2011-02-28 異世界の光 銀座という街のイメージから程遠い、異世界がそこにはあった。 デジタルよりもフィルムの方が似合う場所もある。 なんでもかんでも新しい方が良いかというと、必ずしもそうではない。 適材適所があり、棲み分けは重要なのだということ。 薄暗くてあたたかな異世界に、写真を通してそんなことを教えて貰った気がした。