2012-02-23
福島大学 福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト
http://heiwa7.blog.fc2.com/blog-entry-152.html
福島第一原発事故による放射能汚染問題で、宇都宮大の阪本公美子准教授らが福島県内の乳幼児と妊婦のいる家庭を対象に実施したアンケート調査で、雇用への不安などから避難をためらっている世帯があることが分かった。二十日、同大が開いた会見で発表した。
調査は、昨年四月に同大が発足させた「福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト」の一環。昨年八月に福島県内の子育て支援団体を通じて三百世帯にアンケート用紙を配布。同十月までに二百三十八世帯から回答があった。
それによると、「放射能汚染で子育てに関して不安はあるか」との質問に約九割にあたる二百十八世帯が「はい」と回答。そのうち三分の一以上の七十六世帯の人が「避難を考えているが、周囲のさまざまな事情があり避難できない」と答え、その理由として引っ越しにかかる資金問題、避難先での就労問題などを挙げた。
また、家族の同意が得られずに避難できないケースもあり、「夫が放射線量の低い地域に避難するつもりがない」「家族の中で意見が分かれてしまい、不安な毎日です」と悩みを書き込む人もいた。
また、この日同大で行われたパネルディスカッションに、観客として参加していた福島県庁の職員は「自主的に避難した人のほとんどは、本当に逃げて良かったのかと悩み、決断に自信を持てないでいる。避難先では周囲が温かく迎えてあげることが重要だ」と意見を述べた。
2012-02-22
映画 医(いや)す者として
http://iyasu-mono.com/comment/
若月さんは医者には「二足のわらじ」が必要だと言ったという。高度医療と地域医療の両立だ。 それは「魅せる医療」と「見せる医療」の両立だ、とも言い換えられるのではないか。 映画を見て、私はそのような感想をもった。 「魅せる医療」は、高度な技術で疾患を治癒する。それは患者を感嘆させ、畏怖させるだろう。 他方「見せる医療」は、治療とは異なる場面で、人々の日常に生活に入り込み、 医療を医者をさらす、開く、医療。巡回診療、寝たままの患者会、公開手術、病院まつり…。 佐久病院の活動の歴史は見ようによっては「かなりむちゃくちゃ」だ。 しかしそれが、地域の人々が自らを医療に対して開くことを可能にした。 映画後半、医療スタッフはその両立の困難さに苦悩する。機能分化を受け入れつつ、 いかに機能間連携を進めるか。それは他分野にいる私たちの課題でもある。 私たちは改めて「いま、本人に、地域に、社会に、見せる」ということがどういうことなのかを考え、 試行錯誤を繰り返すしかない。 佐久病院の実践と若月氏の言葉は、その試行錯誤を生きる者たちに示唆を与え続けるだろう。
2012-02-14
放射能汚染地図 3D俯瞰図
昔ここにメモしたハズなのだけど、見つけられないので、再度:
https://twitter.com/#!/ichinoseshu/status/169487413234774018
この3Dの地図は何回見ても悲しい図だ。
里と山の境界(里山)に息づいてきた日本の文化が根こそぎやられちまったことが悲しい程判る。

