SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

センター街→バスケ通りは電気ウナギの夢を見るか

奥さん、ご存じですか!?
渋谷のいわゆる「センター街」が「バスケットボールストリート(バスケ通り)」と命名されたんだそうな。
バスケ通り……なんだか昭和の香りのする名前のような気がしなくもありません。
まぁ正直に言おう、これは定着しないよ。
青いところがセンター街=バスケ通りです↓


より大きな地図で センター街=バスケ通り(笑) を表示

より大きな地図で センター街=バスケ通り(笑) を表示

なんでも、センター商店街の振興組合が若者の情熱=スポーツ=バスケという理論でバスケにしたんだそうです。日本プロバスケリーグもなんだか関連している模様です。
SATOXもたまにぷらぷらとセンター街、もといバスケ通り(笑)に行きますが、なんでしょう、ゴミゴミしてて好んでいきたい場所ではないです。特に面白いお店があるわけでもないしねぇ。
というわけで、バスケ通り……浸透するんでしょうか。

若者文化を発信してきた東京・渋谷センター街のメーンストリートが「バスケットボールストリート」(バスケ通り)と命名されることが15日、分かった。街のイメージアップを狙い、渋谷センター商店街振興組合が決めた。

これまで、浸透しなかった名前として有名なのは「E電」。
これは国鉄が民営化されJRに変わった際に、「国鉄」の代わりに浸透させようとした名前が「E電」だったんです。
他にも東京ドームの愛称「BIG EGG」やETCの愛称「イーテック」などは全く浸透しませんでしたね。