アメリカのカップヌードルの味は!?
日清のカップヌードル。
これって、世界のあちこちで販売され、親しまれているよです。調べてみるとどうやらドイツ、中国、インド、タイ、インドネシア、フィリピン、メキシコ、アメリカで販売されているようです。。
ちなみに、今年で発売から35周年。なかなか息の長いロングセラー商品です。
アメリカで売っているカップヌードルの種類を調べてみると、以下の通り。
チキン、ビーフ、辛口チリチキン、辛口チーズ、シュリンプビカンテ、ハーティチキン、メキシカンバーベキュー、メキシカンハラペーニョ、チキンベジタブル、サルサビカンテビーフ、サルサビカンテシュリンプ、ホワイトチャウダー、ベジタブル
なんと13種類。こんなにあるのかよ。日本はというと現在11種類。日本も結構あるのね。
http://cupnoodle.jp/
http://www.nissinfoods.com/cup.htm
ホワイトチャウダーなんて、おいしそうじゃないですか。スーパーに行ったら探してみよ。
種類は「シュリンプ」。いわゆる日本のカップヌードルに近いものです。日本のプレーンなヤツはビーフとシュリンプ(えび)が入ってますかね。
で、このシュリンプフレーバーのカップヌードル。
正直言ってあまりおいしくないです。「不味い」までは行かないですが、日本のカップヌードルと比べると、明らかにおいしくないです。
ダメなのは麺。
日本のはやや黄色みを帯びており、ツルツルなのですが、こちらのは白っぽく光沢がなく食感はボソボソしています。また、麺も短い。味も何だか粉っぽいような感じです。
また、特徴としてはニンジンとグリーンピースが入っていて、「卵のようなもの」は入ってませんですねー。
サンフランシスコ生活57日目。