SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

抹茶とうふを喰らう

冷や奴にする豆腐を選ぼうとスーパーの豆腐コーナーを覗いてみると、見慣れない豆腐が。玉子豆腐でもごま豆腐でもなく、「抹茶とうふ」なるものでした。メーカーはいちまき? これは外せないだろう、と買い物かごへドロップしたわけでございます。
……あ、あれ?なんだか記憶のデジャブが……。み、緑色……。
そうだ、昨年の9月頃、「枝豆とうふ」ってのを食べたぞ。

■枝豆とうふを喰らう

この日記の出だしの一文も過去のと同じだったりして(笑)。
さてこの抹茶とうふ、どうやって食べましょうかね。醤油!?いやいや。どう考えてもそのままだろ。この容器には、プッチンプリンの要領でプッチンできる仕掛けがついてます。これって特許?どうでもいいや。
さっそく皿に盛りつけ、食べてみる。………あ、甘い(笑)。そしてちょっと薬っぽい抹茶の味が……そしてなんだか生臭いような…。
う、食べ続けるのが苦しい。
一巻「抹茶とうふ」:★☆☆☆☆
豆腐味ベースで抹茶の香りがするくらいの品の良さであれば醤油でおいしく食べられたかもしれない。甘さは要らなかったと思うんですが……。
抹茶とうふプリンなぞは洋菓子方面に重きを置いていておいしいんですけどね。

第7戦ヨーロッパグランプリ決勝結果

地上波の本線前、ブログを見歩いてたら決勝結果が書いてあるブログに遭遇。_| ̄|○
地上波しか見られない人もいるんだから、勘弁してくれ〜。
このニュルウルリンク決勝の決め手は「タイヤ」。これにつきますね。ニュルブルクリンクサーキットはストレート+Rのキツイコーナーが多いので、急減速が多いわけです。すなわち、ブレーキング勝負なのです。
ミシュラン組は後半、アロンソ以外みんなタイヤに苦しんだんじゃ無かろうか(ブリジストン組といってもサンプル数が少ないけど;)。
結果はアロンソハイドフェルドバリチェロルノー勝ちすぎ。バリチェロ、まさか表彰台でフィニッシュとはねぇ。すごかった。
ちなみに、ライコネンはトップをひた走っていたが、ファイナルラップで右フロントサスが大破してクラッシュ。タイヤのブレーキロックにより摩耗していた箇所が振動を起こし、サスにダメージを追わせていたようだ。これは悔しいだろうけど、ちょっと間違えれば大事故。怪我が無くて良かった。危うくバトンにぶつかりそうになってたし。
とりあえず、琢磨もバトンも完走。よいデータが取れたのでは。


▼2005年第7戦ヨーロッパ・ニュルブルクリンクサーキット決勝結果
1 F・アロンソ     ルノー          M 1:31’46.648
2 N・ハイドフェルト  ウィリアムズ・BMW   M   16.673遅れ
3 R・バリチェロ    フェラーリ        B   18.605遅れ
4 D・クルサード    レッドブルコスワース  M   31.605遅れ
5 M・シューマッハ   フェラーリ        B   50.605遅れ
6 G・フィジケラ    ルノー          M   51.605遅れ
7 J−P・モントーヤ  マクラーレンメルセデス M   58.605遅れ
8 J・トゥルーリ    トヨタ          M 1’11.091遅れ
9 V・リウィツィ    レッドブルコスワース  M 1’11.529遅れ
10 J・バトン      BAR・ホンダ      M 1’35.786遅れ
11 K・ライコネン    マクラーレンメルセデス M     1周遅れ
12 佐藤 琢磨      BAR・ホンダ      M     1周遅れ
13 J・ヴィルヌーヴ   ザウバーペトロナス   M     1周遅れ
14 F・マッサ      ザウバーペトロナス   M     1周遅れ
15 T・モンテイロ    ジョーダン・トヨタ    B     1周遅れ
16 N・カーティケヤン  ジョーダン・トヨタ    B     1周遅れ
17 C・アルバース    ミナルディコスワース  B     2周遅れ
18 P・フリーザッハー  ミナルディコスワース  B     3周遅れ
  <以上が完走>
  <以下がリタイア>                 周回
19 R・シューマッハ   トヨタ          M 33周(スピン)
20 M・ウェバー     ウィリアムズ・BMW   M  0周(アクシデント)

▼ドライバーズポイント
1 F・アロンソ      59(+10)
2 K・ライコネン     27
2 J・トゥルーリ     27(+1)
4 N・ハイドフェルト   25(+8)
5 M・ウェーバー     18
6 G・フィジケラ     17
6 R・シューマッハ    17(+3)
8 M・シューマッハ    16(+4)
8 J−P・モントーヤ   16(+2)
10 R・バリチェロ     15(+6)
10 D・クルサード     15(+5)
12 A・ブルツ        6
13 J・ヴィルヌーヴ     5
14 P・デ・ラ・ロサ     4
15 C・クリエン       3
16 F・マッサ        2
17 V・リウィツィ      1

コンストラクターズポイント
1 ルノー      76(+10)
2 マクラーレン   53(+2)
3 トヨタ      44(+1)
4 ウィリアムズ   43(+8)
5 フェラーリ    31(+10)
6 レッドブル    19
7 ザウバー      7

情報拝借 m(_ _)m http://www.ksky.ne.jp/~tahara/f1/

http://ukyo-f1.at.webry.info/20050601033447
右京さんのブログにあるように、タイヤ交換なしのレギュレーションは、スピード抑止の効果も確かにあるけど、バーストして危険をもたらす可能性も多大にある。それは今回のレースがそれを公にしてくれた。新品のタイヤに交換、古いタイヤでがんばる、レースの駆け引きとしても安全面でもタイヤ交換はあった方がいいと思う。