軍事評論家=佐藤守のブログ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

■軍事を語らずして、日本を語るなかれ!!■

2006-09-17 マスコミの報道を正す会

マスコミの報道を正す会

16日土曜日は、靖国会館で行われた、標記会合に招かれ、一時間ほど話をしてきた。『マスコミを正す』というのだから、マスコミとの昔の『体験談』かと思っていたが、私に与えられた題目は「これでいいのか日本の防衛」であったから、聊か面食らった。

会長の外交評論家・加瀬英明氏が挨拶した後、元朝日新聞社常務の青山昌史氏が、昭和史を通じて、朝日新聞がわが国の政治に与えた影響と問題点について、具体的事例を挙げて述べたが、やはりこの新聞社は「時流に乗る」のがうまかったようだ。勿論、尾崎秀美とゾルゲという、大東亜戦争に重大な影響を与えたコミンテルンの回し者たちの動きについても、その周辺にたむろした社の幹部たちの行動も挙げつつ解説されたから、大変参考になった。

終戦直後に小学校に入学した私は、軍艦や飛行機の絵を墨で消した、尋常小学校の国定教科書で「アカイ、アカイ、アサヒガノボル」と最初に習った記憶があるが、やはり「アカイアカイアサヒはアカイ」ことを確認した!

次いで私は2008年の危機?にわが国はどう対処するのか!という問題について、「防衛漫談」をしたのだが、ご老人が多かったせいもあって、かなりの方々から質問を受けた。

つまり、2008年には、台湾の陳総統に代わって誰が総統になるのか?ロシアでも大統領選挙である。韓国大統領は交代する可能性が大きいが、果たしてどうなるか?インドネシアも大統領選挙である。このようにわが国周辺は、指導者の交代時期が重なり、政情不安定に陥る可能性があることを述べたのだが、最も気になるのが米国で、共和党が政権を維持できるのか、それとも民主党が取り返すのか?CNNなどでは、民主党のキャンペーン?が始まっているような番組が増えているが、万一の場合にわが国に与える影響は??。あのカーター氏や、クリントン氏などがご夫妻で登場しているし、学者などと「ブッシュ大統領イラク戦争は間違っている」と強調している。

その上、中国では北京オリンピックである。わが国が、この混乱?の時期をうまく切り抜けるには「挙国一致体制」が必要だろう。

若い安倍政権誕生は、大いに期待感を持たせてくれるが、参院選挙の結果次第では、わが国自体も混迷に陥るかもしれない。何とか、本来の「真の保守政権」が、強力な指導性を発揮するような政治環境になってほしいものである。

ところで、実業之日本社から22日(店頭に並ぶのは25日になるそうだが)に発売になる私の『監修本』について、コメンテーターの方々が期待感?を持っておられることはありがたいことであるが、表紙の図柄などについて、若干の違和感?をお持ちの方もいるようだから、敢えて触れておきたい。

この本の発行目的は、若い学生たちや、サラリーマンたちに、気軽に防衛問題に関心を持ってもらえるように、図表や解説をふんだんにつけ、気軽に楽しく眺められるように編集されたもので、決して『学術書』ではないので間違いなさらぬようにしてほしい。

そこで今日は発行目的を理解していただくため、この本に私が書いた『序文』を掲載しておきたい。


「はじめに」

 自衛隊がイラクに派遣されたせいか、北朝鮮のミサイルや中国との東シナ海問題が浮上したからか、日本人の「軍事」に対する関心はこのところ非常に高くなってきた。日ごろは無関心な存在であった自衛隊という「軍事組織」に国民が目を向け始めたことは、OBの一人として嬉しいことではあるが、国民の大半は「正常な」軍事知識を持ち合わせていないし、一部のマスコミは、未だに「軍事=悪」として取り上げ、国民に不要な危機感を煽る報道に明け暮れている。

 私は航空自衛隊の戦闘機パイロットとして34年間、食うか食われるかの「実戦的訓練」に明け暮れてきたが、ソ連と対峙していた冷戦下においてさえも、わが国は一方的に日米同盟に依存して、ひたすら経済発展に没頭しているように思え、残念に思っていた。軍事力を国家戦略の基本に据えて外交、経済問題を進めている諸外国と、一人「軍事抜き」で取り組んでいるわが国とでは勝負にならないから、やがて行き詰る時が来るのではないか?と憂えたのである。

軍事常識を欠いたままでは、軍事優先国家と同じ土俵で相撲を取れないからである。そして予想通りほぼ完敗してきた。国連の場を始め、領土交渉も、不審船による領海侵犯や拉致事件などなど、金では解決出来ないものがあることを漸く学び始めた感がある。その原因の根幹には、国家戦略や戦争史(戦史)を含む「軍事学」、いわゆる「防衛学」を講座に持つ大学がほとんど無いということに起因しているように思われる。わが国に「国家戦略が無い」といわれるゆえんであろう。

 このたび、大平祥司氏から、「図解でわかる日本の戦争力」と題する原稿を見せられ、「専門的見地からアドヴァイスを」と依頼され喜んでお引き受けしたのだが、その内容は私が常々考えていた、「軍事を知ることが平和につながる」という基本的スタンスと合致していたから感動した。著者の大平氏は、「一般読者対象に、日本の軍事/安全保障問題の基本を無理なく理解できる本として企画した」と言ったが、まさに若者たちが気楽に目を通すことができて、理解がしやすい絶好の「入門書」だと思う。

 これを契機に、若者たちの間で、軍事についてのディスカッションが盛んになれば、これ以上の喜びは無い。そして願わくば、自衛隊各種学校は勿論、高校、大学などで、「副読本」的活用がなされることを期待してやまない。

ヒラ社員ヒラ社員 2006/09/18 00:50 http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/06/060809c.htm
このような本も参考としてはいかがでしょうか?

パックスパックス 2006/09/18 04:54 >>>… 一部のマスコミは、未だに「軍事=悪」として取り上げ、国民に不要な危機感を煽る報道に明け暮れている。
2ちゃんねる的には「軍クツの音が聞こえる(笑」といった所ですが…
日本のマスゴミは、シナ・北鮮の「軍クツ」には警鐘を鳴らしたことがない。
ここがイビツですね。
輿論が国を動かす社会では犯罪的行為です。

御本は未見ですが、「台湾海峡波高し」「米韓同盟あやふし」の昨今、
泥棒を捕らえてから縄を綯(な)っている感、無きにしも有らずですが… 滑り込みセーフになるよう祈らずにはおれません。

パックスパックス 2006/09/18 05:57 ついでにマスゴミ批判…
>> 米国外交当局の視点から見た「慰安婦」問題:議会調査局報告・解説
まず、素直に報告書の全体を通して読んでみると、かなり日本政府に好意的だという印象を受けた。
もちろん、いまではサヨクすら寄り付かないような信用性の低い資料(吉田証言、ジョージ・ヒックス等)が引用されているなど、「つくる会」側の人たちから見れば不満な点もたくさんあると思うけれど、日本政府の立場から言えば、これ以上好意的な内容というのはちょっとあり得ないと言ってもいいくらいだ。
忘れてもらっては困るのだけれど、【日本政府は公式見解として慰安婦問題における人権侵害に政府の責任はあったと言っている】し、謝罪もしている。【だから、報告書が日本政府の責任を指摘している部分は日本政府自身の見解をそのまま載せている】だけであって、何ら日本政府に対して敵対的なことではない。 <<
http://tech.heteml.jp/2006/09/post_750.html

「敵は本能寺にあり」
悪いのはアメリカでなく、河野洋平・加藤紘一・宮沢喜一の従軍慰安婦「捏造」三羽烏と…
それを煽った朝日・毎日の新聞ならびに系列マスゴミです。

(*- -)(*_ _)ペコリ(*- -)(*_ _)ペコリ 2006/09/18 14:21 各国の大統領選挙や北京オリンピック、主張を強めるロシア。テロだけでなく本当に不安です。マスコミが故意にこれらを報道していないような気がするのも不安です。
>パックスさん
慰安婦問題の解説ありがとうございます。満場一致と書かれていたので気にしていました。でも、アメリカが当時の米軍の調査結果を無視するのか理解できません。日本政府の公式見解のせいなんでしょうか。そもそも何で慰安所を作る必要があったのかがよくわかってないんですけど・・・。

知足知足 2006/09/18 14:54


この講演会には私も出席した。朝日の広岡体制の問題点が詳しく紹介された。こうしたことはもっと報道されてしかるべきであ
る。
http://media-literacy.at.webry.info/

パックスパックス 2006/09/18 15:13 > (*- -)(*_ _)ペコリさま
>>そもそも何で慰安所を作る必要があったのかがよくわかってないんですけど・・・。<<
ご質問は、その筋の人が「慰安所=ピー屋(女郎屋)」という印象操作をやっているみたいな…(笑
「慰安所=娯楽施設」です。
勿論、「慰安所」は「ピー屋」の婉曲表現としても使われますが。

くーくー 2006/09/18 20:29 根本的に、軍がキッチリ給料を支払って戦争という異常な状況下に置かれた兵士達の精神のバランスを保つため、というのが正確な所ではないでしょうか。
 それを、あたかも日本軍が占領地(まあ、韓国・北朝鮮については既に併合され、日本人だったわけですが)で女性を掻っ攫ったかのような印象を広めたという所ですかね。

ニ立ニ立 2006/09/18 23:32 現在、日本の軍事力がかなり大きなものであるのは理解できます。しかし、日本はこの軍事力を本来の力としては使っていません。主にこれは憲法上の制約よるものですが、戦争をしない軍隊は本来の軍隊ではありません。
 例えば、竹島問題について、明らかに日本は主権を侵害されているわけですから、海自を竹島に派遣して、韓国に対して一戦やるかという態度を取ることも可能です。韓国を国際司法裁判所の場に引き出すには、このような強硬な姿勢が効果的かも知れません。
 しかし、このような軍事力を背景とした外交を展開するには憲法の改正が必要です。佐藤さんの論旨としては、このような憲法の改正も視野に入れて、軍事力を背景とした外交を検討してもいい時期にきているのではないかということだと思います。
 しかし、軍事力を背景とした外交というのは日本には苦い経験があります。第二次世界大戦に敗北して、日本は「すべての軍隊を無条件降伏させられ、無条件にポツダム宣言を受諾して、降伏した」わけですが(日本が無条件降伏したというのが気に入らない人がいますので、無駄な論争を避けるため正確な表現にします。)、亡国の機器に瀕するような羽目に陥ったのは、それまでの間に国策の誤りがあったからだということです。太平洋戦争の開戦については、当時の情勢から不可避なものであって東条英機個人に開戦の責任を負わせるのは問題があるというのが佐藤さんの考えで、僕はそれには賛同します。
 それならば、それ以前の段階に問題があるわけで、それが日韓併合のあたりにあるのか、満州事変以降の日中15年戦争のあたりにあるのか、それを歴史的に検証すべきではないかとぼくは提案しています。この時代の、軍事力を背景とした外交戦略が太平洋戦争開戦をもたらしたのだとしたら、どこに国策の誤りがあったのかということを検証すべきだと思うのです。
 しかし、このブログに集まる人は、歴史の検証よりも言葉にこだわる傾向があるようで、日本が無条件降伏したということが許せないようです。大本営が、退却ではなく転進、全滅ではなく玉砕といっていたのを思い出します。
 あと、軍事力行使に関する国策の誤りという観点からすると、現在のイラク戦争というのはどうなんでしょうか。ブッシュは大量破壊兵器というのを口実にしていましたが、それがまったくのでたらめということが判明してブッシュの責任が問われています。それに追随した小泉首相の責任はどうなるのでしょうか。
陸自のみなさんははよくやりましたし、海自や空自のみなさんも現在危険な地域で頑張っておられるようで、自衛隊の皆さんの努力は評価します。しかし、イラクの治安悪化が中東地域の不安定をもたらし、その責任がブッシュに及んだとき、ブッシュに追随した小泉首相の責任はどうなるのでしょうか。そのあたりの論議はあまりなされていません。
 以上のことどもから考えて、日本人は今のところ歴史を誠実に評価し、指導者の国策の誤りと言うのを冷静に評価する資質に欠けているのではないかと思います。こういう状況では、まだ、軍事力を背景とした外交を展開するのは時期尚早ではないでしょうか。憲法の制約のもと平和国家であるほうが国際的にも信用を得られるのではないかと思います。

arcadiaarcadia 2006/09/19 01:10
あたかも<それが日本の利益に繋がるのだ>と言わんばかりに、
一部の政治家や官僚らが法の拡大解釈や恣意的な解釈を行い、
自ら又は自らの所属する派閥の利益になる行動を取る事がままあります。
私は、この「法の拡大解釈や恣意的な解釈」をさせてはならない、と考えます。
所謂「憲法第9条」問題も、行なうべきは「憲法第9条の改正」であって、
拡大解釈を行なうべきではありません。

この「法の拡大解釈や恣意的な解釈」という視点で歴史的な流れを捉えてみますと、
昭和5年の「統帥権干犯問題」に始まる統帥権の拡大解釈が「柳条湖事件」を招き、
その後の「満州事変」「支那事変/日中戦争」さらに「大東亜戦争/太平洋戦争」へと
繋がる、そもそもの発端になったのではないかと思われます。

ポツダム宣言や降伏文書を恣意的に解釈したと思われる、吉田茂の国会においての発言が、
<日本は無条件降伏した>という事実に反する情報が流布する発端となったのではないかと、
私は以前のレス(核武装論に対する所見)に書きました。

吉田は早期の講和条約締結を目指し、それに伴う国内改革を強力に推し進めるべく、
<無条件降伏したのだから、連合国及びGHQの要求には反論せず従わなければならない>
という論理を掲げ、今だ影響力の強かった旧勢力の排除や反対派を押さえ込む為に、
その論理を「錦の御旗」として利用したのではないでしょうか。
歴史の流れで見てみますと、結果として吉田茂の「その発言」が、戦後日本の礎を築いた
一つの要因であるのは間違いないと思われます。

一部政治家や官僚らの「法の拡大解釈や恣意的な解釈」が日本を滅亡の淵まで追い込み、
元外務省官僚吉田茂の「公式文書の恣意的な解釈」が新生日本誕生の礎になるとは・・・
歴史とは何とも因果なものではありませんか。

はるはる 2006/09/19 02:49 日曜朝の「サンプロ」で、総裁候補三人が執拗に歴史認識を質されているのを見ていて思ったのですが、最近の田原総一郎氏の発言をよくよく聞いていると、“昭和の戦争”について、「満州事変や盧溝橋事件以降の支那事変については侵略だが、日米戦争は自衛」との認識をとっているようです。
日米戦争が自衛であるという認識の根拠の一つとして、マッカーサーやパール判事の発言を肯定しているようにも思います。単に“親中・反米”なだけかもしれませんが…。
一方で、いわゆるA級戦犯を祀っている靖国神社に参拝することには反対しています。
田原氏のこの態度は、明らかな矛盾と思います。
日米戦争を自衛と認識するならば、東條英機は自衛戦争の戦争指導を行ったのであり、いかに東京裁判で死刑判決を受けようとも、日本人としては戦犯とはみなせないことになります。それどころか、積極的に慰霊すべき人物でなければなりません。
TVを見ていて、どうしてそこを指摘しないのかと歯痒く思いました。

mottonmotton 2006/09/19 12:01 >戦争をしない軍隊は本来の軍隊ではありません。
これが間違いと思います。
佐藤さんがエントリ中に「軍事を知ることが平和につながる」と
書かれていますが、軍隊は平和を維持するためにあると思います。

アメリカは、フセイン体制を放置した方が中東地域だけでなく全世界の
秩序を不安定にする(≒ 9.11 が何度も起こってアメリカ人が死ぬ)と判断
して、イラク戦争に向かっています。この判断は中長期的なものなので、
判断の是非は数十年後には分かるかも知れませんが今は難しいです。

軍事力を行使した場合の損害は分かりやすく責任を問いやすいのですが、
軍事力を行使しない場合の損害は分かりにくいものです。

WWII で、ドイツのポーランド侵略に対して英仏はドイツに宣戦布告しま
した。すなわち、英仏にとっての短期的な平和を捨てて軍事力の行使を
選択しました。しかし、もっと早くに捨ててドイツを叩いていれば WWII
よりは損害が少なかったかもしれません。それが出来なかった一因は
WWI の歴史ゆえの平和主義があったからです。

前大戦の恨みを引きずりながら勃興する当時のドイツと現在の中国、
前大戦の反省から平和主義の当時の英仏と現在の日本、似ていませんか。
ポーランドorオーストリアと台湾、専守防衛のマジノ線とミサイル防衛、
ベルリン五輪と北京五輪、本当に良く似ている気がします。
歴史の検証というなら、日米は現在のナチスになるかもしれない中共を
早急に叩くべきかもしれません。

歴史の検証を日本の視点からのみ行って、世界最強国家と敵対した戦前
の歴史から、世界最強国家と友好関係にある現在の国策を考えるには
無理があります。というか、世界最強国家と友好関係にあること自体が
歴史を検証した時に出てくる最大の結論です。
すなわち戦前の国策の最大の誤りとは「反米」でしょう。日本を滅ぼす
能力があったのはアメリカだけなのですから。

おきゅーとおきゅーと 2006/09/19 14:45 先ず、佐藤守さんは本投稿で「マスゴミ」に付き問われているので、
コメントも当然趣旨に添のが、当然だと思います。

マスゴミは国民は衆愚で、自分達がニュースを噛砕いて、
報道してやらなければわからないと、錯覚していると思う。
国民を馬鹿にし、侮っていると分かる。
高禄を食みながら、世を悪しざまに揶揄し、止まる
所を知らない。

故に、マスゴミの判断に逆らう、不愉快になる価値観は、敵と看做すのだと思う。
マスゴミは、告発者、警察、検察、弁護士、裁判官、恩赦、政治家、
占い師、閻魔、鬼、菩薩等々、全知全能を有する神
と自分達に自惚れているかに、見える。
時代は目まぐるしく変りつつあるのに、旧主派だと気付いていない。
ネオコンですらさえも無い。曰く、驕る平家は久しからず・・。
哀れな存在だと断じます。

名越し名越し 2006/09/19 17:44 >ニ立氏
まず

>このブログに集まる人は、歴史の検証よりも言葉にこだわる傾向があるようで、日本が無条件降伏したということが許せないようです

というのは間違いではありませんか?

次に、
>まだ、軍事力を背景とした外交を展開するのは時期尚早ではないでしょうか。憲法の制約のもと平和国家であるほうが国際的にも信用を得られるのではないかと思います

とおっしゃっていますが、ではどういった国際貢献をすればよいのでしょうか?湾岸戦争時、日本は多国籍軍に130億ドルの財政支援をしましたが、国際社会の評価は低かったわけですが。朝生でも福島瑞穂や共産党の議員氏は答えられなかった質問ですね。平和的貢献、というのは簡単ですが、具体的には何をすればいいというご意見なのでしょう。

素朴人素朴人 2006/09/19 18:33 軍事戦略と宗教学はエリートの必須であるが、
我が国ではそうではないようだ。

武器学も同様である。
これなくして、文民統制など出来るはずが無い。
いい加減、子供の議論はやめるべきであろう。

国際貢献などという戯言で遊んでいる時期は過ぎた。
何か国際というと崇高なものと勘違いしている。
そもそも、貢献という言葉自体、自虐的である。
誰に褒められたいのか。

世界は基本的に敵だらけなのである。
力が全てである。
弱ければどんなひどい目にあうか分からない。
弱いのが悪いのである。
国際問題の解決の基盤には軍事力がある。
何ゆえアメリカが好き放題できるのか。

この当たり前の事実から考えるべきである。
短期、長期の国益中心の発想を期待したい。

(*- -)(*_ _)ペコリ(*- -)(*_ _)ペコリ 2006/09/19 20:50 >パックスさん、くーさん、ありがとうございました。印象操作、本当ですねw どこかの戦場で日本や外国の兵が現地の女性に被害を及ぼした事件などがあって、そのような施設を作ったのかとも想像してました。戦後、GHQは慰安婦を要求したそうですし、玄人筋のお姉さん方は、「素人のお嬢さん方を守ろう」と立ち上がったとか。時代背景を考えるとそんなにおかしなことではないような気がします。

A 2006/09/19 21:27
戦前のしっぱいは、軍事力を背景にした外交が失敗したのではなくそれ以前の根本的な判断を見間違えたゆえの失敗だと意見したい。

バグってハニーバグってハニー 2006/09/19 21:47 mottonさん

>>すなわち戦前の国策の最大の誤りとは「反米」でしょう。日本を滅ぼす能力があったのはアメリカだけなのですから。

は大いに頷けますが(だから私は富田メモは本物だと考えています)、

>>英仏にとっての短期的な平和を捨てて軍事力の行使を選択しました。しかし、もっと早くに捨ててドイツを叩いていれば WWIIよりは損害が少なかったかもしれません。それが出来なかった一因はWWI の歴史ゆえの平和主義があったからです。

というのはいかがでしょうか。当時は英仏ともにWWIで疲弊していて、ポーランドとは軍事同盟だか条約だかを結んでいたのでお義理で宣戦布告しただけで、だから大規模な戦闘がなかったはずです。仏はあっけなくナチスにやられちゃいましたよね?内政的にドイツを叩くどころじゃなかったんじゃないですかね。米国も同様にWWIでの膨大な犠牲者から戦争自体に億劫になっていて、ルーズベルトも欧州に二度と若者を送り込まないことを公約に再選されています。これは「平和主義」と呼べるかもしれませんが、日本の平和主義とは似て非なるものではないでしょうか。民主的な国民国家においては国防は国民一人一人の責任になります。人間誰しも死ぬのが嫌ですから、その風潮が強まれば軍事力を行使するのは難しくなりますよね。

MONDMOND 2006/09/19 22:32  公人である佐藤様は口が裂けても反米をとなえることは出来ないことでありましょう。その点、私人中の私人であ
る私は真実を明らかにしておかなければならない義務がある。
 たとえばB29を日本上空で485機もの多数を撃墜したこと、撃墜に至らなかったB29は硫黄島に5ヶ月半で2500機もの不時着機を出していたこと。全機数はせいぜい2000機しか配置されていなかったことを考えれば、4機に一機は撃墜され、、帰還機の大半は硫黄島に不時着を余儀なくされていたこと。
それに爆撃に晒された地方都市の大半は終戦の8月に戦災に至っただけであること。ついでに言えば、日本は焼け野が原で、国富の大半がなくなったわけではなく、10割が20%減って8割になったくらいの戦争被害であったこと。そしてそれは、今回のバブルで失った国富よりも少ない%であったことなど。
 むしろ、戦後失ったものが余りにも多かったこと、その中心は、「自信」「矜持」「信念」「教える内容」「断固とした教え方」「生きる指針」などである。

 世の中の基本は猿の頃から全く変わらない条件がある。「集団生活」と「男と女」は絶対所与条件である。
 集団生活するからにはルールが出来、縄張りが出来て、ボスがいて、ヒエラルキーが出来て、出世競争が起きて、相争い、時には縄張り争いをする。男が戦い、女は子を育てる。分担がきれいなものだ。
 どんなに世界が進もうとこの基本から外れるわけではない。

 ひとは集団の一員であることに誇りを持ち、一個人であるとともに集団の一員であることに誇りを持って戦うことが出来る。これを否定しても仕方がない。自明の理であるから。公理に違うと言うようなもので、馬鹿にされるのがオチだ。
 国の平和を願う結果、その結果として
神風特攻隊や回天特攻隊に志願することはごく自然なことである。特別なことではない。強制があったとすれば不幸なことだ。

 今、若い人たちには自然なナショナリズムが育っているようで結構なことだ。
普通に考えることが一番自然で、それを最大限重視していいのです。若い人は年寄りが引っかかったイデオロギーを避けて伸び伸びと思索を深めてもらいたい。
 年寄りはガン細胞です。朝日や毎日などの新聞メディアは既に侵されているので意図的に無視してください。決して本当のことを言いません。ひん曲がっています。病識がなく、悟りません。

 これからもアメリカの不正を私は私人として告発し続けます。

知足知足 2006/10/03 12:47 マスコミの問題「なれあい」「情報操作」
朝日新聞元常務が講演
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001969

という記事がオーマイニュースに載りました。
これは
どのようにして朝日新聞が左傾を深めて行ったか
http://medialiteracy.blog76.fc2.com/blog-entry-239.html
という記事を元にしたものです。両記事を見比べてオーマイニュースがどのように編集・削除したかが分かります。勿論、表題は大きく変えられました。

関連記事もご覧下さい。
コミンテルンの回し者たちの周辺にたむろした社の幹部たちの行動
http://medialiteracy.blog76.fc2.com/blog-entry-231.html

投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証



ページビュー
29622684