SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

生茶スパークリングを飲んでみた

最近、いわゆるおもしろい飲み物系がわんさか出てきてネタには欠かせない状態。
今回、気になっていた「生茶スパークリング」にチャレンジしてみました。
生茶」というのはキリンのお茶のブランド名ですが、スパークリングということで炭酸を入れちゃったんですな。


お茶に炭酸と糖分、それからゆずを入れたフレーバーです。

匂いはすっかりゆず。飲んでみると後味にお茶の渋み、そしてほんのりとした甘さがありますね。
茶の味があるかというと注意深く吟味しないと判らないほどなので、お茶のおいしさはないと言っても良いかもしれません。

よくSATOXは言うのですが、「これまでなかった組み合わせなんだから、よっぽどのことがない限り、新しい発見はないんだろうなぁ」と。

個人的には決して美味しいとは思わないけど、マズくはなく飲めるかな?といったあんばい。でも、1.5リットルで売ってたら買わないかな(笑)。
余談ですが、アメリカではリプトンがお茶=グリーンティを販売しており、「Green Tea with Citrus」とかいってお茶にシトラス、そして砂糖がたっぷり入っていたりしてます。お茶としては残念な感じですが紅茶にレモンや砂糖を入れることを思えば似たようなもので、それはそれとして美味しい物でした。
あと、以前、炭酸入りの紅茶ってありましたよね。