軍事評論家=佐藤守のブログ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

■軍事を語らずして、日本を語るなかれ!!■

2016-06-26 EU離脱、対岸の火事ではない!

EU離脱、対岸の火事ではない!

24日に英国民がEUから離脱を決めた。僅差であったが、ルールはルールだ。残留派だったキャメロン首相は直ちに辞意を表明し、この難題を「後任者負担」としたが、対EUのみならず、連合王国崩壊の危険をはらんでいる。

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≪残留望んだ若者がデモ:産経から≫

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≪喜ぶEU離脱派:インターネットから≫

我が国のメディアのほとんどは、「想定外」だったとして、離脱を「危険な決断、首相の公約裏目」「国民の不満読み違え」「露微妙な損得」「日本企業分岐点」(いずれも産経の見出し)などと解説したが、どこかピントがずれている。すべてが「投機と化した現代資本主義」が中心になっているように見える。地球上には、札束だけが存在しているのではない。民主主義が≪主権在民≫と言われるように存在の中心は「民衆」なのだ。それが全人口の1%に過ぎないといわれる超金満家が、汗を流すことなくキーボードで資産を増やすことにうつつを抜かしている現状に鉄槌が下ろうとしているのだ。


今朝の産経≪新聞に喝!≫欄に、伊豆村房一氏がいいことを書いている。主題は知る権利でジャーナリズムの原点とされる米国建国独立宣言についてだが、これは現状の“民主主義国の政治家”にも当てはまる。

「すべての人間は生まれながらにして平等である」「すべての人間の生命、自由及び幸福を追求する権利は不可侵でありその権利を確保するために政府が樹立される」という部分だ。

EU離脱に関しては、英国民が決めることであり、現場の情報が貴重だと思うが、25日の産経には、「EUにいる幸せ実感できなかったのでは」という現地在住の作家、黒木亮氏の談話が出ているが、それが大多数の英国人の心情だったのだろうと思う。

≪離脱派が勝利したのは、英国民がEUにいる幸せを実感できなかったということではないか。現地の人からは、よく「EUに入ってろくなことがない」という声を耳にした。日本人で英国籍を取得した人も「EUにいて、いいことは何もない」と離脱派に投票したと話していた。

 争点としては、EU域内からの移民の問題が一番大きかった。ここ10年ほどで、東欧からの移民が増えたことを実感している。ロンドン金融街のレストランのウェイター、ウェイトレスはすっかり東欧の人に替わったし、地下鉄の駅前には必ず、東欧系の食料品店を見るようになった。

 世界共通語の英語が通じるため、英国は移民の数が非常に多い。長い歴史の中で移民に寛容な文化もあり、スキルのある移民は歓迎されている。だが、東欧からの移民はスキルがなく、非正規雇用で働いている人が多い。そのため、税金もほとんど納めず、英の手厚い社会保障に頼って、社会保障費を食い尽くすという不満が広がっていた。

 経済問題でもEUは欠陥を抱えたまま国家統合に進んでいる。英国民はそのことに我慢ができず「NO」を突き付けたといえる。(談)≫


私は英国ミステリーのファンだが、良く「ドイツに勝ったのに、なぜ戦勝国のイギリス人の生活は良くならないのか?」というセリフを聞いて驚いたものだ。


しかし黒木氏の談話には我が国にとっての貴重な教訓が含まれている。我が国も、難民入国に関しては“厳しい”と言われているが“外国人流入”については全くその逆で、バブル期に無制限?に外国人労働者を受け入れたツケが出始めている。黒木氏が言う[ロンドン金融街のレストランのウェイター、ウェイトレスはすっかり東欧の人に替わったし、地下鉄の駅前には必ず、東欧系の食料品店を見るようになった」という事実は、わが国にも確実に適合する。

とりわけわが国には、戦後流入してきた外人よりも、残留したアジア人が多いのであって、今までは同胞として支え合ってきたものの、戦後の占領軍の施政の影響で、対立しているのが現状だろう。

アングロサクソン・アメリカンの戦後処理法は、同じ民族を分割して互いに戦わせる『デバイド・アンド・コントロール』である。

中近東アフリカは言うに及ばず、朝鮮半島の38度線、ベトナムの17度線、ベルリンの分割とドイツの東西分離などはその典型だが、わが国に対しても戦後、国土こそ4島に封じ込められたものの、内部で民族的対立をあおる方式がとられた。

≪四方の海皆同胞≫≪和を持って尊しとなす国民性≫を逆用されたのだが、今まで穏便に過ごしてこられたのは、日清戦争当時からの臥薪嘗胆精神がまだ日本人に残存していたからであろう。

しかし英国民はついにブチ切れたのだ。それについては『世界に渦巻く「敵対」と「孤立主義」』という6月25日産経の内藤㤗朗記者の記事が見事に指摘しているように思う。長くなるが紹介しよう。


≪敵対、ナショナリズム、そして孤立主義―。24日、僅差でEUからの離脱を決めた英国の国民投票から読み取れるキーワードは、この3つに収斂される。これらの概念は、世界の趨勢を占う上でもカギとなるだろう。

英国の有権者の半数以上がEUからの離脱に票を投じたのには、多くの理由がある。経済のグローバル化から取り残され、安い賃金で働く東欧からの移民に仕事を奪われた労働者たちの怒り。英国の法律や英国人の福祉より、EUの規則やEUからの移民に有利に働く制度への疑門…

「英国は2度の世界大戦を含め、歴史上、常に大陸を助けてきたのに、このままでは社会や政治の統合まで進めるEU帝国の一属州になってしまう」「いまこの流れを止めなければ、英国は永遠に消えてなくなってしまう」

 そんな不満や危機感がEU離脱のうねりをつくり、政治家たちがそれを共感できる言葉にして政治的な潮流を生み出した。大衆迎合的なボピュリズムが既成の政治を変えた瞬間だ。危うさもあるが、それは民主主義のルールでもある。

 英国の孤立主義は当分、政治や経済に混乱をもたらすことになる。だが、英国はスパイ映画「007」で有名な国である。歴史上、何度も存亡の危機に直面しながら主要国の地位を守つてきたのは、強力なインテリジェンスと、狡猾ともいえる類いまれな政治的バランス感覚があったからだ。今回の危機も乗り切るに違いない。

 国民投票の結果は、グローバル化の中で、国家としてのアイデンティティーや国家の在り方を考えさせるきっかけとなるはずだ。人権や平等といった共通の価値観を広げ、「超国家化」を進めてきたEUにも、統合をどう進めるべきか再考を迫ることになるだろう。英国と似た現象は、大西洋を挟んだ米国でも起きている。米大統領選で共和党候補の指名が確定した不動産王のドナルド・トランプ氏(70)も、英国の離脱派と似たような層の心をつかんで政治的な支持を広げている。

 「メキシコとの間に壁をつくる」「米国を再び偉大な国にする」。トランプ氏の発言は米国人のナショナリズムに火をつけ、敵対の構図を生んでいる。米国の次期大統領が誰になるかは11月まで分からないが、将来、より孤立主義に傾倒する懸念もある。

 敵対とナショナリズム、孤立主義が渦巻く世界で、中国やロシアといった異質な大国に隣接する日本はどう対処するのか。国を二分する激論の末、EU離脱の道を選んだ英国の苦悩は、日本にとっても決してひとごとではない。(前ロンドン支局長)≫


ここで突然、ブログの年頭の言葉に関連するのだが、取り上げた【2016年深まる世界の混沌】と題するニューズウィーク日本版(2015・12・29〜1・5)に、ヨシュカ・フィッシャー元ドイツ副首相兼外相が「欧州に必要な地政学的思考」と題して、

≪そろそろヨーロッパは、法の支配に基づく大陸秩序は普遍的な価値観だという甘い考えを捨てるべきだ。残念ながら、世界はもっと強硬で、パワーがものをいう。ロシアのシリア内戦介入と、ヨーロッパの難民危機は、このことをはっきりさせた。ヨーロッパは、もっと自らの地政学的利益を重視した行動をとらなければいけない。さもないと、遅かれ早かれ、近隣地域の危機がヨーロッパの玄関口にやってくることになる≫と鋭く指摘していた。

更に彼は≪アメリカは東西の国境を広大な海に守られているが、ヨーロッパは違う。巨大なユーラシア大陸の西端に位置し、東ヨーロッパ、中東、北アフリカと直接つながっている。そして今、これら不安定な「お隣さん」たちに重大な安全保障リスクを突き付けられている≫と喝破していた。


私も、大東亜戦争を振り返ってみて、日露戦争で同盟を組んだ海洋国家・英国を切り捨て、切羽詰ったとはいえ大陸国家・ドイツと同盟を結び、さらに海洋国家・米国と直接戦火を交えるという愚をなぜ防げなかったのか?と考え、これからのわが日本の進むべき道は、海洋国家との連携にあると信じているのだが、戦後のわが国のリーダーは経済界の“経済支援”を当てにしてか、彼らが狙う「低賃金労働者」目当てに大陸にこびへつらう姿に辟易してきた。

そして今や、大陸国家と“友好”を温めた結果、ベニスの商人じゃないが、血まで抜き取られて悲鳴を上げている。因果応報とはよく言ったものだと思う。

英国も、EUというかっての敵国であった大陸国家と手を結んだのが、そもそもの間違い、今頃長い間地政学的に培われてきた考え方の違いに気が付いたのだろう。


防大時代、防衛学教授に佐藤徳太郎先輩がいた。彼は陸士41期、陸大35期で昭和35年に退官して防衛大学校教官として軍事学を教育した方である。その著書

『大陸国家と海洋国家の戦略』は彼の体験から研究した戦略思想をまとめたもので、要は、海洋国家と大陸国家は地理学的区分だけではなく、戦略思想で陸上作戦と海上作戦のどちらを重要視するかで分類されるとし、海洋国家としてイギリス、大陸国家としてドイツの戦略思想を比較し、日本は地理的には海洋国家であるにもかかわらず日露戦争後に大陸国家としての政策を採用したことを疑問視している。

天皇も≪四方の海皆同胞…≫とは詠まれたが、≪四方の陸皆同胞…≫とは詠まれていなかったではないか…。

たがいに歴史的事実を尊重し、そのしきたりに従うべきというのが今回の出来事で、きれいごとには飽きたということなのかもしれない。

最後に仲間から届いた少し刺激が強い感想文を紹介しよう。大衆の本音だと思うから…

≪EU離脱。綺麗事 少女の夢の終焉

何も考えずに<難民がかわいそう><平和人権><人種に関わらず難民の移民を認めよう> まさにキリスト教的偽善(心のそこでは差別に満ちたキリスト教、見栄のために口先だけの綺麗事を述べているという意味で偽善という悪)まさに自国民、自らの民族の幸せを犠牲にしてできもしない綺麗事で動く世界。EUしかり国連しかり。結局こんなもんがその国の真面目な勤労者が犠牲になり怒りを爆発させたのがイギリスの国民投票だったのだ!

偽善を助長する現代社会は必ずかかる反動を生むのだ!国家は自国民と民族をまず一番に考えなければならいのだ!当たり前の話だ!

まさにキリスト教的偽善が今後欧州でEU解体に導く政治勢力を勢いつけるのだ!できもしない理想の綺麗事を語るなかれ!まずは自国民の幸福だけを求めよ!

なんで勤勉な国民が、ただ飯ただ福祉を求めて押し寄せる難民をお抱えせねばならないの? ノー アブソルトリーノーだ!

難民は自国に戻り武器を持って圧制者を自分の手で倒せ!これが民族の最低限のマナーだ! 武器の援助なら喜んでしてやろう!

まずオランダ・フランス・デンマーク・オーストリアで必ずや離脱それは民族主義をもとに来年爆発するだろう!≫

そう、自分の国は自分で守らねば、誰も守ってはくれないことを知るべきだ!

「働けど働けど暮らし良くならず、じっと手を見ている」物言わぬ穏便な同胞の救済こそ急がれるべきじゃないか!



届いた本のPR

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≪大嫌韓日記:桜井誠著:青林堂¥1200+税≫

著者はヘイトスピーチリーダーとされているが、今や『ヘイトスピーチ反対派』の方の“暴力行為”に押されっぱなしだという。

彼が立ち上がったのは、李ミョンバク韓国大統領の竹島不法上陸行為と、天皇に対する侮辱発言が契機であった。これらの一連の活動が忌憚なく吐露されていて、EU離脱派が立ち上がったことに通じているように見える。

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≪おなじみWiLL8月号。報道が減ったせいか少し静かなので忘れられているが沖縄は依然として危ない。恵氏の論は必読であろう。

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≪hanadsa8月号。WiLLから分離したからか、表紙がほぼ同一で間違いやすい。内容はほぼ同じだから、保守派の雑誌が1冊増えたということか。井沢氏の「政治の劣化はマスコミの劣化だ」が面白い。マスコミにまだ「劣化する」余裕があったとは知らなかったが…。インターネットの発達で、もう後はないと思うのだが。

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≪航空情報8月号。「航空自衛隊主要装備一覧」は人民解放軍にとって貴重な情報だろうが…。表紙の黒中心の色彩には驚いた。航空だからいつもは空色が多いのだが、なかなか印象的だ。

風土―人間学的考察 (岩波文庫)

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安保法制と自衛隊

安保法制と自衛隊

2016-06-21 現代史を支配する“病人”たち

現代史を支配する“病人”たち

舛添“騒動”も一段落したが、飛ぶ鳥跡を濁したせいか、まだまだTVでは面白おかしく話題にされている。一旦地に落ちると、メディアの格好の餌食になるから、有名人はご用心あれ!


スタジオの話題に全く同感なのは、彼が議会で回答したことも、給与返上の申し出も、辞職と共に完全に消滅するという“無責任さ”だ。

議会の規則がどうなっているかは知らないが、これじゃ食い逃げ同然だろう。仮に金に困ったホームレスがそば代を払わず逃げだしたら、警官はどこまでも追跡して検挙し、払わねば裁判沙汰になり刑務所入りなのに、都知事という“有名人”の場合には悪行は一切見逃されるというのだから腑に落ちない。正義はどこに行った? 放任してきた都の役人も責任は逃れられまい。

全ての損失を補てんするのは都民の血税である。その上彼に給料と退職金を支払うというのだから、盗人に追い銭ではないか!

これだから変な輩が政治家に立候補するのだ。要は生活費稼ぎなのだから…

まじめに働いている青年たちが反乱を起こすぞ!と言っておきたい。


次期都知事に誰を推すかで既成政党は苦労しているようだが、懲りずに[有名人]を探しているという。都民や国民の生活に責任を持つ政治の責任者を選ぶ選挙を、人気投票程度に理解しているのが既成政党なのだから、AKB48の選挙と少しも変わらない。都民をばかにするな!と言いたいが、さりとて、こんな世界に真面目な都民が立候補することはなかろう。

せめて“御のぼりさん”のなれの果てや“外国移住者”ではなく、地元で3代続いた都民から立候補してほしいと思うのだが…。熱意と責任感という点において地方出の候補者よりも望ましかろうから。

ところで後継者めぐりが流動的な中、友人からこんなメールが来た。タイトルは「こりゃひどい 参議院議員も落選させないとあかん」というもので拡散希望とあったから添付しておく。ゆっくりとご覧あれ!

http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/45963930.html



さて、愛読書の「現代史を支配する病人たち」(P・アコス、P・レンシュニック著、須賀葉子訳:ちくま文庫1992年)という本には、第2次大戦以後の世界の指導者(17人が挙げられている)のほとんどが“病人”だったと書かれている。われわれは病人に支配されていたのである。

そしてその結論とは、「医師の守秘義務とは何か?」「権力乱用に対する国民の正当防衛とは?」とされ、「秘密を守る義務が他のすべての義務や権利に勝るという考え方は不合理であり、不正でもある。…この秘密を守る義務は、主として公衆の利益に基づいて規定されるのだということを忘れてはいけない」「一九七六年に建国二百年を祝った強大な民生主義国家においてさえ、肉体的病人(そしてたぶん精神的病人)が最高権力を握るのを予防するという点では、民主的諸制度も不十分だということが、改めて認識される。

 以上のような考察の結果、私たちは権力志向の起原について、ある考えを持つに至った」というのだが、次が面白い。


≪…権力の把握というのは、幼児期に感じた強い欲求不満(中でも特に、孤児、私生児、捨て児など、見捨てられた予供の欲求不満)の補償であるように思われる。したがって権力とは、欲求不満によく効く治療法の一つ、麻薬や万能薬のようなものなのである。人間たちを征服し、支配し、彼らを復讐の掟に従わせたいと思う気持もよくわかる。このような人々は、身体が悪いと診断されたからと言って、権力を放棄するものではない。彼らにとって権力とは、神聖にして侵すべからざるものであり、世人も大体、何人かの元首については、このカリスマの力を認めている。民主政体においては、マスメディアが大きな自主性を持っているので、公衆のある部分は、そんな考え方から解放されている。立法、司法、行政、および軍隊のヒエラルキーの中で、文武の権力を握る者に向けられる伝統的な態度は、二つあって、現在はその両極の間を揺れ動いている。一つは、権力者を讃美し、崇拝し、偶像視さえする態度だ。この例は、独裁政体でも民生政体でも数多く見られる。これに対するもう一つの態度は、すべて権力者礼讃(たとえ部分的でも)というものに、皮肉っぽく、嫌味たっぷりに、辛辣な抵抗を加えるもので、無政府的呪誼にまで行きつくこともある。この態度が一般化したのは、階級制度の神聖な性格が完全にその両義性を露わにしたフランス革命以後のことである。(中略)

 政権を行使している限りは、必ず医学的なコントロールが行われるべきなのだ。これは、民主政体の運営における障害を除去し、多少なりとも独裁形態に逸脱してしまうのを出来る限り避けようとして、議会が行うコントロールを正常に敷衍しただけのものなのだから。政治的な情報では足りない部分を、医学的な情報で補わなければならない。政治情報が市民にとっては不十分な場合がよくある。それというのも、問題がますます複雑化して、市民がそれを評価したり判断したりすることが技術的にも実際的にもできにくくなっているからである。このようなわけだからこそ、われわれ民主政体においてさえ、確立してしまった権力は濫用されがちで、専制的なものになっているのだ。

 したがって、元首の心身状態の調査は、好奇心や一般的哲学的関心の発露ではなくて、全市民の正当防衛の問題となってくる。この意味でこそ、本書にこめられたメッセージが読者に理解されたいと望むものである。本書の目的は、元首たちの隠れた面をあばくことではい。いくつかの国では、権力を行使することが麻薬のような作用をし、それなしではいられなくなっていることを理解させる目的でこの本は書かれた。(以下省略)≫

身につまされる警告ではないか? 辞職した元都知事に当てはまる。彼が抱えていた病名は知らないが、ネット上には“火病”とある。


ところで19日の大紀元日本は次のように伝えている。

江沢民が中国の武装警察部隊によって自宅から連れ出され、北京軍区の機関で陸軍将校に身柄を引き渡されたあと、行方不明になっているとの情報がある。党の退職幹部を護衛する部隊に所属する人物が大紀元に明かした。大紀元は現在、情報の信ぴょう性を調べている。

 この人物によると、6月10日午前4時頃、護衛部隊の司令官が、江沢民を強制連行するよう命令を下したという。武装警察部隊某部署の参謀長が、江沢民を元北京軍区の機関に連行したのち、複数の陸軍将校に身柄を引き渡すよう指揮したとされる。身柄を受け取った将校の1人は中将で、1人は大佐、1人は私服の人物だったとの証言から、今回の命令は機密事項として中央軍委から出されたものと思われる。近頃、江沢民親子が軟禁されているという情報が絶え間ない。香港の雑誌『争鳴』はこのほど、中紀委が5月14日に江沢民の長男江綿恒に対する正式な事情聴取を行い、個人や家族が海外で所有している資産状況について説明を求めたことを明らかにした。また上海のある消息筋は大紀元に対し、江綿恒がすでに上海郊外のある場所に軟禁されていると明かした。ネット情報では、江沢民自身が上海の黄浦江畔に軟禁されているとも伝えられている。

 公の情報では、3月から4月にかけて江沢民が3回連続で共産党上層部の公開行事に欠席したことが明らかになっており、内外からの注目を集めている。ボイス・オブ・アメリカが4月25日の報道では、一カ月に3回も公開行事から江沢民の名前が消えていたことは、重大な政治的なシグナルが出されていると指摘した≫

事実だとすれば、現在の中南海内部の政権争いは混乱が続いているのか、それとも収束に入りつつあると予想される。

江沢民元主席は、落ちぶれたりと言えども軍高官に強力な支持者を抱えている。習主席がトップを入れ替えたにしても、完全掌握までは程遠い。東シナ海尖閣方面での海軍の異常な行動は何かそれに関連しているのではないか?

一部の報道によれば政府はツンボ桟敷におかれていたらしいというから…


胡錦濤時代にも、海軍の反乱があって、間一髪胡錦濤はチベットに一時避難したことがあった。軍の掌握は一筋縄ではいかないという証明である。江沢民は、昇任と給与で支配していたが…

経済も行き詰っていて八方ふさがりだから、内部の暴走が、外に向かわねばいいが…。この政府も病人たちに支配されているのだから用心して対応を準備しておく方がいいだろう。

それにしても、米国大統領選挙初め、今や世界中の既成政治家は市民から嫌悪されていて、ローマ市長に若い女性が当選する有様だ。

つぃかに何か変革が起きているのだが、今回のわが選挙では何か良い変化が起きるかどうか…。旧体制の崩壊は近い!と感じているのだが。さて…。

毛沢東 虚妄の言葉101

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親日派! 「蔡英文」

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中国人民解放軍の正体―平和ボケ日本人への警告!!

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安保法制と自衛隊

安保法制と自衛隊

2016-06-14 「私も政治家…」?

「私も政治家…」?

舛添東京都知事の「公私混同疑惑」追求の集中審議は、近来まれにみる茶番だった。

追及にあたった政党の代表は焦点を絞れていないうえ、それぞれ都合があるらしく、そのうえ知事が開き直って「解散宣言」することを恐れてか、及び腰の姿勢が見られたからである。

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≪嘘がいつまで通るか…=インターネットから≫


しかし、審議終了後に舛添知事が「延命」を懇願したのには吹き出してしまった。お涙ちょうだいか?

≪ホテル面談の出版社社長「年齢や家族は?」質問受けるも…またもや「政治家としての信義」理由に回答拒否≫と産経は書いたが、「死亡した出版社社長」と面会したというのだから、死人に口なしである。

これが一時マスコミ界の寵児になった「国際政治学者」のなれの果てだ。一都民、九州男児の一人として恥ずかしいこと限りない。

この審議風景の視聴率は高かったに違いないが、その影響は参院選に必ず反映するだろう。野党は安倍首相の応援責任を取り上げ始めている。

民進党は、自分らの時の失政には口を閉ざしておきながら…


ところで誰も気が付いていないようだから敢えて書いておくが、千葉のホテルで面談した「社長」の氏名を明かさないのは、「私も政治家」だから「政治家としての信義」だからというのだが、こんな彼が「政治家」だとしたら、「政治家は平気でうそをつくもの」だということを若者たちに証明しているようなものじゃないか。

他の“政治家ら”はそれを認める気か?

≪インディアン嘘つかない≫とはよく言われる言葉だが、「政治家は平気で嘘をつく」人種であることを認めているのだ。

質問した“政治家”らはこの言葉を認めるのか?抗議したらどうだ!

しかし誰も「政治家だから公表すべきであり、嘘は許されない」とは問わなかった。

要するに一蓮托生、みんな嘘つきなのだ。


読者からコメントも来ているが、彼と初めて会ったのは、昭和60年の広報室長時代だった。外務省時代に親交があったNHKの解説委員から「ある人を紹介するので…」と六本木のすし屋に呼び出された時、しばらくしてGパンの腰にキーホルダーをじゃらつかせて現れたのが彼だった。

名刺交換するといきなり彼は「先輩のことはよく知っています」と切り出したから思わず「えっ」と聞き返すと、「私も福岡です」といった。

そこで高校の後輩かと思った私が「卒業年次は何時?」と聞くと「いや、先輩はS校でしょう。私は名もなき八幡ですよ」と言った。

事前に調べてきたのだろう。パジェロの話など他愛ない会話に終わったが、解説者は双方を値踏みしていたに違いなかった。


その後再会したのは、彼が自民党の代議士時代で、私の退官後だった。

何故か全国のブロガー代表の一人として、自民党本部に招かれたのである。当時産経一面に「最高年齢者・・」として私の名が挙がっていたから赤面したものだが・・・。

会合の趣旨は、憲法改正と自衛隊問題で、彼が会議を取り仕切った。

しかし、正面から憲法改正に取り組むのではなく、姑息な手法を延々と説明し、自衛隊の名称も「自衛軍」から一歩も進まなかったから、若手ブロガーの質疑の後、彼から≪指名された≫ので、私は「どこの国に、自国の憲法に“侵略軍”と書くところがあるか?軍隊はすべて“自衛”のための持つとされているのであり、あえて自衛と入れる必要はない」と言った。ところが彼は、クダクダと弁解する。「これで問題ない」というのだ。そこで「名は体を表す。最初の名前が大切なのだ」といったところ、若手のブロガーが賛成してくれた。

その後帰路にエレベーター内で一緒になった時、「佐藤さん、あれでいいって。英語ではフォースと表現されるのだから国際的には軍になる」といった。

私が「名刺の表現を言っているのではない。姑息だ」と言ったら、小声で「“与党の女性”をクリヤーするためだ」と言ったからあきれたことを思い出す。

私はダテに戦闘機操縦教官を4年4カ月もやってきたのではない。剣道もそうだが、相手の目を見るとその心が推定できる。ましてや操縦学生の命を預かっている身だから、彼のように落ち着かない動きをする眼玉を見るとまず本心を疑いたくなるのだ。

一種の職業病かもしれないが、今回のTV画面にもそれがよく表れていた。


嘘つきは泥棒の始まり、という。我々都民は、納税者の一人としてあんな嘘つきをトップに戴いている余裕はないのだ。

九州出身者の一人として、嘆かわしいこと限りない…。


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「ジャパニズム31」

この国をむしばんでいるのは誰か!という特集は面白い。

都民をむしばんでいるのは舛添都知事だが…

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≪国士鼎談・青林堂¥900+税≫

やっと≪国士≫が現れた!この3人がきっかけとなって、次々に現れてほしいものだ。

以前、昭和維新が叫ばれたがいつのまにか立ち消えになった…。

今回はこの3人が平成維新の先駆けとなるか!?

安保法制と自衛隊

安保法制と自衛隊

戦闘機パイロットという人生

戦闘機パイロットという人生

2016-06-09 政治を“賎業”にしたのは誰か?

政治を“賎業”にしたのは誰か?

地上波TVのニュースやバラエティなどでは、連日の主役は「東京都知事舛添要一」である。

都議会の追及もだらしないが、これじゃ参院選は都議会与党の腰が引けた対応が影響して、野党が有利になるのじゃないか?と思うほどだ。

東京五輪と次期選挙日程がどうだとか、庶民感覚では理解できない話が政界にはあるそうだが、だから自信?をつけた都知事は、タコツボに入って敵が通り過ぎるのを待っている状態だ。

これじゃ真面目に都税を納めている都民はやっちゃいられないだろう。真面目なものほど腹が立つのももっともだ。


ところで都議会は、緊急事態に備えた組織は設定していないのか?

軍隊組織では、指揮官を補佐する幕僚のほかに、副指揮官がいて指揮を移譲される。さらに万一の場合には隷下部隊の先任者が指揮を執ることが定められている。

旧海軍では「軍令承行令」が定められていて、指揮権限は明確に規定されていた。もっとも終戦まじかの混乱期には、経験不足の若い運用将校が優先するという欠陥も表面化したが…


東京都のみならず、全国の都道府県には「副知事」というポストが置かれていて、「知事を補佐し、その補助機関たる職員の担任する事務を監督する、地方自治法に定められた特別職の地方公務員である。知事が欠けたときにはその任務を代行する」とされているじゃないか。


今や東京都は緊急事態である。都民のほとんどが“彼”を信用していないのだから、副知事が指揮を執るべきだろう。議員の中にも知事ではなく、彼を差し置いて都の幹部に質問しているから、すでに知事はレイムダック状態だ。

副知事を立てることによって初めて都の職員も納得するはずだ。定められている副知事を活用しないというのであれば、こんなポストは経費削減のために廃止すればいい。

貴重な議会審議時間が、うそつき知事の弁明に費やされているのを見るのは、納税者として耐えがたい。


ところで書斎整理していたら、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった「国際政治学者」の「正論」が出てきた。

先日の「正論」も傑作だったが、今回のはさらに傑作だと思う。


タイトルは「政治を“賎業”から“貴業”に」で、サブタイトルは「今度の総選挙はヒトが争点」とある。

このころは意気軒高だったのだろうが、政界に進出してから道を踏み外したな〜と思われる。それとも生まれついての嘘つきだったのかな〜〜

そういえば、議会を傍聴したロック歌手が、「舛添はロックじゃない。フォークソングだ」とバッサリ切り捨てていたが…。


いつまでもTVの画面で大写しにされ、スタジオに集まった“無責任衆”に重箱の隅をほじくられていれば、最後には「どれが嘘で、どれが本当かなのか」自分でもわからなくなるのじゃないか?

第一、連日テレビなどで「我々一般都民の顔に泥を塗られている」ようなものだ。こんなヒトを選んだのだから…


彼は20年前には戻れそうにないが、当時の彼の理想は高かったことだけは良くわかる。しかし、年を取るにしたがって、彼が進んだ道は真逆だったのだ。

あるいは当時から「口から出まかせ論文」だったのかもしれないが…。

言えるのはご本人が「政治を“賎業”」にしてしまったことだろう。


書斎整理のために、過去の資料を処分している最中に出てきた切り抜きが、またまた捨てられなくなってきそうで「片付かない部屋」の住人として家内に非難されている身としては気がかりだ。

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≪平成6年12月5日付の産経「正論」。有識者の思考も20年もたつと“無責任”になるという証明。当時は新聞社も読者も感心していたのだろうが…≫

日本の未来

日本の未来

繁栄と衰退と(新装版)

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国際情勢判断・半世紀

国際情勢判断・半世紀

2016-06-08 天安門虐殺事件を記憶遺産に!

天安門虐殺事件を記憶遺産に!

天安門事件から27年】を連載した産経は2日に、

中国人民解放軍が学生らによる民主化運動を武力弾圧した1989年6月の天安門事件から、4日で27年を迎える。事件当日、天安門広場付近で戦車にひかれて両足を失い、現在は米国で天安門事件の国連教育科学文化機関(ユネスコ)記憶遺産への登録などに取り組む民主活動家の方政氏(49)がこのほど初めて来日した≫と報じ、原川貴郎記者が当時の中国の学生たちが運動にかけた思いや現在の中国の人権状況について聞いている。

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≪5月上旬ロスアンゼルスから来日した方政氏=月刊中国から≫


4日には、≪中国共産党が大学生らの民主化運動を武力弾圧した1989年の天安門事件から4日で27年を迎えた。弾圧を正当化する当局は北京で追悼活動への厳戒態勢を敷いており、民主活動家らの拘束が伝えられる一方、国内の主要メディアは事件について全く触れていない。学生運動の中心となった天安門広場はほぼ日常通りの週末のにぎわいをみせ、“記憶の封殺”を印象付けた≫と報じている。


自分に都合がいいことは強硬に主張するが、不都合な事実を隠すのはシナの常とう手段である。

ありもしなかった“南京大虐殺事件”は、彼らが自分の不利を隠すための創作なのだが、わが外交の不作為で、記憶遺産に申請されている。

両足を戦車に潰された方政氏は、わざわざ来日して国の残虐さを訴えた。

産経以外は報じなかったようだが、世界各地では北京政府に対する民主化運動が高まっている。

そんな中、大紀元日本は「六四天安門事件 学生を後ろから襲った戦車 六四天安門事件の体験者が語る」という記事と共に当時の貴重な写真を掲載した。(2016/06/06)

≪1989年6月4日、北京の天安門広場で、民主化運動を軍が武力鎮圧した「六四天安門事件」が起きた。中国共産党政権はこの日、天安門広場に集まった学生を中心とした丸腰の一般人に、戦車で無差別に攻撃した。政権に影響する「敏感な」過去の事件として検閲されているため、中国国内では事件の事実を知ることができない。現在の中国の若者は、文化大革命のように、事件のことを全く知らないという。…≫

そして「一部残虐な写真があります」と注意喚起された写真をご覧いただこう。これが「中華“人民”共和国」の実態である。

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≪当時の方政氏かと思われる…≫


世界第2の経済大国?にのし上がったシナは、依然として権力闘争の真っただ中にある。

今日の産経【経済裏読み】には「尻ぬぐいは誰に?習近平vs李克強…中国経済失政、最高指導部内に渦巻く批判と牽制」と題してこうある。


≪景気低迷が加速する中国で最高指導部内の権力争いが激化しているもようだ。政府高官や「権威筋」とされる幹部が、このところ互いに経済政策の失政を批判したり、牽制したりする発言が相次いでおり、混乱に拍車がかかっている。発言を分析する日本の専門家は、景気低迷が誘発した最高指導部内の権力争いが「相当のレベルまで激化している」と注目している・・・≫


しかし、大方の“希望的観測”ではシナ経済は既にどん底のはずだが、なかなか崩壊しないのはなぜか?について、物理学者の佐野千遥氏はこう分析している。

先は長くないといわれて既に十数年たっている『北朝鮮』も、倒れるどころか水爆まで開発しているというから摩訶不思議である。

北には誰かが救いの手を差し伸べているのだろうが、佐野博士によると、シナの場合は“人民”の構成度合いが決め手のようだ。ご参考までに転載しておこう。


「中国経済が崩壊しない謎!」

≪…毛沢東孫子の兵法に基づき“農村から都市を包囲する”軍事的な「持久戦戦略」により、旧日本軍をさんざん悩ませ、蒋介石に勝利できたのは、このアジア的生産様式を持った自給自足の農村に依拠したからであった。しかしその毛沢東も“大躍進”“5か年計画”で失敗し、多数の餓死者まで出したのは、その“大躍進”“5か年計画”とはその内実が「工業化と農業集団化」であって、アジア的生産様式のその自給自足の農村を解体しようとしたためであった。毛沢東が“5か年計画”で餓死者まで出したと批判する�殀小平以降の現政権の“新都市化計画”も、毛沢東の“5か年計画”と同じく、アジア的生産様式の自給自足の農村を解体する企てであり、その為に現在の中国経済崩壊が齎されたと言っても過言ではない。但し�殀小平以降の現中共政権が毛沢東のように直ちに経済的失敗に陥らなかったのは、中国内外の資本主義が現中共政権を延命させてきたからに過ぎない。


この自給自足ができる農村が失業者を吸収してしまう「アジア的生産様式」こそが、現在の中国の金融業界の激震による中国経済の急速な“凋落”が起こっても、普通の国だったら崩壊する筈の所を、中国に限ってそうならない原因である、との経済学説を私・佐野千遥は提唱する。

多くの論者の中国経済崩壊論に今迄私・佐野千遥が軽々しく乗らなかったのは、ここに有る。

つまり中国の金融がどうなろうが、国家財政がどうなろうが、それは中国総人口の27.6%にとってのみ重大事であって、残りの72.4%の自給自足で生活している中国人にとっては痛くも痒くもない。

ここに中国の強みが有るのであって、例え工業の面で、技術の面で実質経済が崩壊(例えば昨今の中国造船業の消滅)しても72.4%の農民が中国軍を兵員として支える仕組みが有る。

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であるから中国人民解放軍の2020年の日本地図、2040年の世界地図は、あながち非現実的だとは言い切れないのである≫


確かに「中国総人口の27.6%」のみが人生をエンジョイしている様がよくわかる。ウォッチャーから届いた情報である。

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≪5月27日に、マレーシア海軍司令が遼寧号を視察したので突如艦橋にマレーシア国旗を掲げた。司令はイスラム教徒であるので、特別の食堂を作って接待、遼寧号の新艦長・劉�剔、政治委員の李東友等も共にした。空母上で訓練展示をしたあと「遼寧号は中国海軍建設上のシンボルだ」「歴史や伝統が長い両国は良い友だ」と「人民海軍報」は伝えている。

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≪習近平の腹心である苗華上将は「先祖から残された領土である南シナ海は寸土たりとも譲らぬ」と豪語した。どこの出身だろう?≫


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≪美女間諜(スパイ)とかかわった総装備部専門家らは国家安全部に調査され、その後失踪した。

人民解放軍の武装装備、軍工機密資料など大量に抱えている部署の組長だから、事実だとすれば中共国家の安全利益などに強大な損失が生じるといわれる。写真左が「郭恩明」だが、彼を籠絡した女性間諜は中国人?それとも外国人?。どんな美人だろう?ともっぱらの話題になっている≫


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≪“投資450万日円で札幌市内のマンション購入”を懸命に中国人に呼びかける5月27日付の中共の人民日報・海外版。この投資管理企業は、日本国内に住むシナ人のために不動産投資説明会を行った。

不動産を隠れ蓑にした情報機関とみていいだろう。日本人は実にやさしい!戦争しなくてもどんどん国土が占領されていることがわからないの?とはウォッチャーの弁。さてさて…自分のことばかり考えている都知事のような政治屋ばかりだから「知ったことじゃない」か…≫


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≪それに比べて人民は悲しい!4月28日に上海市内の交差点で牛乳を満載したトラックが横転し、数千個の牛乳パックが散乱した。途端に住民たちの老若男女が駆け寄り懸命に牛乳争奪戦を繰り広げた。

これが豊かになった国の“文明都市”上海の実情です、とはウォッチャーの解説。この逞しさを見れば、シナの経済はそう簡単に潰れそうにない?!≫

安倍談話と歴史・公民教科書

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「憲法9条信者」が日本を壊す 進化心理学と「破壊衝動」

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中国 驚愕の性奴隷

中国 驚愕の性奴隷

2016-06-06 今時珍しい少年!

今時珍しい少年!

このところ、次期上梓予定の原稿書きで、更新が遅れてしまったが、その間いろいろな事件事故が多発した。

とりわけ嬉しかったニュースは、「北海道男児不明」事件が無事に解決したことだ。実父が≪しつけのために置き去りにした≫と報じられた時は、皆一様に父親の無謀さに怒りが集中したが、その理由が「車に石を投げたこと」だったというから、私は父親も“ブチ切れた”のだろうと考えた。

他人の財産を傷つける行為はたとえ小学生でも許されないからだ。

父親は何度言い聞かせても従わない者に対しては、やむを得ないお仕置きだと考えたのである。

唯最初に単なる行方不明と発表したのはまずかった。

其の昔、戦闘機操縦課程学生を教育中、何度言い聞かせても修正しない者、事前勉強不足の者、危険行為を反省しなかった者に対しては、教官は罰として「飛行場一周」を命じたものだった。体で覚えさせるのである。

尤も大和君は7歳と未熟だから、お仕置きの仕方はいろいろあっただろうが…。


行方不明になって6日後、捜索圏から外れていた自衛隊の演習場で見つかったのは幸いだった。

大和君は、5月28日に行方不明になってから6月3日に保護されるまでの間「誰にも会わず1人きりで、何も食べなかった」というから、精神力も大したものだと思う。すぐ自殺する“一部の年長者たち”に学んでほしいほどだ。

 ≪平成26年5月、東京、埼玉、山梨にまたがる雲取山(2017メートル)に向かう途中で遭難し、8日後に保護された経験のある東京都東久留米市の画家、鈴木信太郎さん(66)は、「山の中で1人で過ごす孤独感、恐怖感は想像以上に大きい。小さい子が、本当によく我慢した」「風雨を防ぎながら、じっとしていたことが結果的に体力の消耗を抑え、生存につながったのではないか。我慢強く、知恵のある子だと思う」と話す≫と産経は書き、≪演習場は捜索範囲には入っておらず、発見は偶然だった。廠舎に立ち寄った自衛隊員たちは、雨が降る中でミーティングをする必要があったため、急遽予定になかった廠舎に向かったという。

 大和君を発見した陸自第28普通科連隊第1普通科中隊の掛川勇一陸曹長(52)は「廠舎(に向かう)車中に、捜索に加わっていた隊員がおり、『大丈夫かな』と話をしていたので、すぐに大和君と分かった。やつれてはいたが、無事でよかった。自分にも6歳の息子がいるので、ほっとした」と話した≫と書いたが、今回の保護は偶然が重なったというが、この子の対応を見ていると必然だったのではないか?とさえ思う。

天は自ら助けるものを助けるのだ。

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≪おにぎりを食べる大和君=インターネットから≫

これから大和君には、このサバイバルという貴重な体験を大切にして、逞しく成長してほしいと思う。


今回の“事件”に対する感想を良く表しているのは、次の産経抄子のコラムだろう。

≪【産経抄】「礼儀・作法」がなっていない国会議員は自衛隊に体験入隊を

 日ごろはニュースにとんと関心のない小学生の愚息が、テレビ画面にくぎ付けとなり、「お父さん」と確かめるように問うてきた。「この親、本当にひどいよね」。北海道七飯町の林道で両親に置き去りにされた小学2年、田野岡大和君の件である。いつも叱られている身として、全くの人ごとだとは思えなかったのだろう。

 ▼5月28日から行方不明となっていた大和君は幸い、合同捜索本部が解散し、捜索が打ち切られる直前の3日になって無事見つかった。国内のみならず、海外の報道機関も速報で伝えた誰もが喜べる稀有なニュースだといえる。

 ▼「本当に行き過ぎた行動だった」。林道で車から大和君を降ろして立ち去っていた父親は、こう深い反省を示している。置き去りの理由は「しつけ」のためだというが、取り残され、独りで6夜を過ごした子供の心細さはいかばかりか。

 ▼翻って日々の新聞紙面を思うと、事件を起こすのも醜聞のネタとなるのも恥ずかしい言動をさらすのも、みんな大人である。辞書によるとしつけとは、礼儀・作法を教え込むことだが、世は厳しいしつけが必要な大人たちであふれている。

 ▼中でも、国民の範となるべき選良たる国会議員らの立ち居振る舞いがみっともない。英紙の風刺画に描かれた別人を、安倍晋三首相と勘違いして首相の主張を「捏造」だと批判する者、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の経済資料の英文を誤読して首相の「情報操作」だと決め付ける者…と枚挙にいとまがない。

 ▼ちなみに大和君が見つかったのは、陸上自衛隊演習場の施設内でのことだった。そこで思いついたのだが、特に礼儀・作法がなっていない議員らは自衛隊に体験入隊させ、しつけてもらってはどうだろうか≫


全く同感である、が正直に言わせてもらうと、議員らに体験入隊されて困るのは自衛隊の方だろう。

純真な「操縦課程学生」ならいざ知らず、こんな欲と手あかにまみれた議員連中には“お仕置き”さえ通じまい。口ばかり達者で実力のない議員らには、大和君保護のような奇跡は通じない。

初めから「○○の露」と消える方が世のためになる。


私も毎年支払っている都税納付先の長の無様さがそれを良くあらわしているではないか。

産経のインターネット版には舛添都知事の亡き姉の次のような“予言”も出ているから少し長くなるが紹介しておこう。


≪●生活保護の姉の扶養要請を断る

・・・「あんなにウソばっかりついて他人を傷つけて、いつか要一は手痛いしっぺ返しを食らう。5年前にそう言い残して膵臓がんで亡くなった、母の予言通りになりましたね。ずっと詐欺のようなことをしてきたのですから、同情の余地はありません」

 舛添氏の姪がそう語る母とは、11歳年長の長姉のこと。4人の姉を持つ末っ子として八幡市(現在の北九州市)で生まれ育った舛添氏は、中学2年で父・弥次郎さんを亡くした。戦前は炭鉱を持ち、戦後は市場で八百屋を経営していたという父が死んでから、舛添家は教員資格を持つ長姉と、長姉と結婚した会社員の夫が大黒柱になった。成績優秀な舛添氏を東大進学で東京に送り出した長姉夫妻は、年の離れた舛添氏を我が子のように可愛がった。東大の体質を批判して1989年に教員を退官、国際政治学者としてテレビの討論番組に出演するようになると欠かさずビデオ録画して応援していたという。

 母親のユキノさんの面倒を長年見てきたのも、長姉夫妻だった。ところが舛添氏は98年に出版した『母に襁褓をあてるとき─介護 闘いの日々』を出版、認知症が進む母の介護を巡って長姉夫妻を悪しざまに罵った。その後もあらゆるメディアで介護体験を自慢して名を売り、「母」「介護」「痴呆」などのキーワードのタイトル本を少なくとも9冊も著し、2007年の第1次安倍政権で厚生労働大臣の座を射止めた。

 長姉夫妻は長年沈黙を守っていたが、同年、週刊文春が3回にわたって掲載した「舛添要一『消せない過去』」で重い口を開き、「要一が本で書いている内容は、全部反対の話だと理解してもらったらいい」と当時、取材した筆者(大平)に語った。

 このシリーズでは、長年生活保護を受給していた4番目の姉を扶養するよう北九州市が要請したにもかかわらず、断ったことも報じた。92年ごろのことだ。当時、売れっ子の国際政治学者だった舛添氏は、バブルを謳歌していた。講演だけで一日300万円、多い年で年間3億円を稼いだ。北海道白老町に建てた別荘で女優たちと温泉に入ったり乗馬を楽しんだり、都内にも複数のマンションを所有して、世田谷の自宅は3億円で購入したなどと、インタビューで臆面もなく語っていた。その一方で、実の姉に救いの手を差し伸べようとしない理由が、「冷血」以外奈辺にあるのか問い質そうとしたが、舛添氏は「ダメです。不愉快です」と意味不明の対応で取り付く島もなかった。

 さらに、片山さつき参院議員や、フランス人女性との結婚だけでなく、片山氏と結婚していた88年当時に愛人Xさんに男児を産ませて後に認知、さらに91年と95年には別の女性Yさんに2女を産ませた後、96年に現在の妻と結婚したことなども報じた。Yさんは婚約不履行を理由に訴訟で慰謝料を請求、Xさんも出産した男児が重度の障害を抱え、ここまでの生活は並大抵の苦労ではなかったという。

●お金出せない人と付き合わない

 これだけではない。県立八幡高校時代からの親友だったFさんには四つ年下の妹Zさんがいて、舛添氏は彼女との結婚をほのめかして土建業のF家からも多額のカネを引っ張った。それでもFさんは舛添氏を支援したが、母の介護を巡って実情を知るF家とは疎遠になった。Fさんは6年前に亡くなり、Zさんも現在末期がんの床に伏せっている。

 長姉にも、後を追うように同じ年に亡くなった義兄にも、Fさんに対しても、舛添氏からは何のお悔やみもなかったという。

「あの人は、お金が出ない人とはお付き合いしません。私は、もう関わりたくありません」≫


ところが産経さえも人物を見誤っていたのだ。

これは平成7年4月24日付の産経「正論」だ。論者は「国際政治学者」の同氏である。タイトルは「オウムに見る戦後50年問題」だが、サブタイトルは「基本的な人間研究欠いた若者」とあり、書き出しの小見出しには「興味深い≪高学歴≫集団」とあるから笑える。

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≪平成7年の「正論」≫

≪よく言うよ!≫とは私が当時書き込んだ落書きだが、≪高学歴・無教養≫そのままではないか?

こんな“有名な”学者らに読者は騙されているのだが、それも時間がたたねばわからないというのが世の常だ。


そんな彼に辞職勧告さえできないような与党・自民党は、かって彼を「除名した」のではなかったか?そんな“傷物”をかばう自民党も自民党だ。

だから私は純粋な集団である自衛隊の施設内に、こんな穢れた議員らを≪体験入隊≫させてはならないというのだ。自衛隊が穢れるからだ。

自衛隊は国民の共通の財産であって、一部政党の集票マシーンでは絶対にないのだ。

次の漫画はいつもの後輩の作であるが、庶民の意思を良く表現していると思うから掲載しておく。


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届いた本のPR

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≪国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘:藤岡信勝編著・自由社¥1800+税≫

外務省に代わって、日本の名誉を守るために孤軍奮闘している民間団体による≪ジュネーブ国連派遣団報告書≫である。

シナと韓国、それに一部の反日“日本人”らが、いかに外国で日本を貶めているかがよく分かる。獅子心中の虫退治報告書だと言える。


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親日派蔡英文黄文雄著・宝島社¥1200+税≫

5月20日に誕生した、台湾人熱望の新政権の党首である。これからの日本と台湾の道がどう開かれていくか。むしろそれは優柔不断で決断できない我が国の姿勢にかかっていると思うのだが…

安保法制と自衛隊

安保法制と自衛隊

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

戦闘機パイロットという人生

戦闘機パイロットという人生

2016-05-30 オバマ大統領の広島訪問

オバマ大統領の広島訪問

27日、懸案になっていたオバマ“現職大統領”の広島訪問が実現した。

2009年に就任したオバマ大統領、プラハ演説核廃絶を唱えてノーベル平和賞を受賞した彼の最後のチャンスでもあったが、無事に成し遂げたといえるだろう。彼は就任当初から広島訪問を希望していた。勿論それが実現していたらその後どのような変化が起きたかは想像できないが、少なくともノーベル賞が意味を持ったであろうとは思われる。

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≪オバマ大統領の広島演説=インターネットから≫

実は、オバマ大統領広島訪問実現までには“外務省の妨害”という裏話があったことが、ウィキリークスによって暴露されている。

2009年オバマ氏が就任した時、この問題に決着つけたいと考えた彼は、日本側に密かに広島訪問を打診したという。ところがこれを事前に「時期尚早だ」として拒否したのが鳩山内閣時代の日本の薮中外務次官だというのである。

彼は平成20(2008)年1月に、谷内事務次官の後任として、2001年に外務省機密費流用事件に関し懲戒減給処分を受けていたにもかかわらず、本命だといわれていた海老原紳駐英大使を制して外務事務次官に就任した人物。

翌年の9月に、自民党政権から民主党に政権交代した時、11月に予定されていたバラク・オバマアメリカ大統領の初来日に際し8月に広島訪問が打診されたが、彼が「演説で言及されていた“核なき世界”への期待を抑えなければならない、広島訪問があるか否かは注目の的となっており時期尚早で控えるべき」と駐日大使ジョン・ルースに伝えていた事がウィキリークスに暴露された(2011年9月)。鳩山内閣時代の出来事だが、彼の判断が何に基づいていたのか、総理が指示したのかは一切わからない。

何か日米開戦時における在ワシントン大使館の外交官らの判断ミスを思い起こさせる。あの時も第14部(最後通牒)翻訳前に「帰宅していい」と館員に指示した大使館員がいて、真珠湾攻撃が「卑怯なだまし討ち」になったのだった。今回も外交官の独走でなければいいが…。



核兵器は第2次大戦で生まれた「悪魔」であり、人類がパンドラの箱を開けてしまったことは間違いない。その後、広島、長崎の惨劇を知って、良心を揺さぶられた核科学者も多かった。しかし時は「戦争」時代であったから、科学者も国家のために尽力するのは当然の行為だとされた。

あれから既に71年経ったが、人類はいまだに核の恐怖から逃れらないでいる。むしろ小型核兵器が、テロリストという悪魔の手に渡る最悪の事態が起きる公算も高まり、恐怖は高まっている。


そんなさなかに唯一原爆を使用した国の大統領の「広島訪問」であったから全世界が注目した。しかしジャーナリストらの中には、“謝罪するかしないか”に注目する程度の低い論調も見られた。


今回のオバマ大統領の広島での行動は、今までの“決断できない彼”とは違って、むしろ堂々としていた。

演説内容も、実務的というよりもむしろ浪漫派小説なみの表現が多く、スピーチライター・ベン・ローズ大統領副補佐官(38歳:国家安全保障問題担当)による“壮大な「絶望と希望」のストーリー”だったと言われている。

彼はニューヨーク大学の修士課程に在籍し、作家を目指す「文学青年」であり、そして彼を政治の世界に駆り立てたのは2001年の9・11だったというからさもありなんと思われる。


常に生臭い政治が、時には演劇調になる事もやむを得まい。むしろ今回は、少なくとも日本国民と大多数の米国民に密かな感動を与えたから、成功だったと評価できる。人は感情の動物だからである。

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≪被爆者代表とハグするオバマ大統領=インターネットから≫

この“演出”は、日米だからできたのではないか?と思う。被爆者代表とハグしあったオバマ氏の動きは、同じ人間として“本物”に見えたから…。

わが国には「恩讐の彼方に」という言葉がある。

江戸時代後期の豊前の国、耶馬渓にあった交通の難所に、青の洞門を開削した実在の僧・禅海の史実に取材した菊池寛の短編小説である。菊池寛は「敵討ちの話」も良く書いている。

しかし現実問題になると、敵討ちがこのような赦しにつながることは少ない。だから小説になるのだろうが、今回は表面的な政治的「謝罪」よりも、この一枚の写真がすべてを物語っており双方の感情を「氷解」してくれたように思う。

これが日本人的な赦しの表現であって、おそらく他国民には不可能ではないか?と思う。特に近隣アジア諸国においては…。

韓国では早速、韓国人被曝者の碑にオバマが参拝しなかった!と騒いでいるように。未来志向ではない彼らにはこのような高潔な行動はとれないのだ。


こんな意見もある。

≪アメリカは唯一の原爆使用國である。謝罪しなくても遺憾を表明すべきだったと私は思うし、欧米のメディアも批判している。

オバマの広島訪問で日米間の敵意は一応の終結を見た、つまり敵対感情の「終りと癒し(Closure and healing)」があったと感じた人も多い。このあと米国大統領が広島を訪問することが出来るようになったと思う日本人も居る。

だがしかし、それなら米国国民は日本の歴代首相や閣僚の靖国参拝も反対しないのかと問えばとそうではない。オバマの広島訪問で日米関係は好転したと評価する人も居るが、日米関係が好転したからアメリカ人は日本の真珠湾奇襲攻撃にも「終りと癒し」を感じているかと言えば答えはノーである≫

これは在米台湾人大学教授の感想である…。


ところでへそ曲がりはどこにでもいるが、特にフランスはへそが曲がっている。これだから“標的”になるのだ、という漫画付のメールが友人から届いた。

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≪不愉快極まりないフランス紙の<Hiroshima : pourquoi le Japon préfère qu'Obama ne s'excuse pas>≫

友人のコメントは「この漫画はオバマは原爆加害者 安倍は100人斬りを亡霊みたいに背負っている姿を書いている。記事自体ふざけるなと言いたいほど日本を戦争の加害者として決めつけシナや朝鮮に同じように行かされて謝罪をしなくて済むようにオバマに謝罪させなかったとしている。腹が立つ!」というものだが、確かにフランスという国は、どこかへそ曲がりであるが、それが売りの国だから仕方ない。

「フランス語ができないと馬鹿にするが、できると逆に軽蔑する不思議な国だ」と米軍人が私に語ったことがある。

このように素直さがないフランスのジャーナリズムが、互いに憎しみ合う風潮を助長しているのだ。もっとも新聞や雑誌漫画は売れればいいだけのことだが、以前の襲撃事件を反省していないのは確かだといえる!


先週訪問した台湾も、国共内戦に敗れた敗残兵らが侵入してきて甚大な被害を蒙ったが、あれから70年、蔡英文新総統は犠牲になった台湾国民の心を「恩讐の彼方に」誘導できるだろうか?

同じ島国だから、その精神には共通点があることを信じたいのだが…。


さて、28日の第30回国防講座は「軍事力と政治力の関係=レーガン登場とトランプ現象=」だったが、皆さん熱心な質疑で充実したものになった。中には富山から駆け付けた方もいたので恐縮した。

前回に引き続いて参加された佐野千遥博士には、会場から「地震兵器の存在」に関する質問に科学的立場から丁寧に答えていただいた。


選挙運動たけなわの米国から帰国した宮崎正弘氏は、

≪とくに日本の新聞報道がおかしいと日頃から感じている者にとっては現場を見ないことにはなんともならない。移民、男女差、イスラムへの偏見、TPP反対、環境協定離脱、中国製品への課税など、荒々しいスローガンを並べたため、ヒスパニック、チカノの反感は根強く、またアジア系移民、ムスリムの多くはいまもヒラリー支持を鮮明にしている。

しかしリベラル派の若者たちは大学授業料無料をさけぶサンダースへあつまり、民主党の分裂状態は、共和党より劣悪である。ひょっとしてサンダースは民主党大会で指名を得られない場合、独立党から出るのではないかという不安を口にするひとも増えた。

たしかにオバマの広島訪問はニューヨークタイムズも、ウォールストリートジャーナルも一面トップで報じていたが、テレビニュースをみていると、真っ先に映し出されるのがトランプの動向、ついでヒラリーとサンダースである。

順番が変わっているのだ。

おりしも5月25日あたりからアメリカの各世論調査は、トランプがヒラリーとの差を縮めたばかりか、「逆転した」と報じた。熱狂ぶりが異なるのである。ヒラリーはサンダースの猛追にくわえてのFBI聴聞が報じられ、ほぼ「失速」気味である。… 

町では顔がくるくる動くトランプ人形が売り出され、40ドルもするのに飛ぶような売れ行きだ。

ところがこの人形、老舗バーニー社のデザインだがメイドイン・チャイナなのはご愛敬。

書店にいけば、トランプ自伝を含め、関連書籍が十種もでているうえ、TIMEが別冊のトランプ特集号(14ドル99セント)を出した。

他方、ヒラリー本は本人の自伝一冊、サンダース本は見あたらなかった。どうやらトランプ現象、一時的ではない。奔流になりそうな勢いと見た≫

と、ご本人のメルマガで「トランプへの熱気、熱狂は本物だった。クリントン候補に勝てるとする世論調査が圧倒的に」と報告している。

皆様方はどう感じられるか?

わが外務省には「作戦計画」が出来ているかな〜?心配になってきた。

NHKスペシャル 原爆投下 活かされなかった極秘情報 [DVD]

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安保法制と自衛隊

安保法制と自衛隊

大東亜戦争は昭和50年4月30日に終結した

大東亜戦争は昭和50年4月30日に終結した

お国のために 特攻隊の英霊に深謝す

お国のために 特攻隊の英霊に深謝す

2016-05-26 蔡英文新総統就任!

蔡英文新総統就任!

15日、第2回「台湾大講演会」第3部「台湾の安全保障」に講師の一人として招かれた。10時から16時半までというマラソン講演会だったが、聴衆はみな熱心で、台湾の将来を憂慮する方々で埋められた。

私の持ち時間は20分、そこで【台湾の戦略環境=中国のミサイルにおびえる必要はない!】と題して、パワーポイントで解説した。

台湾関係者も少しは安心されたのじゃないか?と思う。


ところが突如福岡県郷友連盟事務局長で沖縄時代の部下から、19〜22日の間、台湾新総統就任祝賀訪問団に参加して欲しいと要請が来た。

団長予定だった田母神君が“不参加”になったためのピンチヒッターらしかったが、時間が取れたので参加することにした。


私にとっての台湾訪問は平成16年1月の「日台安保対話」以来、12年ぶり10回目の訪台だったが、この時期は台湾はちょうど梅雨の季節だから【雨具必携】だという。

そこで後輩が「空飛ぶテルテル坊主」を急きょ呼んだのか?と勘ぐった。

羽田発時刻は早朝で、帰国時刻は夜遅いので、田舎住まいの私は躊躇したが、旧部下はてきぱきと事務手続きを進行してくれた。


19日早朝羽田の待合室で、エルドリッチ氏と落ち合い、台北では福岡組の主力と合流、初対面の方々が大半だったが、すぐに打ち解けて、その夜は「中華民国第14任総統曁副総統就職慶祝酒会」(前夜祭)に参列した。

旧総統府迎賓館は、招待客で埋まったが、アフリカや南米などの外交団の姿が目立った。

ダークスーツ・ネクタイ着用とあったが、私は陳水扁総統時代に国防部から貰ったグリーンのネクタイを着用して臨んだ。

当夜は雨は降らなかったものの蒸し暑かったから、20日に野外で行われる就任式典の天候が気になった。

しかし、わざわざ「日出国」から太陽を背に飛んできたのだから、もちろん好天は確信していた。


翌日は総統府前広場は厳重警備で、バス乗り入れは制限されているので、かなりの距離を歩かされたが、「テルテル坊主効果」は絶大?で青空が広がったから、台湾の将来は明るい!と確信した。

既に座席は満席、辛うじて着席できたが、周囲は外交団やジャーナリストらが目立った。

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≪式典前の各種の催しもの、演じる若者たちの表情が実に明るかった!≫

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≪突如中央の席に日覆い出現か?と思ったが、ブルーシートに巨大な台湾島が描かれたシートだった≫


式典は「台湾人」の喜び溢れる光景でにぎわっていたが、とりわけ、式台前のスペースで行われる祝賀行事に参加する若者らの喜びに満ちた動きと同時に表情が生き生きと輝いていたのが印象的だった。

「中華民国第一四任総統宣誓就職大典」は10時から12時を予定されていたが、その間は数々の催し物が壇上や演壇の前で演じられ、徐々に興奮が高まっていった。

やがて儀仗隊が整列すると会場は厳粛な雰囲気に包まれたが、就任式を終えた蔡英文新総統が登場すると、歓声が上がり祝砲が放たれる。

これを機に会場は一段と熱気に包まれた。

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≪儀仗と礼砲を受ける蔡英文新総統≫


と同時に上空も晴れ渡り、強い日差しが照りつけたので脱水症が気になるほどだった。

その熱気の中、蔡総統は約40分間、見事な就任演説を行った。

感心したのは「原稿なし」であり、声も「変質」せず、「水も飲まず」堂々としていたことであった。さすがに噂に高い「才女」だと実感した。

内容はすでに報じられているから省略するが、その堂々たる姿から、彼女の並々ならぬ決意を読み取ることが出来た。

演説終了後、全員で「美麗島」が総統、副総統を先頭に壇上と会場が一体になって声高らかに斉唱された。この歌は、国民党時代に歌うことを禁止されていたものである。

そしてそのフィナーレでハプニングが起きた。台湾の有名な歌手が、さりげなく赤い垂れ幕を体の前に掲げたのだが、そこには「GET OUT」とはっきり書かれていたのである。勿論その対象は「外省人」と「国民党」を意味するものであるに違いない。

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≪「GET OUT」と書かれた幕。下には原発反対とも書かれている≫


好天だったから演説会場の状況は世界中のTVで放映されたが、このパプニングを伝えたのは台湾のTVだけだったろうと思われる。

ちなみにこの祝賀式典の経費は、4000万円だそうだが、国民党の馬政権時代は1億3千万円だったという。

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≪報道関係者のテントの一部≫


会場で行われた各種の催しとその雰囲気から見て、私は台湾もまた『日出国』になったと感じ、隣国は間違いなく「日没する国」になる予感がした。

いよいよ「台湾の、台湾人による、台湾のための政治」が始まるのである。

心からそれを期待し、喜びを共にしたいと思う。

一連の写真を添付するが、詳しくは、同行した郷友連盟幹事・井上政典氏の次のブログをご覧いただきたい。

http://ameblo.jp/rekishinavi/entry-12163260973.html?frm_src=favoritemail

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≪航空情報7月号≫

心神]こと「X−2」が表紙を飾る。内容も貴重な写真付きで充実している。大成することを期待したいものだ。

ほかに「気になる在日米軍基地」特集が貴重である。早速シナは購入して分析しているだろうが…

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≪WILL7月号≫

特集の「朝日新聞の暗部」は読ませるが、北朝鮮同様、この会社はなかなか倒産しないものだ!

総力特集「外務省が日本を滅ぼす」も必読である。

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≪Hanada7月号≫

これも総力特集として「朝日新聞」を取り上げている。これだけ集中攻撃されても、倒れないのだからこの新聞社の資本が知りたいものだ。

前都知事の猪瀬氏が「舛添要一氏は都知事失格だ!」と吠えているが、納税者の一人として同感である。しかしこの“不適格者”も、なかなか倒れそうにない。

今都知事選挙をやる金がない、などと都民を無視した政界の裏事情があるらしいが、間違いなく戦後政治は国民、都民無視の専制政治に陥っているようだ。こんなことじゃ、いずれ我が国にも「トランプ氏」が出現するのじゃないか?いや『必殺仕事人』かも…

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第30回国防講座

「軍事力と政治力学の関係」〜レーガン登場とトランプ現象

平成28年5月28日(土)1230開場:1300〜1530(予定)

靖国会館2階・偕行の間

参加費:¥1000(会員は500、高校生以下は無料)


台湾問題は日本問題

台湾問題は日本問題

学校では絶対に教えない植民地の真実

学校では絶対に教えない植民地の真実

安保法制と自衛隊

安保法制と自衛隊

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

2016-05-14 露呈した「貧困なる精神」

露呈した「貧困なる精神」

このところ更新が遅れたのは、次の著書に取り組んでいたからであって、体調はすこぶる健康であるのでご安心戴きたい!

さて、五月の長〜い連休も終わり、世間も平常に戻りつつあるかのように感じていたが、国内で打ち続くスキャンダルの連発には、言葉もなかった。


商道徳が欠如した大企業トップらの謝罪会見は多くの国民は既に見飽きたところだが、まだまだ続々と続いていたのにはあきれ果てた。

口火を切ったのは、たしか「横浜マンション傾斜」問題で、くい打ちを偽装していた大企業だったが、今回「くい先端も施工不良か 強度不足の調査結果で判明」と報じられ、三井住友建設が調査中だという。

儲け優先主義が陥ったわな?だろうが、三井住友建設はさぞや“クイが残った”ことだろう。


スキャンダル第2弾の口火を切ったのはこれまた“天下の〜”と自他ともに許す「三菱自動車」の不正事案である。以前ドイツのフォルクスワーゲンが、やはり同じような偽装がばれたが、今度は我が国の大手企業である。

ついに国土交通省が「燃費データ改ざん問題が発覚した三菱自動車」の本丸に乗り込む事態になった。同社への立ち入り検査は「愛知県にある関連施設に続き2度目」だという。

東芝といい、シャープといい、大企業に次々に問題が発生するのだから、モラル欠如で世界から顰蹙を買っているどこかの国並みに落ちたといわれても仕方あるまい。

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≪謝罪会見する東芝幹部:見飽きた風景!≫


経済誌に「三菱自と東芝、名門企業を蝕んだ『日本病』の正体」として分析されているようだが、私に言わせると、バブル期に「おいしい経験」をした方々がトップについたのが原因のように見える。

軍事では「馬鹿な大将敵より怖い」と言う。いま日本の大企業はそれを“実践”している?のだ。高学歴の彼らは学生時代に何を勉強していたのだろう?


そして今度はこれだ。三井不動産事件に続いて何とも見苦しい。

東亜建設工業社長ら謝罪 羽田空港滑走路データ改竄「通報制度、機能しなかった」

「管理体制の甘さが要因の一つであり、責任を重く受け止めている。関係者にご迷惑とご心配をおかけし、心よりおわびします」

6日、横浜市内で行われた記者会見で、東亜建設工業の松尾正臣社長は深く頭を下げると、「(社内の)通報制度も作り、不正に対し厳しくやっているつもりだったが、機能しなかった」と唇をかみしめた。

●福岡、松山でも地盤改良工事データ改竄 羽田滑走路改竄の東亜建設工業

中堅ゼネコン「東亜建設工業」(東京)が羽田空港C滑走路の地盤改良工事でデータを改竄していた問題で、同社は13日、福岡空港など3空港の4工事でも施工不良があったことを国土交通省に報告した。

●羽田工事不正 安全脅かす改竄許されぬ。産経「正論」

地震が来なければ発覚しないとでも高をくくっていたのだろうか。羽田空港の滑走路の液状化を防ぐ耐震化工事で、施工不良を隠すデータの改竄が発覚した。

国土交通省が「通常利用に問題はない」としていることもおかしい。それでは何のための耐震化か。大地震はいつ起こるか分からない。「来るまで安全」では工事の意味がない。もっと深刻に受け止めるべきだ。(以下略)


こんな事故もあったが、人身事故ではなかったので忘れられている。

●架設中の新名神高速道路の橋桁が落下した事故で、西日本高速道路会社は2016年5月13日、同日午後から復旧工事に着手すると発表した。落下した橋桁を3分割し、通行止めとなっている国道176号上の橋桁を撤去する。通行止めの解除まで、約2カ月程度かかる見通しだ。

今やどこぞの国の「おから工事」がわが建設業界にも伝染しているようだ!日本の建設業界の信頼性はどこに行ったのか?


元々“詐欺事件”とは、このような形態が主流であった。

●羽毛布団、産地偽装横行か 「フランス産の半分以上が疑い」業界団体が警告文書

羽毛布団の製造業者など約100社でつくる日本羽毛製品協同組合(東京)が、羽毛の原産地の偽装表示が横行している可能性があるとして、加盟各社に適切な産地表示を求める警告文書を送っていたことが7日、分かった。フランス産としている羽毛布団の「半分以上は偽装と思われる」としている。


しかし一般国民は「安物買いの銭失い」精神が徹底しているから、異常に低価格の品物には「眉に唾つけてみる」からさほど影響もなく、自己責任を自覚しているからいいようなものの、【正論】が警告したように、公共工事や事業となれば別問題である。


ところがまたまた驚いた。

スポーツ精神を発揮する場の代表であるはずの「五輪招致委」でも“不祥事”が発覚したというのである。もとはフランスの検察当局の調査で判明したものだというが、わが五輪招致委が「2.2億円送金認める コンサル料、露薬物隠蔽絡む口座 シンガポール当局も捜査」と相成った。


元政治家や高級官僚などが絡んでいたメーンスタジアム建設問題では一敗地にまみれ、ロゴ問題でも詐欺師の餌食になるなど、世界中の笑いものになったが、今回は、清廉潔白で、おもてなし精神みなぎる「サムライの国」日本の名誉がかかわってくる。


この問題が表面化した時、主宰地の知事である東京都の舛添要一知事は、

●12日、出張先の宇都宮市で報道陣の取材に応じ、東京五輪・パラリンピックの招致活動を巡り、東京側が関係者に資金を送金した疑惑があると英紙が報じたことに対し、「われわれが調べた限りにおいて、その事実はない」と否定した、と伝えられた。


しかしこのお方の「会議費」名目で家族旅行疑惑という個人的スキャンダルに関しては、「調べないと分からない」と次のように語っていたのだから、ハナから会見は信用できなかった。


●東京都の舛添要一知事の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」(解散)が「会議費」名目で千葉県内のホテルに支出した約37万円が、家族旅行だった疑いがあると週刊文春が報じた問題で、舛添知事は11日、報道陣の取材に、「解散した団体もあるので、調べないと分からない。今、事務所に(調査を)指示をしているが、精査が終わったら、またコメントしたい」と述べるに留めた。


週刊誌の的確かつ執拗な調査が、またもや世の指導者のスキャンダルを暴いたのだが、もともと彼は大学時代から三菱パジェロを乗り回していた「プレイボーィ」だったというから、都知事には不向きだったという。国際関係論も大した内容ではなかったが…

都民の税金を湯水のように乱費して恥じない知事は都民がこぞって「リコール」すべきじゃないか?

それもケチがついた東京五輪開催式の前のなるべく早い時期にけじめをつけるべきだろう。ブラジル大統領みたいになっては目も当てられない。

謹厳居士風な指導語録を都の役人に発していたようだが、今では「シルバー川柳」以下でしかあるまい。いや、川柳の方が庶民の心をつかんでいる。

成金趣味の知事には、こんな悲劇が報じられていることはご存じあるまいから紹介しておこう。この記事をどう受けとめる気か?

●「一緒にあの世に」高齢夫婦が無理心中か 東京・町田市

10日午後0時10分ごろ、東京都町田市成瀬の都営住宅2階で、この部屋に住む夫婦の息子から「父親がベッドの上で、母親がベランダで死んでいる」と110番通報があった。

警視庁町田署員が駆けつけたところ、夫(92)がベッドの上で倒れ、妻(87)がベランダで首をつっているのが見つかり、ともに死亡が確認された。

室内から「じいじ、助けてあげられなくてごめんなさい。一緒にあの世に行きましょう」という内容の文章が見つかり、同署は無理心中を図ったとみて調べている。同署によると、夫婦は2人暮らし。夫は目が不自由で、足も悪く、車いすを使っていた。


このご老人夫妻は、まじめに都民税を払っていたはずだ。涙なくして読めない記事だが、豪遊した都知事の感想が聞きたいものだ。


前回の曽野女史の「貧困論」ではないが、やはり心の貧しい大人は、どこかで正体を表すものらしい。彼は子供のころに北九州で貧しい思いをしたのじゃないか? それで一念発起して教授になり出世して政界に進出したが、この年になってツイに「初心を忘れ」馬脚を現したのだろう。


仲間から面白いメールが届いたので参考までに転載しておこう。

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≪謝罪する人は皆同じ格好をするものですね!とのキャプション付である!イエイエ水の飲み方も一緒です!≫


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≪東国原“元知事”が舛添都知事に苦言:どっちもどっちだろうに…≫

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≪知事就任後の“これ”で決まりだったのだ!その証拠に都内一等地の旧市ケ谷商業高校跡地を韓国に提供したじゃないかという説も≫


最後に軍事専門誌である「軍事研究」誌のコラムを紹介しておきたい。一般的なメディアでは見られない本音ベースの内容が光っている。

長いので時間があるときにでもゆっくりどうぞ!


●軍事研究「地震報道から見えてくるもの」 

▼まず熊本地震の犠往者に謹んで哀悼の意を表し、罹災された企ての方々にお見舞い申し上げる。さて今回の地震は震度7の前震と本震、一週間で七〇〇回以上の余震という未曽有の激甚災害だった。しかしいくら未曽有とはいえ、それを報道するメディアの論調には違和感を覚えた。

曰く、避難施設が全然足りず家に戻って被災したり車中泊でエコノミー症になる人が多い。曰く、支援物資が現場に全然届いていない。曰く、阪神淡路大震災東日本大震災の教訓が生かされていない云々。更には自衛隊の炊き出しに長時問並んでもオニギリしか貰えないとか、風呂が設営されてもシャンプーがないとかの苦情の類を紹介する始末だ。

▼確かに避難所が少ないのも支援物資が届き難いのも一部被災者から怒りの声も事実のようで、事実は報道されねばならない。しかし避難所不足も支援物資の遅延も、煎じ詰めれば自助・共助・公助を含む予算配分と自己責任の問題であり、強靭なインフラ整備と災害に対する余裕ある備えができていなかったことの帰結に他ならない。

まず自分の家だけでも耐震補強するという自助、自分の町会だけでも実のある訓練と備蓄を実施しようという共助、国や自治体による防災インフラや救援システムの整備充実を図る政策を推し進める公助が万全であれば、どんな災害がやって来ても恐れることはないのである。自助・共助の準備をせず、公助についても小さい政府を選択することで疎かにしておいて、イザとなって国や誰かを恨んで罵ったりするのは控えるべきであろう。

▼勿論、マスコミというものは本質的に権力を監視する使命を持っているのだから、常に批判的立場であるべきだ。しかし敢えて白を黒と言い包めたり、徒に国民の不安や不満を煽ったりすることは断じてあってはならない。今回これほどの地震であったにも拘らず阪神淡路の頃と比べて死者数が圧倒的に少ないという一事を見ても、教訓が生かされていると考えるのが普通だし、阪神淡路では自治体からの要請がなければ自衛隊は何も行動を起こせなかったのと比べて隔世の感がある。この二〇年で法律も施策も大きく変わり、国民や自治体の防災意識も格段の進歩を遂げている。警察・消防・自衛隊、それに米軍の行動が全て素早く連携もスムーズであったと、当時を知る者なら誰でも実感できるのではかろうか。中でも自衛隊の活躍には目覚ましいものがあった。

▼地震報道の論調は、あの「保育園落ちた日本死ね」のブログ騒動と通底するものが感じられる。書いたのは東京在住のに女性らしいが、多くの女性達が全く共感するとして「保育園落ちたの私だ」というプラカードを持ってデモに集まり怪気炎をあげたのも記憶に新しい。

言葉遣いは悪いが主張自体は正しく共感できるというのが大方の論調だったが、言葉遣いは関係ない。論理及び主張自体がおかしいのである。彼女の主張は、自分が保育園に落ちたのを嘆き、「子供を産んで子育てして社会に出て働いて税金納めてやるって言ってるのに」これでは働けないとし、「保育園増やせないなら児童手当二十万にしろよ」「子供にかかる費用全てを無償にしろよ」と要求。少子化対策や一億総活躍社会という政府のスローガンに対して「そんなムシのいい話あるかよボケ」と主張している。

確かに保有園および保育士の数が少ないことと政府の少子化対策が無策であるのは事実であるが、それならば「日本死ね」ではなく「安倍死ね」だろう。出産も育児も労働も個人の課題であって政府がお願いしたことではない(まして国家ではない)。にも拘わらず金が貰えるのは当然であり、自分の希望が叶わないことに怒り、祖国を呪っているのである。こんな女に共感し同調するのは、自ら国家の敵でありテロリストと同じ思考傾向を持つ人問であると表明しているのと同じである。有事の際は真先に監視対象にすべき危険人物なのであって、誰が同調したのか記録しておいた方がいいだろう

大災害が起こるたびに悲観論に浸るのも美談に酔いしれるのも、そろそろ日本人は卒業しなければならない。今回被災された方々には同情を禁じ得ないが、これを奇貨とし防災インフラ整備の公共事業に傾注し強靭な安全保障体制への努力を惜しまず、国民が共同体からの援助を期待するよりも共同体へ貢献しようと転じるなら日本の未来は明るい。禍転じて福と為すことができよう。北郷源太郎


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上記のコラムが掲載されている「軍事研究」6月号


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≪安倍談話と歴史・公民教科書:小山常美著・自由社¥1800+税≫

著者の小山氏は、中学校公民教科書史の研究を始めて25年、歴史教科書史の研究を始めて17年の経験を持つ方である。今回それらをまとめた形で出版し、歴史・公民教科書の思想と、安倍談話の思想をそれぞれ比較検討した内容になっている。

教科書問題に取り組んでいる方にとっては非常に参考になると思う。

安保法制と自衛隊

安保法制と自衛隊

日本を守るには何が必要か

日本を守るには何が必要か

2016-05-02 目に見える“貧困”

目に見える“貧困”

数日前の産経新聞に、曽野綾子女史が「貧困」について次のように書いていた。

≪この頃、日本人の多くは貧困だ、経済格差がひどい、という論文を、あちこちでよく読む。私は外国で暮らしたこともないのだが、どこの国民でも、こんなに自国が貧しいと言うのが好きなのだろうか。

今年2月10日の毎日新聞に社会活動家の湯浅誠さんという方が、「貧困の特徴は『見えない』ことにある。本当は『ある』のに、見えないことから『ない』こととされやすく、実際そうされてきた」と書いている。

確かに貧困は誰もが隠したがる面を持つだろう。しかし貧困は必ず明らかに目に見えるものだ。まず乞食をする子供が町中をうろつく。日本の産経以外の全国紙は、「『乞食』は差別語ですから使わないでください」と震え上がって筆者に注意するだけで、イタリア人のように、乞食もまた彼らなりに家族を食べさせるため、金や喰べ物を得る努力をしている健気な労働者だ、というふうには解釈しない。

多くの土地で、乞食の子たちは独特のサインをもっている。もらったものを口に入れるしぐさである。だから物ごいではなく、文字通りの食べ物がほしい「乞食」の合図なのだから、新聞社の言いなりにはなれない。

 貧しい子供たちは食べていないから、痩せている。痩せには2種類があるのを、慣れてくるとすぐわかるようになる(以下省略)≫


曽野女史は、貧困は見えるものだと断言したが、私には「見えない貧困」もあると思う。つまり【心の貧しさ】である。毎日新聞に書いた「社会活動家の湯浅誠さん」には己の心の貧しさは当然見えなかったのだろう。

以前左翼のジャーナリストが「貧困なる精神」と表現したことがあったが、“それ”である。表面は身なりも良く、教養人らしく振舞っていても、心の貧しさは、なかなか表面には表れないから見えないのだ。

尤も、そんな高学歴な方と数回会話すると、それが「見えて」来るようになる。だからやはり私も「貧困」は目に見えるという曽野女史の説に同感だ。


例えば、共産党の吉良よし子参議院議員が自身のツイッターで「オスプレイの低周波がペースメーカーに不調をきたす」とデマを流して、インターネット上で非難されたが、これも貧困なる精神がもたらしたものだろう。

オスプレイが普天間に配備になると決まった時、左翼ジャーナリスト等は一斉に“攻撃”した。

中にはTVで、「世界で一番危険な航空機を、世界で一番危険な基地に配備するとは言語道断…≫などと、口角泡を飛ばしていた男のコメンテーターがいたが、今じゃそんなことがあった?というようなそぶりで、相変わらずデマを流して恥じない。

彼も「貧困なる精神」の持ち主だといえる。

1日の産経トップ記事は「歴史戦」だったが、元朝日新聞記者の本多勝一氏が「“大虐殺”宣伝に貢献した人物として、中国人は彼を「尊敬する」と語り、南京の記念館が賛美している」と報じた。

以前書いたと思うが、中国共産党員であった彼は朝日新聞記者として大陸を旅行した時、共産党から“原稿”と資料を手渡され、それを出版して一躍“有名人”になった者として有名だ。

だから資料を彼に提供した中国共産党としては、彼を尊敬し貢献するようにと「讃える」のは当然だろう。今更共産党の“やらせ”だとは言えないからだ。

記事の中に「中国語の但し書きで、『熊本出身者を中心に編成された日本陸軍の師団が南京大虐殺の元凶だったが、熊本県日中友好協会の関係者が、20年以上も記念館を訪れ、犠牲者を悼んでいる事実がある』などと説明した」とあるが、これも真っ赤なウソである。


私は2000年9月に桂林を旅したが、桂林の日中友誼会館入口には、多くの表札が掲げられていて、反日青年教育の基地になっていた。

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昭和54(1979)年10月1日に、桂林市と熊本市は友好都市提携締結したのである。会館の実態は、日本人観光客目当ての「漢方薬販売所」で、屋内には、熊本市から送られた「オテモヤン人形」など、熊本や日本の記念品が、壁に掛けられていた。多分、熊本市長らが“親善”訪問した時には、これらが盛大に飾り付けられるのだろう、と感じたが、今だったら、クマモンが玄関先で出迎えるのかもしれない…

なぜ熊本か、について尋ねると博学なガイドは、「日中戦争中、熊本の部隊に占領されたが、統治がよかったので現地民は感謝し、今でも尊敬している」からだという。

この地域は「少数民族の広西チワン族の土地だから、獰猛なシナ軍を追っ払ってくれたことに感謝してのだろう」とはガイドの弁だが、多分間違いなかろう。

この地域を占領統治したのは第58師団だが、昭和17(1942)年2月2日に漢口で編成された後、司令部を応城に置き、前身であった独立混成第18旅団の任務を引き継ぎ応城付近の警備や治安維持に従事した。

しかしその補充業務は熊本師管区が担当したから、熊本県人で構成されていたのである。師団編制は独立歩兵大隊×4から成る歩兵旅団×2で、戦時編成らしく砲兵力を欠いた丙師団、その上軍旗は連隊に下賜されるため、軍旗を持たない兵団であった。


日本人は過去の戦史に疎いから、折角の友誼関係も漢民族によって「反日」に利用されているのだ。その意味では、戦後日本人の精神も“貧困”だといえるだろう。

曽野女史は、「どこの国民でも、こんなに自国が貧しいと言うのが好きなのだろうか?」と戦後日本人の自虐的発想に驚いているが、それは歴史の事実を知らないという、決定的な知的怠惰のによるものだろう。

オスプレイの高性能を知らないのは、単なる無知か意図的な妨害活動だが、「歴史戦」で連敗しているのは、明らかに戦後日本人に歴史認識が欠落しているからだが、その中に巧妙に張り巡らされた謀略活動があることを忘れてはならない。

こう考えてくると、たしかに「貧困は目に見えている」のであり、気が付かないのは「見ようとしない」か、無教養ゆえに「見えない」のか、どちらかだろう。

多分目的のためには手段を選ばない左翼陣営の発言は、ことの真相などよりも「プロパガンダの成功こそ目的」なのだから、今後ともこの種の“攻撃”がなくなることはあるまい。それが不愉快だったら、自ら真実を学ぶ以外にはない。


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≪雑誌「丸」6月号:潮書房¥1280≫

今月は活動は地道だが、航空作戦のかなめとなる「警戒航空隊」が特集である。軍事学講座では≪潜水艦売込み豪州コンペの行方を占う≫が面白い。どうもこの取引は、政界の“独断専行?”のようで、防衛企業も乗り気うすだったという。機密保護法もスパイ防止法もない我が国のこと、すぐさま機密が漏れるのはだれしも危惧したことだ。そうなれば企業が追及されるのは目に見えていた…細部は本文を!


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≪航空情報6月号:せきれい社¥1400≫

待望のX−2(心神)の地上試験が取り上げられていたが、すでに飛行に成功した。ただ、三菱の傘下の自動車の悪業で「世界の三菱」の名にケチがついたから、その影響がなければいいが…と気にかかる。

しかし、どこの企業も、団塊世代がトップになると、部下は塗炭の苦しみを味わうことが表面化したようで残念だ。この会社の社長の特技はなんだろう?

ゴルフかな〜

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≪月刊誌「Hanada」:飛鳥新社¥820≫

WiLLの編集長が独立?たようだが、保守派論壇の充実…になれば大歓迎!

今月号が創刊号になる。

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≪歴史にとって美とは何か――宿命に殉じた者たち:井尻千男著:啓文社書房¥2000+税≫

昨年6月に亡くなられた、拓大名誉教授で評論家の井尻千男氏の遺稿集である。

「日本人が太古から試みてきた国づくりの精神史を今こそ再点検せねばならない。それが国づくりにおける『宿命の戦略』というものだ。

幸いこの国には長い歴史がる。(序章より)

5月23日に全国の書店にて発売予定。(アマゾンは予約受付中である)

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≪だれが沖縄を殺すのか――県民こそが“かわいそう”な奇妙な構造:ロバート・D・エルドリッチ著・PHP新書¥800+税≫

沖縄の反戦活動家とメディアによって失職した、前沖縄海兵隊政務外交部次長の新著である。

20年前、沖縄勤務だった私は、唐突に橋本首相(当時)が公表した『普天間基地返還』に危機感を持った。理由は独断専行?で沖縄県民、とりわけ軍用地地主に一言の相談も無く決定された問題だったからである。

勿論左翼メディアはこれに飛びついた。そして大混乱。

あれから20年、世界に恥をさらしているこの問題は、政府の強力な指導力と、現地メディアから無視されて“声なき声”的存在になっている県民の自覚ある行動が必要だろう。

少しは機運が出てきたように見えるが…

安保法制と自衛隊

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大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

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自衛隊の「犯罪」-雫石事件の真相!

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日本を守るには何が必要か

日本を守るには何が必要か

KGHMKhoKGHMKho 2016/05/04 09:14 高校時代の日本史の教師の岡田というのが、本多勝一の万人坑を授業で取り上げていたが、こういう反日教師も、高額の退職金と年金をもらっているのだろう。
 すでに、本多勝一の嘘捏造本は読んでいたので、日本軍がやったと言う証拠はあるのですか?と聞いてやりたがったが、日本史の赤点を取りたくなかったので、おとなしくしていた。
 岩国にオスプレイが配備されて、訓練飛行を始めたころ、愛媛県の役人がリオン社の騒音計もって山の中に出張して、何dBとか報道していたが、同じころ金持ちが道楽で飛ばしていた海自のヘリ練習機としても使われているエンストロムが松山の郊外の竹藪に墜落した。騒音より、墜落する方が重要でしょう。
 騒音を問題視するなら、松山空港に離着陸しているB777の騒音と測定値を比較してみろとお間抜けな役人に抗議してやったらやめた。低周波騒音なら、風力発電の方が問題です。
 三菱自動車については、以前にランサーに乗っていたが、変速機の電子制御ユニットが壊れて、4速に入らなくなったので、中古品を手に入れて入れ替えて修理して、元ついていたそのユニットを開けてみたら、唖然、使われている電解コンデンサが温度耐久性の低い部品が使われていた。(85℃品と言われている物)
 自動車の変速機の制御ユニットなんて、廃車になるまで使われる代物、高温さらされるはずだが、こういうところでコストダウンしているのかと、二度と三菱の車は乗りたいと思わなくなった。
 三菱自動車の社長なんて、三菱重工から天下っているから、三菱の戦闘機は? 特に樹脂部品の対候性は大丈夫なのかと疑ってしまう。
 無邪気な新聞記者様たちは、平成の零戦と書き立てっているが、小牧離陸するときのX2はリヒートをしても、ススがほとんどなくて、随伴機のF2の方がススを確認できた。
 さっさと覚悟決めて、国産戦闘機を開発してほしいが、開発段階から、在日に乗っ取られたTBSのカメラを入れさせていた技術研究本部の機密情報の開示はアホか? 担当者の名前や顔もぼかしも入れず、テロされたり、情報取られたりするだろう。
 橋龍、消費税上げて、USTRの言いなりに市場開放
挙句の果てに晩年は支那のハニトラをばらされる羽目に、連休中、反日国にうろうろ出張している国会議員さんたち彼らの活動はしっかり監視しないとだめですね。



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