SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

路上で転び車に轢かれる事故

22日、対向車線のない狭い道路上で2歳の男の子の靴が脱げそうになり転び、起き上がろうとしたところに右折してきた車に轢かれ、死亡してしまう事故が起きたんだそうな。
車は無職の30歳の男が運転していたそうなんですか、転んだ男の子に気づかなかったと語っているそうです。


前から思っていたのですが、車の往来が多い道路で、段差のある歩道を歩いているとき、まぁ普通は何も考えず安全だと思って歩いていますが、ふとしたきっかけで道路側に転んで倒れたら、あっという間に大変なことになるなぁ、と。
歩道にも段差があったりするし、頭の悪いおばちゃんとかが自転車で突っ込んでくることもあるし、そういった起因で事故に発展する可能性は実は結構高いんじゃないかと思うわけです。
さて、この事故について、法的には車を運転する男の過失致死となるかと思いますが、そもそも「男の子の靴が脱げなかったら転ばなかった」かもしれません。もし保護者が買い与えた靴が脱げないしっかりしたものだったら男の子は死なずに済んだかもしれません。
まぁ仮定であり、もしかしたらという想像でしかありませんけども。