ダイエット生活1ヶ月

2〜3Kgあたり減った所で、そろそろ、体重が落ちなくなってきたな、と。うーん、これはテコいれとして、やはり運動を取り入れなきゃいけないかなぁと。
さて、何が良いんでしょ。ポピュラーな所だと、腕立て、腹筋、スクワット。外にでて、縄跳び、ジョギングと言った所ですかね。とりあえず、家の中でできる、腕立てと腹筋を毎日最低10回はやるようにしましょうかね。それが、今月の目標という事で。10回なら、サボりグセのあるオイラでも大丈夫でしょう。きっと。

メキシコ人の漁師の話

 アメリカン・ジョーク《メキシコ人の漁師》の出典を教えてください。 あたかも“ホリエモンの老後”を思わせる物語ですね。 最古のコピペ(20050713以前)から、できれば英文に溯ってください。
この話の元ネタってアメリカンジョークといわれてますけど、そうなんですかね。
寓話的で結構好きなんですけどね。

メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」

日経に反して騰がっとりまんな

【投資銘柄】 【1005.81】
経は騰がってますが、シナリオファンドの方は昨日は順調でした。2日前の日記と同じような出だしで書いてみました、シナリオです、ども。えぇ〜、売買はしてません。以上、特筆すべき事はなし。

なので、優待生活をばちょっとご紹介。
タスコシステムから、タラバ蟹セットとして、タラバ蟹3尾送られてきました。1尾の写真を一応撮ったのですが、美味しそうじゃなく、かなり分かりづらいですな。

結構大きくて、焼き蟹にして食べたんですが、かなり食いでがありました。まだ2尾残ってるので、楽しみが続きます。

今回、それより驚いたのが、以前にキターと紹介した、江守商事黒龍酒造の大吟醸でした。まず、口当たりが上質のビロードに触れるような舌触りなんですね。まぁ、要するに凄い口当たり滑らかなんですよ、その後にふわっとフルーティな香りと、丸みを帯びた辛口が締めるといった感じです。なので、辛口のお酒だとは思いますけど、いわゆる端麗辛口のようにキリッといった感じでは、なくて、スッキリと呑めるお酒ですね。とても、旨い酒でぐいぐい呑めちゃいそうでした。

東証のシステム移行は無事終了のようですね

 東京証券取引所の異例の全株式売買停止を招いた清算システムは、約10年前に導入したコンピューターを使い、当初の耐用期限は04年後半だったことが分かった。東証は23日からは現行システムでの能力増強、30日には予定されていた新コンピューターによる次期システム移行でしのぐ方針だが、綱渡りの状況は続く。

 東証の取引システムは売買と清算に分かれ、今回問題になったのは清算だった。

 東証決済管理部によると、現行システムのコンピューターは日立製作所の大型汎用機(メーンフレーム)で、独自開発のソフトを組み込んでいる。清算システムは、処理に先立ち、その日に確定した約定(やくじょう)の全データを売買システムから受け取り、ハードディスクに格納する。この際に確保できるハードディスクの空き容量の大きさから、現在は約定処理能力が1日450万件に限られている。

以前の東証のシステムは10年前のものを使用していたとの事です。正直500万件程度の処理が裁けないシステムって、自分の感覚的にかなり貧弱やなぁとは思っていたのですが。10年前から変わらずと、なるとメインフレーム上のシステムの増強を泥縄式に拡張していったんではないかと推測
この記事だとハードディスクの空き容量の大きさが原因といってますので、クラスタ化して増強する事は比較的容易だと思うけど。
たぶん、問題はハードよりもソフトだったんじゃないかなぁ。(まぁ、東証がシステム投資をケチったのが、一番の主要因だと思いますが。)10年前なら、使用している言語は、アセンブラかC言語かCOBOLか。アセンブラなんか、今時技術者を集める事すら大変なんじゃ。昔のプログラムというのは、ハードディスクの容量がないために、コメントはないし、アクロバティックな造りをしている物も多く、作った本人じゃないと、どんな動きをするのかさっぱり分からないという事も多々あります。
1999年頃に盛んに言われた2000年問題も、年数の変数を本来4桁で持つべき所を、容量を減らすために、下2桁(1998なら98と保持していた)にしたのが原因でした。原因としては、たったそれだけでしたが、その対応には、かなりの時間と人数が使われました。
今回、先月の30日に新システムに移行したようですが、平行稼動テストとか耐久テストとか、きちんと時間が取れたのだろうかとちょいと不安です。

勢いに任せてデザインを変更するの図

特に理由はないけど、デザイン変更しました。強いて言うなら、今までのテーマに飽きてきたからかな。微妙にスタイルシートを直さなきゃ見にくい所があったんで、とりあえず修正。なんか、まだ納得できない部分はあるけど、眠いので寝る。明日、起きてみて、気に入らなかったら、また戻すかもしれないですが。