SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

オバマ氏、黒人初大統領に

バラク・オバマ氏がアメリカ大統領選挙で国民から支持され、黒人初のアメリカ大統領が誕生したんだそうです。
白人至上主義なんていうなんだか恐ろしい団体もいる様なアメリカでの黒人大統領なわけですから、長い歴史の中でも何か特別な瞬間だったのではないかと思います。
ちょっと怖い話ですが、ケネディのように暗殺されるのではないかとちょっと心配ではありますね。

米大統領選で民主党候補のバラク・オバマ氏が勝利し、米国史上初となる黒人大統領の誕生に、アフリカ各国で歓迎の声が挙がっている。オバマ氏の父親の出身国ケニアでは、オディンガ首相が当選が決まったことなどに関連し6日を「祝日」にすると宣言、ケニアと世界に希望をもたらしたと述べている。

ちなみに、オバマさんが祖とするケニアでは6日を祝日に決めたんだそうな。すごいですねぇ。
日本ものっちがいるんだから、祝日にすればいいのに(笑)。←なんだそりゃ


麻生首相は7日朝、米次期大統領に就任が決まったばかりのオバマ氏と首相官邸で電話で約10分間話した。首相が祝意を伝えると、オバマ氏は「首相と個人的信頼関係を築きたい」とした上で「日本には強い親しみを感じており、(市民が応援を続けていた福井県の)小浜市についてもよく承知している」と語った。

だじゃれかよ!(笑)

iPhoneを解約しくても出来ない人達

消費者機構日本」という制度に基づく団体が、ソフトバンクモバイルiPhoneが「いかなる場合でも契約を解消できない」という契約は民法消費者契約法においても無効だという文書をソフトバンクモバイルに送ったと発表したんだそうな。
なんでも、電波状況を確認して買ったのに電波が弱くて使えないという苦情が消費生活センターに届いており、そのような場合は解約できるよう求めているんだそうな。
利用出来ないなら意味がないわけで、解約出来るのが自然だと思うわけですが、契約書にはいかなる場合でも解約出来ないんだそうです。特に月8千円とか掛かる場合があるから、ちょっと恐ろしいですね。

消費者団体訴訟制度に基づく適格消費者団体「消費者機構日本」(東京)は6日、米アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)3G」をソフトバンクモバイルが販売する際、いかなる場合もキャンセルできないとする契約を交わしているのは民法消費者契約法に照らして無効だとして改善を求める文書をソフトバンクモバイルに送ったと発表した。

ソフトバンクモバイル広報部も「電波状況が悪いという理由で契約を解約することは認められない」と回答しているんだそうな。
特にソフトバンクの対応エリアは他キャリアと比べて狭いので、ギリギリのエリアの方はよく調べてから契約しないと行けなさそうです。まぁiPhoneに限らない話ですが。
iPhoneはもう少しサービス量が安ければ買いたいところですが、今のところお金とサービス内容が見合わない感じかなぁ。月4800円くらいにならないもんか。