SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

東京マラソンの裏側

先月24日に行われた東京マラソン。約35,000人が参加するマラソンなんですが、その裏側にはヒドイ話があるみたいです。
まず、ゴミの投げ捨て。
ランナー達が不要となった雨具などを路上に投げ捨てるんだそうです。そのゴミが後続のランナーに当たったり、踏んで転倒したりしそうになるトラブルが続出したとのことです。ゴミを回収するのはボランティアなんですが、ヒドイ話です。
一部のランナーのマナーが悪いだけなんでしょうが、東京マラソンに関してちょっと嫌なイメージが沸いてしまいました。
一般参加は「満19歳以上で6時間40分以内に完走できる人」なんだそうです。

多くの不届きなランナーはスタート直前にその場に捨てる。こうしたゴミは後から通るランナーにとっては非常に危険で、足を取られて転倒する人が毎年続出するのだ。

もう一つ。
それが放尿。
トイレは600も設置されているんだそうですが、我慢できずガード下などでおしっこしちゃう人が居るんだそうです。
これも何だかなぁという感じ。
一応、軽犯罪法に触れる所行。こんな事してる時点で失格にした方が良いんじゃないでしょうかね。

2月24日、3万6000人が参加した東京マラソン。今年はスタート時の気温が4度。風速6メートルとあって体感温度はさらに低かった。寒さの次にランナーたちを襲ったのが「尿意」だ。

今年度大会からワールドマラソンメジャーズに加入。世界のマラソン大会になったそうですが、ランナーのモラルといった点ではまだまだなのかもしれません。