Twitterのバカ自慢、根本的な原因は

最近、Twitterのバカ自慢が本当に止まりませんねぇ。
まぁ見ている分にはいいのですが困ったものです。
支店は違いますが、ＳＡＴＯＸが良く行くスーパーでもバカ自慢が発生。
店が閉店に追い込まれたり、バカ自慢したヤツが損害賠償請求されたりとニュースに取りざたされているのに、どうして自分は大丈夫だと思うのでしょうか。不思議でなりません。
そんなに深く思慮しているわけじゃないんですけども、こんな理由があるんじゃないかと思うわけです。

（１）Twitterが良く分かってない

ツイートが誰でも読めるという事を理解してないんでしょうかね。Twitterがプライベート設定だったとしても、フォローされている人は知らない人がほとんどですからね。
リプライが欲しくてはっちゃけちゃうんでしょうか。

（２）ニュースを知らない

テレビのニュースを見ない、ネットニュースを見ない、RSSリーダで記事を見ない……知らないんじゃないでしょうかね。

（３）心底のバカ

一般常識なところが理解できない、人の気持ちが分からない。そんなところでしょうか。
バカならば何を言っても、ネットニュースで大変なことになっている記事を見ても、何とも思わないのかもしれません。

（４）公式アプリが写真に対応

これは大きな理由なんじゃないですかね。
これまで、いくつかの非公式Twitterクライアントでは外部のサービスで写真投稿に対応していましたが、Twitterが写真の投稿に対応。無料の公式Twitterクライアントでも簡単に写真投稿ができるようになりました。
バカでも簡単に写真投稿ができるようになった、これは大きな理由かもしれません。
「ネタになる写真を撮りたい」バカの思い込みは一般常識をも簡単に越えちゃうんでしょうね。
　
ＳＡＴＯＸはおいしそうな料理の写真をちょっとアップロードするだけでもGPS情報が付いていないかとかちょっと気にするのに。
Twitterってツイートログを寄せ集めると、結構個人の情報を得られますよね。古いログまで誰でも見られるというのはちょっと問題かもしれません。