上越新幹線落書き事件

いやー、やっちゃいましたね。上越新幹線落書き事件。
塀とか家の壁とかは良いとは言いませんが、公共物にラクガキをし、あまつさえ新幹線が運休してしまったという結末。
特に新幹線には特令があり、器物破損程度では済まず、大変罪が重くなりそうです。
特に500人の新幹線利用者を足止めさせており、帰路のスケジュールなどにも影響したはず。例えば飛び込み自殺などをして交通機関に影響を与えた場合、その振り替え輸送費用などや様々な処理費用を含めれば億単位の負担が旅客会社に掛かるわけで、この賠償を加害者に請求する事があるそうです。

１日午前５時ごろ、東京新幹線車両センター構内で、上越新幹線「たにがわ４０１号」の２号車の側面に落書きされているのを、別の車両の運転士が見つけた。４０１号は運休になり約５００人に影響した。

少なくともアートと言うには雑で下手すぎるものなので、いろいろな意味でよく恥ずかしくないな〜と言ったところ。
ちゃんと捕まって賠償責任を果たしてくれると良いですね〜。