まだ試運転中で仕様も固まっていないのですが新しいサイトをつくりました。 過去作品の閲覧もしやすくなると思います(全然アップしきれてないのですが・・・)。 今後はこちらで諸々の更新をしていきますのでよろしくお願いいたしまーす!!渡部剛の狼煙雑…

THE TOKYO ART BOOK FAIR

今年もZINEPORT(http://zineport.net/)ブースにて出展しております。 今日で終わってしまいますが・・・http://zinesmate.org/ 下地を塗った古雑誌に印刷したものをつくりました。

CET10、残すところあと3日。

おかげ様で来場者の方々にご好評を頂いております。 来て頂いた皆様、本当にありがとうございます。 そしてスタッフや出展者の方々、馬喰横山界隈をはじめCETエリアの方々、美学校の方々、また特にCETの事務方代表のシミズヨシユキさん(http://www.z-pro.jp/…

CET10『混沌』にて7日まで展示してます。

前回の記事にも少しだけ触れましたが、Central East Tokyo 10という2003年から続いてきた、東東京を舞台とした建築・デザイン・アートなどの複合イベントで展示をしております。 http://www.centraleasttokyo.com/10/category/cet10/ 展示場所は東神田ビルとい…

展示だわっしょい

久々の更新。 取り急ぎ。 告知だけですみません。 今週末10/30(土)、31(日)にGallery TAGBOAT主催のYoung Artist sJapan Vol.3の、 S-DES Gallery(ソニー・デジタルエンターテイメントサービス)ブースにて展示をさせて頂きます。 http://www.tagboat.com/even…

グループ展最終日

あっという間でしたが、たくさんのご来場ありがとうございました。 本日最終日です。17:00までやっておりますので近くまでお立ち寄りの際は是非。 GALLERY ART POINT(http://art-point.jp/ 東京都中央区銀座8-11-13 エリザベスビルB1) 以下、展示風景です…

グループ展やTOKYO ART BOOK FAIR出展やなんやかや

急な報告ではありますが、来週の月曜日にGALLERY ART POINTという銀座のギャラリーで行われるグループ展に参加させて頂く事になりました。 『FIVE それぞれの視展』[7/12(月)〜7/17(土)] http://art-point.jp/top/20100712.html 出展者:伊野口景太さん(htt…

Beutifull Lie

たまさかの せいしのはざま たまゆらに ごたくならべる てらのうら

4分の1年も更新していなかった・・・

気が付けばこんなに時間が経っていた。 それなのにカウンターだけは結構な回転をしているのはどういう訳か。 ツイッターを始めてからというものの、エッセンス的なものはツイッターで、出がらしの茶葉はブログで、といった状態になってしまっている。 mixiの…

Ultra Magnetic Stories

美味淑女 鬼嫁の夢 富士BOOM!地獄だぜ 皮の彼岸と此岸 なんとか世界大会 中の華と和の葉 JUST FOR A・・・ きをつけろ 魔法人団体

「未発表の絵と音」と私

「未発表の絵」と私 誰も何も頼んでないのに、本能的にどんどんつくっていってしまう奴、私はやはりそういう奴を信じる。そして、そいつがいつもピーハツな笑みを浮かべ、ニヤッと敬礼のマネなんかされた日にゃ、私は黙って白旗を掲げよう、潔く。 私はどん…

頭文字J

そこに冷蔵庫はあった。 ツイッターでのJが最高だ。 「つぶやき」というトンチンカンな訳語を与えられたこのシステムで人々がテンション通常の三割増しな中、ただ一人、「祭り」に乗ることも、「奉られる」こともなく、年季の入った職人のように「つぶやき裏…

最近作接写照準甘々画像過多且巨大迷惑

McCOY TYNER / INNER VOICESInner Voicesアーティスト: Mccoy Tyner出版社/メーカー: Ojc発売日: 2000/04/18メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るhttp://www.ticro.com/search/M00002929/no_sub/detail/ 最近はこのアルバムの「FOR TOMORROW」とい…

キンキョー&モノモースメン

気づいたら口座も合わせ、所持金が2千円くらいしかなかった…。 旅行やカメラのカード支払い終わったと思ってたら、 「二回払い」という名の「悪夢は繰り返す」…。 調子に乗って財布の紐ちぎってた模様のここ数ヶ月。 後輩の結婚式二次会。 思えば新郎新婦が…

都営が滲む

近頃よく都営地下鉄に乗る。 都営新宿線と浅草線という二つの路線を主に利用するのだが、 駅構内の天井の低さや剥き出しになった無数の管、 壁から染み出た地下水と、それを逃がすための通路脇の側構などに感興を催すことがしばしばある。 特に地下水が漏れ…

先生、それではよろしくお願いします。

「おい、奴さん寝たぞ」誰かのこの一言を合図に、各々が隠れていた場所からひょこりと現れてはわらわらと作業机に群がりだす。 ある時は優秀な特殊部隊。 ある時は何を仕出かすかわからない秘密結社。 またある時は、遊んでばかりで風任せ、本業よりも野球と…

初日記

皆様、今年もよろしくお願いいたします。 年明けに二つほど新年会(片方は高校時代の同級生と、片方は大学の後輩の結婚式二次会打ち合わせを兼ねて)に出席。 どちらも相変わらずの下劣極まりない会話に終始し、大いに日頃の鬱憤を発散する。 前者の会では、ほ…

昨日・今日・明日・最近

昨日は六本木ヒルズへ「医学と芸術展―生命と愛の未来を探る」(http://www.mori.art.museum/contents/medicine/index.html)を見に行く。 クリスマスなので東京タワーにハートのライトアップが。 普段のライトアップの方が全然良いと思うが。 「身体」をテーマ…

途中の壁、これから鳴る音

町を歩いていると、ついこの間まであったビルが解体されて、その空間だけがボッコリと抜け落ちている光景に出くわすことがある。 そんな時、その空間に隣接している建物の壁に視線が行く。 まだ健在である隣の建築物の裏の壁は、必ずと言っていいほど汚れて…

Let's WORK.

先日、誘われてコレしてきました。 「内田樹の研究室」http://blog.tatsuru.com/「働く」ことについて、いま最も素敵な考え方を提示してくれる賢人のブログ(12月16日のエントリー)。 ちょっと長くて読むの大変だけど、すごく腑に落ちる。この人の著書のほと…

大阪ラプソディ

海原千里・万里―大阪ラプソディ 一ヶ月以上放置の大阪レポート… 良く言えば記憶の純化。 いや、エッセンスの抜け切った出がらしか。 まあ何でも良いが。 神戸から大阪に着いてからとりあえず向かった大阪城。 駅から微妙に遠い上、広い敷地、巨大な天守閣を…

その男、不眠につき

大阪レポートはまだか。参拝に訪れた人々に水を掛けられ続けていつしか苔に全身を覆われた仏様について書きたいのだが。 パソコンに向かうのにこんなに発奮を要するのもいかがかとも思うが、部屋の中で作品制作をしている時の興奮が途切れない。 どーも青い…

LIVE and DIRECT

旅の報告が途中でとまってしまっている。 異人館の詳細や大阪の写真などを載せたかったが、4日間で600枚以上の写真を撮影しており、どの写真を使おうかと考えたりリサイズしてる間に、新しい作品製作にとりかかってしまって、そちらにかかりきりではっきり…

11.7−神戸観光

昨夜の「観光会議」で議題に挙がった「楠公(なんこう)さん」こと楠木正成公が祭られている湊川神社。 ちょうど七五三シーズンで、めかし込んだ子供達がたくさん。 神戸を一望できるヴィーナス・ブリッジから。 以下、ひたすら異人館巡り。 外観だけでなく内…

神戸の夜

ビエンナーレ会場のメリケンパークから眺めた神戸タワー。 鼓の形をしているとか。 かつてのヨーロッパの貴婦人が着たドレスの骨組のが良いと思うが。 神戸タワーからの景色。 一枚目がメリケンパーク会場。 この後、レコ屋巡りをし、三宮で食べる店を探すた…

直島巡り

銭湯で汗を流したというのに、その後レンタルサイクルで島を巡る。 フェリーの時間との兼ね合いや遅刻のツケがまわり、地中美術館方面を諦め「家プロジェクト」を中心に、島を縦断する。 気持ちの良い起伏のある地形で、湯上りにさっそく良い汗をかく。 “家…

直島銭湯

やっとこさ来ました。直島銭湯。 着いたと同時に現れた、ナイスなボランティアのオヤジさん。 ダルそうに銭湯前のベンチで気付けの一服。 タイミング良く一番風呂を頂けました。 湯上り後に島の反対側の港へ自転車で向かうための道を聞いたら、良い顔で「大…

高松港から直島へ

全然写真がありません。 船が出発してからすぐに地元の人に話しかけられて、直島や瀬戸内海の話をたくさんしてもらった。 そういえば、高松空港から港へ来る途中のタクシー(遅刻したのでフェリーに乗るためバスでは間に合わなかった…)でも、色んな話を聞かせ…

memory lane

nas-memory lane 約10年ほど執着していた人から、もう執着しなくて良し!との恩赦を与えられる。 義務感やら責任感やら罪悪感やら劣等感やら使命感やらなんやらをごちゃまぜにずっと格好つけてきたのだけれど、春から夏にかけて続いた祖父の危篤と死が思いの…