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sakuraSoftware開発日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2013-02-28

普通のNASでTimeMachineを使う方法

| 20:28 | 普通のNASでTimeMachineを使う方法を含むブックマーク

「犬のためのKDP」が一段落ついたので、「つぎはiOSアプリかなー」と思ってAirを取り出したのですが、

「あれ? これ、いつバックアップ取ったっけ?」

外付けHDDをつないでTimeMachineを使えばいいんですが、邪魔。ということでNASwifiでバックアップ取れればスマートじゃない?と思ったんですが、NASはTimeCupsuleでないと駄目だ!」とのこと…だったんですが、どうにかするひとがいるのがすごい。

http://d.hatena.ne.jp/daidai7/20130225/1361806444

こちらに書いてあるとおりですが、自分が戸惑った部分も含めてまとめておきます。


手順はこんな感じになります。

  1. NASにTimeMachine用の領域を確保する。
  2. TimeMachine用の領域をマウントする。
  3. おまじないを唱える。
  4. TimeMachineを設定する。
  5. 起動時のマウント設定を追加。

NASにTimeMachine用の領域を確保する。

1.ディスクユーティリティの[ファイル]-[新規]-[空のディスクイメージ]を開く

コンピュータ名MacBookAir, Macアドレス71:57:82:aa:98:36ならMacBookAir_715782aa9836

  • イメージフォーマット:スパースバンドルディスクイメージ
  • 他の項目はデフォルト

2.生成されたMacBookAir_715782aa9836.sparsebundleをNASにコピーする。

3.NASのMacBookAir_715782aa9836.sparsebundleを開き、バックアップ領域のサイズに変更する。

ここで失敗する場合、USBHDDでsparsebundleファイルを作ってNASにコピーすると上手くいく場合があります。

TimeMachine用の領域をマウントする。

FinderからNASのsparsebundleファイルを開いてマウントします。


おまじないを唱える。

ターミナルを開き、呪文を唱えます。パスワードを聞かれたら答えてあげてください。

sudo defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1
sudo tmutil setdestination /Volumes/XXXXXXX

 /Volumees/XXXXXXの部分はマウントしたディスクイメージのプロパティのディスクイメージになります。

TimeMachineを設定する。

TimeMachineの[ディスクを選択]でマウントしたディスクイメージがでているはずです。


NASへのログインを追加する

 [ユーザとグループ]-[ログイン項目]にNASへの接続とディスクイメージへの接続を追加します。


これでTimeMachineでNASにバックアップを取ることができるようになりました:) ディスクイメージへの接続が上手くいっていない場合は、手作業でマウントすればOKです。

Connection: close