SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

NASAの技術と缶コーヒー

NASAの技術が缶チューハイの「氷結」や缶コーヒーの「Fire」などに使われているんだそうな。
それは三浦公亮という人のが開発した技術で、「ミウラ折り」物の強度を増す折り方を参考を参考にし、厚さを薄くして強度を増す手法が取り入れられているんだそうな。缶としては「ダイヤカット缶」というんだそうな。

宇宙へロケットを飛び立たせるには、強度を保ちながら、ギリギリまで軽くすることが必要になる。当たり前だけど、普通は軽くなれば弱くなり、強くすれば重くなる。
これを実現させる難しさは、缶の世界でも同じだった。

アメリカ(NASA)の技術と思いきや、日本人が考案した技術とは。