軍事評論家=佐藤守のブログ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

■軍事を語らずして、日本を語るなかれ!!■

2010-04-11 立ち上がれるか日本!

立ち上がれるか日本!

 ここ数日、少し体調がよくなると無理をする悪い癖が出た。急用で浜松まで高速道をとんぼ返り。昨日は山梨での“恒例の園遊会”に出席。高速道を運転すると操縦席を思い出して若返る!

ところが昨日は息子の車を借りて目的地をカーナビに打ち込み気軽に出かけたのだが、第一の判断ミスは中央道の大渋滞、次が高速を降りたところでカーナビの電池切れ(断線?)!

クルーズミサイルの頭脳を頼りにしていたのだが、目的地前でダウンしてしまった。悪いことに道路地図も乗せてない。仕方なく『カンピューター』で美しい桃の花畑の中を迷いながら進行して30分遅れで到着、招待主に大変御迷惑をおかけしてしまった。

 クルーズミサイルも中には『不規弾』が出ることを体験した。ツイ最新兵器を信用して危機管理が手抜かりだったが、やはり最後は人間の『勘』が大切だと痛感した。


 ところでこの数日、国内外で大きな動きが出ている。ロシア地下鉄テロ、タイの反政府デモ、中でも中央アジアの「キルギス」の政変は予断を許さない。

  キルギスは中国の新疆ウイグルに接した、上海協力機構に参加している国である。さすがにロシアは迅速に対応したが、中国の動きがいまいち不明である。

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≪現代戦争事典=河出書房新社


 首都ビシケク郊外にはアフガン作戦を遂行中のマナス米軍基地がある。アフガンに送られる兵力の大半がここを通過しているのだが、この空路の使用に障害が出ると、増派兵力の移動を政情不安定なパキスタン経由に頼ると作戦に支障が出る。

昨年、キルギスから撤退を要求された米国は、一気に3倍以上の年6000万ドルもの使用料を払ったほどこの基地は貴重なのである。もちろん対中国作戦上も・・・

  米国政府はその対策を急いでいることだろうから、緊急度の低い日米首脳会談なんぞ、完全に無視された。

 一方、会談を断られた方の日本首相は、米国のタイム誌のインタビューに応じて、日本にとってもっとも大事な関係としつつも「今までは米国の主張を受け入れ従属的に外交を行ってきた。一方的に相手の言いなりになるよりも、お互いに議論を通じ、信頼を高めていく。言うべきことを言う」などとと日米関係について語っている。

 中国には、邦人が4人も処刑されても抗議せず(モットも麻薬運搬人だが)、『いのち、いのちを大切にしたい』と言う割には実行力が伴わず、これもまた口からでまかせの言葉のようで真実味が伺えない。

  第一、「米国の言いなりにならぬ。言うべきことをいう」などと強がりを言う割には、自分のやることは全く無関係らしい。普天間基地問題一つ取り上げても自己責任は果たさないまま、相手には『言うことは言う』というのだから始末に終えない。まず「やるべきことをやってから、言うべきことを言うべきではないか?

 むしろ、これくらいの強がり発言は、民主主義国・米国に対して言うのではなく、共産主義独裁国家・中国にも言って欲しいものだ。


 そんな中、やっとというべきかとうとうというべきか、平沼氏らが中心になった新党『立ち上がれ日本』が旗揚げした。『民主打倒、日本復活、政界再編』を使命とするらしいが、小沢氏との連携を否定したというから一応評価したい。保守の力の結集を呼びかけ、中山成彬元国土交通相や、「結党メンバーとして検討していた田母神俊雄前空幕長」の名前も挙がっているから面白そうである。第一の関門は参院選だろうが、動き次第では『政界再編』の鍵となりそうで注目される。

そんなさなかの昨日、1940年にカチンの森で虐殺されたポーランド将兵20000人を追悼するため、追悼の旅に出ていたポーランドの大統領一行が、搭乗機が墜落して90人が死亡するというニュースが飛び込んだ。

「ソ連は70年前、カチンの森でポーランドのエリートを殺害した。今日は、追悼の意をささげるため、そこに向かったわれわれのエリートが死亡した」とポーランドでは悲しみに包まれているという。大統領の名前が「カチンスキ」というのも気にかかる。ポーランドのVIP90名が同時に死亡するというのは悲劇だが、搭乗機が極めて旧式なソ連製のツポレフ154型機だというのも因縁だろう。


 このように世界中で大変動がおきつつある。中国だけは半月後に迫った「上海万博」をなんとしてでも成功させようと必死のようだが、その上海協力機構内でも大きな変化が起きた。北京政府は国内情勢、周辺情勢が気が気でないはずだが、今はじっと我慢の子らしい。しかし、国内では異常な渇水や、党の腐敗に対する人民の抵抗も激しいようで、秋にはいっせいに動き出す気配が感じられる。それまでにわが国の政治体制を「ノーマル」に修正しておかねばならないのだが、わが国は国民がお花見に浮かれている幸せな環境下にある!。

しかし内実は「国家非常情勢下」にあることを忘れてはならないだろう。新党が、堕落した日本を「立ち上がらせて」くれることを強く期待したい。

金正日は日本人だった

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七人の政治家の七つの大罪

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新国家論 - まっとうな日本を創るために

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平沼赳夫の「宣戦布告」

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リベラルが日本を潰す 保守新生

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日本の正道

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kusabakusaba 2010/04/11 13:41 中国国家の異質体質を行く。
国家そのものが異質であってはならない。住人に対して謀反になると言うのであります。住民に対して人的資質の事が賄いきれないのであれば国家として成り立たないと言う事です。

国家維持の原則は人的資質の上に成り立つものであり、党主義の体制化の中には存在するものではありません。

国家とは人的資質の権威の上に成り立つ住民の生活領域であり、党の主義体制が国家の上にきてはならないのであります。現状の党の共産主義では一党一貫性のものであり、国家が変容するものとしている。この事は人的資質を蔑ろにするものであり、国家が変容する(国の生活基盤を変えよ)と言う理論は世の人の領域からは成り立たない。

つまり国民の生活基盤は普遍のものであり、国家を変容させるわけにはいかないのです。変容させること事態が国家維持の原則に反する行為であり正さなければなりません。

国家そのものが正す機能が失われているという事は国家とは言わないと言う。

生活権優先度は人的資質から取り図らねばならず、持って行く住民の活力が受け入れられない体質となっている。国家を維持すると言う住民の実態が存在していないのであります。

住民の活力と、党主義の主張とでは保持する体制の持って行き方が逆な指向になって、権力志向になっている点である。体制物事の見方が逆さになっている。

人的資質の社会構造が唯一この世の活力源として治められる国を国家と言うのであって、国家意識の、国家構造の目安となっている。この領域の中に中国国家は存在していない。

人的資質の範囲外をさ迷う異質の構造という事ができよう。異質構造であるから国家の概念が存在する事にはならない。国家としての自省を見出さなければ、世界から見れば国家詐欺と言えなくもない。

章姫章姫 2010/04/11 18:59 佐藤閣下、こんばんは。
私は個人的にポーランド大統領の墜落死のニュースが気になっています。
昨年、五百旗頭防衛大学校校長が、「ポーランドは歴史的にもっとも幸せな時代を迎えている」といいながらも、防衛大の訓練よりも短期で、集中訓練を施して空軍士官を促成しているということを知り・・・。高卒後5年3カ月で学士号と修士号、かつ飛行技術や管制技術まで一人前にするとのことですが・・・。佐藤閣下のお話を伺う限りでは、空軍の士官を育てるには短期間すぎないか?と思いました。その背景になにがあるのか?私にはわかりませんが、決してポーランドは平和を謳歌などしていないのでは?と思います。(むしろ、国民のカトリックを背景とした愛国心と理数系の技術でソ連とドイツの狭間で生き残ってきたと思っています)ポーランドは親日国だからこそ、少しこのニュースが気になっています。

通行人H通行人H 2010/04/11 20:52 佐藤正久議員の質問ははぐらかして曖昧な答弁を返すくせに、
裏ではしっかり反米戦略の元で動く社民党。

社民、普天間移設でテニアン市長らと意見交換
2010.4.11 19:26
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100411/stt1004111928008-n1.htm

【流.失動画】眞鍋かをり【流.失動画】眞鍋かをり 2010/04/12 11:27 【流.失動画】眞鍋かをりトラブル続出中!!


所属事務所と泥沼状況の眞鍋かをり。週刊誌に脱税をリークされ、もはやファンすら見放されている状況。



http://manabekawori331.blogspot.com/


眞鍋かをりといえば、お笑い芸人の麒麟の川島と半同棲しているとか・・・
過去には色々な流失がありました。


http://manabekawori331.blogspot.com/

素朴人素朴人 2010/04/12 18:16 石原慎太郎都知事が、
「年寄りというが、40代、50代で国家を憂えているのがいるか」
といった発言をされた。

当に、その通りで、全共闘世代以降は
 「国家を考えることは、かっこわるい」
との刷り込みがあり、その子供においては、無国籍がかっこいい
ことになってしまった。

その典型が、どこの言葉か分からない歌や、名前だ。

この連中の特徴は
自分が日本の歴史伝統文化の恩恵を受けていることの自覚が無いことだ。
そして、「世界はひとつ」のようなことを言う。

実体は、世界も日本も分からない連中だ。(夢を見ている)

彼らは単に、物まねを繰り返しているだけの無様な存在である。

従って品格云々を言われても、何のことか分からない。
つまり、動物以下の存在だ。
そして、こんな連中がテレビを中心にのさばっている。
(例:大橋巨泉)

今や、テレビで育ったそのような人間未満の連中が大勢を占めている。

本気で立て直そうと思ったら、途方に暮れるだろう。
現状はそれほどに、酷い。

それでも、平沼さんには期待するしかない。

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