SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

ベトナムで日本の新幹線方式採用

ベトナム政府が南北を繋ぐ高速鉄道計画に日本の新幹線方式を採用する事を決めたんだそうな。
これまで新幹線システムについては、韓国でTGVにコンペに敗れ、台湾も採用されたものの規格変更を余儀なくされたなどの経緯、それからアメリカのカルフォルニア州の高速鉄道候補に新幹線が挙がっていたりします。
ちなみに、川崎重工業日立製作所JR東日本東京メトロなどがタッグを組んで規格を統一。車体や線路、信号システムなんかをまとめて輸出する事業に取り組んでいます。

■新幹線システムを輸出しよう - SATOXのシテオク日記

日本が誇る鉄道技術ですので、フランスなんかには負けて欲しくないですね〜。

ベトナム政府が東南アジア最大規模の交通インフラ整備事業「南北高速鉄道」に日本の新幹線方式の採用を決めたことが11日明らかになった。11月の日越首脳会談でグエン・タン・ズン首相が鳩山由紀夫首相に表明した。海外での同方式採用は台湾に次ぎ2番目。

どうでしょうバカのSATOXとしては、ベトナムに行ってみたいわけですが、もし新幹線が開通するならハノイホーチミンを制覇してみたいです。カブで横断しようとは思いませんが(笑)。

小林可夢偉、ザウバー入り決定!?

ペーター・ザウバーの「小林可夢偉はドライバー候補」という発言や、トヨタの「シート獲得するためならトヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム放出もやむなし」という発言があり、ザウバーのシート獲得に期待が持てる小林可夢偉でしたが、「小林可夢偉ザウバーのシートを獲得した」という話が持ち上がって居るんだそうな。
この手のうわさは結構信憑性は薄いのですが、なんとか可夢偉の勇姿は見てみたいですね。

小林可夢偉ザウバーのシートを獲得したと多数の日本のF1関係者が語っている。

来期は新ポイントシステム導入

このレギュレーション変更は近年内まともな変更です(笑)。
2010年から入賞した際のポイント数を変更するんだそうな。
これまでは8位までポイント圏内でしたが、10位までポイント圏内。さらに上位入賞ポイントの割合を増加させ、その重みが増しています。
具体的なポイントを表にしてみました。

  〜2002年   〜2009年   2010年〜
1位 10 1位 10 1位 25
2位 6 2位 8 2位 20
3位 4 3位 6 3位 15
4位 3 4位 5 4位 10
5位 2 5位 4 5位 8
6位 1 6位 3 6位 6
7位 - 7位 2 7位 5
8位 - 8位 1 8位 3
9位 - 9位 - 9位 2
10位 - 10位 - 10位 1


ポイント数の変更は2003年にありましたが、このときは上位入賞ポイントの重みがゆるくなり、入賞範囲が広がっています。この変更のせいで優勝のこだわりが薄れ、2009年のバトンのようにまったりとワールドチャンピオンになってしまったりするわけです。
ちなみに今年の結果をこのポイントで再計算しても、順位は変わらないように出来て居るんだって。

新ポイントシステムは、優勝から10位までに、それぞれ25-20-15-10-8-6-5-3-2-1のポイントが与えられる。

参戦枠が増えたのも変更の理由のようですね。