかし一貫して支えてくれたのは民社党幹部とそのシンパであったことを思い出す。

春日一幸委員長からは「大佐ともあろうものが、新聞記者如きに黙れ!と言えないのは情けない」と怒られたが…

今でも通用する国防論議であり、若者に一読を進めたい。

宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

日本を守るには何が必要か

日本を守るには何が必要か

安保法制と自衛隊

安保法制と自衛隊

2017-06-24 米イージス艦事故の続報

イージス艦事故の続報

「米イージス艦衝突」に関して、≪「友よ許せ…」 艦を救うため苦渋の決断 浸水区を封鎖、仲間取り残す恐れ知りつつ≫という産経の次の記事には感動した。


≪【ワシントン=黒瀬悦成】静岡県・伊豆半島沖で米イージス駆逐艦フィッツジェラルドがコンテナ船と衝突し、駆逐艦の7人が死亡した事故で、22日付の米紙ワシントン・ポストは、乗組員らが艦の沈没を防ぐため、仲間が取り残されている恐れがあると知りつつ、浸水区画の閉鎖に踏み切ったと報じた。

 複数の米海軍関係者が同紙に語ったところでは、同艦の居住部分に衝突後、大量の海水が流入。取り残された乗組員の救出作業が数回にわたって試みられたが、浸水が激しくなり艦沈没の危険が高まったため、居住部分に通じる水密扉の閉鎖を決めた。この時点では、何人が残されているのかは判然としなかった。

 7人の遺体はその後、閉鎖された居住部分で回収された。水密扉が閉鎖された時点で7人が生存していたかどうかは明らかでない。衝突により艦底付近に開いた穴は直径4メートル近くに達していたという。

 関係者の一人は、危機に直面した乗組員らが「苦渋の選択を迫られた」と指摘。別の関係者は、結果的には今回の程度の損傷で艦が沈むことはなかっただろうとしつつ、乗組員の迅速な行動が被害の拡大を防ぎ、自力での帰港を可能にしたと評価した。

 米海軍は、近く同艦のイージス武器システムのデータから事故の経緯を解析する方針。艦を米本土で修理するため、巨大な重量物運搬船に載せて輸送することを検討しているという≫


この件については後輩の海自OG(ウェーブ)からも次のようなメールが来ていた。

≪USNIによると、7人の殉職者の最年長37歳のGary Leo Rehm Jr.1等兵曹はレスキューの達人で、今回も浸水区画に取り残された6人を救出すべく引き返したところ、他の乗員が浸水を防ぐ為、水密扉を閉めたため、その区画で亡くなられたようです。

水密扉は双方から開放出来る筈ですが、閉じ込められた側には、浸水のため、開放する余裕が無かったのかも知れません。

米海軍の軍法で、この事がどの様に扱われるのか分かりませんが、もし、これが安全守則に則った行為なら、人員が残留している事が分かっていても水密扉を閉鎖することは正しい行為になると思います。・・・≫


人権と人命重視?のわが国では、どんな批判が起きるだろうか? しかしこれは世界共通の軍事の世界の厳しい現実の一端である。



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≪犠牲になった7名の米海軍軍人たち。下段の右から2人目:Fire Controlman 1st Class Gary Leo Rehm Jr. 37才、上段中央にYeoman 3rd Class Shingo Alexander Douglass, 25才(日系人?)もいる。合掌 =USNIから≫


 1904年、日露戦争の旅順港閉塞作戦で、広瀬武夫が率いる閉塞船・福井丸が投錨して自爆しようとした時、敵の水雷が命中して船底が裂けて浸水し、福井丸は瞬時にして沈没した。広瀬大尉は直ちに乗組員をボートに移して人員を点呼したが、爆薬点火のために船艙に降りた杉野一等兵曹の姿が無かった。

「杉野!!」という広瀬の呼びかけにも答えはなく、3度にわたる船内捜索でも見つからなかったため、広瀬大尉がボートに戻ろうとした瞬間、敵の砲弾が大尉に命中して一片の肉を残したまま戦死した。この実話は終戦までは語り継がれてきたが、終戦後は無視された。

唯一?万世橋駅前に広瀬中佐と杉野兵曹長の銅像が残っているはずだ。


読者から、前回イージス艦を皮肉った朝日新聞大阪本社の記者は、女性ではなく男性、しかも文芸部所属だと知らされた。どちらにせよ、どこかひねた記者が多いのがこの新聞社の特色だが、彼はこの産経のレポートを見てどう感じるだろうか?

広瀬中佐の話は知るはずもなかろうが…


話は変わるが、このところ訃報が続く。

歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの妻小林麻央さんの死は気の毒だった。享年34歳、別れる子らへの思いが残ったであろう。それを感じ取った海老蔵さんは「今日からパパ ママもやります」とブログに綴ったようだが、心中余りある。

私も中学3年生の時に母を乳癌で失った。息を引き取る間際に、母が父の腕を握りしめ、何か話そうと口を動かそうとしていた表情がいまだに忘れられない。父は「二人は必ず立派に育てるから安心して…」と言い聞かせていたが、たしかにその後父は我々兄弟を“母代りに”育て上げてくれたから、海老蔵さんの気持は痛いほどよくわかる。

歌舞伎役者という仕事と両立だから大変だろうが、健康第一で麻央さんとの約束を果たしてほしいものだ。


6月13日、このブログでも何度かご紹介した「あけぼの」の主幹、門脇朝秀翁が104歳で永眠された。

私は満州や朝鮮の昔話を良く伺ったが、実に記憶鮮明で、疑問があると立ち上がって書籍を取り出しては根拠を示して下さったものだ。

先月末、脳梗塞で倒れられた、と聞いたので心配したのだが、昨年末に御夫人を98歳で亡くされてから、少し気落ちしておられたようだ、と仲間から聞いた。

それでも3月頃、話を聞きに来た若者に「あなた方が羨ましい。支那共産党と一党独裁の北朝鮮の崩壊が見られるのだから…。私は予言はできても先に目を瞑る」と、元気に語っておられたらしい。

おそらく門脇翁は、この世で与えられた使命を果たされたのだろう。


友人の情報産業専門の知人も、先月車で帰宅した直後、脳梗塞で他界されたという。88歳だった。78歳の同期生も先月逝った。

考えてみれば、私もそこそこ末期高齢者なのだから、いつ逝ってもおかしくはないのだ、と気が付いた。しかし、門脇翁の予言が、実現するのを見てからにしたい、と思っている。

しかし、これからは猛暑の夏を迎える。いつまでも“青年将校”のつもりではいられないことを痛感した。

だが、「フィッツジェラルド」の7名や、麻央さんのように、私よりはるかに若い青年男女が先に逝くことは本当に辛いものだ。

改めて門脇翁はじめ、亡くなった方々のご冥福を祈りたい。

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≪WiLL8月号≫

毎度おなじみの社会時評が並んでいるが、目を奪われたのは「写真家・熊谷元一の世界・昭和の子供だ、僕たちも」というグラビア特集だ。

私の子供時代にほぼ重なるので、自分の体験を思い出しつつ5ページから23ページまでを一気に読んだ。

そう、あの時代はどこも誰もが貧しかったが、子供には夢があった。その証拠に写真には“健全な笑顔”が満ち溢れている。

中でも特に気に入った一枚を“こっそり”ご紹介するが、熊谷元一写真童画館は長野県にあるという。私も一度見学したいものだ。

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≪なかよしこよし 1953年≫

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≪「玄洋社とは何者か・浦辺登著:弦書房¥2000+税≫

福岡在の歴史研究家・浦辺氏の新刊である。玄洋社は福岡の中学、高校の近所にあった。資料館もあったのだがすでに消滅した。

私は「大東亜戦争は昭和50年4月30日に終結した」をまとめる時、玄洋社の資料に助けられたが、高校時代にも資料館を訪ねたことがなく、剣道三昧だったことを反省したものだ。

「近代史の穴、玄洋社の素顔に迫る」と副題にあるが、玄洋社もまた戦後歴史から消されたものの一つであろう。

若い方々に目を通してほしいと思う。

玄洋社とは何者か

玄洋社とは何者か

東京の片隅からみた近代日本

東京の片隅からみた近代日本

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

2017-06-21 米艦衝突事故に思う

米艦衝突事故に思う

17日午前2時25分ごろ、静岡県南伊豆町石廊崎南東沖合で、米海軍横須賀基地のイージス駆逐艦フィッツジェラルド」とフィリピン船籍のコンテナ船が衝突し、行方不明だった米兵7人全員が浸水した居室部分で死亡していたことが確認されたが、19〜37歳という若さだった。

捜査関係者によると、コンテナ船の乗組員は「イージス艦と同じ方向に航行していてぶつかった」と話しているそうだから、イージス艦の右後方からコンテナ船(ACXクリスタル:2万9060トン、222・6メートル)がぶつかった可能性がある。双方の見張り義務が争点になるだろうが、イージス艦は「右後方」から“追突”されていると聞いて、私は昭和46年7月に雫石上空で起きた追突事故を想起した。

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≪インターネットから≫

あの時も前方を飛行中だったF86Fは、右後方から迫ってきたB727に追突され、右翼が切断されて墜落した。ところが事故調査が始まる前に、読売新聞にインタビューされた空自高官が、「とにかくファイターパイロットが、後方から来た727に気が付かないなんて、全くお話にならない…」と語ったことが命取りになり、その後見張りを怠ったのは空自側…という説が定着し裁判にも影響したのだが、今回も、戦闘を旨とするイージス艦が後方の見張りを怠っていたのじゃないか?という記事が出るのじゃないか?と気にしていた。


ところがやはり産経にこんな記事が出た。

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朝日新聞大阪本社の小滝ちひろ編集委員が同社公認のツイッターに“面白半分?”で書いたそうだが、インターネット上で批判が高まったので削除してお詫びしたという。

人の生死がかかっている事故をからかっておいて「謝れば済む」という話じゃなかろう。だからこの新聞社は嫌われるのだ。どこか上から目線の記者らに人間味が感じられないのである。確か大昔、記者が誰かに銃撃されて死亡したことがあったはずだが…。


私が三沢基地司令時代に湾岸戦争が起きた。そのころ在韓米空軍司令官が三沢基地を来訪して将校クラブでスピーチしたことを思い出す。

将校クラブには二〇〇人を超す将校、兵士、それに家族が詰めかけていた。拍手に迎えられて登壇した彼は、ポケットから「副官が作成してくれた演説用の草稿」を取り出すと、「今日はこれを使わない」と言って机上にわざと放り出し、原稿なしで要旨次のような話をしたのである。        


「米本国では、ベトナム戦争の反省から今回の湾岸危機に参戦すべきではないという意見がある。そのわが本国では、情けないことに君たちと同年代の多くの青年男女が麻薬やフリーセックスにおぼれて反戦を唱え兵役を拒否している。

それに比べて君たちはどうだ。祖国をはるか離れた極東の地で厳しい訓練に耐え、ひたすら自由のために戦っている。そして今回、命令されれば君たちは、かの中東に駆けつけ血と汗を流そうとしているのだ。

確かに今回の中東危機は、米国にとってさはどの緊急事態ではない。なぜならば、中東から石油が来なくなっても、わが国の地下には幾らでも眠っているからまったく心配はいらない。中東から買う方が安いから輸入しているにすぎない。中東から石油が買えなくなっていちばん困るのは西欧諸国であり、この日本国である。


その意味では何も西欧と日本のためにわが米国の、君らのような大切な青年男女を危険に晒す必要はないのだ。しかし諸君、考えてみてくれ。われわれ米国軍がフセインの横暴を押さえなければ、世界の平和はどうなるのだ。自由はどうなるのだ。

われわれは正義と自由と、そして同盟国との約束を果たすために戦うのだ。その意味で、ここにいる若いわが兵士諸君を、私は心から誇りに思う。ともに正義と自由を守るために献身しようではないか!」


会場はどよめいた。若い兵士たちは立ち上がって拍手をした。婦人たちも立ち上がってこれに同調し拍手が鳴りやまなかった。

今回犠牲になった19〜37歳の若き兵士たちと、当時の三沢の兵士の姿、および記者会見した米第7艦隊司令官・ジョセフ・アーコイン中将の姿がこの時の在韓司令官に重なって見えて、私は心中いかばかりだったろうか?と同情を禁じ得ず、心からお悔やみ申し上げたいと思った。

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≪インターネットから≫


安倍晋三首相は18日、この事故を受けて、トランプ米大統領宛てに「大きな悲しみに包まれている」とするメッセージを出し、犠牲者に心からの哀悼の意と、負傷者へのお見舞いを伝えた。産経新聞は「米駆逐艦事故 哀悼と敬意を共有したい」と主張欄で哀悼の意を書いた。

終戦直前の昭和20年4月12日、敵将であるフランクリン・デラノ・ルーズベルト米国大統領が死去した時、日本政府は弔電を打っている。勿論それに異論を唱える人もいるが、その行為は武士道に基づくとする人が多い。

その意図が朝日新聞社には理解できないだろうが、記事を書いた編集委員の人間としての未熟さが良く表れていると思う。削除時に「事故に遭われた方やそのご家族への配慮に欠け、不適切でした」とお詫びしているが、この新聞社はいつも“配慮に欠けた”記事を掲載する。

そんな雰囲気にとっぷりとつかっていて、武士道精神を知らない彼女には“日本人として”恥を知れ!と言っておきたい。


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「航空情報誌8月号」

巻頭を「日本製F35Aお披露目写真」が飾っている。これでわが愛機「F4EJ」も心置きなくフェードアウトできることになった。その他、各地の航空祭が写真入りで解説してある。3回目になったエアレースで、日本の室谷選手が2連覇を達成した記事も読ませる。

官だけではなく、民の検討に拍手を送りたい。

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「航空ファン8月号」

こちらもF35特集と、室谷選手のレポートが読ませる。日本人パイロットの手で飛行したゼロ戦記事もいい。

私としては、「終戦処理を円滑に進めた緑十字機〜公文書から見る緑十字飛行(前篇)」が興味深い。昨年夏の岡部英一氏の自費出版本が契機になって、テレビでも話題になるなど、終戦秘話が公になってきたことが素晴らしい。先人の遺徳を改めて思い返すことも無駄ではなかろうと思うからである。

緑十字機 決死の飛行

緑十字機 決死の飛行

宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

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大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

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自衛隊の「犯罪」-雫石事件の真相!

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戦闘機パイロットという人生

戦闘機パイロットという人生

2017-06-12 半島危機は終わってはいない

半島危機は終わってはいない

のど元すぎれば熱さ忘れる、のが人の常である。

北朝鮮の連続ミサイル発射事案で、日本海に展開した米空母が、演習を終えて日本海を離れると、まるでメディアは危機が去ったかのように、森友学園問題から、今度は学校法人「加計学園」問題に目標を変えて、何が何でも安倍政権を倒そうという試みを国会で演じている。


北のミサイルが日本本土を狙っている「国家存亡の危機」だというのに、何ともまあ、今日はTV画面に「上野動物園のパンダ『シンシン』が赤ちゃんを出産」という「大ニュース」がテロップで流れる有様。

こうなると、トランプ大統領が、米国のメディアを信じないという理由がわかる気がする。

日本のメディアも確かにどこか異次元的で、ニュースの優先順位を間違えているのじゃないか?


たまたま先日、「モニタリング」という番組で、“無知な”芸人がスタジオに呼ばれ、高名な政治・経済専門家とともに、TPPやEUなどについて論評させられるシーンを見たのだが、この場違いな雰囲気に“蛮勇”をふるって参加した芸人の対応ぶりが笑わせた。

しかし私は、いかに仕組まれた番組だとはいえ、正直言って「違和感」を覚えなかった。

という事は、こんな番組が成り立つのは、普段行われている専門家らによる政治・経済などに関する討論なども、この程度のオチャラカ番組なのだ、と合点がいったからである。

つまり、まじめ?な報道も、そうではない報道も、みそも○○もほとんど変わりはないことを学んだのだ。地上波TVの知的レベルは“無知な芸人”とほとんど変わらなく見えるから、すべての番組がいわゆる“ワイドショウ”レベルなのだ。


おそらく、大半の国民は、それに気が付いて敬遠していると思われるから、ほとんどはTV界、および出演者たちの自己満足なのだろう。つまり常識的な一般社会から分離した“別世界”なのだ。それともギャラが狙いなのか??

これを見て、私は新聞もそうだが、映像社会の末路が見えた気がした。

これじゃトランプ大統領の判断の方が正しいといわざるを得まい。

ましてやそんな米国のメディアをなぞっているだけの日本のメディアじゃ、やがて共倒れになるのじゃないか?

今、わが国が急がねばならないことは、戦後日本社会を最大の窮地に陥らせた『平和無抵抗憲法』を破棄することである。

有事に改正が間に合わないのであれば、唯一の方法は「超法規的対応」があるが。


金正恩は「ICBMの完成をちらつかせている」が、これが彼の命取りになるのではないか?

相手はオバマではないからだ。

大国だと自画自賛していたシナは、全くの張子の虎であったことが証明された。

トランプは「北が米国に届くICBMを試射する証拠」をつかんだら「先制攻撃する」と警告している。

オバマは口先だけでシリア攻撃をしなかったから世界中から舐められた。しかし今回は別人!である。

トランプは、シナも頼りにならないと見たら、単独行動も辞さないだろう。


そこで問題は、北が“自棄のヤンパチ”になった時だ。地上では韓国を攻撃するだろうし、ミサイルを日本に向けて打ち込むだろう。問題は韓国と日本にある原発の被害だ。

いずれにしても米国にICBMは届かないから、トランプ大統領にとっては、出先の米軍とその家族だけが保護の対象になる。

岸田外相は「万全の態勢を整えている」と記者団に語ったが、「万全」などと国民をだましてはいけない。

世の中に「万全」という言葉ほど無意味なものはないからだ。彼には何ら具体策が語れないだろうと思うから、気休めにすぎず、言わない方がいいだろう。


勿論外交上の責任も彼にとれるはずはない。

その点ではシナと同様、日本の防衛策も張子の虎なのだ。少なくとも年内は要注意である。

今や代議士先生方は、選挙活動で気もそぞろだろう。落ちればただの人なのだから選挙活動の方に必死だ。

こうなると、国民にとって頼りになるのは自衛隊しかないから、ここは自衛隊にひと踏ん張りしてもらう以外にはない。

警察も消防も、事件続きで今のところ頼りになりそうにないから…

後輩たちよ、ゆめゆめ油断なさるな!!


ところで、先月末に上梓した「宇宙戦争を告げるUFO」の読者から、ぜひ≪メッセージ≫というアメリカ映画を見てほしいとメールが来た。内容がよく似ているというのである。

早速家内と見たが、非常に勉強になった。

http://eiga.com/movie/85583/

私のテーマは、宇宙開発技術の進歩で、傲慢になった地球人と、資源開発を最優先させるために宇宙に軍事的に進出しようとしている中国の脅威に用心せよという警告のつもりなのだが、確かに、異星人との最初のコンタクトは困難だろう。私は思念伝達だろうと思うが、映画では言語学者が現場に呼び出されて苦労するシーンがある。

意思疎通の難しさは、地球人の間でも大変なのだから、ましてや異星人相手になると困難だろう。軍隊の動き、政治家の判断、そして言葉の行き違い…などで予想以上の事態が起きるだろうが、そろそろ知的生命体が発見される時は近いという。

その準備をしておく必要があると私は思うのだが、今の政治家らに任せておいては難しいだろうな〜…。


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≪追悼・知の巨人・渡部昇一:永久保存版:ワック出版・¥1000≫

渡部昇一氏の追悼集である。「保守論壇をリードし、国益を守るために戦った言論」という項目が、氏を良く表していると思う。

とりわけ淡々とした令夫人とご長男の手記の中に氏の人間性が感じられる。

私は、2009年の雑誌「諸君」最終号の「日本への遺書」の中の「保守派をもむしばむ〈東京裁判遵守〉という妖怪」という氏の言葉に大いなるヒントを得た一人である。

そこには≪…高度成長が世界の羨望を集めている頃に、その日本に“幽霊”が現れた。幽霊というよりもそれは妖怪、しかも日本人の精神を喰い荒らす“妖怪”が徘徊し始めたのである。その妖怪とは何ぞや。

『日本は東京裁判を受諾して国際社会に復帰したのであるから、その判決を重んじた外交行動をしなければならない』という外務省筋の見解、つまり日本政府の見解である≫とあった。

つまり、「日本は東京裁判のジャッジメントを受諾することによって国際社会に復帰したのだから、東京裁判を重んじた行為をしなければならない(麻生外務大臣発言)」という外務省内を縛っている妖怪である。この一言で、私はわが外務省の“奇妙な外交”の実態が理解できたのであった。

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≪SAPIO7月号:小学館¥720≫

今月も“懲りずに?”韓国問題特集号である。この国は放っておくに限るのだが、政府要人が“朝貢団?”を引き連れて訪問するのだから、何ともはや…。それとも里帰りなのかも。

前都知事の独占告白もあるが、そろそろ復帰かしらん?

面白いのは平成総理17人の通信簿だろう。これを読むと、隣国のことばかり責めておれない気がしてくるが…。


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≪軍事研究7月号≫

半島危機を取り上げた論文が目を引く。とりわけ竹内氏の「斬首作戦」金正恩の首を取れ!は面白い。特殊部隊の潜入か大規模軍事作戦かというのだが、そのどちらも消えたわけではない。刻々と状況は変化しつつあることがよくわかる。


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≪ジャパニズム37号:青林堂:¥926+税≫

ここも半島情勢オンパレード。私は[半島情勢…備えなければ斯くのごとし!]と無為無策の政府を批判しておいた。

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≪足利の時代:倉山満著:青林堂¥1200+税≫

表紙は何となく[コミック]風だが、れっきとした歴史書である。憲政史研究者の著者が、なぜ室町時代なのか?

そのきっかけが文科省学習指導要領の聖徳太子の呼称変更にあるというから面白い。

文科省と言えば、今やそのトップが貧困女性の隠密調査を熱心に実施するほど、文部科学とは無関係の役所だが、これじゃ国民の教育が“健全”になるはずはない。

若者たちに一読を進めたい。

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≪ねずさんと語る古事記・弐・小名木義行著:青林堂¥1400+税≫

第壱巻は、アマゾンの古代日本史部門で第1位になったというほど、わかりやすい日本史解説書である。ルビがすべてに振ってあるから読みやすい。編集者は大変だったろうが…。

こうして日本の歴史が見直されていることは非常にいいことだと思う。

日本を守るには何が必要か

日本を守るには何が必要か

金正日は日本人だった

金正日は日本人だった

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

2017-06-03 考えさせられる話

考えさせられる話

在米台湾人Andy Chang氏の「自由と人権にも節度が必要」と題する今日のAC通信には考えさせられた。全文転載しておきたい。

≪民主主義とは自由、人権と平等と言うが、自由や人権は無制限ではなく節度、つまり言行の程よい制限が大切である。「道徳の限界を過ぎた」行いは英語でCross the lineと呼ぶ。ラインとは筋道、道理の限界である。節度のない国は民主国家ではない。最近のメディアは北朝鮮のミサイル発射を「ラインを超えた」と呼んでいる。

5月30日朝、Kathy Griffinと呼ぶ女性が、血まみれのトランプの首級の模型を肩の高さに掲げた写真をメディアに公開した。トランプの頭の模型は髪や顔ですぐにトランプとわかるほど真に迫っていて、しかも血だらけで本当に首を切ったと思わせるほど迫真的だった。

本人は面白半分のつもりだったと言う。アメリカのメディアや民主党贔屓の国民はトランプが大嫌いで、連日トランプを攻撃しているからこの写真が喝采を受けると思っていたらしいが、予想に反して左翼、右翼の双方から轟轟たる批判が起きた。それで彼女は慌てて数時間後に謝罪メールを発表した。トランプ本人とメラニア大統領夫人もツイッターで彼女を痛烈に批判した。メディアは彼女が「限度を超えた」と批判した。

CNNのAnderson Cooperは彼女のクリスマスの契約を破棄すると発表した。

アメリカではトランプ嫌いが多いから内心は彼女の行為を面白がっている人もいる。

トランプ嫌いのアル・フランケン上院議員は「彼女はすでに謝罪したからそれでよい」とインタビューに答えている。

写真を撮影したのはTyler Shiledsと言う男だが、彼はこの写真が芸術で、表現の自由だから後悔しない、謝罪もしないと述べた。


しかし自由や人権には一定の限度がある。撮影したShieldsもモデルになったGriffinもアメリカ人である。自分の国の大統領の血まみれの首を掲げた写真は、数年前に起きた事件、アメリカ人記者を殺害して死者の首を掲げたISISジョンと呼ぶテロ写真を真似たと思われるが、これが芸術写真とは言えない。国民はShieldsとGriffinの行為を肯定しなかった。トランプが嫌いだから殺さなくても血まみれの首を掲げた写真で自分の気持ちを表現する行為を芸術と呼ぶ人は居ない。

大統領批判で似顔絵の漫画や、大統領のお面をかぶって街頭行進することはある。パパ・ブッシュやブッシュ・ジュニアのお面をつけてパレードしたケースは前にもあった。しかしブッシュ大統領は二人とも黙っていた。彼らにとってはお面をつけて風刺する行為は許される範囲内なのだろう。

だがオバマは違う。去年のことだがテキサスのロデオでオバマのお面をかぶって黙って立っていたカウボーイがテレビで報道されたが、このカウボーイはすぐに免職になったそうである。オバマとブッシュの違いは歴然である。もし今回の事件がトランプでなくて、オバマの血だらけの首級を掲げた写真だったらどんな大事件になっただろうか。

フランケン上院議員は「謝罪したらオーケー」と言うだろうか。オバマ・民主党とブッシュ・共和党の違いは歴然である。

お面や漫画は風刺や批判だから表現の自由として受け入れられる。しかし血まみれの首級を掲げた写真は明らかに表現の自由と言えない。しかもこれがISISジョンの行為を真似たのなら尚更である。今回の事件の意味することは、オバマ執政の8年でアメリカが既に自由の乱用、節度のないサヨクの蔓延る国となったことである≫


日本国民は、これと同様な事象がいま日本でも起きていることに気が付いているだろうか?

トランプ大統領は、今、マスコミを相手に左翼リベラル相手に「戦争」をしているといえるのだが、メディアを中心にしたリベラル派は、なんとしてもトランプ大統領を引きづり降ろしたいのである。これは大統領選挙中の現象に酷似しているのだが、わが国でも安部首相を引きづりおろすために民進党はじめ、左翼リベラルメディアが懸命に報道している事象と同じ構造だ。

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≪こんな人も反安倍に蠢きだしている…インターネットから≫


その昔、テレビ朝日の報道部長が、この手の手段を使って政権転覆を図ったことがあったが、彼らは事あるごとに「言論の自由」を標榜した。

Andy Chang氏が書いたように、言論の自由にも節度があるのだ。自分が利用する≪自由≫にはケチをつけないくせに、相手が言うと言いがかりをつけて反対するのは、まっとうな言論人のやることではない。

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≪リベラルメディアの標的にされている日米首脳!=産経から≫


私から見ればリベラルたちの背信ならぬ、“最後のあがき”に見えないこともないが、彼らはフェイクニュースで国民をだます手段を持っているから油断できない。


大げさに言うと、今や世界中に民主主義の危機が迫っているといえるのだが、とりわけわが国の国民は無関心に見える。すべてが地上波TVの≪ワイドショウー≫化しているので、どれが嘘でどれが真実かが分からなくなっているのだ。

同様に、フェイクニュースを流す側も、どれが嘘だったかわからなくなっているのではないか?


でも、田舎の山奥から見ていると、こんなことに血道を上げている彼らは、一体何が楽しいのだろうか?とむしろ気の毒に思えてくる。


今回、トランプ大統領は“生首”を公開されたが、オバマと違って文句は言うまい。

この手の衝動は、リベラルの得意なやり方であることは、何度も紹介してきた「リベラルたちの背信(アン・コールたー著)」に詳しいが、わが国周辺にもそんなグループが存在していることを忘れてはなるまい。

例の「少女像」をこれ見よがしに掲げる一派である。彼らはその昔、安倍首相の写真を燃やして気勢を上げたし、東條英機像を作って散々いたぶった。

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≪東条元首相の像に侮辱を加える特亜市民ら=インターネットから≫


バカにつける薬はないといってしまえばそれだけだが、そんな連中とも“平等に”接しなければならないとは、民主主義のルールとはいったい何か?と疑いたくなる。

ア、そうか、彼らは民主主義を受け入れていない人種だったのか〜

それではAndy Chang氏の文も理解できないだろうな〜

一体彼らの人生は、何が楽しいのだろうか?と更に気の毒になってくるが、こう書けば「ヘイトだ!」と怒り狂うのかしらん。


届いた本のPR

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雑誌【テーミス6月号】

創刊25年に突入したという。「正義と公平と感動」を掲げて25年、今月も内容は実に濃い。フェイクメディアでは目にしない話題で満ちている。

今月のレポートは「自衛隊“憲法明文化”で緊急事態に備えろ」である。私も取材を受けたがご一読あれ。

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『甦る翼 F-2B:小峯隆生著・柿谷哲也撮影・並木書房¥1500+税』

3・11大震災の津波で水没した松島基地のF2B、18機中13機が奇跡的に修復されて基地に戻るまでの舞台裏を、政治の判断、自衛隊の努力、民間企業の支援など、キーマンたちの談話で明かすドキュメントである。

震災直後、朝日の「天声人語」氏は「なぜ空中に退避しなかったのか!」と基地司令の判断を追求したが、所詮机上の空論だったことがよくわかる。

この記事も自衛隊を非難するための“フェイク記事”だったのだ。

貴重な写真が掲載されているので、ぜひご一読願い現場の苦労を知ってもらいたいと思う。

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『緑十字機決死の飛行:岡部英一著・発売元静岡新聞社¥2300+税』

郷土史研究家、岡部氏の前作『緑十字機の記録』に更に加筆再編集したものである。貴重な現場(伊江島)におけるクルーたちの活動状況を収めた写真なども加わり、完成度が高まっているが、燃料欠乏で鮫島海岸に不時着した原因追求に、ミステリアスな想像が加わっている。

つまり、軍使一行の重大な任務を、一整備兵が挫折させようとしたのでは?という陰謀論である。随員の一人であった義父・寺井中佐からは、全くそのような雰囲気は語られなかったし、副操の駒井少尉からも聞いていない。整備員の名前も墓場に持っていくと彼は言った。

今となっては真相はやぶの中だが、私が知る限りではそのような陰謀論は存在していない。

ご一読をお勧めする。


宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

中・韓「反日ロビー」の実像

中・韓「反日ロビー」の実像

2017-05-30 ちょっといい話!

ちょっといい話!

少し前の話になるが、産経新聞こんな写真と記事が出ていた。

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≪収集車のボンネットにキセキレイが作った巣=兵庫県川西市けやき坂(沢野貴信撮影)=産経新聞から≫

≪鳥の巣がボンネットとバンパー隙間に…野鳥キセキレイ、ごみ収集車で4羽育てる≫

「兵庫県川西市けやき坂の市公園緑地課事務所で、ごみ収集車のボンネットとバンパーのわずかな隙間に野鳥のキセキレイが巣を作り4羽のひなを育てている。

 同課の臨時職員、楠本祐大さん(32)が9日朝、巣に気づいた。エンジンをかけた際、鳥が飛び出したため、降りてのぞき込むと、巣に4羽のひながいた。収集車はしばらく駐車したままだったという。

 隙間は5センチほどで、親鳥が出入りできる程度の狭さ。管の上に器用に枝を重ねるなどして巣を作っていた。ひなたちは外敵から襲われることもなく、元気に育っている。

 同課では、ひなが巣立つまで収集車の使用を中止するという。楠本さんは「ひなの成長を見守りたい」と目を細めていた。」


次は隣家の戸袋で見つけた小鳥の巣と孵化の様子である。2日前にこっそりと撮ったつもりだったのだが、どこかで親鳥が監視していたらしく、それ以降警戒して姿を現さなかった。しかし今朝は賑やかだったのでどうも巣立ったらしい。

【命の大切さ】などは特別に教師が唱えなくとも、子供たちは身近な自然の中から、学んでいくものだ。アスファルトジャングル化した都心では見られないだろうが…

しかし、大阪ではごみ収集車に巣作りしていたのだから、少し気を付けて見るとどこでも目に付く現象じゃなかろうか?

小鳥の名前は知らないが、親と子の密接な関係が見られて、人殺しが続く人間様よりもよほど美しい!!

今日観察したら、すでに巣立ったようで、一安心!

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さて、我が家のバラの花の盛りも峠を越えた。

家内は連日[がら摘み]で忙しそうであるが、香りはまだ漂っている。自然界の素晴らしさを堪能する日々である。

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さて次はシナの空母のお話。

4月26日に“国産空母”が大連造船所で進水したが、5月28日の午後2時ころに撮影された写真がネット上に流れた。

それには煙突から黒煙が出ていたので、動力系統の試験が行われたのだろうという。

スチームボイラーと、ディーゼルが主要な動力系統だとみられるが、「観察者網」によれば、2010年に遼寧号が完成した時も、同様な黒煙が出ていたことがあったという。なぜ黒煙が出たのかは001Aの動力系統と使う油の特殊性からだろうと軍事専門家は推定している。

何れにせよ、この国産空母の“出撃”は、時間が短縮されるだろうというから、まず試験航海した後、南シナ海に向かうのでは?


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次は6月4日に28周年を迎える天安門広場事件だが、生き残った方政氏が6月2日に来日して文京区民センターで講演する。

同時に24年前の天安門広場事件の未公開写真が出回っているらしい。いかに共産専制国であっても、人の口に戸は立てられないという証しだろう。

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≪月刊中国紙から≫



少し遅くなったが、届いた本のPR

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「月刊Hanada7月号」

既に店頭に並んでいるが、なぜか小池知事叩きが目立つ。総力大特集「文在寅の韓国はどこへ行く?」は、韓国のヒトラーだとか。ヒトラーは苦笑しているのじゃないか?


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「月刊WiLL7月号」

こちらも半島危機特集だが、いささか食傷気味!

何でこんな国が気にかかるのだろう?と気にかかる。


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「月刊「丸」7月号」

こちらは「トランプの決断、北朝鮮軍事攻撃シュミレーション」が読ませる。


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「航空情報7月号」

こちらは特集2の「米海軍の現況」が面白い。日本周辺には、原子力空母が3隻も集結している。孔子は「鶏を割くに焉くんぞ牛刀を用いん」と言ったが、軍事的には敵を圧倒的戦力で撃ち、味方の被害を局限する手法がある。トランプらしい戦法だと思われる。何しろ相手は○○に刃物だから…。


最後に、私が今回上梓した書籍のPR

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ダ・ヴィンチニュースで今回上梓した本の書評が出た。さすがに専門のライターだけあって、私の意図するところを見事に活写してくれているから、紹介しておきたい。

宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告』(佐藤守/講談社)

 2016年、ロシアの電波望遠鏡が強い信号をキャッチし「宇宙人ではないか?」と世界の注目を集めた。調査の結果、電波は地球上から発信されたものと判明したが、宇宙観測技術の進歩とともに、地球外生命の探索はいよいよ科学の重要テーマとなっている。 そんななか刊行された『宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告』(佐藤守/講談社)は、元航空自衛隊パイロットという経歴をもつ著者が、UFOと宇宙人の謎に挑んだノンフィクションだ。

 2014年に発表された話題作『実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命体は原発を見張っている』(講談社)で、多くの自衛隊パイロットが奇妙な飛行物体を目撃しているという事実を明らかにした著者。姉妹編ともいえる本書ではさらに踏み込んで、UFOが地球にやってくる理由を考察している。

 地球にUFOが現れるのはなぜか。それは危機に瀕した人類に警告を与えるためではないか、というのが著者の推測だ。その危機とはたとえば核エネルギーの乱用。UFOは原子力発電所など、核エネルギーを使用する施設の近くで目撃されることが多いという。1986年のチェルノブイリ原発事故でも、2011年の福島第一原発事故でも、事故直後の上空にUFOが現れている。宇宙人は我々が核エネルギーによって自滅することがないよう、空から監視しているのかもしれない。

 もうひとつの危機は各国による宇宙開発競争だ。近年、木星など太陽系の四惑星にダイヤモンドが眠っていると報じられた。それを宇宙に求めようとする動きが、今後は活発になってゆくだろう。とくに軍主導で宇宙開発を推し進める中国は、世界のパワーバランスを崩しつつある。このままでは近い将来「宇宙戦争」が起こるかもしれない。UFOはそれを警告していると著者はいうのだ。

 本書は全8章。自衛隊員のリアルなUFO目撃例を紹介したり、アメリカ政府による情報操作を指摘したりと、話題は多岐にわたるが、なかでも著者自身によるUFOコンタクト体験を描いた第6章が大きな読みどころだ。

 著者をコンタクトに誘ったのは、宇宙人との相互的なコミュニケーション「第五種接近遭遇」を実践している日本在住のアメリカ人、グレゴリー・サリバン氏だ。2015年3月、人里離れた山中で行われたコンタクトワークでは一体何が起こったのか? 気になるその結果はぜひ本書でお読みいただきたい。著者・佐藤守氏とサリバン氏、国境を越えてUFOで結ばれた2人の友情が微笑ましい。

 いうまでもなくUFOは未確認飛行物体(unidentified flying object)の略称だ。未確認であるゆえに、それはわたしたちを強く引き付ける。本書は元自衛隊パイロットという経歴をもつ著者が、空飛ぶ「何か」に魅せられ、その正体を探ろうとした熱きドキュメントでもある。宇宙のロマンに思いを馳せながら、「『スター・ウォーズ』は映画の世界だけのサイエンス・フィクションに留めておいてほしい」という著者のメッセージに耳を傾けたい。   

   文=朝宮運河

宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

2017-05-18 慶事を政治に利用してはならない

慶事を政治に利用してはならない

今朝の産経は「主張」欄で「眞子さまご婚約へ 慶事を心よりお祝いする」と書いた。

秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが婚約され、近く宮内庁から正式発表されるはこびになったことを素直にお祝いする記事だ。

≪(前略)お相手は大学時代の同級生で、眞子さまとは、5年ほど前、大学の共通の友人を介して知り合ったという。語学堪能で、神奈川県藤沢市の観光をPRする「海の王子」を務めた経験がある。イメージぴったりの好青年と周囲の評は一致し、お似合いのカップルとお見受けする。若い世代の結婚への関心も高まることだろう。

結納にあたる「納采の儀」、結婚式の期日を伝える「告期の儀」などの行事が続く。改めて皇室の伝統を知る機会にしたい。

眞子さまは結婚後、皇籍を離れられる。引き続き、国民と皇室との橋渡しの役目を果たされるよう期待したい。

両陛下を支える皇族が減る中で、皇室を守っていく方策を真剣に考えなければならない。その際、125代の天皇が男系で続いてきた歴史を踏まえ、旧宮家の皇籍復帰を含め、皇統を厚くする検討が必要である≫


既に地上波TVなどでは、芸能界的ニュースとして扱われているが、過熱報道にならないよう節度を保つべきだろう。


インターネットニュースの中には、午後9時のNHKニュースの直前にテロップが流れ、直後のニュースでは詳細な内容が報道されたことから、宮内庁内の誰かが意図的にNHKにリークしたのだろう、と言われている。

それは、女性宮家創設に慎重な安倍首相に対する“圧力ではないか?”というのだが、もし事実だとしたら、若いお二人を政治利用することであり、どんなグループのいかなる意図かが疑われることになろう。

とにかくどこの国のメディアも、世界は自分らの思いのままになる、といささか傲慢チキになっているところがある。

本件は産経が主張したように、皇室の“慶事”として国民は素直にお喜びすべき出来事であり、ダーティな番組作りに手馴れている輩に利用されてはなるまい。


米国では、トランプ大統領に不満を抱えるリベラルメディアが、ウォーターゲート事件の再来を意図してか、悪意ある報道を継続しているが、これも己の利を狙った見苦しい報道のように見える。何度も紹介したことだが、「アン・コールター女史」の「リベラルたちの背信=アメリカを誤らせた民主党の60年」を読めば、今も米国ではリベラルメディアのあがきが続いていることがよくわかる。

少なくとも今回の米ロ会談は、密室の中の少数の出席者で会談されたはずだから、同席した米政府関係者の中にメディアに通じた「反トランプ間者」がいたのだと思われる。


しかしトランプ大統領は、身辺に巣食う“間者の一掃”を進めていると私は思っている。

1941年暮れ、日米開戦に突っ走ったフランクリン・D・ルーズベルト大統領の周辺には、200人を超えるソ連のスパイが潜伏していたのであり、日米開戦をそそのかした『ハル・ノート』の起案者もその一人であったことは歴史が証明している。


今回の宮内庁のリーク?もそれに似ているところがあるようで、要注意だと思うが、お二人の門出は別問題。素直にお喜び申し上げたい。


さて、天候不順が続いたからか、家内が丹精込めた我が家のバラは、今年は花自体がいつ咲いて良いものか迷っていたようだった。

しかしやっと開き始め、見ごろになってきた。いい香りが漂い、虫たちや蜂が喜んでいる!

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ところでようやく今回、第3回目?に当たるUFO関連本を講談社から上梓することができた。これが今回の表紙である。なかなかいいイラストになって、喜んでいる。

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内容はお読みいただくとして、今回はJCETIのETコンタクターであるグレゴリー・サリバン氏の指導の下、山梨県の山奥で実際に知的生命体とのコンタクトに成功した体験談と、NASAが公開している諸情報などから、中東で続いている戦争と、各地で闘争が絶えない地球人の危険性、並びにそれが宇宙に及ぼす弊害に触れ、ホーキング博士の「宇宙人来襲説」に楯突くわけではないが、宇宙戦争を引き起こすのは地球人の方だろう、という予測である。

現にシナは、地球上の各地を占領しようとするほか、大々的に宇宙への軍事進出を進めている。その危険性を中心に所感を書いたつもり。


届いた本のご紹介

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御存じ【テーミス5月号】である。今月のレポートは、「東京壊滅テロ」想定計画を暴露する!という、気になるものだが、「米国が“斬首作戦”に踏み切った時」という条件付き。

その他、いつものように「店頭では買えない情報」が満載である!

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「愛を味方にする生き方:白井剛史著:青林堂・¥1200+税」

著者は「宇宙ラブアーティスト」だそうだから、なんとなく“柔らかい”内容に思えるが、ソフトな中にも真面目な人生論集だと思う。

帯に「著名人から経営者など幅広いファンを持つ宇宙マッサージ。身体のみならず精神や運気までアップデートしてしまう神の技術の持ち主!」とあるから、ご一読あれ。

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「田母神裁判傍聴記・瀬戸博之著:青林堂・¥1200+税」

一世を風靡した田母神君だが、選挙違反事件で影が薄くなった。あれほど出馬を固辞していた彼がどうして決意したか、私は疑問に思っていたが、その一部が垣間見えてくる。

いずれにせよ金のにおいに敏感な輩がうごめいている世界に飛び込んだ責任は本人にある。

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「真説・楠正成の生涯・家村和幸著:宝島新書¥780+税」

日本兵法研究会の会長である家村君は、まじめで地道な兵法研究家である。いま楠正成が見直されているが、彼の偉大さは「鎌倉時代から南北朝にかけての日本で『最強の精鋭軍団を育てた』という事実だとする。今や世界中、どこを見てもまっとうなリーダーは存在していないように見えるが、卓越した統率力で兵法を実行に移して戦場で連勝し、時代の流れを大きく変え稀代のリーダー、それこそが正しい評価だと説いている。若者たちに読んでもらいたいものだ。

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オピニオン誌「伝統と革新:たちばな出版:1000+税」

巷で喧しい「天皇・皇室と憲法」に正面から取り組んだ一冊。

時期が時期だけに、他の有識者にも読んでもらいたいものだ。

宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

金正日は日本人だった

金正日は日本人だった

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

安保法制と自衛隊

安保法制と自衛隊

2017-05-16 陸自機事故に思う

陸自機事故に思う

15日に災害派遣で出動した陸自のLR2連絡機が墜落し、4名が殉職した。機長は高宮城1尉(53歳)だという。おそらく叩上げのベテランだったのだろうが、あと2年で定年退官のはずだ。残されたご遺族には謹んでお悔やみ申し上げたい。

元より他の3名の乗員、副操縦士の柳田智徳3佐(41)、整備士の岡谷隆正2曹(43)、同じく玉木宏伸3曹(28)とそのご遺族に対しても哀悼の誠をささげたい。

この日の現場周辺の天候は、霧が深く非常に悪かった。山肌に激突した状況を見て、昭和44年5月11日に、山陰の島根半島に激突して散華した3機のF86Fの現場を思い出した。

この時の編隊長は3佐(33)で二人の幼子を残し、27歳の2尉は新婚半年で新妻と老母を遺し、24歳の1曹は未婚で実母と養母の二人を遺して逝った。

墜落現場周辺の皆さんが3人を弔い、今では立派な延命地蔵尊が建立されて毎年供養が行われている。

10回忌で現場を訪れた時、私は新婚半年で逝ったSのご母堂の手を引いて山道を登ったが、途中の休憩時にご母堂は「佐藤さん、息子はいいところで死んでくれました。」といったので耳を疑った。「墜落場所がここでなかったら、犬畜生呼ばわりされていただろうに、こんなに手厚くお参りしていただいて本当に親孝行してくれました」と言ったのであった。


安倍首相は憲法で自衛隊を認めると発言した。今までは「憲法違反の組織として心ない一部の国民やメディアから罵倒」されてきたが、やっと次からは認知されるのだろうか?

以前、鹿児島県でも災害派遣中の空自ヘリが墜落して仲間が殉職している。

その昔、奄美大島でハブに噛まれた島民のために血清を運んでいた海自のP2Vが山に激突して12名が散華している。

≪事に臨んでは身の危険を顧みず≫任務に就き、散華した仲間は多い。

今回も、悪天候だから他の官庁は敬遠し、自衛隊に要請した。

要請を受け、出動命令が下れば、自衛官は黙々と任務に就く。

そして出動命令を受けた乗組員は、どんなに悪天であっても、何とかして任務を遂行しようと努力する。

しかしながら、本人は自ら選んだ“職業”だから、ある意味本懐だろうが、残された家族はたまったものではない。その上軍人ではないから、戦死しても靖国に祭られることもない。


今回の場合も、命令した側は、「無理するな」と一言付け足すべきだったろう。あるいは現地の天候を見て断っても良かったかもしれない。しかし「国民の負託を受けている自衛隊」である。上級者も、高宮城1尉以下乗組員は、多分≪決行≫しただろうが…


憲法違反?であっても、国防の任務は誰かがやらねばならない。だから歴代総理は隊員に対して国防を「崇高な使命」だと訓示してくれているが、ほとんどがリップサービスなのであって、ほとんど実の処遇に生かされてはいないのだ。

今回の4名も、せめて派遣要請者はもとより地元民による手厚い供養が行われることを期待したい。


ところで、台湾関係者から「台湾民政府がワシントンで台湾の自決権を訴えたという情報を知っていますか?」と電話が来た。

検索したら、共同通信が5月8日に次のような記事を配信していた。

≪台湾民政府がワシントンでのPolitico Newsとの共同開催パーティーで台湾の自決権を訴え  配信元:共同通信PRワイヤー  2017年5月8日

【ワシントン2017年5月4日PR Newswire=共同通信JBN】教育的、政策提言グループである台湾民政府(Taiwan Civil Government、TCG)は5月3日、首都ワシントンのニュージアムでPoliticco Playbook Powerlist Receptionを共催した。このパーティーはトランプ大統領のワシントンで最も力と影響力のある人々とグループの顔合わせになった。

このイベントは米議会、政府関係者、ソートリーダーに台湾人の歴史と苦境、そして変化の必要性を知らせる1週間にわたるキャンペーンの一環として行われた。100人を超える台湾人からなる代表団はワシントンで、台湾の自決問題について高いレベルの会合を行った。

代表団長はTCGの創設者でリーダーのロジャー・リン博士夫人であるジュリアン・リン氏だった。リン氏はこのPowerlistイベントで、ワシントンで最も力のある数百人の参加者を前に台湾人が置かれている現状について心を打つ発言をし、米国や世界がいま直ちに行動を起こす必要性を強調した。

「台湾は世界で最強の経済国のひとつであり、米国の強力な同盟国である。台湾は世界11位の経済力を有し、アジアでは5位で年間2850億ドルの輸出を達成している。台湾は1兆1000億ドルのGDPがあり、技術、防衛、電気通信産業のリーダーでもある。しかし、台湾は世界のコミュニティーで承認された国家ではなく、国連にも認められていない。五輪ですら台湾としてではなく中国台北の旗の下で行進している!」

リン氏は夫のリン博士に代わり「台湾人はこうした自由と保護がなければ無国籍に留まり、国際的に認められた政府を持つこともないままになる。わたしたちは70年以上もの間、政治的れん獄の中で生活しており、われわれは今すぐに、国籍を選ぶ権利を持っている」と述べた。

リン氏は変化の必要性を強調し「わたしたちは、世界における台湾のステータスを正常化するためトランプ政権、米議会、ワシントンのニューガードとともに建設的に取り組む用意ができている。米国や世界のいたるところで目にしているように、いまこそ変化の時だ」と語った。

TCGは2008年に創設された。現在メンバーは6万人を超え、台湾全土に60のオフィスがある。TCGの詳細はwww.taiwancivilgovernment.com を参照。≫


これだけでは理解ができないというと、台湾人の現状は「無国籍」であるから、彼らは国籍を選ぶ権利を持っているのだという。

そしてそのほとんどは旧日本国民であるから、日本人のパスポートを望んでいるのだともいう。


18年前に樺太を訪問した時、これと同じような話を聞いたことを思い出した。

ガイドの元日本国籍の韓国人だったかと思う。今はロシアのパスポートを持つが、本来自分たちが持っていた国籍を望んでいるのであり、ソ連やロシア国籍は望んでいないといった。

彼らは、日本敗戦とともに本土か半島に帰国したかったのだが、ソ連に拒否されて残留させられたのである。

日本人は日本に帰国したのに、韓国人が「日本人=敗戦国民」ではないというのがソ連の言い分だったといった。

台湾人の叫びもこれと同様であろう。日本領だった台湾に、シナ大陸の敗残兵が乗り込んできて、旧日本国民を弾圧したのでその多くが米国に逃れた。

樺太では、当時のソ連政府は、彼らが高齢になって消滅するまで待つつもりだったのだろう。

国籍とはそれほど大切なものだが、今の日本人は幸せすぎて感じていない、と友人は言った。そして台湾民政府の仲間たちは、元の日本国民として“臣民たる”国籍を希望するものが大半だとも言った。

このニュースはほとんどの日本人は知らないだろうが、日本政府にも責任の一端はある、と言われた。

どうだろう。希望者は日本人として認知したら…。

外務省は問題を抱えたくないかもしれないが…


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宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

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金正日は日本人だった

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大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

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安保法制と自衛隊

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2017-05-10 流動的な半島情勢と中国

流動的な半島情勢と中国

長い連休も終わったが、各地で火災が頻発している。東北地方は、6年前の津波に加えて今回は火責めである。何とも無念としか言いようがない。

田植えを前に、農機具と苗の被害に遭った農家の皆さんの落胆が目に見えるようだ。


他方半島情勢は、まだまだ油断できない。さすがの“首領様”も、米国の本気度を察したのか少し慎重になったようだ。

或いは、ミサイル連射と核実験宣伝効果で、韓国大統領選挙が北に有利に展開し、韓国統一の足掛かりができたのだから、武力威嚇の目的は達したのかもしれない。


日本国内の“親韓メディア”のはしゃぎぶりはいつものことだが、韓国の政情が安定するとは考えにくい。一年以内に再び混乱が起きるのじゃないか?


ところで北封じの“宿題”を仰せつかったシナは、全く“回答能力がない”ことを世界に示す結果に終わりつつあるが、現状では米国民が今後とも“安心、安全”を確保するには程遠いから、トランプ大統領としては不満足だろう。

頼りにならない“大国”シナを見限って、次にどんな手を打つかが見ものである。

その時、半島危機よりも森友問題の方が優先だと騒いでいるわが日本政府はどうする気だろう?


シナのウォッチャーから軍事雑誌「艦船知識」の5月号が届いた。

人民解放軍は、現在海軍陸戦隊を強化中だが、再び編成改変を進めているようだ。南シナ海方面がきな臭くなってきたのだから、当然だといえば当然の処置だろう。

雑誌そのものもなかなか充実してきた。

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≪艦船知識の表紙≫

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≪綴じ込みに「566号艦の見取り図」が掲載されたが、裏には「米中南シナ海対峙時の代表的7つの事例に対処可能」とするイラストがある。海中から空中まで、立体的に対処することは可能だというのである…。絵に描いた餅に終わるような気がするが。≫

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≪これも南シナ海対処のためのハイライン訓練中のものである。なかなかどうして、サマになっている≫

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≪これは、着上陸用のホバークラフト艦である。南シナ海はもとより、尖閣にも使うつもりだろう。≫


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≪そしてこれが主題ちなる「中国海軍陸戦隊 2・0版」論文で、筆者は国防戦略家・修慝博士とある。

過去の大戦から説き起こし、陸戦隊の重要性をトクトクと説いているが、大陸国家・シナは、過去において大規模な着上陸経験がないから、第2次大戦の米海兵隊の戦訓を重視しているようだ。≫


≪ところで韓国に配備された今話題のTHAADは「薩徳」と書くらしい。「艦船雑誌」にかなり詳細に分析して解説しているからよほど気になるのだろう。≫

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いずれにせよ、シナは経済発展と共に着々と軍事力を増強していることがよくわかる。

アリとキリギリス物語風に言うとシナは「蟻」、日本は「キリギリス」だったのだ!


しかし私は目に見える「軍事力」よりも、目に見えない「間接侵略」の方が非常に気がかりなのだが、既に全国各地の土地が買い荒らされ、特に北海道の水源地は見る影も無くなりつつあるという。

その上不法入国者も含めると、いったん日中“有事”になれば、国内各所で反乱を起こす分子も、学校の学生や、盛り場の飲食店店員などとしてすでに配置についている。

わが国会のありさまを見ていると、いつまでも飽きもせずに「キリギリス」が乱舞しているように見えるのだが…。やはり『一発』落ちないと国民は目が覚めないか…



「軍事研究」6月号が届いた。今月号も充実しているが、世界各国が近代兵器の開発にしのぎを削っていることがよくわかる。

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「UAE[INDX]に変化の兆し・中国、過去最大大物装備を出展」記事では、今後の世界の軍事産業の変化が良くうかがえる。


また、「尖閣諸島に何ら価値は存在せず」という文はユニークな分析だろう。

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≪文谷氏は、尖閣をめぐる過去の日中間の“紛争”を分析しつつ、「尖閣には経済的にも軍事的にも利益はない」と断じ、対立の固定化しかない、とする。

しかし現状は政府組織以外の侵入を防いでいるため、尖閣問題をこじらせる要素が排除された、とし、「あまり悪い状態ではない」と分析している。

つまり、日中共に民間活動家や漁民を徹底排除し、公船同士のプロレスをより洗練させれば、尖閣問題をより安定化させられる、と、プロレスごっこに例えるのである。

そして最後に「安定化からの逸脱を許さない体制を作ることだ。そしてこれは日本側だけが努力すべきもので、具体的には対中軍事力としての海空軍力を一定規模以上に保つことに尽きる」と説く。

そのためには日本は「海軍力の対中比率悪化を食い止めなければならない。せめて対中5割のポテンシャルを維持できれば、中国は尖閣ほかで日本に対し冒険主義的行動をとれなくなるのである」というのだが…。

不法占拠されたままの北方領土然り、竹島然り、その前例に従って尖閣も…と聞こえるのだが、この論に対する意見が聞きたいものだ。


講演会のご案内。

一般的報道とは違った観点から、トランプ政権誕生を分析してみます。いつものように脱線転覆を交え、“偏見”を交えて個人的な感想を披露する予定。

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【第35回 軍事評論家・佐藤守の国防講座】

演 題:トランプ大統領登場でどう変わる?日米安保の今後

日 時:平成29年5月13日(土)

    12:30開場、13:00開演(15:30終了予定)

場 所:靖国会館 2階 田安の間

参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)

お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp

 FAX 03-3389-6278(件名「国防講座」にてご連絡ください。事前申込みがなくても当日受付けます・日本兵法研究会事務局)

宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告

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金正日は日本人だった

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大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

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国際軍事関係論―戦闘機パイロットの見つづけた日本の安全

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ある駐米海軍武官の回想

ある駐米海軍武官の回想

2017-05-02 連休中日の息抜き

連休中日の息抜き

今年も長い連休になった。と言っても私は毎日サンデーだから実利がないが…。

しかし気候の変化は急激で、半島情勢に加えて話題になっているようだ。

地下鉄が“気を利かせて?”ミサイル発射情報で一時運休したようだが、政府のJアラート情報ではなく、テレビ情報だったというから関係者の緊張ぶりがうかがえる。

マ、この国は今まで何も備えてこなかったのだから、今更慌てふためいても始まるまい。


近所のスーパーレジでの主婦の会話はもっぱら「ミサイルが飛んできたらどうしよう?」「8分だからどうしようもないわね。近くに横田基地があるから大丈夫じゃない?」「いや、逆に狙われているらしいから危険よ!」「あら、そう…」などと何とものんびりしたものだ。

「でも水だけは買っておくワ」と件のご婦人はペットボトルを買って帰って行った。

ワイドショーも少しは国民の国防意識高揚に貢献した…?というところか。


先月、府中の大国魂神社に参拝し、周辺の桜並木を眺めて歩いたが、一人の老婦人から話しかけられ感動した。彼女は、枝に満開の桜よりもその幹にけなげに咲いているつぼみに感動するというのである。

誰も気にもかけてはくれないのに、一人懸命に咲いている姿に勇気づけられるという。

それで彼女はいつも散歩がてら、上の花ではなく、下の方の幹の小花を見つけては「こんなに小さい花なのに、よく頑張っている。自分も負けずに頑張ろう」という意欲と勇気をもらっているのだそうだ。

なるほど、枝に満開の桜は誰からも見上げられるが、こんなつぼみは気にも留められない…。

良い話だナと思った…。

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≪太い幹から直接咲く花!:なんとなく教えられる…≫

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≪街路の桜。満開だからこれは誰でも写真に撮るが…≫


近くの空き地に野良猫たちが集まって日向ぼっこしていた。市では野良が悪さをするので取り締まっているらしいのだが、見ていると小学低学年の女の子たちが集まって来て、一緒にオママゴトして遊ぶほどになった。

そこで一句・・・「われと来て遊べや親のない子猫」


野良は人間には懐かないというのが定説だが、なんのなんの、空き地にシートを敷き、寝そべって本を読んでいる子供たちの体に乗っかって、野良も安心しきっている。

「命の大切さ」などと学校の先生方はおうむ返しに言うが、その割にはいじめや自殺が後を絶たない。真の「命の大切さ」とはどんなものか、先生方にはわかっていないらしく、本心はどうでもいいのじゃないか?

こうして野良たちの「生身の命」に学んでいる子供たちの方が、学校よりもよほど学んでいると、大人たちがほほえましく思っていたところ、野良が急に減りだした。

町内の誰かの要請で、隣町のボランティアが動き出し、去勢するとかで捕獲して行ったらしい。

すると数日後に空地に異変が起きた。今までたまに猫の後ろに並んで、おとなしく餌を啄んでいた狸が、今や3匹も現れて空き地を占領したのである。力関係が変化したのだ!

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≪山里だったのだから先住権は彼らにあるのだろう。いつの間にか狸一家が空き地を占領した!ボランティアは野良猫が対象だからかタヌキは相手にしないらしい。どっちの方が畑に有害か…。世の中は、一部の人間の思い通りにはいかないものだ、という実例!≫


今日は気温はやや低いが、日照時間が長くなり、家内のバラの手入れも本格的になってきた。

ボチボチつぼみが出ているが、モッコウバラの方は今が満開である。

風に乗って漂ってくる香りが素晴らしい。下旬ごろには家内が丹精込めて育てたバラも咲きそろうことだろう。漸くデッキでコーヒーを楽しめる時が近づいてきた。

そのころには、今回、講談社から上梓した本も店頭に並ぶのではないか?

今回は、地球上の戦争ではなく、今や「宇宙戦争」が近づきつつあるという警告の書である…。

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満開のモッコウバラ

ゴールデンウィークの中日、皆様はいかがお過ごしだろうか? ちょっと一服。

届いた本のPR

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「トランプは中国の膨張を許さない!古森義久著:PHP¥920+税」

鋭いアメリカ分析を続けている古森義久氏の近著である。今回、トランプ大統領が習近平主席に北朝鮮問題を片づけるように“助言”したのは、彼らには北朝鮮を牛耳るほどの実力がないことを見越した戦略だと私も思っている。

これで習近平主席が何もできないとなると、彼のメンツは丸つぶれ、世界中から中国が非難されることを見越した策だと思う。中国の無策で刻々と時間が過ぎて行っている…。

やがて「不可」となった時、トランプ大統領の「斬首作戦」はやりやすくなるはずだ。


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「SAPIOの6月号」

4月号は「韓国が壊死する」特集だったが、6月号では半島の“終焉?”を特集している。

私はいつも思うのだが、何でこんな厄介な後進国を明治43年に日本は併合したのだろうか?

良いことは少しもなかった。逆に大きな災いばかりが降りかかってきた。

日韓併合に慎重だった、伊藤博文公をハルピン駅頭で暗殺した安重根(他にロシア陰謀説もあるが)は韓国の英雄に祭り上げられているが、本当は「併合してほしいが為に」とった陰謀的行動じゃなかったのか?

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≪キリスト教を世に問う・奥山篤信著・展転社¥1800+税≫

平河総研を創設した友人・奥山氏の著作である。彼は1970年に京都大学工学部建築学科を卒業したが、“学園紛争でじっくり勉強できなかった”ので東京大学経済学部に再入学し、卒業後米国三菱商事ニューヨーク本社で6年勤務した異色の経歴の持ち主。

その後今度は2014年に上智大学大学院神学系研究科を卒業(神学修士号取得)、2014年から1学期(約一年間)パリ・カトリック大学に留学している。

その経験から「キリスト教に疑問」を感じ、今回世に問うたものである。

私は宗教には疎いが、一般的に既成、新興を問わず「宗教」には疑問を持っている。

一般的に「信仰」とは、既成宗教を信じることとされているが、私は今の宗教は「事業」に陥っていて、信仰の対象ではないと思っている。宗教団体という言葉がそれをよく表していると思うのだが、今や「金集めの事業」といっても良いほどだろう。

私は信仰のことを、仏教では「信心」と呼ぶが、これが日本人にはふさわしいと思っている。

一度奥山氏の説をご一読あれ。内容は帯に列記されている。

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戦闘機パイロットという人生

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