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2014-04-30 果てしなく遠いが地続き〜山中教授と小保方博士の間

果てしなく遠いが地続き〜山中教授と小保方博士の間

この一週間は、2つの「疑義」に揺れた一週間でした。

一つは、理化学研究所上級研究員の石井俊輔博士の疑義、そしてもう1つは、京都大学山中伸弥教授の疑義でした。

石井俊輔氏が責任著者となっている論文に関する疑義を頂きました(片瀬久美子氏のサイト)

2000年にThe EMBO Journalに掲載された論文について京都大学iPS細胞研究所

山中伸弥氏の論文画像類似事案(捏造指摘ではない)

この2つの疑義に、科学コミュニティは戸惑っているように見えました。これらの疑義を小保方博士の件と比較されてはたまらない、小保方博士の疑惑とはぜんぜん違う、こんな「些細なこと」で騒がれたらたまったものじゃない…というような戸惑いです。

山中教授にいたっては、報道も及び腰のような印象を受けました。ノーベル賞を受賞した日本の宝である山中教授を批判したくないのでしょうか。

それは私とて同じです。山中教授は私が卒業した(2つ目の大学である)神戸大学医学部医学科の大先輩でもあり、iPS細胞の研究にますます邁進していただきたいという気持ちは変わりません。

けれど、ここでは事実だけでみてみます。

小保方博士も含め、3人の疑義を比較します。

小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑

名前元データ再現性被引用数
小保方☓(現時点)☓(現時点)
山中○(53)
石井○(Oncogene 46、JBC 16)

(被引用数はGooglescholarによる)

小保方博士と石井、山中両博士の疑義の間には、果てしない違いがあります。疑義の量も、質もまったく違いますし、何より両博士の論文は歴史の審判をうけ、多数の論文に引用されてきました。小保方博士と両博士との間には明らかに「境界線」があります。

小保方博士と石井博士の違いについては、中川真一博士の説明が非常にわかりやすいです。

https://twitter.com/smoltblue/status/459806755287875584

しかし、その「境界線」は曖昧です。山中博士の場合、15年近く前という、いわば「時効」を超えた疑義であるので、生データがでなくても仕方ない気もします。けれど、類似データはあれど生データがなかったのは事実です。

小保方博士と両博士の距離は果てしなく遠い。けれど地続きであると思います。

バイオ研究の現場で、画像やデータをいじってしまうということが、もしかして広く行われているのかもしれないと疑われても仕方ありません。

こうした疑義について、医療現場の「ヒヤリ・ハット」報告のように、事例を集めて検証していくことが必要に思います。たとえば、1年と期間を限定して、罪は問わないかわりに、画像の切り貼りを自己申告させる、その後は厳しく対処するという方法で、「膿を出し切る」必要があると思います。

ここは、魔女狩りのように誰かを取り上げるというのではなく、こうしたことが起きる可能性があるということを前提に、バイオ研究の現場の構造を問題にしていく必要があると思います。

石井委員長の疑義

4月28日にメルマガに掲載した記事です。

さすがにSTAP関連の記事も下火になってきた感がありますが、ここで新たな疑義が

沸き起こりました。研究者コミュニティの構造的な問題が明らかになってきているよう

に思います。

小保方晴子STAP細胞論文の疑惑

http://stapcells.blogspot.jp/

●第4回 研究不正再発防止のための改革委員会2014年4月21日開催]

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140425_2/

資料1:理研科学者会議の取り組みについて

資料2:CITI Japan プロジェクト:グローバルでわが国のための研究者倫理教育

●第3回 研究不正再発防止のための改革委員会2014年4月18日開催]

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140422_1/

資料1:東京大学における研究不正防止の取組について

資料2:研究不正再発防止のための基本的な考え方(私案)

参考資料1:日本学術会議会長談話(日本学術会議ホームページにリンクしています。)

参考資料2:研究不正問題への対応に向けて(意見)(総合科学技術会議有識者議員)(

●第1回 研究不正再発防止のための改革委員会2014年4月10日開催]議事概要

http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20140410_2/140410_6.pdf

●研究論文STAP細胞)に関する情報等について

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140327_1/

●石井俊輔氏が責任著者となっている論文に関する疑義を頂きました

http://d.hatena.ne.jp/warbler/20140424/1398320093

●STAP論文理研調査委員長が辞任

http://scienceportal.jp/news/daily/58182/20140425.html

●「研究論文の疑義に関する調査委員会」の委員長の交代について

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140425_1/

理研STAP調査委員長が辞任表明 自身の論文に疑義

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2503U_V20C14A4CR8000/

●STAP問題:調査委員長論文に疑義「画像順入れ替え」

http://mainichi.jp/select/news/20140425k0000m040157000c.html

理研苦境、不信の連鎖 調査委員長辞任、関係者「非常にショック」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140426-00000083-san-soci

●小保方氏との違い強調…調査委員長辞任の石井氏

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140426-OYT1T50034.html

●STAP論文調査委員長、自らの論文疑義で辞任

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140425-OYT1T50109.html

●「脇甘い、大問題だ」どうなるSTAP論文調査

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140425-OYT1T50117.html

●STAP調査委員長、切り貼り指摘受け論文修正

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140425-OYT1T50018.html

●STAP論文:理研、信頼失墜に拍車 調査委員長が辞任

http://mainichi.jp/select/news/m20140426k0000m040147000c.html

●STAP細胞:「調査信用できない」小保方氏代理

http://mainichi.jp/select/news/20140426k0000m040047000c.html

●STAP細胞:辞任の石井委員長「1画像順番変えただけ」

http://mainichi.jp/select/news/20140425k0000e040256000c.html

●STAP細胞:石井・理研調査委員長が辞任

http://mainichi.jp/select/news/20140425k0000e040232000c.html

●STAP問題:調査委員長論文に疑義「画像順入れ替え」

http://mainichi.jp/select/news/20140425k0000m040157000c.html

●STAP理研調査委員長が辞任 自身の論文で画像加工

http://www.asahi.com/articles/ASG4T3CM6G4TULBJ003.html

●【STAP問題】

委員長辞任「非常にショック」 理研「小保方方式」断罪のはずが…

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140426/scn14042610090001-n1.htm

●STAP問題、理研調査委員長が辞任 再調査への影響必至

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140425/scn14042513590004-n1.htm

●【STAP問題】

調査委員長が辞任申し出 理研、対応を協議 改革委「疑義が不正なら大問題」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140425/scn14042513100003-n1.htm

文科相「報告受けてから適切に判断したい」 理研調査委員長の辞意

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140425/scn14042509550002-n1.htm

●Investigator of controversial stem-cell study resigns

http://blogs.nature.com/news/2014/04/investigator-of-controversial-stem-cell-study-resigns.html

RIKEN Investigator Now Under Investigation

http://news.sciencemag.org/asiapacific/2014/04/riken-investigator-now-under-investigation

●STAP細胞騒動、企業も他人事ではない

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK21024_R20C14A4000000/

理研改革委の提言、ずれ込む見通し STAP細胞論文問題

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2105D_R20C14A4CC1000/

●小保方氏側「マウス実験確認」…理研に書類提出

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140421-OYT1T50034.html

●小保方氏、理研に追加資料提出 陳述書など数十枚

http://www.asahi.com/articles/ASG4P3GV0G4PPLBJ002.html

●小保方氏「不服申立についての理由補充書」要約版全文

http://www.asahi.com/articles/ASG4P4480G4PPLBJ005.html

●STAP細胞:小保方氏、不服申し立ての追加資料提出

http://mainichi.jp/select/news/20140421k0000e040149000c.html

●小保方氏側「マウス実験確認」…理研に書類提出

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140421-OYT1T50034.html

●小保方氏「不服申立についての理由補充書」要約版全文

http://www.asahi.com/articles/ASG4P4480G4PPLBJ005.html

●小保方氏、理研に追加資料提出 陳述書など十数枚

http://www.asahi.com/articles/ASG4P3GV0G4PPLBJ002.html

●【STAP論文】「捏造改ざんない」小保方氏、理研に追加資料

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140421/scn14042114500007-n1.htm

●【STAP論文問題が突きつける課題】

コピペ判定ソフト導入の大学、研究機関が急増

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140421/scn14042112300006-n1.htm

●【STAP論文問題が突きつける課題】

「“真の研究者”の育成急げ」 京都大教授(動物発生学)・高橋淑子氏

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140421/scn14042111420005-n1.htm

●【STAP論文問題が突きつける課題】

「良識だけでは不十分」 信州大特任教授(倫理学)・市川家国氏

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140421/scn14042111360004-n1.htm

●STAP論文問題が突きつける課題 研究倫理教育、日常の大学授業で指導強化へ

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140421/scn14042110300003-n1.htm

●【生かせ!知財ビジネス】異議あり! 小保方氏への一方的批判やめよ(上)

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140419/cpd1404190500006-n1.htm

●【生かせ!知財ビジネス】異議あり! 小保方氏への一方的批判やめよ(下)

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140426/cpd1404260500003-n1.htm

●小保方&笹井氏“師弟コンビ”と若山教授の複雑な人間関係

http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140421/lif14042120080019-n1.html

論文の不正

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/fake_and_plagiarism_paper/

●小保方さんまさかの大逆転!? 笹井副センター長の冷徹と未練

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140423-00000005-sasahi-sctch

●小保方リーダー&若手研究者必読!今さら人に聞けない「正しい実験ノート」の書き方

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140423-00052057-diamond-nb&p=1

http://diamond.jp/articles/-/52057

●STAP「信じています」は駄目…メールでクギ

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140427-OYT1T50010.html

●万能細胞:STAP論文問題 「信じています」では駄目 「科学の基本」会員に説く−−分子生物学会メール

http://mainichi.jp/shimen/news/m20140428ddm041040119000c.html

●「無断引用」という表現はやめよう

http://www.huffingtonpost.jp/fumiaki-nishihara/citation_b_5216577.html

●【新聞に喝!】

「小保方会見」とソープオペラ 京都大学大学院教育学研究科准教授佐藤卓己

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140427/scn14042710520001-n1.htm

●「STAP細胞」報道 「美人だから信じる」とは… 淡々と検証を

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140423/scn14042310330001-n1.htm

論文に「連帯責任」はそぐわない

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014042100010.html

●小保方氏ひとりが悪いのか?

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014042100012.html

理研笹井芳樹副センター長の不正行為

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014042000003.html

STAP細胞理研やNature誌にも問題ありと海外識者指摘 理研の調査委員長は不正疑惑で辞任

http://newsphere.jp/national/20140425-6/

STAP細胞特許

http://www.huffingtonpost.jp/pollyanna/stap_b_5216381.html

特許の問題でSTAP細胞作成のコツを公表できないということがあり得るのか

http://www.huffingtonpost.jp/kiyoshi-kurihara/stap-patent_b_5184982.html

●官々愕々 理研は利権

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39037

●【STAP細胞】笹井氏バッシングは酷なのか!? 「不正見抜かなくてOK」が自然科学界の常識!?

http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/tocana_33646/

●STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労 (上)勝者が勝ち続ける理由

http://www.huffingtonpost.jp/masahiro-ono/stap_b_5183860.html

●STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労 (中)形骸化してきているNatureら有名雑誌の論文査読システム

http://blogos.com/article/84905/

●STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労(下)問題は理研とNatureにとどまらない

http://www.huffingtonpost.jp/masahiro-ono/stap-nature_b_5195858.html#gunosy

●人ごとではない、STAP問題と独法改革

http://toyokeizai.net/articles/-/35851

論文の自己剽窃は推奨されるべき?

http://www.huffingtonpost.jp/chemstation/stap_b_5189626.html

【ひとこと編集後記】今週のニュースピックアップ

4月28日にメルマガに掲載した記事です。

STAP細胞関連は別項にまとめています。

今週のニュースピックアップです。

★日米共同声明:アジア太平洋及びこれを越えた地域の未来を形作る日本と米国

http://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page3_000756.html

大統領 科学分野でも日米協力を

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140424/t10013999681000.html

★第13回科学技術イノベーション政策推進専門調査会(平成26年4月22日)配布資料

http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/innovation/13kai/haifu_13.html

議題

(1)科学技術イノベーション環境創出のための検討について

(2)第4期科学技術基本計画レビューの取りまとめ方針について

★「死因究明等推進計画検討会最終報告書」に関する意見募集について

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095140390&Mode=0

平成25年度「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」選定結果について

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/boshu/1347198.htm

★「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム〜」の応募状況及び支援企業・団体について

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/04/1347348.htm

学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律

http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/an/detail/1347347.htm

★学術の基本問題に関する特別委員会(第7期)(第2回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/034/shiryo/1347062.htm

学術の基本問題に関する特別委員会(第7期)(第2回) 議事録

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/034/gijiroku/1347082.htm

★科学技術・学術審議会(第45回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu0/shiryo/1341595.htm

★ジャーナル問題に関する検討会(第1回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/034/shiryo/1347040.htm

ジャーナル問題に関する検討会(第1回) 議事録

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/034/gijiroku/1347049.htm

リスクコミュニケーションの推進方策

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/064/houkoku/1347292.htm

環境省

★「日本における気候変動による将来影響の報告と今後の課題について(中間報告)」 に関連する意見の募集(パブリックコメント)について (お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18073

トムソン・ロイター社、G20各国の研究・イノベーション業績に関する報告書を発表

http://johokanri.jp/stiupdates/policy/2014/04/009914.html

科学ジャーナリスト賞JASTJ賞)とは

http://jastj.jp/jastj_prize.html

2014年の大賞、賞が決まりました。

★理系の県高校教員求む 博士号取得者の採用試験を一部免除

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=272438

和歌山県です。

★NSB、FIRST Actを批判する声明を発表

http://johokanri.jp/stiupdates/policy/2014/04/009921.html

ARL、SPARCなど14団体、"FIRST Act of 2014"の修正を求める

http://johokanri.jp/stiupdates/policy/2014/04/009912.html

★Science 2.0

Study concludes that more scientists should use social media in their work.

http://www.nature.com/naturejobs/science/articles/10.1038/nj7497-557d

★紙の顕微鏡

Citizen scientists pitch new uses for paper microscope

http://www.scidev.net/global/biotechnology/news/citizen-scientists-pitch-new-uses-for-paper-microscope.html

★「ニセ科学を見抜くための大まかな指針(A Rough Guide to Spotting Bad Science)」の日本語版を作ります。ご協力お願いします!

http://d.hatena.ne.jp/usausa1975/20140421/p1

★高被引用論文数ランキングを一部訂正

http://scienceportal.jp/news/daily/58126/20140423.html

★昨今の「異分野融合の物神化」を問い、政策論かつ学問論的な理論モデルの構築とそれを踏まえた分野融合実践場の創成に挑む

http://www.natureasia.com/ja-jp/jobs/tokushu/detail/322

科学者は競争的すぎる環境に付いていけない

http://nosumi.exblog.jp/20620797/

イギリス

★科学部門の成長と雇用を支援するため、3億ポンド投資

http://www.jst.go.jp/crds/dw/contents/140424/14042403UK.html

★再掲 復刊ドットコムにて投票実施中です。

背信の科学者たち -論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか

http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=59711

まぐまぐメルマガバックナンバー

http://archive.mag2.com/0000116394/index.html

メルマ!のメルマガバックナンバー

http://melma.com/backnumber_106623/

2014-04-21 STAP関連記事、アメリカバイオ博士の行く先ほか

笹井芳樹博士会見

今週の大きな出来事は、STAP論文の共著者である笹井芳樹博士の記者会見があったことです。

感想は以下に書きました。

http://d.hatena.ne.jp/scicom/20140416/p1

小保方晴子STAP細胞論文の疑惑

http://stapcells.blogspot.jp/

STAP細胞論文に関する笹井芳樹副センター長の会見時の資料について

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140416_1/

●研究論文STAP細胞)に関する情報等について

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140327_1/

●第2回 研究不正再発防止のための改革委員会開催

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140415_3/

資料1:理化学研究所のラボマネジメントの現状と課題について

http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20140415_3/140415_3_1.pdf

●Biologist defiant over stem-cell method

http://www.nature.com/news/biologist-defiant-over-stem-cell-method-1.15055

読売

●小保方さん、ボストンに戻ってきて…米教授

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140415-OYT8T50333.html

●笹井氏は小保方氏と同等の責任を…改革委員長

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140418-OYT1T50187.html

●小保方氏、「正しい画像」の根拠を文書で提出へ

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140417-OYT1T50130.html

●笹井氏STAP説明に、同僚「理解できない」

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140417-OYT1T50027.html

●小保方氏はトレーニング足りない…会見の笹井氏

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140417-OYT1T50013.html

●STAP細胞は有力な仮説…理研・笹井氏が会見

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140416-OYT1T50089.html

●小保方氏「申し訳ない気持ちでいっぱい」

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140416-OYT1T50126.html

●STAP最後のキーマン笹井氏、きょう午後会見

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140416-OYT1T50026.html

●小保方さん、ボストンに戻ってきて…米教授

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140415-OYT1T50120.html

●STAP問題「論点混在したまま」科技会議指摘

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140415-OYT1T50007.html

朝日

●STAP細胞(万能細胞

http://www.asahi.com/topics/word/%E4%B8%87%E8%83%BD%E7%B4%B0%E8%83%9E.html

●不正防止提言に「共著者の責任」 理研改革委が明記へ

http://www.asahi.com/articles/ASG4L51TMG4LULBJ00G.html

●不服申し立ての追加資料提出へ 小保方氏弁護士

http://www.asahi.com/articles/ASG4L3PSWG4LPLBJ001.html

●笹井氏「論文仕上げに協力しただけ」 STAP巡り会見

http://www.asahi.com/articles/ASG4J53HCG4JULBJ00N.html

●STAP存在の可能性強調 笹井氏、新証拠は示さず

http://www.asahi.com/articles/ASG4J4W4SG4JULBJ00J.html

●「不備見抜けず、責任感じる」 理研・笹井氏の会見要旨

http://www.asahi.com/articles/ASG4J5HPXG4JULBJ00X.html

●小保方氏がコメント「尊敬する笹井先生に申し訳ない」

http://www.asahi.com/articles/ASG4J66XZG4JPLBJ00D.html

●小保方氏「笹井さんにご迷惑おかけして申し訳ない」

http://www.asahi.com/articles/ASG4J3TRZG4JPLBJ002.html

●STAP細胞の有無どう説明? 笹井氏、16日会見へ

http://www.asahi.com/articles/ASG4H5KFLG4HPLBJ00J.html

●バカンティ教授、小保方氏に「ボストンに戻っておいで」

http://www.asahi.com/articles/ASG4H36LQG4HPLBJ003.html

理研改革委、組織改革の提言は先送り STAP論文問題

http://www.asahi.com/articles/ASG4F76VYG4FULBJ005.html

●「メスの幹細胞もある」小保方氏が朝日新聞記事に反論

http://www.asahi.com/articles/ASG4G3C2LG4GULBJ004.html

●小保方氏が説明文書を配布 「STAP細胞を日々培養

http://www.asahi.com/articles/ASG4G3F54G4GPLBJ002.html

●(耕論)STAP、逆風の科学界 ロバート・ゲラーさん、大隅典子さん

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11084536.html

毎日

●STAP論文:小保方氏、週明けに追加資料提出

http://mainichi.jp/select/news/20140418k0000m040085000c.html

●STAP論文:笹井氏、反省と釈明繰り返す

http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000m040090000c.html

●STAP論文:笹井氏会見、理研職員向けにネット中継

http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000m040085000c.html

●STAP論文:理研、小保方氏に追加資料提出を要請

http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000m040079000c.html

●笹井氏一問一答:(下)「将来は小保方さんが決めること」

http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000m040073000c.html

●笹井氏一問一答:(中)「STAP現象は有望だが検証を」

http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000m040070000c.html

●笹井氏一問一答:(上)「共著者として沈痛の極み」

http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000m040068000c.html

●STAP論文:「笹井先生に申し訳ない」…小保方氏

http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000m040058000c.html

●STAP論文:笹井氏「実験ノート見られず」と釈明

http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000m040057000c.html

●STAP論文:小保方氏会見「率直に心が痛んだ」…笹井氏

http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000m040014000c.html

●STAP論文:笹井氏「山中教授に迷惑かけた」と陳謝

http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000m040011000c.html

●STAP論文:「有力な仮説として検証の必要」笹井氏

http://mainichi.jp/select/news/20140416k0000e040287000c.html

●STAP論文:「若山氏を飛び越える指導難しく」笹井氏

http://mainichi.jp/select/news/20140416k0000e040284000c.html

●STAP論文:理研の笹井氏が会見 混乱と疑惑に謝罪

http://mainichi.jp/select/news/20140416k0000e040282000c.html

●STAP細胞:「研究停滞が最大損失」笹井氏16日に会見

http://mainichi.jp/select/news/20140416k0000m040177000c.html

●STAP細胞:理研の笹井氏、16日会見 責任著者の一人

http://mainichi.jp/select/news/20140415k0000e040230000c.html

●STAP細胞:論文共著の米大教授ら来日 京都で講演

http://mainichi.jp/select/news/20140415k0000e040175000c.html

●STAP細胞:理研「完全な作製成功といえず」

http://mainichi.jp/select/news/20140415k0000m040066000c.html

●STAP細胞:部分的な再現成功の研究者 理研が認める

http://mainichi.jp/select/news/20140414k0000e040138000c.html

●STAP細胞:小保方氏が文書「成功した人、理研も認識」

http://mainichi.jp/select/news/20140414k0000e040117000c.html

産経

●【リケメン記者の落書き帳】

小保方氏のSTAP論文問題で注目の実験ノート、「命の次に大事」といわれる理由は?

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140420/scn14042012000001-n1.htm

●【STAP細胞

「それさえあれば捏造吹き飛ぶ」と代理弁護士 小保方氏、正しい画像提出へ

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140418/scn14041809100002-n1.htm

●【読者サービス室から】

小保方氏会見 批判の一方で同情・擁護の声も

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140418/scn14041813170004-n1.htm

●【編集日誌】

「有力な仮説」胸中は

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140418/scn14041808520001-n1.htm

●【STAP細胞理研の審査結果、「今週は出ない」 小保方氏の代理

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140417/scn14041711450007-n1.htm

●【STAP細胞

笹井氏会見「完全な失敗」「あれでは翻訳家宣言」 東大医科研・上昌広特任教授

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140417/scn14041711300006-n1.htm

●【STAP細胞

笹井氏「有力な仮説」強調も新事実なく 争点には「分からない」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140417/scn14041710240005-n1.htm

●【STAP細胞

会見の笹井氏…ES細胞再生医学の第一人者

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140417/scn14041706150003-n1.htm

●【STAP細胞理研、再調査に踏み切るか否か…当面の焦点に

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140417/scn14041705450004-n1.htm

●【STAP細胞】笹井氏、どこか人ごと…「アドバイザー」何度も繰り返す

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140417/scn14041700040001-n1.htm

●【STAP細胞】笹井氏、生データなく説明不足…小保方氏との関係は「言い訳気味」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041622460011-n1.htm

●【STAP細胞】若山教授「共著者の一人として自責の念」 笹井氏会見にコメント

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041620430010-n1.htm

●【STAP細胞】笹井氏会見に識者「理研、機能してない」「このままでは夢の細胞」 

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041620210009-n1.htm

●【STAPキーマン 笹井氏会見詳報】(5)完 小保方氏に「弱い部分、おもんぱかることできなかった」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041620110008-n1.htm

●【STAPキーマン 笹井氏会見詳報】(4)功名心否定「手助けしたかっただけ」 小保方氏の不服「心痛んだ」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041619210007-n1.htm

●【STAPキーマン 笹井氏会見詳報】(3)「STAP現象は最も有力な仮説」「ノート、個人差がある」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041619090006-n1.htm

●【STAP細胞】小保方氏、泣きながら「言葉にならない」 笹井氏会見に

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041618520005-n1.htm

●【STAPキーマン 笹井氏会見詳報】(2)「小保方氏にノート見せろとは…」「参加は最終段階、不正見抜けず」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041617460004-n1.htm

●【STAP細胞】笹井氏「STAPは最有力仮説」 論文撤回は「適切」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041616490003-n1.htm

●【STAPキーマン 笹井氏会見詳報】(1)山中氏のライバル謝罪「共著者として心痛の極み」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041615540002-n1.htm

●【STAP論文】小保方氏指導の笹井氏、16日、都内で会見

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140415/scn14041513410001-n1.htm

●【STAP細胞】検証サイトが暴いた 小保方氏、論文の「疑惑」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140414/scn14041419280005-n1.htm

●STAP細胞作製レシピ「整理し加筆したい」 小保方氏の文書要旨

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140414/scn14041414330004-n1.htm

●STAP作製、小保方氏「200回」重ねて主張 時期や目的、補足説明

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140414/scn14041412110003-n1.htm

日経

●STAP細胞 真実の行方

http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKDZO69974470W4A410C1M10600

●笹井氏会見、STAP論文共著の動機はやぶの中

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG1603K_W4A410C1000000

●「問題見抜けず慚愧の念」 理研・笹井氏、謝罪と釈明3時間

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO69980790X10C14A4CR8000/

●「STAP論文撤回が適切」 理研・笹井氏が会見

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG1601R_W4A410C1EA2000/

理研・笹井氏、小保方氏「トレーニング足りなかった」

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL160R5_W4A410C1000000/

●「STAP現象は合理性高い仮説」 理研・笹井氏が会見

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG16019_W4A410C1000000/

理研・笹井氏、STAP論文「撤回が最も適切」

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL160PH_W4A410C1000000/

●(真相深層)「若手に自由」理研に傷

http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKDZO69933220W4A410C1EA1000

●STAP細胞論文、米教授「悪意ない間違い」

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1503H_V10C14A4CC1000/

その他

●<STAP細胞論文騒動>“隠密行動”若山教授は反撃準備

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/257681/

● 『STAPは有力な仮説』と笹井氏が説明

http://scienceportal.jp/news/daily/57985/20140416.html

論文不正を防ぐ根本的な構造変革とは

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014041800001.html

●「謝罪文化」の根深さを見せつけられた小保方氏の記者会見

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014041100008.html

●STAP「現象」存在の可能性は高い

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014041100005.html

●発信箱:女を増やせば=青野由利(専門編集委員

http://mainichi.jp/opinion/news/20140418k0000m070123000c.html

理研全研究員にアンケート 実験記録や管理の実態把握

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/04/16/kiji/K20140416007983630.html

STAP細胞報道ブロガーに完敗したメディアは「取材を尽くした」と言えるのか

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38999

●STAP論文騒動の背景を探る:「愛されすぎた」小保方氏

http://www.nippon.com/ja/currents/d00118/

●【経済快説】理研不祥事は「船場吉兆型」 相当な対策と反省が必要

http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140417/ecn1404171140003-n1.htm

●悪いのは若山照彦山梨大教授…妙なことになってきた「STAP騒動」責任転嫁ごっこ

http://www.j-cast.com/tv/2014/04/17202480.html

●巧妙に責任を転嫁する笹井氏 若山氏がスケープゴートの格好に…

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140417/dms1404171539018-n1.htm

●【IWJブログ】小保方氏記者会見の一問一答 岩上安身による質問部分を詳細報告

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/135169

●笹井氏に反論する〜現段階でSTAP細胞は「科学的信ぴょう性ゼロ仮説」である

http://blogos.com/article/84689/

●特集ワイド:続報真相 ぬるい理研危機管理 トカゲのしっぽ切り?で泥仕合、「証拠」パソコンは確保せず

http://mainichi.jp/shimen/news/20140418dde012040002000c.html

●元毎日新聞主筆の「STAP細胞」記事が波紋 「科学論文として不正かどうかは視野の狭い研究者の内輪話」

http://www.j-cast.com/2014/04/17202481.html

●「STAP細胞論文騒動(4月20日)

http://www.minpo.jp/news/detail/2014042015201

●小保方サンの人生は応援したい、、、、研究じゃなくて (うさみのりやのブログ

http://news.ameba.jp/20140418-517/

●責任なすり合い劇場化 小保方騒動で見えた学術界の“異常”

http://gendai.net/articles/view/newsx/149592

STAP細胞を前提にしないと説明できない?

http://blogos.com/article/84634/

STAP細胞関連ブログコメントなどより転載

http://www.huffingtonpost.jp/noriko-osumi/stap_b_5176575.html

大隅典子氏

http://www.huffingtonpost.jp/noriko-osumi/

コピペがゼロで、100%オリジナルな学術論文は許されないという理由

http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2014/04/100.php

●サスペンスドラマのような『STAP細胞』騒動

http://blogos.com/article/84862/

●人ごとではない、STAP問題と独法改革

http://toyokeizai.net/articles/-/35851

●笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ

http://whatisascientist.blogspot.jp/2014/04/blog-post_18.html

笹井芳樹の陥穽 - Nature論文リバイズを「企画」した責任者は誰なのか

http://critic20.exblog.jp/22017602/

STAP細胞論文の検証経緯について−片瀬 - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/656202

STAP細胞会見のリアクションからわかる日本で成果主義がフツーにならない理由

http://wirelesswire.jp/london_wave/201404140650.html

STAP細胞の「不正」とは? 小保方さんの行為を若手新聞記者にたとえたブログが話題に

http://news.ameba.jp/20140415-340/

小保方晴子氏に「研究オファー相次ぐ」の報道 いったいどこから?と話題に

http://www.j-cast.com/2014/04/15202269.html

STAP細胞論文不正は内輪の話」というオヤジが若者をダメにする

http://www.huffingtonpost.jp/hiroyuki-fujishiro/stap-oyaji_b_5157582.html

●STAP細胞問題にみる個人vs.組織 研究者の視点に立つと違った姿が見える

http://diamond.jp/articles/-/51770

STAP細胞騒動から垣間見える日本の問題点 - 後藤 身延

http://blogos.com/article/84651/

ドイツ人教授「理研は“STAP”以前も改ざんあった」

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000025285.html

●STAP幹細胞が本当に有っても、社会的インパクトは大きく無い。

http://blogos.com/article/84623/

STAP細胞論文問題のコンプライアンス視点から見る分析

http://www.advertimes.com/20140417/article154764/

論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習

http://d.hatena.ne.jp/next49/20140416/p1

●「科学論文」にまつわる誤解と真実 丸幸弘・リバネス代表取締役CEOに聞く

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140416/262950/

●週刊金融日記 第105号 小保方晴子物語「フェイク!」後編2 ―絶体絶命の若山氏、他

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52008204.html

STAP細胞=Muse細胞仮説となぜ実験データの捏造が極めて重い罪なのか

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52007959.html

●若山氏は小保方晴子にハメられるのか?

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52007675.html

●「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52007577.html

【ひとこと編集後記】今日本の研究機関ランキング、アメリカバイオ博士の進路ほか

STAP細胞関連は別項にまとめています。

今週のニュースピックアップです。

★インパクトの高い論文数による日本の研究機関ランキングを発表

http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2014/esi2014/

東大が1位になっています。

★第1回革新的研究開発推進プログラム有識者会議(平成26年4月17日)配布資料

http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/kakushintekikenkyu/yusikisha_1/1kai.html

資料1ImPACTのプログラム・マネージャー(PM)応募状況

http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/kakushintekikenkyu/yusikisha_1/siryo1.pdf

資料2ImPACTに対するパブリック・コメントの結果概要

http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/kakushintekikenkyu/yusikisha_1/siryo2.pdf

総合科学技術会議(第119回)議事次第

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu119/haihu-si119.html

議事

(1) 科学技術イノベーションを創出するための環境整備について

(2) 科学技術イノベーション総合戦略改定案の構成(案)について

(3) その他

(4) 最近の科学技術の動向

日本再興のためのイノベーションシステムの改革に向けて(概要) (PDF形式:152KB)

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu119/siryo1_1.pdf

我が国のイノベーションナショナルシステムの改革戦略(概要)(PDF形式:219KB)

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu119/siryo1_4.pdf

我が国のイノベーションナショナルシステムの改革戦略(PDF形式:195KB)

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu119/siryo1_5.pdf

科学技術イノベーション総合戦略改訂版構成(案)(PDF形式:79KB)

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu119/siryo2.pdf

研究不正問題への対応に向けて(意見)(有識者議員提出資料)(PDF形式:254KB)

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu119/siryo3.pdf

研究不正への対応で有識者議員意見書

http://scienceportal.jp/news/daily/57915/20140415.html

第119回総合科学技術会議議事要旨(案)

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/giji/giji-si119.pdf

研究不正問題も話題になりました。

★山本内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成26年4月14日

http://www.cao.go.jp/minister/1212_i_yamamoto/kaiken/2014/0414kaiken.html

研究不正問題等について大臣、総合科学技術会議の原山議員、記者との間でやりとりしています。

議題

大型研究マスタープラン

平成25年度ICTワーキンググループ報告書

http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/juyoukadai/wg_ict/h25houkoku/h25.html

★第5回経済財政諮問会議、第3回経済財政諮問会議産業競争力会議合同会議

会議資料

http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2014/0416/agenda.html

★今後の鯨類捕獲調査の実施方針についての農林水産大臣談話について

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/koho/140418.html

継続の方針

アメリカ

NIH to Relax 'Two Strikes' Grant Submission Policy

http://news.sciencemag.org/policy/2014/04/nih-relax-two-strikes-grant-submission-policy

★Winners of White House Prize for Young Scientists Share Some Advice

http://news.sciencemag.org/people-events/2014/04/winners-white-house-prize-young-scientists-share-some-advice

アメリカの医科学研究に問題あり

Another Call to Reform Biomedical Research and Training

http://sciencecareers.sciencemag.org/career_magazine/previous_issues/articles/2014_04_14/caredit.a1400093

U.S. Biomedical Research 'Unsustainable,' Prominent Researchers Warn

http://news.sciencemag.org/biology/2014/04/u.s.-biomedical-research-unsustainable-prominent-researchers-warn

2015年大統領予算要求:AAAS解説

http://www.jst.go.jp/crds/dw/contents/140414/14041401US.html

★Publishing: Credit where credit is due

Liz Allen, Amy Brand, Jo Scott, Micah Altman and Marjorie Hlava are trialling digital taxonomies to help researchers to identify their contributions to collaborative projects.

http://www.nature.com/news/publishing-credit-where-credit-is-due-1.15033

フランス

★「自分のテーマを180秒で」: CNRSと大学学長会議(CPU)がフランスで博士課程院生に語らせるコンクールを実施

http://www.jst.go.jp/crds/dw/contents/140417/14041702FR.html

ドイツ

エネルギー転換に関する議論への市民参加を科学的に後押し

http://www.jst.go.jp/crds/dw/contents/140415/14041501DE.html

その他

大学図書館、火の車 海外誌値上がりに、円安追い打ち

http://digital.asahi.com/articles/ASG4K54MSG47ULFA02D.html

これは重要な問題です。

キャリア

猿橋賞 女性科学者に明るい未来をの会

http://www.saruhashi.net/

猿橋賞に一二三恵美氏…スーパー抗体酵素研究

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140418-OYT1T50052.html

統計トピックスNo.80 我が国の科学技術を支える女性研究者

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei05_01000058.html

まだまだ女性研究者は少ないのが現状。

論文オープンアクセス化を推進すべき7つの理由と5つの提案

http://scienceinjapan.org/topics/20140326a.html

アメリカバイオ博士はどこへいく

An Eloquent Career Picture for Ph.D. Biologists

http://sciencecareers.sciencemag.org/career_magazine/previous_issues/articles/2014_04_14/caredit.a1400092

以下、ひとめでアメリカのバイオ博士の行き先が分かる重要資料です。

Where Will a Biology PhD Take You?

http://www.ascb.org/ascbpost/index.php/compass-points/item/285-where-will-a-biology-phd-take-you

捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える - HONZ

http://honz.jp/articles/-/40354

残念ながら絶版とのこと。復刊ドットコムにて投票実施中です。

背信の科学者たち -論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか

http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=59711

まぐまぐメルマガバックナンバー

http://archive.mag2.com/0000116394/index.html

メルマ!のメルマガバックナンバー

http://melma.com/backnumber_106623/

2014-04-18 オーサーシップ再考

オーサーシップ再考

4月16日の笹井芳樹博士の会見をきっかけに、論文の著者、オーサーシップとは何かを考えています。

藤田保健衛生大学の宮川剛教授とTwitterでしたり、その他多くの方々のご意見などを伺うことで、オーサーシップの問題点を理解しつつあります。

論文の著者については、すでに考察していますが(問われるのは論文のオーサーシップ http://d.hatena.ne.jp/scicom/20140401/p1)、ここで笹井氏会見をふまえ考えてみます。

研究プロジェクトにおける段階、(1)着想や企画(2)実験の実施(3)実験データの解析と図表の作成(4)論文書き上げに関して、以下のように述べています。

通常の論文ではこれらが一つの研究室で行われることが多いのですが、今回の論文は複雑な構成となっていました。第1段階は、ハーバード大学および、若山研究所の担当でした。第2段階の実験の実施のほとんどは若山研究室で、これは論文に含まれる80実験パネルのうちの75が、当時、客員研究員だった小保方さんと若山さんを中心に行ったものです。第3段階も若山研で、小保方さんにより行われました

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041617460004-n1.htm

私が参加したのはその後の第4段階。論文の書き上げの段階です。今回、問題の中心になっているアーティクル論文については、私が参加する以前に、小保方さんと若山さんにより一度書かれており、2012年春にネイチャー誌に一度投稿されていました。しかし、厳しいレビュアーとともに却下された経緯があります。したがって、私の今回の役割は、論文文章の書き直しの協力でした。それを行うために、複数の図表を組み合わせて作るフィギュアにも協力しました

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041617460004-n2.htm

具体的には2012年12月下旬より、論文原稿の書き直しの協力を開始し、約2カ月半後の3月に、小保方さんがユニットリーダーになりましたが、直後の3月10日に、ネイチャーに投稿しました。そのときまで書き上げの支援の協力を続けました。その間、若山さんは、山梨大への移転のため、忙殺されていました。そこで、若山さんの分も含めて積極的に協力しました。また投稿前の2月前後には、STAP現象の試験管内の評価に関する実験技術の指導も行いました。さらに論文の改訂作業、リバイスといいますが、2013年4月上旬から小保方ユニットリーダーを中心に行われましたが、追加実験や技術指導も参加しました

私はセンター長の依頼で執筆のアドバイザーとして協力をしていたつもりでしたので、当初は著者には加わらずに、協力指導のみにしていた。しかし、途中よりバカンティ教授より、強い要請を受け、著者に加わることになりました。バカンティ教授はラストオーサーであり責任著者でもあります。また、レター論文については投稿時には責任著者ではなく一共著者として加わりましたが、2013年9月の改訂論文の投稿直前に、若山さんから『責任著者に加わってほしい』という強い依頼を受け、3人目の責任著者として加わることにしました

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041617460004-n2.htm

ここで、問題になっているnatureの論文を振り返ってみたいと思います。

まずArticle

外界刺激が誘導する体細胞から多能性細胞への運命転換

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/abs/nature12968_ja.html

Haruko Obokata, Teruhiko Wakayama, Yoshiki Sasai, Koji Kojima, Martin P. Vacanti, Hitoshi Niwa, Masayuki Yamato& Charles A. Vacanti

「Affiliations」(所属)をみてみます。

Laboratory for Tissue Engineering and Regenerative Medicine, Brigham and Women’s Hospital, Harvard Medical School

Haruko Obokata, Koji Kojima, Martin P. Vacanti & Charles A. Vacanti

Laboratory for Cellular Reprogramming, RIKEN Center for Developmental biology

Haruko Obokata

Laboratory for Genomic Reprogramming, RIKEN Center for Developmental biology

Haruko Obokata & Teruhiko Wakayama

Laboratory for Organogenesis and Neurogenesis, RIKEN Center for Developmental biology

Yoshiki Sasai

Department of Pathology, Irwin Army Community Hospital

Martin P. Vacanti

Laboratory for Pluripotent Stem Cell Studies, RIKEN Center for Developmental biology

Hitoshi Niwa

Institute of Advanced Biomedical Engineering and Science, Tokyo Women’s Medical University

Masayuki Yamato

Teruhiko Wakayamaの現所属はFaculty of Life and Environmental Sciences, University of Yamanashi

「Contributions」(貢献)は

H.O. and Y.S. wrote the manuscript. H.O., T.W. and Y.S. performed experiments, and K.K. assisted with H.O.’s transplantation experiments. H.O., T.W., Y.S., H.N. and C.A.V. designed the project. M.P.V. and M.Y. helped with the design and evaluation of the project.

「Corresponding authors」(責任著者)は

Haruko Obokata or Charles A. Vacanti

Haruko Obokataさんは、この研究をすすめている間にハーバード大マサチューセッツ総合病院理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)の2つの研究室、計3つの研究室に所属しており、この論文を書き、実験を行い、実験計画をたて、責任著者である。

Yoshiki Sasaiさんは理研CDBの研究室に所属しており(Haruko Obokataさんとは別)、論文を書き、実験を行い、研究プロジェクトのデザインをした。

Charles A. Vacantiさんはハーバード大マサチューセッツ総合病院に所属し、研究計画を立て、責任著者であった。

著者にならないのに論文の書き直しのかなりの作業を行うなんてできません。Charles A. Vacantiさんが笹井博士に著者になるように要請したのは当然とも言えます。

ただ、(1)着想や企画(2)実験の実施(3)実験データの解析と図表の作成(4)論文書き上げの第4段階のみに参加したという笹井博士のコメントと矛盾します


一方Letter

細胞:多能性を獲得した再プログラム細胞における二方向性の発生能

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fp/nature12969_ja.html

著者は

Haruko Obokata, Yoshiki Sasai, Hitoshi Niwa, Mitsutaka Kadota, Munazah Andrabi, Nozomu Takata, Mikiko Tokoro, Yukari Terashita, Shigenobu Yonemura, Charles A. Vacanti & Teruhiko Wakayama

「Affiliations」(所属)

Laboratory for Cellular Reprogramming, RIKEN Center for Developmental Biology

Haruko Obokata & Yukari Terashita

Laboratory for Genomic Reprogramming, RIKEN Center for Developmental Biology

Haruko Obokata, Mikiko Tokoro, Yukari Terashita & Teruhiko Wakayama

Laboratory for Tissue Engineering and Regenerative Medicine, Brigham and Women’s Hospital, Harvard Medical School, Boston

Haruko Obokata & Charles A. Vacanti

Laboratory for Organogenesis and Neurogenesis, RIKEN Center for Developmental Biology

Yoshiki Sasai & Nozomu Takata

Laboratory for Pluripotent Stem Cell Studies, RIKEN Center for Developmental Biology

Hitoshi Niwa

Genome Resource and Analysis Unit, RIKEN Center for Developmental Biology

Mitsutaka Kadota & Munazah Andrabi

Electron Microscopy Laboratory, RIKEN Center for Developmental Biology

Shigenobu Yonemura

Faculty of Life and Environmental Sciences, University of Yamanashi, Yamanashi 400-8510, Japan

Teruhiko Wakayama

「Contributions」(貢献)は

H.O. and Y.S. wrote the manuscript. H.O., Y.S., M.K., M.A., N.T., S.Y. and T.W. performed experiments, and M.T. and Y.T. assisted with H.O.’s experiments. H.O., Y.S., H.N., C.A.V. and T.W. designed the project.

「Corresponding authors」(責任著者)は

Correspondence to: Haruko Obokata or Teruhiko Wakayama or Yoshiki Sasai

この研究において笹井博士の役割は、論文執筆と実験を実際に行い、この研究プロジェクトの企画を立てたとされています。(1)着想や企画(2)実験の実施(3)実験データの解析と図表の作成(4)論文書き上げの第4段階を中心に、一部実験に参加したという笹井博士のコメントと一部矛盾します。

若山博士から責任著者という重要な役割を「贈られた」というようにみえてしまいます。だから、これが「ギフト」だったのではないか、という疑問が生じたのです。研究をデザインした、という主体性が感じられないのです。これで責任著者でいいのか、どう責任取るんだ、と思ってしまいました。


ただ、宮川博士との議論でも明らかになったように、研究が高度化、複雑化するなかで、研究室間のコラボレーションが当たり前になった昨今、責任著者がすべてのデータをみて、すべての責任を負うのは困難な現実があります。

つまり、誰も研究の全体を完全に見渡せる人がいない、つまり中心がないまま、論文が作成され、投稿されているということになります。

中心が真空の研究プロジェクトに、捏造や不正を行う人が入り込んだら、防ぎようがないという構造があるわけです。

つまり、今回のような問題は、今後も起こりうるということになります。


ではどうするか。

責任著者という形で、全責任を少数の人に負わせるのではなく、責任を分割するしかないのかなと思います。もちろん、責任が分割されただけでなく、論文発表によって生じる栄誉も分割する必要があるでしょう。筆頭著者(+責任著者) takes allみたいな栄誉の分配もあらためる必要があります。

貢献を数値化する、あるいは誰が何をやったか明記するといった方法が考えられますが、まだ考えがまとまっていません。日本だけの問題でもないので、解決は難しいかもしれません。

不正を行う人が入り込んだら防ぎようがない、という現実をふまえ、大学院等での教育、チェック、採用の段階での審査体制をどうするか、ということを考えないといけないでしょう。アニリール・セルカン氏の事件のように、いったんこういう人が研究の世界に入り込むと、被害は甚大です。

そして、事前に論文不正を防ぐ手立てが限られているとしたら、事後に対処せざるをえません。

厳罰がよいか、というのは難しい問題ですが、不正を行った研究者が制裁されなけれなりません。そうでないとモラルハザードが起きます。

公的機関やファンディングエージェンシーにおける制裁ももちろんですが、審査に時間がかかるなど、限界もあります。

研究者の評判、評価のようなものが可視化できればいいのかもしれません。今回の事件で、匿名ウェブサイトがいわば「ソーシャル査読」を行ったわけですが、不正を行えば暴かれ、また、評判はずっとついてまわる、ということが広く知られるようになりました。これは抑止力にもなります。


ともあれ、今回の問題が明らかにした、研究の構造問題への対応は、今後科学コミュニティが真剣に考えていかなければならない問題です。


不正のない健全な科学は理想です。もしかしてとても到達できない見果てぬ夢かもしれません。それでも、一歩でもそれに近づく努力は続けていかなければなりません。

2014-04-16 笹井博士会見感想

笹井博士会見感想

以下感想です。

  • 論文作成の途中から加わった、論文の著者になるつもりはなかったが、なってくれと言われてなった、という説明が、あたかも、友達が写真送ったからと言ってグランプリを獲得したアイドルのように白々しく聞こえたが、人の内面なのでわからない。
  • それはともかく、論文のオーサーシップに深刻な問題を提起した。生データを見ず、論文の手直し等で責任著者や重要な著者になれる、「ギフトオーサーシップ」のようなことがあったということが分かった。責任著者になってくれ、と言われてなった、というのは、まさに「ギフト」ではないか。
  • 理研の研究リーダー採用プロセスと、若手リーダーの育成に深刻な問題があるのが分かった。
  • 実績がない、かつ異分野出身の若手研究者を「育成しよう」ということで採用したにも関わらず、その後は独立した研究者、PIとして扱い、指導等しなかったわけだが、なにをもって「育成」というのか。
  • 若山博士に小保方博士の育成と論文指導、実験指導の責任を押しつけた感がある。
  • 誰も全体像を把握していない論文がnatureに掲載されたことに驚きを感じる。
  • 論文撤回と、「STAP現象」が作業仮説に戻ったと認めた点は評価する。ただ、この程度の仮説はいくらでもある。
  • iPSとの比較の資料が、iPSを比較する意図がなかったとするのは納得いかない。結果的に社会の期待をあおり、それをつぶしたことは大きい。

笹井博士は、この問題の当事者ではなく、巻き込まれた、という意識が強いのだろうか(もちろん、心の内側はわからない)。ともかく、ある種の本音も語っていたようにも思う。ギフトオーサーシップは日常茶飯事ではないか。なんで自分ばっかり。もっと露骨な人もいっぱい知っているのに。手柄は自分、責任は他人(院生、ポスドクなど下位の研究者)なんて当たり前じゃないか。これは笹井氏のみならず、研究者の多くが感じていることかもしれない(しつこいようですが、人の内面はわかりませんので)。

問題の核心は、小保方博士に博士号を与えた教育、かつユニットリーダーにした採用プロセス、そして、研究業界でいわば日常になっているギフトオーサーシップあたり。このあたりを徹底検証しないと、事態は繰り返されるだろう。

【追記】

藤田保健衛生大の宮川剛教授とツイッター上で意見交換しました。

笹井博士会見が提起した論文のオーサーシップの問題

笹井博士がオーサーに加わるのに疑問は感じないのですが、研究論文のオーサーとは何か、著者はどこまで責任を負い、どこまで栄誉を受けるのか、問い直す時期に来ているのかなと思っています。ご意見いただけますと幸いです。

2014-04-14 STAP細胞事件ニュースクリップほか

【ひとこと編集後記】今週のニュースピックアップ 新しいエネルギー基本計画ほか

STAP細胞関連は別項にまとめています。

今週のニュースピックアップです。

政府 科学技術政策の改革戦略案

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140413/k10013697631000.html

4月14日の総合科学技術会議で決定とのこと。

追記

総合科学技術会議(第119回)議事次第

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu119/haihu-si119.html

統計トピックスNo.80

我が国の科学技術を支える女性研究者 -科学技術週間にちなんで-

http://www.stat.go.jp/data/kagaku/kekka/topics/topics80.htm

文科省

★「日本人の海外留学者数」及び「外国人留学生在籍状況調査」について

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1345878.htm

★ポスト「京」(エクサスケールスーパーコンピュータ)で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関する意見募集の実施について

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/04/1346465.htm

経産省

★新しいエネルギー基本計画閣議決定されました

http://www.meti.go.jp/press/2014/04/20140411001/20140411001.html

各方面から批判が出ています。

厚労省

高血圧症治療薬の臨床研究事案を踏まえた対応及び再発防止策について(報告書)

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000043367.html

こちらの事件も忘れてはなりません。

環境省

★〜環境省グリーン復興プロジェクト〜 東北地方太平洋沿岸地域自然環境調査 重要自然マップの公表について (お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18017

IPCC

http://www.ipcc.ch/

報告書が出ました。

温暖化ガス、2050年に40〜70%削減必要 IPCC

現状のままなら気温3.7〜4.8度上昇

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK13019_T10C14A4000000/

現状では4度上昇…温室効果ガス40〜70%削減を IPCC新報告書

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140414/scn14041400290001-n1.htm

「今世紀末の排出量ゼロに」温室ガス削減でIPCCが新報告書

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140412/scn14041219020002-n1.htm

炭素エネ、50年に80%に=温室ガス削減で報告−IPCC

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014041300142&j4

熊本県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の設置について

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/140413.html

現在進行形の事象です。ウォッチ続けます。

★Updated: Cardiology Paper Retracted as Harvard Investigates 'Compromised' Data

http://news.sciencemag.org/health/2014/04/updated-cardiology-paper-retracted-harvard-investigates-compromised-data

Study by prominent Brigham scientists retracted due to “compromised” data

http://www.bostonglobe.com/news/science/2014/04/09/study-prominent-brigham-scientists-retracted-due-compromised-data/CV5kwmhGCsdtJ7lQkHj0PM/story.html

Circulation Retracts Paper By Stem Cell Pioneer And Its Own Editor

http://www.forbes.com/sites/larryhusten/2014/04/08/circulation-retracts-paper-by-stem-cell-pioneer-and-its-own-editor/

 アメリカでも大きな事件が発生しています。

★Dwindling tenure posts

Tenure is dying out at US universities.

http://www.nature.com/naturejobs/science/articles/10.1038/nj7495-277b

 アメリカも厳しい状況…

★Society needs more than wonder to respect science

Researchers are well placed to explain concepts, but journalists will bring the critical scrutiny needed to integrate science in society, says Susan Watts.

http://www.nature.com/news/society-needs-more-than-wonder-to-respect-science-1.15012

★大学の教科書の価格がアウトオブコントロールに

http://gigazine.net/news/20140413-textbook-skyrocketing-price/

★A guide for the innovator

Researchers with product-worthy ideas can follow various, often under-appreciated, paths towards commercialization, says Peter Fiske.

http://www.nature.com/nature/journal/v508/n7495/full/nj7495-275a.html

http://www.nature.com/naturejobs/science/articles/10.1038/nj7495-275a

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 AAAS 年会に行ってきました(その4)

横山 雅俊(#phdjp 科学と社会ワーキンググループ主宰)

CQD01677@nifty.ne.jp(main; text/plain only, no whole-quote)

 先般のメールマガジンサイコムニュース '14 年 1/27 付号)で述べた通り、さ

る 2/13〜17 にわたって米国シカゴで開催された全米科学振興協会(AAAS;American

Association for the Advancement of Science)の年次総会に行って来ました。

http://meetings.aaas.org/

 その模様を4回の連載でお送りしています。

 最終回となる第4回の今回は、過去3回で述べてきた内容と AAAS の出自などを踏

まえて、全体の総括と日本の科学コミュニケーションの今後への展望に関する私見を

述べます。

1)そもそも AAAS とはどんな組織なのか

 今回の年会を主催するのは、「全米科学振興協会(AAAS)」。世界的にも著名な組

織で、日本でもかなりの人に知られている存在ですが、余り深くは理解されていない

かも知れません。ここで簡単にご紹介します。既に数多ある文献などと内容が重複し

ますが、御容赦下さい。

 AAAS は世界最大級の NPO 法人で、その会員数は 10 万人以上、関連する学会まで

含めると実に 1,000 万人以上。その使命は無理に一言で云えば「科学技術の振興」

ですが、その基本理念の内容は一筋縄ではありません。

 詳しくは、AAAS 公式サイト内の

http://www.aaas.org/about-aaas

...をご覧頂くとして、その「使命」を自己流で和訳してみると以下の通りになります。

「AAAS は“全ての人の利益のために世界中の科学、工学、技術革新の推進”を求め

る。この使命を満たすため、AAAS 理事会は以下の幅広い目標を設けてきた。

 ・科学者技術者、大衆の間のコミュニケーションを促進する。

 ・科学とその利用の誠実さを奨励し、守る。

 ・科学技術に取り組む企業への支援を強める。

 ・社会問題に関する科学へ向けた声を届ける。

 ・公共政策において科学の責任或る使用を推進する。

 ・科学技術を担う労働力を強化し多様化する。

 ・万人にとっての科学技術教育を育成する。

 ・科学技術への大衆の関与を増やす。

 ・科学の国際連携を推進する。」

 AAAS の設立は 1848 年。江戸時代末期の大政奉還が 1867 年ですから、それ以前

から存在するわけです。

 年会の歴史も古く、今回のシカゴで第 180 回。日本で古くからある学会というと

日本物理学会日本数学会の源流である東京数学物理学会が 1877 年設立、現在も

そのままの形で続く日本薬学会が 1880 年設立。昨春の日本物理学会年会が第 68 回

。去年筆者が発表した日本薬学会の年会が第 133 回。一つの学会による守備範囲の

広さと内容の深さ、その歴史を鑑みるに、日本でそれに相応する学会や学術団体は..

.となると、思い当たるものがありません。

 AAAS の事業内容は実に幅広く、学術誌及び書籍などの発行、キャリア開発支援、

科学技術政策関連、教育支援及び教育プログラム提供、国際連携、各種顕彰、奨学事

業、各種情報発信、人権問題や社会問題への取り組み、寄付受付、一般企業の参画促

進等々、実に多彩です。そこに着目すると、強いて云えば、日本では科学技術振興機

構(JST)が対比可能と言えますが、こちらは国の独立行政法人であって、AAAS のよ

うな非営利団体ではありません。且つ、事業内容の幅と厚みという点でも、JST の扱

う内容(研究費支援、研究成果展開支援、国際連携、研究戦略、知財戦略、人材育成

支援、科学コミュニケーション推進、理科教育支援、キャリア開発支援等)と比べる

と、日本には日本の強みがあることを認めた上でなお、AAAS が大なり小なり JST

しのいでいる側面が多くあると言えそうです。尤も、日米の科学コミュニティと市民

社会との関係の成り立ちは歴史的に異なるので、その比較も本来一筋縄でいかないの

ですが...。

 また、上記で述べた「使命」から容易に分かる通り、多くのセクタ間の対話や協同

を AAAS は非常に重視しています。専門家技術者や市民との間の対話、市民の科学

技術(教育、研究、政策、社会実装など)への参画など、科学技術を研究者技術者

などの独占物とすることなく、広く社会で、人類全体で共有していくことを推進する

姿勢を鮮明にしています。AAAS の歴史的経緯に思いを馳せれば、一連の活動は科学

コミュニティアドボカシー(権利擁護、唱道)を大なり小なり含むものと言えそう

です。ただ、その実現のために対話と共有を重視することで、科学コミュニティの確

固たる立ち位置を社会に築こうとしていることが、AAAS の活動内容や成果において

、随所に感じられるのです。

 今回の年会では、その全てが見事に表現されていると思います。

2)見所と問題意識その1;部会とセッションのオープンさ

 何が最大の驚きかといえば、筆者にとっては Section Business Meeting でした。

 AAAS には全部で 24 の「部会」があり、その各部会の会議(それを Section

Business Meeting と呼びます)が全ての登録参加者に公開で実施されています。そ

の 24 個を全部列挙すると、以下の通りです;「農業、食物、再生資源」「考古学

天文学」「大気水圏科学」「生命科学」「化学」「歯科学及び口腔衛生学」「教育

」「工学」「科学や工学への一般的興味」「地質学及び地理学」「科学史科学哲学

」「産業科学技術」「情報、演算コミュニケーション」「言語学・言語科学」「数

学」「医科学」「神経科学」「薬学」「物理学」「心理学」「社会科学経済学、政

治学」「科学と工学の社会的影響」「統計学」。

 その気があれば、誰でもそうした部会に参加して、年会の企画案や何らかの政策な

どを提案することも出来るのです。日本の学会で、そうした事例はどれだけあるでし

ょうか? いや、基本的にはその学会に入会すれば、年会でのシンポジウムやワーク

ショップ等の提案は誰でも出来るのですが、在野の研究者や一般企業の関係者がそう

した関与を普通にしている学会の例を筆者は寡聞にして殆ど知りません(さすがに皆

無ではなく、一部の事例は直接知っていますが、より詳しくご存じの方は是非ご教示

下さい)。

 いや、それどころか、基本的にはどの各種学術セッションも全ての参加者に開かれ

ているのです。いわゆる口頭セッションも、ポスター発表も、ワークショップも、ブ

ース出展も。一部の招待者限定の企画を除けば、殆ど全ての企画が全ての参加登録者

に開かれています。更に、左記の各企画への登壇や出席も、何らかの科学研究や技術

開発に、或いは科学と社会の接点にある問題群への取り組みに関心や熱意、実績など

のある全ての人に対して、事実上開かれています。

3)見所と問題意識その2;在野関係者の力量と科学コミュニティの裾野の広さ

 ことに、連載第2回で少々言及した市民科学のセッションに至っては、在野の研究

者やボランティアによる科学研究への参画の事例が紹介されているほどで、問題を定

式化し解決するところまで市民参画型で行われているという点では、そうした事例が

日本において絶対的に少ない点で、彼我の差の甚大さを痛感しました。いや、日本の

市民運動でも、ねばり強い継続的な活動を通じて、広く深い見識を重ねて専門家と伍

するだけの知見や知的体系を築いている事例は少なからずあります(列挙しませんが

、例えば

http://www.shiminkagaku.org/about/works09.html

...等を参照)。しかし、それらの成果を公共の場で世に問うた事例、及びその成功

例の如何に少ないことか。在野の研究者が公の学会や学術雑誌に発表や論文執筆を行

い、或いは研究プロジェクトの責任者や自然科学系の学会の責任者を務めている事例

が、少なくとも戦後の日本においてどれだけあったでしょうか? 己の研究成果に関

する PR 活動(単なるアウトリーチやアピールではない)が、どれだけ出来ているの

でしょうか?

 筆者は、在野の立場で日本生物物理学会学会編集委員を務めた実績があります

。それに類する事例が、戦後の日本の科学コミュニティにおいて、どれだけあったの

でしょうか?

 ことは、日本の科学コミュニティの側(特に専門家研究者の側)のオープンさだ

けの問題ではなく、在野の市民運動を担う側の力量の問題でもあります。残念ながら

市民運動コミュニティのレベルにおいて、現状ではその力量の差は日米であまり

に大きいと、筆者には思えてなりません。そして、その力量の差の大きさを、日本の

市民運動や在野の関係者のうち、どれだけの方々がこれを直視し、乗り越えようと努

力できているのでしょうか?

 日本の科学コミュニティは、その内部に数多の問題を抱えながらも、国際的には健

闘していると思います。ただ、その成果や問題意識を科学コミュニティ内の他分野の

関係者や社会と共有するという点では、少なからず課題を抱えていると思われます。

第3期科学技術基本計画の策定以来、国策として推進されてきた科学技術コミュニケ

ーションの推進は、その課題を解決していく糸口として、その担い手のキャリアの必

要性に関する認識の形成も含めて、それなりに成果は残したと思います。ただ、PR

活動(重ねて云うが、アウトリーチやアピールではない)やリスクコミュニケーショ

ン、在野関係者や一般市民の研究活動への参画などの面では、まだ大きな課題を抱え

ていると言えそうです。

4)では、今後の日本の科学コミュニケーションは何を目指せば良いのか

 知的営為のセクタを超えた共有という事例は、実は日本の国内外で既に幾つかあり

ます。

 一例ずつ挙げると、日本では、環境系 NPO の OWS による「造礁サンゴの北限分布

調査」(東京ガス等の支援を受け、国立環境研究所との共同研究として実施)、アメ

リカではコカコーラ自然保護団体世界自然保護基金」(WWF)との連携による水

問題への取り組みが、該当する事例として考えられるでしょう。

http://sango.ows-npo.org/

http://www.wwf.or.jp/activities/2008/10/644131.html

 無論、(日本ではまだまだ事例として少ないながらも)そうした事例は国内外に他

にもあります。

 学術界と市民社会との連携という点では、市民参画型の研究プロジェクトも昨今で

は見られ、また大阪大学熊本大学神戸大学などのサイエンスショップ事業なども

、ここ数年の動きとして認められます。在野の団体でも研究者の集う拠点となる可能

性のある組織は一部にあり、こうした拠点を巧く活用して、在野の人でも、研究者

界から一度離れた人でも、調査や研究に主体的に参画できる仕組みを作ることが今後

は重要になっていくでしょう。

 そうした場を支えていくためにも、企業の参画をしやすくする仕組み作りや、過日

話題になった「20 %ルール」の普及など、別の生業を持つ人でも研究や調査、科学

的な知の社会的共有のための活動が出来ることの制度化が重要になっていきそうです

 更に突っ込んで云えば、“科学に関する何かの専門家とそれ以外の人をつなぐ存在

”としての科学コミュニケーションを様々な文脈に当てはめると、実は該当する職種

が沢山あることに気付きます。理科教育や大学広報、博物館などの学芸員、科学ライ

ターに限らず、臨床医療従事者、研究開発企業の広報や営業職、技術経営や CSR、行

政の専門職(科学技術、教育、厚生労働、国土交通、経済産業、他)など、左記以外

も含めて、学術的な専門知を駆使してつなぎ役として機能する仕事は沢山あります。

 そうした業種の人材と研究職、研究関連職との人的、知的両面の相互交流が促進さ

れることで、知的な営みの共有や、知的営みの担い手のキャリアパスの創成と多様化

も進むと思われます。そのための制度改革や政財界の意識改革も必要でしょう。

 こうした知的営為の成果を社会全体で共有していく試みを広げていくためにも、ま

た知的営為を担う人たちの交流(知的、人材の両面のみならず、キャリア形成も含む

)のためにも、日本の科学コミュニティ科学コミュニケーションの関係者、在野の

市民運動の担い手のそれぞれが出来ること、また各々がセクタを超えて連携して出来

ることは沢山あると思われます。科学コミュニティの側が説明責任を果たすために研

究成果を世に問うためのアウトリーチ活動も、在野の市民運動の担い手による“科学

と社会の接点にある問題群”の事例分析や提言も、あるいは入口レベルの理解増進の

ためのお楽しみプログラムも、それらはそれらで大事な取り組みですが、我々はその

先に進まなければいけないでしょう。

5)おわりに

 AAAS 年会をモデルにしたイベント“サイエンスアゴラ”には、科学コミュニケー

ションの“見せ方の見本市”を超えて、セクタを超えて様々な背景の人が集う「ひろ

ば」となり、科学の問題や科学と社会の接点にある問題に関するあらゆる知的営為と

その成果を広く共有するための拠点として機能して欲しい。そして、その場に集うあ

らゆるセクタの方々には、知的営為と向き合うこと、それらを社会で広く共有するこ

との積み重ねや、そうした営みの意義について考えることを大切にして欲しい。サイ

エンスアゴラの第1回から参画している、少数ならぬ関係者の1人として、強くそう

願っています。

 今回の AAAS 年会に参加した経験を通じて、そうした願いが改めて強くなりました。

 今回のアメリカ行きでは、筆者の乏しい財力を多くの方々に助けていただきました。

 その一々は列挙しませんが、多くの方々の思いに支えられて、今回アメリカに行く

ことが出来たと思います。

 簡単な一言で恐縮ですが、そう記して皆さんに感謝します。

小保方博士会見〜社会現象化する「STAP現象」

本人の会見でウェブ上での議論もヒートアップしていますが、ここは冷静に、本人の人格的な部分には目を向けず、科学的な検証と構造問題に焦点をあてていきたいと思っています。

SSA代表榎木のブログエントリーは以下

http://d.hatena.ne.jp/scicom/

放牧ラボとブロイラーラボ〜人材育成の流儀

http://d.hatena.ne.jp/scicom/20140411/p1

特殊と普遍〜「小保方特殊論」を超えて

http://d.hatena.ne.jp/scicom/20140411/p2

未熟で自己流の研究者を生み出した構造

http://d.hatena.ne.jp/scicom/20140410/p1

以下記事クリッピング報道量が多数につき重複失礼。

小保方晴子STAP細胞論文の疑惑

http://stapcells.blogspot.jp/

●研究論文STAP細胞)に関する情報等について

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140327_1/

●小保方氏が弁明、STAPの真実強調

http://scienceportal.jp/news/daily/57765/20140409.html

●STAPの小保方氏が理研に不服申し立て

http://scienceportal.jp/news/daily/57670/20140408.html

理研がSTAP現象の検証方法を発表

http://scienceportal.jp/news/daily/57653/20140407.html

朝日

●バカンティ教授「新たなコメントはない」 STAP問題

http://digital.asahi.com/articles/ASG4B0HQDG49ULBJ02V.html

●STAP幹細胞作製「オスのみ」 論文は「メスも」記述

http://digital.asahi.com/articles/ASG4C4VPMG4CULBJ00D.html

●小保方氏側、再調査実施「判断急がないで」理研に要望

http://digital.asahi.com/articles/ASG4C6DNVG4CPLBJ005.html

●小保方氏の指導役「STAPは本物の現象」 来週会見へ

http://digital.asahi.com/articles/ASG4B5HCYG4BPLBJ003.html

●「信じたい」「ごまかされた」 小保方氏会見どう映った

http://digital.asahi.com/articles/ASG497K0XG49PTIL03L.html

●小保方氏会見、ツイッター沸騰 内容分析してみると

http://digital.asahi.com/articles/ASG4B3CV2G4BUTIL00J.html

●一夜明け小保方氏「体調大丈夫」 理研は再調査か審査

http://digital.asahi.com/articles/ASG4B3Q6MG4BPLBJ001.html

●バカンティ教授「新たなコメントはない」 STAP問題

http://digital.asahi.com/articles/ASG4B0HQDG49ULBJ02V.html

理研の優遇法案、今国会成立を断念へ STAP問題受け

http://digital.asahi.com/articles/ASG49667QG49ULFA02H.html

●小保方氏、会見2時間半 主な一問一答

http://digital.asahi.com/articles/ASG495DP9G49PTIL01H.html

●若山教授「論文撤回の意思、変わらぬ」 小保方氏会見

http://digital.asahi.com/articles/ASG497WGYG49ULBJ02R.html

●小保方氏「弁明の機会少なかった」 理研の調査を批判

http://digital.asahi.com/articles/ASG497JRDG49ULZU018.html

●小保方氏が会見 冒頭に謝罪、「悪意なし」と強調

http://digital.asahi.com/articles/ASG4945NGG49ULBJ00B.html

●小保方氏「不注意で迷惑かけた」 会見に先立ちコメント

http://digital.asahi.com/articles/ASG4941VVG49ULBJ005.html

理研の改革委、週内にも発足 若手支援、充実へ

http://digital.asahi.com/articles/ASG493DY3G49ULBJ001.html

●小保方氏、会見へ 「清水の舞台から飛び降りる気持ち」

http://digital.asahi.com/articles/ASG4936JFG49PLBJ002.html

●小保方氏「再調査実施を」 STAP論文、不服申し立て

http://digital.asahi.com/articles/ASG4752K9G47PLBJ008.html

論文不正難しい線引き STAP細胞問題「似ている」

http://digital.asahi.com/articles/ASG4832P9G48PLBJ004.html

●小保方氏「理研で研究続けたい」 午後にも不服申し立て

http://digital.asahi.com/articles/ASG420C1RG41PLBJ00V.html

●小保方氏との雇用契約理研が更新 肩書も変わらず

http://digital.asahi.com/articles/ASG4832JDG48PLBJ003.html

小保方晴子氏、9日に会見へ 8日、理研に不服申し立て

http://digital.asahi.com/articles/ASG420C1RG41PLBJ00V.html

●STAP論文問題、検証実験の詳細は 会見の一問一答

http://digital.asahi.com/articles/ASG475KKYG47PLBJ00J.html

●STAP論文問題、共同著者が謝罪 1年かけ検証実験

http://digital.asahi.com/articles/ASG475K7QG47PLBJ00F.html

群馬)群大、研究活動の不正防止へ対策、実験ノート配布

http://digital.asahi.com/articles/ASG4C51Z8G4CUHNB00K.html

読売

●STAP念頭に再発防止を急ぎ提言理研改革委

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140413-OYT1T50080.html

理研改革委、再発防止を急ぎ提言…1か月以内に

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140413-OYT1T50080.html

●小保方氏、再聞き取りへ…不服申し立て審査開始

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140413-OYT1T50013.html

理研、小保方氏に追加資料要請…再調査判断材料

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140412-OYT1T50110.html

●再調査するしないの判断急がないで…小保方氏側

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140412-OYT1T50000.html

理研の新法人指定、困難…STAP問題で国難色

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140410-OYT1T50089.html

●「混乱と心配、心よりおわび」小保方氏の指導役

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140410-OYT1T50098.html

●STAP作製法「今すぐ公開すべきだ」…米学者

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140410-OYT1T50097.html

リケジョへ悪影響心配・場外戦…小保方氏会見

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50174.html

●同僚冷ややか、リケジョ後輩は理研の対応疑問視

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50207.html

理研、小保方氏の契約更新…調査結果確定せず

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140410-OYT1T50029.html

●不勉強・未熟10回繰り返す…謎の解明は不十分

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140410-OYT1T50026.html

●小保方氏、論文撤回要請を拒否…証拠は示さず

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140410-OYT1T50029.html

理研「規定に基づいて対処する」…改革委設置へ

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50170.html

●目潤ませた小保方氏、会見で潔白切々と訴え

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50113.html

●小保方氏記者会見、主な一問一答

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50104.html

●「STAP細胞、200回以上成功」…小保方氏

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50103.html

●小保方氏のコメント全文

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50095.html

●小保方氏「未熟さゆえご迷惑」…会見前コメント

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50088.html

●小保方氏、研究経過など説明へ…13時から会見

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50085.html

●小保方氏側、STAP「間違いなく存在する」

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140408-OYT1T50207.html

●「反論機会与えられず」不服申し立ての小保方氏

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140408-OYT1T50148.html

●申立書、調査委批判に終始「ずさん管理」触れず

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50008.html

●再調査で証拠に基づく判断を…不服申立書・下

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140408-OYT1T50198.html

●調査委の評価、正確でない…不服申立書・上

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140408-OYT1T50192.html

●たたかれる小保方氏、守る態勢あっても…弁護士

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140409-OYT1T50003.html

●「反論の機会も不十分」不服申し立ての小保方氏

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140408-OYT1T50175.html

●STAP再現成功例、聞いてない…ガードン博士

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140408-OYT1T50136.html

●小保方氏「不正の動機ない」理研に不服申し立て

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140408-OYT1T50129.html

●小保方氏「不安でいっぱい、支えて」…弁護士

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140408-OYT1T50126.html

●小保方氏、聴取で「説明遮られた」…9日に会見

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140407-OYT1T50077.html

●STAP細胞、仮説に戻った…論文共著の丹羽氏

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140407-OYT1T50099.html

●小保方氏、8日に不服申し立て…メールで通知へ

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140407-OYT1T50056.html

●小保方氏以外の博士論文280本も調査へ…早大

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140406-OYT1T50132.html

日経

●小保方氏会見、深まる謎 STAP細胞「レシピ」明かさず

http://www.nikkei.com/paper/article/ng=DGKDASGG10013_Q4A410C1EA1000

理研の笹井氏、来週に会見 STAP論文の共著者

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1100H_R10C14A4CR0000/

●科学の「真理」置き去り

http://www.nikkei.com/paper/article/ng=DGKDASGG0902G_Z00C14A4EA2000

●(きょうのことば)STAP細胞 再現実験、成功の報告なし

http://www.nikkei.com/paper/article/ng=DGKDASGG09025_Z00C14A4EA2000

研究者・小保方氏の語れない「真実」

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0902X_Z00C14A4000000/

●STAP論文問題で理研、再調査を近く判断

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0901S_Z00C14A4EA2000/

●小保方氏「STAP作製、200回以上成功」 正当性強調

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0900P_Z00C14A4000000/

●小保方氏、研究継続に意欲 「マイナス100から向き合いたい」

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL090P2_Z00C14A4000000/

●小保方氏、画像取り違え「自己流でやったこと反省」 記者会見

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL090OF_Z00C14A4000000/

●小保方氏「論文に悪意ない」 不正認定取り消し主張

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG09008_Z00C14A4MM0000/

●「未熟さ 疑義生みおわび」 小保方氏、表情硬く

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG09026_Z00C14A4CC0000/

●小保方氏、STAP現象「何度も確認された真実」 記者会見

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL090NT_Z00C14A4000000/

●小保方氏コメント全文 「悪意もって論文仕上げた訳ではない」

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL090M0_Z00C14A4000000/

●小保方氏「STAP現象は何度も確認された真実」

http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC0901A_Z00C14A4000000/

●小保方氏コメントのポイント

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK09012_Z00C14A4000000/

●小保方氏「疑念生み、心よりおわび」 コメント発表

http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC09017_Z00C14A4000000/

●STAP細胞 困難な検証 理研、ゼロからスタート

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0703K_X00C14A4I00000/

●STAP細胞の有無、1年かけ検証実験 理研

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0701S_X00C14A4000000/

毎日

●STAP細胞:理研改革委、緊急対策に絞って議論

http://mainichi.jp/select/news/m20140414k0000m040044000c.html

●STAP細胞:小保方氏にメールなど170通 9割が激励

http://mainichi.jp/select/news/m20140412k0000m040034000c.html

●小保方氏会見:下村文科相「私も両方の感情」

http://mainichi.jp/select/news/m20140411k0000e040202000c.html

理研:改革案1カ月後めど 再発防止委、初会合

http://mainichi.jp/select/news/20140411k0000m040109000c.html

●研究不正:文科省、対応指針の見直しへ

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000e040214000c.html

●大学:コピペ、盗用…論文倫理を強化 自覚促す必修授業も

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000e040212000c.html

●小保方氏会見:STAP細胞「細かなコツで必ずできる」

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040133000c.html

●小保方氏会見:繰り返し「STAP細胞ある」と重ねる謝罪

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040108000c.html

●小保方氏会見:「STAPは200回以上成功」説得力なく

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040105000c.html

●小保方氏会見:若山教授「ミス多い論文、撤回すべきだ」

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040073000c.html

●STAP細胞:理研第三者委員会が10日に初会合

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040069000c.html

●小保方氏会見:長引く会見に生中継続行 東京キー局

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040068000c.html

●小保方氏会見:STAP細胞「名明かせぬが第三者も成功」

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040066000c.html

●STAP細胞:小保方氏会見 主な一問一答(下)

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040045000c.html

●小保方氏会見:共著の丹羽氏「正直、責める気持ちはない」

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040062000c.html

●小保方氏会見:共著の若山教授「ミス認め謝罪で少し前進

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040059000c.html

●STAP細胞:小保方氏会見 主な一問一答(上)

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040043000c.html

特定国立研究開発法人:理研の指定を当面見送り 官房長官

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m010029000c.html

●STAP細胞:英誌論文の今後…編集部「強制撤回」事例も

http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040015000c.html

●小保方氏一問一答:(18)止 大きな力に翻弄された毎日だった

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040042000c.html

●小保方氏一問一答:(17)別の方に審査してもらいたい

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040041000c.html

●小保方氏一問一答:(16)別個に実験、成功しています

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040040000c.html

●小保方氏一問一答:(15)もう少し弁明の機会を与えてもらったら

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040039000c.html

●小保方氏一問一答:(14)細胞は固定液の中に保存

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040033000c.html

●小保方氏一問一答:(13)iPS細胞との優位性は…

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040032000c.html

●小保方氏一問一答:(12)他の方の責任はコメントできる立場ではない

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040031000c.html

●小保方氏一問一答:(11)画像切り張り「報告しなかった」

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040030000c.html

●小保方氏一問一答:(10)弁護士懲戒事由に該当するものではない」

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040029000c.html

●小保方氏一問一答:(9)かっぽう着報道、恐ろしかった

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040026000c.html

●小保方氏一問一答:(8)論文撤回は同意していない

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040025000c.html

●小保方氏一問一答:(7)私は「伝えたい」との意志を伝えていた

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040021000c.html

●小保方氏一問一答:(6)結論は、あまりの驚きとショック

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040019000c.html

●小保方氏一問一答:(5)STAP細胞研究を続けていきたい

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040018000c.html

●小保方氏会見:実験ノート「実際にはもっとある」

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040203000c.html

●小保方氏一問一答:(4)上司にも「大変なことをした」と言った

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040017000c.html

●小保方氏会見:再現実験「見たい人いれば、どこへでも」

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040201000c.html

●小保方氏一問一答:(3)私自身、200回以上作成に成功している

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040015000c.html

●小保方氏一問一答:(2)不勉強なままでやった 本当に反省

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040012000c.html

●小保方氏一問一答:(1)データ、安心しきって論文に使った

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040010000c.html

●小保方氏会見:「責任重く受け止めるがSTAP現象真実」

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040192000c.html

●小保方氏会見:声詰まらせながら…無数のストロボ浴び

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040191000c.html

●小保方氏会見:1月末以来公式の場に

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040187000c.html

●STAP細胞:小保方氏が配布したコメント全文

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040180000c.html

●STAP細胞:識者ら「科学のイメージダウン」懸念

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040177000c.html

● STAP細胞:小保方氏、08年から研究開始 過去の経緯

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040172000c.html

●STAP細胞:小保方氏の代理人「まさに人権侵害

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040168000c.html

●STAP用語集:実験ノート

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040009000c.html

●STAP用語集:博士論文

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040008000c.html

●STAP用語集:論文の著者

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040007000c.html

●STAP用語集:論文撤回

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040006000c.html

●STAP用語集:STAP細胞論文コピペ疑惑

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040005000c.html

●STAP用語集:キメラマウス

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040004000c.html

●STAP用語集:理化学研究所

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040003000c.html

●STAP用語集:論文の不正行為

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040002000c.html

●STAP用語集:STAP細胞

http://mainichi.jp/feature/news/20140409mog00m040001000c.html

●STAP細胞:小保方氏会見は午後1時 午前5時に取材陣

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040148000c.html

●STAP細胞:小保方氏9日会見前に「清水の舞台から…」

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000e040147000c.html

●STAP細胞:小保方氏の状態「落ち着いた」代理弁護士

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000m040096000c.html

●STAP細胞:小保方氏申し立て・要旨

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000m040077000c.html

●STAP細胞:小保方氏の代理人事務所前に100人

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000m040075000c.html

●STAP細胞:難病患者ら懸念「研究、優先させて」

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000m040074000c.html

●STAP細胞:内容確認し対応…理研コメント

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000m040073000c.html

●STAP細胞:小保方氏「捏造ない」…理研の調査を批判

http://mainichi.jp/select/news/20140409k0000m040071000c.html

●STAP細胞:小保方氏、理研に不服申立書を提出

http://mainichi.jp/select/news/20140408k0000e040242000c.html

●STAP細胞:研究不正への対応指針強化へ 文科相

http://mainichi.jp/select/news/20140408k0000e040206000c.html

●STAP細胞:小保方氏「不安な気持ちでいっぱいです」

http://mainichi.jp/select/news/20140408k0000e040205000c.html

●STAP細胞:「常に自問自答」論文共著者が会見

http://mainichi.jp/select/news/20140408k0000m040096000c.html

●STAP細胞:「目の前で確認」論文共著の丹羽氏

http://mainichi.jp/select/news/20140408k0000m040067000c.html

●STAP細胞:再現実験、7月に中間報告 理研工程表

http://mainichi.jp/select/news/20140408k0000m040063000c.html

早大:先進理工学研究科が全博士論文で調査着手

http://mainichi.jp/select/news/20140407k0000e040136000c.html

産経

●【STAP細胞】小保方氏、理研に追加資料提出へ

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140412/scn14041222000003-n1.htm

●「応援しています」 小保方氏に支援の手紙90通 弁護士事務所に届く

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140411/scn14041114430003-n1.htm

●【STAP細胞】小保方氏不服申し立て審査 理研、来週にも結論

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140411/scn14041110090002-n1.htm

●STAP論文 1、2カ月後に結論 理研改革委が初会合

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140410/scn14041021100007-n1.htm

研究者が見た小保方氏会見 「強引な主張」「証拠示して」「上司に説明責任

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140410/scn14041011310006-n1.htm

●【水平垂直】小保方氏「基礎的倫理観 身に付いていない」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140410/scn14041009100005-n1.htm

●【水平垂直】小保方氏会見 4つのポイント 悪意の解釈言及なし

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140410/scn14041007570004-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ・解説】小保方氏、科学的な根拠示さぬまま終了

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140410/scn14041001140003-n1.htm

●【小保方氏会見】「謝罪前進」と若山氏 STAP論文の共著者

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140410/scn14041000250002-n1.htm

●【小保方氏】新たなコメントなし 共著者のバカンティ教授

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140410/scn14041000230001-n1.htm

●【小保方氏会見】

金のブランド指輪なく、会見場は自腹で用意…STAP作製「成功者」明かさず

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040923175018-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ・科学者の意見】

「法的ではなく科学者として反証を」 篠原彰・大阪蛋白質研究所教授

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040921165017-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ・理研の反応】

広報担当者「調査不十分と思わず」と反論

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040921075016-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ】2時間半の記者会見のポイントはこちら

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040920035015-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ・識者はどう見た?】

「生煮え、がっかり」「もう漫画のネタにならないように」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040919595014-n1.htm

●【小保方氏会見】

テレビ各局が異例の中継 ネット動画、56万人視聴

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040919135013-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ・解説】2時間半会見もSTAP存在根拠示せず

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040919095012-n1.htm

●【STAP細胞

理研特定国立研究開発法人」指定、当面見送り 「問題解決めど立たない」と官房長官

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040918265011-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(15)】

疑惑のホテル生活は「出張」 笹井氏との関係も否定

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040917245008-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(14)】

追試に成功した科学者がいた?「やってもらった」 重大発言も個人名出さず

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040916255007-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(13)】

会見2時間経過 体調問われ「絶不調でした」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040916185006-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(12)】

「自分でやった実験、自分で書いたノートなので当然、自信はある」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040916135005-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(11)】

iPS細胞との優位性比較に「私の気持ちとは開きが…」 記者は立証責任を激しく追及

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040916095004-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(10)】

「STAP細胞はあります!」 記者の質問に力強く即答

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040915495003-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(9)】

割烹着報道「予想外で、恐ろしかったです、正直」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040915415002-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(8)】

「ゼロではなくマイナス100から研究に向き合っていきたい」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040915375001-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(7)】

STAP細胞作製「これまで私は200回以上成功している」「実験ノートはもっとある」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040915320006-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(6)】

「結果が正しければ問題はないと」 疑義を語り始めた小保方氏

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040915250005-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(5)】

報道陣から相次ぐ質問 「毎日、後悔と反省をしております」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040914390004-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(4)】

「結果を偽装したわけではい」 弁護士改竄の否定から説明を始めた

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040914130003-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(3)】

涙で言葉詰まらせ「それでも、STAP現象は真実です」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040913540002-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(2)】

やつれた表情で「申し訳ありませんでした」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040913380001-n1.htm

●【小保方氏会見ライブ(1)】

渦中の「リケジョの星」、何語る 300人超報道関係者

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140409/scn14040913360000-n1.htm

●【STAP細胞

研究不正「悪意」争点に 理研捏造」VS.小保方氏「勘違い」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140408/scn14040822020001-n1.htm

●【STAP細胞

「STAPは一つの仮説」 共著者・丹羽氏が疑惑後初会見

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140407/scn14040722100010-n1.htm

●【STAP細胞

存在は「やってみないと分からない」 理研の検証チーム

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140407/scn14040722050009-n1.htm

●【STAP細胞理研、小保方氏の雇用更新 肩書変わらず

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140407/scn14040721270008-n1.htm

●【STAP細胞

小保方氏を検証に加えず 理研チームが会見、「協力は得たい」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140407/scn14040715460005-n1.htm

●【「STAP論文」問題の背景】

理研は元データ開示し根本的検証を」 小原雄治・国立遺伝学研究所特任教授

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140407/scn14040710100003-n1.htm

●【「STAP論文」問題の背景】

「小保方氏の社会通念とのズレが不正生む」 蔵田伸雄・北海道大教授

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140407/scn14040710040002-n1.htm

●【「STAP論文」問題の背景】

抱え込まれた「極秘研究」不正の温床か

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140407/scn14040709570001-n1.htm

●【「STAP論文」問題の背景】

捏造」か「善意の加工」か 理研と小保方氏、かけ離れた主張

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140407/scn14040709020000-n1.htm

その他

●説得力欠く小保方反論、なぜか実験マウス解析しない理研…どちらも科学者失格!

http://www.j-cast.com/tv/2014/04/12201918.html

STAP細胞論文捏造 単独犯説には研究者からも疑問の声上がる

http://www.news-postseven.com/archives/20140408_250224.html

●小保方支持派が過半数越え!インターネット調査…男性に多い「信用する」

http://www.j-cast.com/tv/2014/04/10201729.html

●あれは「女子力」のイベントだった

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20140410/262713/

●【STAP細胞論文不正問題】 ネット上の「検証」広がる 誰でも参加、報道が後追い

http://www.47news.jp/47topics/e/252510.php

●小保方さん会見で意見が真っ二つ! 女子力は結局、得なのか損なのか?

http://news.ameba.jp/20140411-599/

●小保方論文問題で理研・笹井副センター長が払う“巨額の代償”

http://gendai.net/articles/view/geino/149439

●小保方氏の言葉「本当」と見る専門家

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20140413-1284695.html

●STAP細胞はあるのか〜検証 小保方会見〜

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3482_1.html

●疑念を招いた小保方さんの反論会見 理研の指導体制の欠陥を指摘する声も

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140410/dms140410013-n1.htm

STAP細胞問題 アメリカでの改革に学ぶことはできるか?

http://news.mynavi.jp/news/2014/04/10/486/

STAP細胞関連 東大・上昌広氏が様々な意見を紹介中

http://yukan-news.ameba.jp/20140413-62/

●小保方現象はなぜ起きたのか

http://blogos.com/article/84340/

●【STAP細胞】小保方さん会見で「陰謀論のヒロイン」と化す可能性

http://n-knuckles.com/case/society/news001401.html

●小保方論文問題に見る科学者と職人の違い

http://www.huffingtonpost.jp/masayoshi-sakai/obokata-science_b_5122376.html

STAP細胞問題…科学者とは思えない反論だった

http://blogos.com/article/84190/

●もうほっとけばいい

http://www.huffingtonpost.jp/hiroshi-yamaguchi/stap_b_5129641.html

STAP細胞騒動に思う一民訴学者の感想

http://blogos.com/article/84143/

●STAP細胞論文問題に関し「真相解明と理研ガバナンスの確立が必要」記者会見で松原国対委員長

http://blogos.com/article/84175/

●「されど少女たちよ、大志を抱け!」

http://scienceportal.jp/column/opinion/57660/20140408.html

STAP細胞事件に見る法と科学の領空侵犯〜侮蔑連鎖を防ぐために

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014041000008.html

●小保方会見で解明されなかった問題は何か〜 大隅典子教授に問う

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014041000011.html

●続・小保方会見で解明されなかった問題は何か〜研究の文脈に注目せよ

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014041000012.html

●小保方氏に責任押し付け“金満体質”理研の異常な成果主義天下りの蔓延〜理研研究者証言

http://biz-journal.jp/2014/04/post_4586.html

●裸の王様だったSTAP細胞研究者

こんな研究に数十億円の税金を注ぎ込んだ責任を明らかにすべし

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40401

●実験ノートの基本:日付と生データは必須、実験室外持ち出し禁止

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014040500003.html

STAP細胞事件で研究者保守化する事を恐れる

http://agora-web.jp/archives/1590551.html

小保方晴子さんが悪いのか? ハフポスト・ブロガーはこう見る【STAP細胞

http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/10/blogger-criticize-obokata_n_5127059.html

●【コラム 団克明】STAP細胞から垣間見える日本の科学研究

http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140408_5

●「STAP細胞」問題、小保方氏以外の「共犯者」とは - 緑 慎也

http://blogos.com/article/83905/

STAP細胞報道に感じる違和感、研究マネジメントも研究のうち

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140407/344722/

●小保方氏会見から得られたもの

http://blogos.com/article/84311/

●小保方さん、政界進出で勝算ある? 堂々謝罪会見に永田町が注目

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140412/dms140412006-n1.htm

●【コラム 山口三尊】STAP等にみる「属人化」の傾向

http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140412_4

●悪意があれば懲戒解雇、悪意が無ければ普通解雇

http://www.anlyznews.com/2014/04/blog-post_12.html

●小保方さんの会見に思うこと | 堀川大樹

http://www.huffingtonpost.jp/daiki-horikawa/obokata-kaiken_b_5122124.html

> 堅いデータが揃わない限り論文にせず、あと一歩のところでアカデミックポジ

> ションに付けずにドロップアウトしていった正直で優秀なポスドクを、私はた

> くさん見てきました。彼らの本件での心中を察すると、正直、なかなか堪える

> ものがあります。

●小保方氏の会見でみえた「科学コミュニケーション」のむずかしさ |

http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2014/04/post-819.php

●「STAP細胞」の特許出願、小保方晴子は筆頭発明者ではなかった

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20140409/1397002557

理研調査も科学にあるまじき杜撰:小保方釈明を聞く

http://blogos.com/article/84116/

●「経験が不十分であるがゆえに有するリスクに対する認識が相当に甘かったのではないか」理研・野依理事長が文部科学委員会で答弁

http://blogos.com/article/84119/

●科学ニュースという大本営発表

http://www.huffingtonpost.jp/masahiro-ono/science-news_b_5116356.html

●小保方さんの記者会見で号外が出る日本が平和すぎて、頭痛が痛い。

http://www.huffingtonpost.jp/yoshifumi-nakajima/obokata-interview_b_5115731.html

外国

●Embattled Stem Cell Researcher Apologizes but Defends Her Work

http://news.sciencemag.org/asiapacific/2014/04/embattled-stem-cell-researcher-apologizes-defends-her-work

●【STAP細胞】海外大手メディアのコメント欄がすごいことに…!? 外国人が見た、小保方氏会見とは?

http://tocana.jp/2014/04/post_3948_entry.html

●英サイトコメント欄「小保方は勇気ある、男も見習え」

http://yukan-news.ameba.jp/20140411-101/

小保方晴子氏会見、記者が反省「小保方さんの魔力にやられた」

http://irorio.jp/oneissue/20140410/127096/

理事って研究者に向いている職業ですか?──STAP細胞事件から理研ガバナンスを考える。

http://www.huffingtonpost.jp/kazuki-sekiya/riken-stap_b_5109829.html

●小保方さんに「悪意」が無かったことを立証することは可能か

http://www.huffingtonpost.jp/daiki-horikawa/obokata-evil_b_5109658.html

小保方晴子氏を「犠牲者」にした独立行政法人理研の組織的欠陥

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38874

2014年4月14日13時までに追加した記事

●第1回 研究不正再発防止のための改革委員会開催

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140410_2/

●研究不正再発防止のための改革委員会委員の決定について

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140409_2/

●STAP現象の検証の実施について

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140407_1/

●小保方氏側が補充説明の文書 STAP細胞の存在主張

http://apital.asahi.com/article/news/2014041400004.html

●小保方氏「作製実験毎日のように実施」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140414/k10013719561000.html

●【STAP論文

小保方氏、二の矢の反論文書 再現の第三者理研も知っている」 200回超作製も改めて強調

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140414/wlf14041412280009-n1.htm

理研:改革委が不正防止で緊急案 GW明けまでに

http://mainichi.jp/select/news/20140414k0000e040121000c.html

●「事実示さないと証言信用できない」と科学者たち 小保方会見に「あきれた声」が目立

http://www.j-cast.com/2014/04/10201797.html

高橋洋一自民党ウォッチ

小保方氏の「STAP細胞」再現実験番組 例のNHKスペシャルで作ってはどうか

http://www.j-cast.com/2014/04/10201790.html

法律の論理と科学の世界:小保方さん記者会見から思ったこと

http://jein.jp/blog-jein/1051-blog99.html

STAP細胞をめぐる混乱に想う

http://jein.jp/blog-jein/1047-blog98.html

●小保方氏会見・識者談話

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201404/2014040900768

●【STAP細胞】小保方氏論文「疑惑」 検証サイトが暴く

http://www.sankeibiz.jp/express/news/140414/exh1404140650001-n1.htm

●【STAP細胞論文問題】科学史上最悪のシェーン論文捏造事件が残した教訓と防止策

http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/13/schon_n_5141415.html

STAP細胞問題で揺れる理研官僚出向」と「研究費確保」の組織的問題

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38941

Acid-bath stem cell scientist apologizes and appeals

http://blogs.nature.com/news/2014/04/acid-bath-stem-cell-scientist-apologizes-and-appeals.html

●小保方会見「8つの疑問」――米国科学者が知りたかったこと

http://www.fsight.jp/25904

STAP細胞東芝データ流出…信頼を失う日本! 海外は「裏切られた」

http://tocana.jp/2014/04/post_3939_entry.html

●「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ

http://blogos.com/article/84415/

ツイッター分析:小保方氏会見への応援・支持、批判の2倍に

http://mainichi.jp/feature/news/20140414mog00m040002000c.html

●ただ純粋に悲しく悔しい - アメリカポスドクの歩き方

http://kengg.blog75.fc2.com/blog-entry-334.html

●謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞捏造です

http://blogos.com/article/84142/

2014年4月15日午前1時30分までに追加

論文捏造STAP細胞論文から考える科学と私たちが抱える根本的問題

http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuimafumi/20140402-00034144/

捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える

http://honz.jp/articles/-/40354

●STAP細胞:部分的な再現成功の研究者 理研が認める

http://mainichi.jp/select/news/20140414k0000e040138000c.html

理研「作製成功と言えず」=小保方氏コメント受け

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014041400340

●「メスの幹細胞もある」小保方氏が朝日新聞記事に反論

http://digital.asahi.com/articles/ASG4G3C2LG4GULBJ004.html

●STAP細胞の作製、小保方氏と理研に認識の差

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG14024_U4A410C1CR0000/

安倍首相:総合科学技術会議に研究不正対策指示

http://mainichi.jp/select/news/20140415k0000m040099000c.html

総合科学技術会議(第119回)議事次第

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu119/haihu-si119.html

研究不正問題への対応に向けて(意見)

http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu119/siryo3.pdf

●小保方氏に引き抜き話 弁護士が明かす

http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/04/14/0006863720.shtml

2014-04-11 放牧ラボ、ブロイラーラボ

放牧ラボとブロイラーラボ〜人材育成の流儀

 昨日の記事で、大学院生が増えたにも関わらず教員が増えず、競争的環境で指導者も業績にならないから、院生が放置されているのではないか、と書きました。

 放置されても、研究者として成功する人はいるので、結局は人による、ということなのでしょうが、実は院生を「自主性」の名のもとに放置するのは、今に始まったことではありません。

 テーマも研究方法も自分で考えろという、いわば「放牧」のような指導方法です。もちろん、まったく「ネグレクト」するわけではなく、教授や先輩がアドバイスしながら、研究方法を学び、研究テーマを決めていきます。

 この方法は極めて効率が悪いわけです。院生は壁にぶち当たり、悩み、考える。時間も必要です。ドロップアウトする院生も出る。

 けれど、ときに「ホンモノ」も生まれます。自分で考え、自分で方法を見つけたので、基盤がしっかりしていてぶれることはありません。「自己流」なのでしょうが、試行錯誤のなかで生まれた自己流なので、イチロー振り子打法王貞治一本足打法のように、しっかりした結果を残します。

 私がかつて所属した浅島誠先生の研究室も「放牧ラボ(研究室)」でした。もちろん研究室のテーマはありましたが、院生が必死に考え、先輩たちから方法を聞いたり、どこかに学びに行ったりして研究していました。論文を書くのも、エディターとのやり取りも、院生主導です。

 この方法だと、インパクトファクターの高い論文をバンバン出す、ということはなかなか難しいです。最初は影響力の低い雑誌にやっと出せる、という感じだと思います。けれど、自力でやっていく力は養えます。

 私は、この「放牧」に耐えられなかったのかもしれません。もうちょっと教えてくれよ、と思ったこともあります。

 けれど、研究者はいずれは独立します。そのとき、この「放牧」経験が生きてきます。院生のときに自主性を重視する教育をするのは、決して悪いことではないと思います。

 ところが、時代は変わりました。研究成果が厳しく求められ、論文生産数、論文のインパクトが重視されます。

 そうなると、悠長に院生の自立を待つ時間がありません。テーマを与え、こうやれ、と細かく指示する。医学系の研究室に多いと思いますが、院生は実験データだけ出すことを求められ、論文は書くことに慣れている教授が書いてしまう。そのほうが効率がよいわけです。院生にとっても、早く論文が出ますし、影響力の高い論文を出すこともできる。次の職を探す上で有利になります。

 ガクシン(日本学術振興会特別研究員)を取るにも、修士2年くらいで論文が出ている必要がある。そうなると、お膳立てされた研究をして論文を書くことが効率がよいわけです。試行錯誤していたら、あっという間に時間が経ってしまいます。

 これが極まると、医者ムラの真実に書きましたが、自分の論文が出たことを知らない院生がいる、ということにもなります。また、院生の行動をカメラで監視する「管理ラボ」、実験データを出すことを厳しく要求される「奴隷ラボ」につながります。ピペドという言葉は、まさにこの状況をあらわす言葉です。

 こういう研究室は「ブロイラーラボ」とでも呼ぶべきでしょうか。


 昔ながらの「放牧」をするラボもまだありますが、院生が増えたことが大きな影響を与えています。

 昔の院生は、放牧されてもなんとかやっていける人が多かったかもしれません。大学進学率が低い時代に大学院まで行くというのは、相当選抜された人材でしょう。そういう人材なら、放置でもよかったかもしれません。

 ところが、大学院生は昔と比べものにならないくらい増えています。以前のように放牧、放置していたら、何をしてよいかわからず右往左往してしまう…

 大学院が「大衆化」した、ということなのかもしれません。しかし、大学院が「大衆化」に対応していなかった…「自主性」「最近の院生はガッツが足りない」と精神論にされてしまい、「大衆化」にあわせた改善がされなかった…

 こうして、「未熟」で「自己流」、「勉強不足」と自認する研究者が生まれてしまった…ちょっと考えすぎでしょうか。


 放牧ラボ、ブロイラーラボ…いずれも大きな問題があるように思います。

 ブロイラーラボで育った人も、業績がありながら、PI(主任研究員)になったとき、自分で研究できなくて、業績がでなくなる、という話も聞きます。

 ラボのマネジメントも、考え直す時期に来ているのかもしれません。

特殊と普遍〜「小保方特殊論」を超えて

 普段は1週間に一度しか更新しないこのブログも、連日のように更新しています。これもSTAP細胞の問題があるからです。私(榎木)への取材申し込みも殺到しており(東大医科研の上先生ほどではありませんが)、現在までに朝日新聞毎日新聞産経新聞夕刊フジサンデー毎日フライデー週刊新潮読売テレビテレビ大阪(一部テレビ東京でも放映)、TBS日本テレビ等から取材を受けました(一部取材を受けたものの掲載されていない媒体もあります)。

 タブロイド紙も含めこうした取材を受けることは、この問題をいわばネタとして消費する状況に加担しているのではないかとの迷いもあります。しかし、私たちがもう20年ちかく問題にしてきた若手研究者を中心とする研究者のおかれた状況に世の中の注目が集まる貴重な機会であると思い、おおむね断らずに取材を受けています。

 小保方博士一人の問題を、ポスドク問題をはじめとする若手研究者の問題にまで拡大解釈してよいのか、N=1から一般論を論じてよいのか、という批判もあるかと思います。

 その点は注意しなければならないところではあると思いますし、自覚しないといけないと思います。


 「小保方さんはちょっと普通の人とは違う」ので、こうした問題が起きた、という話にしてしまえば、話は楽だし、小保方博士一人を排除してしまえば解決ということになります。こんな事件はそうめったに起きるものではないので、「小保方特殊論」ですまそうという誘惑にかられる人も多いのではないかと想像します(実際そういう声を多く耳にします)。

 たとえ同じ環境に置かれたとしても、多くの研究者は不正などしないのは事実です。

 けれど、N=1、「小保方博士は特殊」ですませられない、構造の問題は大きいと思っています。

 それには理由がいくつかあります。

 研究不正というのは、昔から世界各地で起こっている問題です。再生医療の分野では、韓国ファンウソク博士の事件が記憶に新しいですし、何といっても、2年前の森口尚史博士の事件がありました。決して小保方博士だけの問題ではありません。

 また、論文の共著者の責任問題は、「ギフトオーサーシップ」問題として、かねてから問題視されていたことです。

 論文のコピーペースト問題は、小保方博士の所属ラボ、所属研究科に広がり、また、画像の盗用の問題は、バカンティ博士にまで広がっています。小保方博士一人の問題ではなくなっています。

 そして、理研および本人の口から「未熟」であったという言葉が出ている以上、未熟な人が教育されなかったこと、あるいはたとえ教育が無理としても、なぜ気づかれなかったのか、ということは考えなければなりません。

 予算獲得やポジション獲得のための競争的環境が与えた影響はどうなのか、という疑問も生じています。

 問題が発生したときの対応を含めた理研ガバナンスの問題にも、大きな疑問が呈されています。理研の問題点は、この事件に留まらない、日本の研究機関の在り方の問題を提起していると思います。

 理化学研究所は、2010年の事業仕分け第2弾で、「ガバナンスに大きな問題、国を含めた研究実施体制のあり方について抜本的見直し」との指摘を受けています。果たしてこの指摘に向き合ってきたのか、ということが問われています。

 諸外国からは、あるいは、科学者コミュニティ以外からは、日本の博士号取得者の能力に疑念が生じかねない、日本の研究体制が懐疑的な目でみられかねないのではないかと思います。N=1、小保方博士個人の問題であるとするならば、ほかには問題がないことを示さなければなりません。


 これだけ社会問題化してしまっているわけで、N=1ではない広がりが、この事件にはあると思いますし、また、たとえN=1でも、科学コミュニティ、そして社会に与える影響は大きいのは事実で(もちろん、クリミア半島問題等の重要課題と比較してどうか、という問題はありますが)、徹底検証が必要だと思います。


 日本の研究者育成システムや、研究機関が、一般の人々や諸外国から、懐疑的な目でみられている状況のなか、「他人事」ではなく「自分事」として考えることが求められているように思います。

 ハインリッヒの法則では、「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」と言われています。

 私たち医師医療関係者は、重大事故を防ぐために、「インシデントレポート」「ヒヤリハットレポート」を書きます。自分が起こしたミスを報告し、その原因や解決策を考えます。

 これと同じで、今回のようなケースでも、一例一例を徹底検証することが求められているように思っています。

 かつて東大理学部生物学科(動物学)にいたときに、「特殊から普遍を考える」ということを教わりました。

生物科学には、生化学分子生物学生理学生態学等のように、方法論に基づいて分類された分野が多数にある。それらは何れも、生命現象を解明するのにどのような角度で切り込むかの態度を代表している。したがって、具体的な生命現象、例えば鳥が飛ぶ、蝉が鳴くといった生命現象があって、初めて生物科学の諸分野は意味をもつ。言い換えれば、まずどのような生命現象をおもしろいと思うかが生命科学を学ぶ出発点である。動物学課程で行う学部教育では、何よりもこのことを重要と考え、できるだけ多様な生命現象を紹介し、その理解へ導くことを最大の目的としている。そして、このとき強調されるのは、生命現象が多重構造からなるという事実である。大腸菌からヒトまで、すべてを貫く普遍性生命現象がある一方で、特定の生物群や生物種だけがもつ特異的生命現象も存在し、どちらへの理解が欠けても、真の生命科学は成り立たないからである。

(進学のためのガイダンス 東京大学 平成11年度より)

 今回の事件も、特異的な部分と普遍的な部分があるように思います。過度な一般化は戒めるべきですが、特殊論に逃げない姿勢が科学コミュニティに求められているように思います。

2014-04-10 未熟で自己流の研究者を生み出した日本の大学院

未熟で自己流の研究者を生み出した構造

 昨日(2014年4月9日)の小保方晴子博士の記者会見に関して、私もいくつか取材を受けました。

 私の考えは以下です。

  • 小保方博士が勇気を振り絞って自分の言葉で語ったのは高く評価する。理研に一方的に罪をなすりつけられたようになっているので、反論は権利として不可欠。
  • その上で、発言内容には疑問が残る。
  • STAP現象があると断言したが、それは涙や言葉でいくら言ったところでだめで、科学的にきちんと検証するしかない。証拠、データ等があるなら、提示すべき。
  • あるデータを加工することは、たとえ「ねつ造」と呼ばなくても「misconduct」ではあり、重大な過失であると考える。その責任をどう取るのか。
  • 論文に問題があるなら撤回すべき。また、データに自信があるのなら撤回してやり直せるはず。
  • STAP現象200回確認は本当か。
  • 「未熟」「自己流」「不勉強」を強調していたが、そう強調すればするほど、「ユニットリーダー」の重責を担えるのか疑問が残る。
  • 「-100からの出発」というのであるならば、「未熟」「自己流」「不勉強」を修正するためにも、大学院からやり直すのが筋ではないか。
  • 共著者との日常的な関係は?共著者の方々とどのような議論をしたのか。「未熟」「不勉強」が放置された理由は?

 涙を交え、きちんと自分の言葉で語ったことで、好感が持てると感じた人は多かったと思いますが、小保方博士の人物像と、この事件をどう評価するかという部分はわけないといけません。もし小保方博士の人物が好感が持てるから、罪は許そう、となったら、割烹着ムーミンや指輪とともに小保方博士の人物が強調された最初の会見と同じになってしまいます。


 小保方博士自身と理研がともに述べていたように、小保方博士が未熟なまま博士号を取得し、自己流のまま研究を続けたことが明らかになりました。もちろん、あくまで小保方博士、理研の言い分をそのまま受け取っただけですが、それ以上の情報がないので、ここではそのように理解します。

 そうだとすると、今回の事件は、業績を出さなければならない若手研究者があせった、という解釈は成り立たないように思います。

 では、どうして未熟な研究者が自己流のまま修正されなかったのか…

 私は、ここに日本の研究環境がおかれた構造的問題点があると感じています。

 1991年のいわゆる「博士倍増計画」(文部省 大学院の量的拡大について)により大学院生が大きく増えました。一方で、国立大学では、旧帝大を中心に大学院重点化が進み、教授が増員されると同時に助手が削減されます。

 教員一人あたりの、指導すべき学生数が増加するわけです。

 私立大学に関しては、もともと一人の教員に対する指導すべき学生数は多かったので、大学院生が増えることで状況は国立大学以上に厳しいものになったと推定できます。

 一方、1996年の第一期科学技術基本計画でポスドク等1万人計画が実施され、達成されます(2009年で1万5千人)。研究プロジェクトごとに雇われるポスドクは、いわば雇用の調整弁。減った教員にかわり研究の実行部隊として重責荷を担いますが、プロジェクトが終われば任期も終了。

 また、2000年以降、国立大学は法人化され、研究者の任期制も広がり、競争的資金獲得競争は激化。研究環境はますます競争的になります。教員は申請書等の書類書きなどの膨大な仕事に追われ、多忙を極めます。そんななか、ポスドクも院生の指導にあたります。

 しかし、院生の指導にあたる「小ボス」や「中ボス」であるポスドクや若手助教は、任期があり、自分の業績をあげなければなりません。業績につながらない院生の指導にさける時間は乏しく、また、意欲も高まりません。「大ボス」たる教授も、多忙を極め、とても指導なんかできません。博士論文だってまともに読めないのではないかと思います。

 院生はろくな指導も受けず、放置されてしまう…それが「未熟」で「自己流」の研究者を生み出す要因になったのではないか…そう感じています。

 もちろん、すべて上記ストーリーで説明できるわけではありませんが(この状況で育つ研究者の多くは「未熟」でも「自己流」でもありませんし)、小保方博士の問題がなくても、上記のような大学院の状況は指摘されています。

 早稲田大学先進理工学部博士論文280人分を調査するとの報道がありました(こちらなど)。7年間で280人というのは、1年間に40人の博士が誕生していることになります。果たしてそれだけの博士を育成できる能力があったのか、調査が待たれますし、ほかの大学院も他人事としてすますわけにはいかないように思います。

2014-04-07 福島原発事故、国連報告書ほか

【ひとこと編集後記】今週のニュースピックアップ

STAP細胞関連は別項にまとめています。

今週のニュースピックアップです。

★総合科学技術会議

第1回研究開発法人部会議事次第(平成26年3月20日)配布資料

http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/hyouka/bukai/1kai/haifu_01.html

研究開発法人のことが議論されています。

★福島原発事故、国連報告書

国連調査報告書

http://www.unscear.org/docs/reports/2013/13-85418_Report_2013_Annex_A.pdf

The Fukushima-Daiichi nuclear power plant accident

http://www.unscear.org/unscear/en/fukushima.html

福島原発事故、「大人のがん増加予想せず」 国連が報告書

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0203Y_S4A400C1CR8000/

★IPCC報告

温暖化の脅威が現実に? IPPC報告

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140401001

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書第2作業部会報告書(影響・適応・脆弱性)の公表について(お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17966

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書 第2作業部会報告書(影響・適応・脆弱性)の公表について

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/03/1346188.htm

横浜で開催されていました。

文科省

★「一家に1枚 動く!タンパク質」の製作について

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/03/1346105.htm

今年も科学技術週間が近づいてきました。

★OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2012年問題解決能力調査の結果について

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/04/1346316.htm

★中央教育審議会(第90回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/1346146.htm

資料3-1.中央教育審議会初等中等教育分科会高等学校教育部会審議まとめ(案)概要 (PDF:311KB)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/03/31/1346146-3-1.pdf

資料3-2.初等中等教育分科会高等学校教育部会審議まとめ〜高校教育の質の確保・向上に向けて〜(案) (PDF:561KB)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/03/31/1346146-3-2.pdf

★イノベーション創出に向けた大学等の知的財産の活用方策

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu16/006/houkoku/1346116.htm

★中央教育審議会高大接続特別部会審議経過報告(平成26年3月25日 高大接続特別部会)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo12/sonota/1346156.htm

★安全・安心科学技術及び社会連携委員会(第6回)・安全・安心科学技術及び社会連携委員会 リスクコミュニケーションの推進方策に関する検討作業部会(第8回)合同会議 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/066/shiryo/1346337.htm

資料1 リスクコミュニケーションの推進方策(案)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/066/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2014/04/03/1346337_1_1.pdf

参考資料2 リスクコミュニケーションの推進方策 論点整理(改定版)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/066/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2014/02/10/1344003_6.pdf

★育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会― 論点整理―について

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/095/houkoku/1346321.htm

★衆議院インターネット審議中継

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43732&media_type=fp

案件:

健康・医療戦略推進法案(186国会閣21)

独立行政法人日本医療研究開発機構法案(186国会閣22)

発言者一覧

説明・質疑者等(発言順): 開始時間 所要時間

  柴山昌彦(内閣委員長)  9時 00分  01分

  大隅典子(参考人 東北大学大学院医学系研究科教授)  9時 01分  10分

  末松誠(参考人 慶應義塾大学医学部長)  9時 11分  08分

  竹中登一(参考人 公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団会長)  9時 19分  10分

  山中伸弥(参考人 京都大学iPS細胞研究所所長・教授)  9時 29分  11分

  平将明(自由民主党)  9時 40分  18分

  浜地雅一(公明党)  9時 58分  20分

  近藤洋介(民主党・無所属クラブ)  10時 18分  25分

  松田学(日本維新の会)  10時 43分  20分

  大熊利昭(みんなの党)  11時 03分  20分

  赤嶺政賢(日本共産党)  11時 23分  20分

  村上史好(生活の党)  11時 43分  21分

 山中教授の若手研究者への言及、ノートの重要性の発言が話題になりました。

経産省

★原子力の自主的・継続的な安全性向上に向けた提言(案)に対する意見募集

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620214005&Mode=0

科学技術政策研究所

★「科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2013)」[NISTEP REPORT No.157, 158]の結果公表について

http://www.nistep.go.jp/archives/15733

★INSEADにおけるグローバルイノベーションインデックス (GII) の変遷の調査[調査資料-228]の公表について

http://www.nistep.go.jp/archives/16076

★『科学コミュニティとステークホルダーの関係性を考える』報告書[DISCUSSION PAPER No.105-1.2.3]の公表について

http://www.nistep.go.jp/archives/15799

★「科学技術動向」3・4月号の公表について

http://www.nistep.go.jp/archives/15229

レポート1「再生可能エネルギー利用拡大のためのエネルギーストレージの研究開発動向」

レポート2「日本の製造業システムの医療分野展開、国際展開の可能性について」

レポート3「予防医療・先制医療に向けたスマートなヘルスケアの実現―パーソナル検査システムの開発と社会実装の促進について―」

レポート4「農業をめぐるIT化の動き(2)―ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)の活用事例を中心に―」

レポート5「インフラ長寿命化における道路橋の新たな点検技術の開発」

レポート6「オランダの地球観測活動の方向性」

環境省

★「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」及び 「我が国におけるカーボン・オフセットの推進に向けた展望」の公表について (お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17972

★「温室効果ガス算定排出量等の報告等に関する命令の一部を改正する命令」等の公布及び 意見募集(パブリックコメント)の結果について (お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17975

★「新規化学物質の製造又は輸入に係る届出等に関する省令の一部を改正する省令(案)」 に対する意見の募集(パブリックコメント)について (お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17976

★アジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)第19 回政府間 会合/科学企画グループ会合の開催結果について(お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17977

★「巨大災害発生時における災害廃棄物対策のグランドデザインについて」の中間とりまとめについて(お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17995

日本学術会議

★提言「緊急被ばく医療に対応できるアイソトープ内用療法拠点の整備」

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-t190-1.pdf

ノバルティス ファーマ

★調査報告書

http://www.novartis.co.jp/nilotinib/s/pdf/Report_20140402.pdf

「慢性骨髄性白血病治療薬の医師主導臨床研究であるSIGN研究に関する社外調査委員会」のご報告を受けて

http://www.novartis.co.jp/nilotinib/s/20140402.html

プレスリリース

2014年4月3日

報道関係各位

ノバルティス ファーマ株式会社

医師主導臨床研究における不適切な行為への対応について

http://www.novartis.co.jp/news/2014/pr20140403.html

その他

★Publicly questioned papers more likely to be retracted

http://www.nature.com/news/publicly-questioned-papers-more-likely-to-be-retracted-1.14979

★US doctors' group says patients should have option not to know their DNA

http://www.nature.com/news/us-doctors-group-says-patients-should-have-option-not-to-know-their-dna-1.14976

★北欧閣僚会議、OA方針を義務化

http://johokanri.jp/stiupdates/europe/2014/04/009868.html

★UN to launch innovation training for governments

http://www.scidev.net/global/innovation/news/un-to-launch-innovation-training-for-governments.html

★European Commission report urges legal reform to help scientists text-mine research papers

http://blogs.nature.com/news/2014/04/european-commission-report-urges-legal-reform-to-help-scientists-text-mine-research-papers.html

★「ガチ議論」シンポ・テープ起こし (1/6)

http://scienceinjapan.org/topics/032414-1.html

日本分子生物学会大会で開かれた注目の議論テープ起こしです。

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E.E

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「派」に分かれることの無意味

理研の最終報告以降、小保方氏と理研の全面対決がささやかれています。

世論も「小保方派」のようなものが形成されているような感じです。研究者以外の友人は、小保方氏に同情的です。

これも一方的に責任を小保方氏に押しつけた理研の罪だと思いますが、派に分かれて非難しあうことは、意味がないことだと思います。原発推進派、脱原発派とレッテルを張って非難しあうことと類似しているように思います。

この問題については、誰がよくて誰が悪い、と一方的に断罪できるものではありません。

問題をこまめに切り分け、感情抜きに議論していかないとおかしなことになります。

もはやこの問題は科学コミュニティだけの問題ではなくなりましたが、ウェブでは、読むに値しない粗雑な議論が横行しており、辟易します。

私も機会があればなるべくメディアに出るようにしていますが、現場の研究者の皆様も、情報発信をぜひしていただけたらと思います。

以下順不同(報道量が多数につき重複失礼)

●小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑

http://stapcells.blogspot.jp/

●研究論文(STAP細胞)に関する情報等について

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140327_1/

●研究不正再発防止改革推進本部の設置について

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140404_1/

●STAP論文の共著者が7日会見

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0403Z_U4A400C1CR8000/

●STAP論文で理研が謝罪、検証を実施へ

http://scienceportal.jp/news/daily/56998/20140401.html

●STOP the STAP! 理研調査委が不正を認定

http://scienceportal.jp/news/daily/56984/20140401.html

●STAP論文の最終調査報告、一部を修正 理研

http://www.asahi.com/articles/ASG463QM2G46ULBJ001.html

●小保方氏提出の4画像削除…理研が最終報告修正

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140406-OYT1T50002.html

●理研、最終報告書の小保方氏提出の画像をこっそり削除 公式説明なき修正にネットで疑問や不信感

http://www.j-cast.com/2014/04/06201352.html

●小保方氏指導役、米での発表中止…理研に協力

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140405-OYT1T50094.html

●理研、改革推進本部を設置 4月中にも対策

http://www.asahi.com/articles/ASG445TNTG44ULBJ00G.html

●崩壊・STAP論文:/下 「博士」増員あだ 政府が支援、30年で3倍

http://mainichi.jp/shimen/news/m20140405ddm002040029000c.html

●STAP細胞:香港研究者、再現実験を中止「存在しない」

http://mainichi.jp/select/news/20140404k0000e040204000c.html

●STAP再現実験を中止 一部作製に成功と発表の香港研究者「存在しない」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140404/scn14040410200000-n1.htm

●Scientist Quits Effort to Live-Blog STAP Cell Replication

http://news.sciencemag.org/biology/2014/04/scientist-quits-effort-live-blog-stap-cell-replication

●STAP細胞:米教授、論文撤回は不要「結論に影響ない」

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000e040204000c.html

●【STAP細胞】「結果に影響しない」 共著者の米教授、論文撤回に反対

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140402/scn14040212420005-n1.htm

●STAP論文:極秘研究…サインだけの共著者 議論どこに

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040174000c.html

●STAP論文:極秘研究…捏造生んだ密室 助言役機能せず

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040173000c.html

●STAP論文:嘉田滋賀県知事「コピペでリケジョは困る」

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040136000c.html

●STAP論文:山中伸弥教授「再現実験の結果待ちたい」

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040135000c.html

●STAP論文:笹井氏 コメントで組織的な隠匿は否定

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040130000c.html

●STAP論文:外部専門家で実験の実態などの調査継続

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040114000c.html

●STAP論文:野依理事長「組織運営を再点検」

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040110000c.html

●【STAP最終報告】野依理事長「懲戒委経て厳正処分」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140402/scn14040211410004-n1.htm

●STAP論文:理研の特定国立研究開発法人指定は先送り

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040101000c.html

●STAP論文:落ちた信頼性 理研1年かけ細胞の有無検証

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040088000c.html

●STAP細胞:「論文は不完全」理研幹部の一問一答(2)

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040065000c.html

●STAP論文:小保方リーダー「憤りでいっぱい」発表全文

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040052000c.html

●STAP細胞:「論文は不完全」理研幹部の一問一答(1)

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040051000c.html

●STAP論文:小保方リーダー代理人「撤回の意向ない」

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040046000c.html

●STAP論文:理研が調べた六つの疑問点 要旨

http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040037000c.html

●STAP細胞:「不正は小保方氏単独で?」会見一問一答

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040266000c.html

●STAP細胞:川合理事「小保方さん非常に動揺」

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040257000c.html

●STAP細胞:笹井氏「心痛の極み。共著者としておわび」

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040237000c.html

●STAP細胞:若山教授「データ正確性見抜けず自責の念」

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040236000c.html

●STAP細胞:野依理事長「論文取り下げ勧告へ」

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040234000c.html

●STAP細胞:小保方さん不正認定「日本全般に疑いの目」

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040217000c.html

●STAP細胞:小保方さん処分は1カ月後 理研

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040215000c.html

●STAP細胞:小保方さん「不正認定2点、承服できない」

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040208000c.html

●STAP細胞:小保方さん姿なく 実験ノート3年で2冊

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040207000c.html

●STAP細胞:理研「研究不正は小保方氏単独で」

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040205000c.html

●STAP細胞:「小保方さんに不正行為」認定 失望大きく

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040198000c.html

●STAP細胞:理研「小保方さんが捏造と判断」

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040188000c.html

●【STAP最終報告】理研、動機解明せず幕引き

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140402/scn14040208450003-n1.htm

●【STAP最終報告】

泥沼 小保方氏VS理研 青ざめた表情で「予想外」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140402/scn14040207500001-n1.htm

●【STAP最終報告】細胞は存在するのか−核心部分には歯切れ悪く

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140401/scn14040112410003-n1.htm

●【STAP論文】小保方氏らの発表以降の経過

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140401/scn14040108450002-n1.htm

●小保方氏実験ノートずさん、3年で2冊・断片的

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140402-OYT1T50011.html

●承服できない・悪意ない…小保方晴子氏コメント

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140401-OYT1T50144.html

●小保方研究は「極秘」…勉強会でも発言を辞退

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140402-OYT1T50055.html

●気色ばむ小保方氏「捏造と世界中に広まるのか」

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140402-OYT1T50058.html

●小保方氏にも弁明の機会を…京大・八代嘉美氏

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140401-OYT1T50189.html

●理研、第三者委が検証へ 組織的問題など、4月中に報告

http://www.asahi.com/articles/ASG424WF4G42ULBJ00B.html

●小保方氏が画像「捏造」、理研調査委が最終報告

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140401-OYT1T50054.html

●驚きと憤りでいっぱい…小保方氏がコメント発表

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140401-OYT1T50079.html

●小保方晴子ユニットリーダーのコメント全文

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140401-OYT1T50144.html

●理研は“科学者の楽園” 税金950万円でイタリア家具購入

http://gendai.net/articles/view/newsx/149257

●山中伸弥教授が国会で答弁 不正防止に「ノートの記録が大切」 理研への影響は?

http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/04/shinya-yamanaka_n_5089261.html

●山中教授「30代の研究者は未熟」 指導の重要性指摘

http://apital.asahi.com/article/news/2014040400005.html

●理研調査、不十分と主張へ STAP論文、小保方氏

http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014040501001461.html

●「ネイチャー」の審査に限界…性善説が前提

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140403-OYT1T50016.html

●小保方研究は「極秘」…勉強会でも発言を辞退

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140402-OYT1T50055.html

●気色ばむ小保方氏「捏造と世界中に広まるのか」

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140402-OYT1T50058.html

●小保方氏実験ノートずさん、3年で2冊・断片的

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140402-OYT1T50011.html

●「学術論文全体に影響」 理研所管の文科省職員

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG01013_R00C14A4CR0000/

●窮地に立つ「科学者の楽園」理研 他研究にまで“疑惑の目” 批判続々

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1404/03/news041.html

●小保方氏の捏造・改ざん認定 STAP細胞論文で理研

http://www.asahi.com/articles/ASG4132ZSG41ULBJ007.html

●STAP細胞論文の調査委最終報告(骨子)

http://www.asahi.com/articles/ASG412VWMG41ULBJ003.html

●STAP細胞論文問題の主な経緯

http://www.asahi.com/articles/ASG307S74G30ULBJ02M.html

●小保方氏「捏造認定、承服できない」 不服申し立てへ

http://www.asahi.com/articles/ASG413W60G41PTIL00S.html

●小保方氏ら処分検討 理研・野依理事長「改めておわび」

http://www.asahi.com/articles/ASG414CV1G41ULBJ00N.html

●STAP細胞の科学的検証実験実施へ 理研

http://www.asahi.com/articles/ASG414DV2G41ULBJ00Q.html

●「改ざん、故意と判断」 STAP細胞 理研、一問一答

http://www.asahi.com/articles/ASG4131MJG41ULBJ005.html

●STAP細胞、存在は謎のまま 不正「小保方氏ひとり」

http://www.asahi.com/articles/ASG4143D2G41ULBJ00K.html

●STAP論文の不正認定 過去にも似た事例、処分は

http://www.asahi.com/articles/ASG3064KMG30PLBJ003.html

●小保方氏「撤回同意の覚えない」 ネイチャーに訂正論文

http://www.asahi.com/articles/ASG416479G41PLBJ00J.html

●文科相「調査は不十分」 論文不正、理研に再提出求める

http://www.asahi.com/articles/ASG4164YKG41ULBJ023.html

●山中教授、「検証や再現実験の結果待ちたい」とコメント

http://www.asahi.com/articles/ASG4163Q1G41PLBJ00H.html

●STAP細胞の存在、検証は1年がかり ゼロから確認

http://www.asahi.com/articles/ASG415F1YG41ULBJ00Z.html

●STAP細胞論文問題の「黒幕」は何か(下) 〜「複製社会」と生命科学の方法論〜

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014040200006.html

●STAP細胞論文問題の「黒幕」は何か(上) 〜「不正」と「欲求」のはざまで〜

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014040200005.html

●捏造論文史から占うSTAP事件の今後

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2014040200002.html

●小保方さん 実験ノートには日付も詳細もなく要件を満たさず

http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/02/obokata-note_n_5080132.html

●小保方さんのラボノートについて

http://blogos.com/article/83767/

●ボストン在住のYさんによる論文不正関係ツイートまとめ

http://togetter.com/li/651904

●米国史上最悪の「科学研究不正」の反省と対処に学ぶこと

http://www.fsight.jp/25637

●STAP論文「なぜ」を問わずに組織防衛に走る「理研」(上)

http://www.fsight.jp/25332

●STAP論文「なぜ」を問わずに組織防衛に走る「理研」(下)|Foresight(フォーサイト)|会員制国際情報サイト

http://www.fsight.jp/25554

●理研CDBを守れ

http://masahitoyamagata.blog.jp/archives/1967743.html

●教育者がどんな時でも死守しなければならないこと・・STAPと教育

http://takedanet.com/2014/03/post_232b.html

●Stem-cell scientist found guilty of misconduct

http://www.nature.com/news/stem-cell-scientist-found-guilty-of-misconduct-1.14974

●柳田先生ツイートまとめ(4/1-4/4)

http://togetter.com/li/651280

●伊東乾氏 STAP細胞問題について

http://togetter.com/li/650600

●教授と僕の研究人生相談所

第18回:STAP騒動を『教授』が斬る!

http://biomedcircus.com/article_10_18-1.html

●中村祐輔さん:最先端研究 責任は自身に

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=95567

●STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題

http://masahirono.seesaa.net/article/393524181.html

●クラウド査読により透明になるアカデミア | 堀川大樹

http://www.huffingtonpost.jp/daiki-horikawa/stap_b_5068121.html

●STAP疑惑暴いたSNS“オープン”な破壊力

http://president.jp/articles/-/12193

●STAP論文で捏造認定 早稲田の後輩リケ女「焦りがあったのかも…」

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140402/cpc1404021328000-n1.htm

●STAP細胞やゴーストライター問題をいじり倒す…“不謹慎ゲーム”はどこまで許容されるのか?

http://otapol.jp/2014/04/post-759.html

●STAP細胞論文疑惑−世の中の紛争を回避する「重過失」の魅力

http://blogos.com/article/83658/

●論文捏造の認定で足場を失ったSTAP細胞の行方

リポート◎研究コンセプトは注目を集めるも…

http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20140402/391001/

●民主党・大畠幹事長、理研の最終報告は性急な対応と批判

http://www.sanspo.com/geino/news/20140403/tro14040321410009-n1.html

●理研 10年前にも研究員2人辞職させ上層部は責任逃れた過去

http://www.news-postseven.com/archives/20140406_250192.html

●研究者という名の「人材」

http://blogos.com/article/83863/

●RIKEN Panel Finds Misconduct in Reprogrammed Stem Cell Papers

http://news.sciencemag.org/asiapacific/2014/04/riken-panel-finds-misconduct-reprogrammed-stem-cell-papers

●RIKEN Panel Finds Misconduct in Controversial Paper

http://www.sciencemag.org/content/344/6179/23.summary

●Biologist claims controversial stem-cell method might work

http://blogs.nature.com/news/2014/04/biologist-claims-controversial-stem-cell-method-works.html

2014-04-01 問われるのは論文の著者とは何かということ

問われるのは論文のオーサーシップ

2014年4月1日、理化学研究所STAP細胞論文に関する最終調査報告を発表し、記者会見を行いました。

研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査報告について(その2)

 メディアでさんざん取り上げられており、また、SNS上でもいろいろ述べられている話題ですが、一つだけ、私が感じたことを述べたいと思います。

 それは、論文の著者というのが、結構いい加減かということがバレてしまったということです。

 大隅典子先生が、ブログで詳細な解説をしていますが(小保方さん関係(その5):いまどきの生命科学研究は(たいてい)チームで行う)、Natureの2つの論文(ArticleとLetter)における著者は以下のようになっています。

Article

Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency.

Obokata H, Wakayama T, Sasai Y, Kojima K, Vacanti MP, Niwa H, Yamato M, Vacanti CA.

Nature. 2014 Jan 30;505(7485):641-7. doi: 10.1038/nature12968.

Letter

Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency.

Obokata H, Sasai Y, Niwa H, Kadota M, Andrabi M, Takata N, Tokoro M, Terashita Y, Yonemura S, Vacanti CA, Wakayama T.

Nature. 2014 Jan 30;505(7485):676-80. doi: 10.1038/nature12969.

 大隅先生は著者の役割を以下のように解説しています。

どちらも小保方さんは筆頭著者であり、main contributorですが、Articleの方のlast authorはVacanti先生、Letterの方が若山先生ですね。

ただし、「責任著者corresponding author」としては、Articleでは小保方さん「かor」Vacanti教授、Letterでは小保方さん、若山さん、もしくは笹井さんとなっています。

若山先生はArticleの方では第二著者、第三著者に入っているのが笹井芳樹先生(理化学研究所発生再生総合研究センター<CDB>副センター長)、さらに丹羽仁史先生(同CDBのチームリーダー)と前述の大和先生のお名前も見えます。

Letterの方は、笹井先生が2番目、丹羽先生が3番目、その他、CDBの電子顕微鏡室の米村信重室長も加わっています。

Article

論文を執筆したのは、小保方さんと笹井さん、実験は小保方さん、若山さん、笹井さんが行い、小保方さんの実験補助をされたのがK.K.さん、プロジェクトをデザインされたのは、小保方さん、若山さん、笹井さん、丹羽さん、Vacanti教授で、Vacanti教授の弟さんと大和さんがプロジェクトのデザインや評価を助けた、とされています。

Letter

論文を執筆したのは、小保方さんと笹井さん、M.T.さんとY.T.さんは小保方さんの実験補助で、さらにVacanti教授以外が実験に加わったこと、プロジェクトのデザイン、つまり方向性などの方針を決めたのは小保方さん、笹井さん、丹羽さん、Vacanti教授、若山さん、ということになっています。

 このように、論文に誰がどのような役割を果たしたのかが明記されているわけです。

 論文の共著者の重みには差があります。こちらによると

ファーストオーサー(第一著者)


 研究を主に行い、論文を主に書いた人がなる。複数の人がこの定義にあてはまる場合、equally contributed authorとして複数の人がファーストオーサーとなる。ファーストオーサーは、論文内容のすべてを完全に理解し、説明できることが必要である。Corresponding authorとともに論文についてもっとも大きな責任をもつ。

Corresponding Author (連絡著者)


 当該研究に関して対外的にその責任者として連絡を受ける立場の著者であり、当該研究の発想、研究計画の作成、研究結果の解釈、論文執筆について、もっとも主体的にとりおこなった人がなることが原則である。ただし、Corresponding authorは、共著者の合意によって決める(共著者の合意なしに特定の人が勝手にcorresponding authorを名乗ることはできない)。Corresponding authorは、その後送られてくる論文査読結果を共著者に知らせることが必要であり、また、改訂稿を提出する際には、その作成の中心となり、共著者全員の了承のもとに最終稿を提出する。共著者の同意無しに改訂稿を提出することはできない。

ラストオーサー(シニアオーサー)


 著者リストの最後に来る著者のことで、原則として、当該研究の考案、実施について管轄し、リードする人がなるが、そうでない場合もある。Corresponding authorと同一人である場合と異なる場合がある。また、共著者間でトラブルがある時には、corresponding authorとともに調停役となる。

 今回の件でいうと、筆頭著者の小保方博士の責任は一番重いものの、Corresponding Authorである笹井、若山両博士の責任も非常に重いということです。だから、今回の調査でも笹井、若山両博士に言及しています。

 笹井博士は以下のようなコメントをしています(こちら)。

私は、これらの論文においては、既に作成された図表データを元に、文章を書き上げる面で他の共著者に教授・助言をする役割を主に担っており、今回問題となりました図表データの過誤は論文発表前に全く認識せずにおりました。このことには忸怩たる思いでございますが、これらは自らの研究室以外で既に実験され、まとめられていた図表データであり、他の実験結果との整合性が高いものであったため、画像の取り違えやデータの処理上の不適切な過程について気付き、それを事前に正すことには限界がありました。そのため、報告書では、私個人の関与については研究不正を認められないとのご判断を受けました。

 笹井博士は、今回の件の責任を認めていますが、「既に作成された」「自らの研究室以外で既に実験され、まとめられていた図表データ」を元に文章を書き上げることで、果たしてCorresponding Authorになってよいものなのか、疑問を感じてしまいます。


 今回の件に限らず、日本発の論文の著者に関しては、以前から疑問の声があがっています。

 先ほど紹介したページでは以下のように述べています。

論文の著者となるためには次のことが必要です。

1.当該研究の発想、研究計画の作成、その計画に基づいた研究(特に実験)の実施、得られた研究結果の解釈、研究論文の執筆、のいずれかのプロセス主体的に携わること。

2.当該論文内容について、特に自分が担当したところについて責任をもって説明できること。

3.論文の最終稿において、投稿前にその内容、投稿について合意を得ること。必ず、本人の了承を得ることとし、了承無しに勝手に著者リストに加えることをしないこと。

 これらの(1)〜(3)のすべてを満たして初めて論文著者としての資格が得られる。単に同じような研究を思いついていたとか、研究の場を貸したとか、手伝 いをしたとか、研究費の一部を出している、というだけでは著者になることはできない。

 以前から、日本の論文の著者数は多いことが知られています(論文の共同執筆についての一考察)。

 もちろん、近年共同研究が増えているので、日本に限らず、また分野に限らず論文の著者数は増加しているようです(こちらこちら参照)。

 論文の著者がけっこういい加減であるという指摘は、以前からなされてきました(こちら参照)。

 知らない間に勝手に論文に名前を入れられてしまったり、あるいは上記の要件を満たさないで、いわば接待、ギフトのような感じで、著者に加えるということが常態化しているのではないかと言われています。 29%の論文にオーサーシップの不適切使用があるとの報告もあります

 ギフトオーサーシップという言葉があります(wikipediaより)。「論文の成立に直接貢献していない者が、あたかも論文の共同執筆者であるかのように名を連ねるという不正行為」で、最高記録は「露・モスクワの有機元素化合物研究所(IOC)の研究員ユーリ・ストルチコフが10年間で948本もの論文の共著になっ」たことだそうです。

 しかし、日本の医学部などでは、3年間に300もの論文の著者になっている教授もいるそうです

 論文数を増やしたいという誘惑に勝つのは容易ではありません。

研究者は,論文の数でなく質で評価されるべきであるが,現実には,論文の数が多い方が高く評価されがちである.従って,ポスドクや任期付きの研究者などが,内容に責任を持てないからといって共著者になるのを辞退するよりは,実績を増やすために名を連ねることを選ぶことを非難するのは難しい.

(出典はこちら

 STAP細胞論文ギフトオーサーシップとは言いませんが、論文の著者とは何か、その責任とは何か、大きな問題点を提起しているように思います。

共著者は一方で,論文の内容についての共同責任を負う.実験結果の捏造などの不正行為はともかく,筆頭著者のミスや未熟による誤りに,共著者がどこまで責任を負うのか,というのは難しい問題である.特に明記されてない限り,共著者全員が論文の内容全て(不正やミスも含めて)に責任を負うのというのが国際的なルールだ.

こちらより)

 STAP細胞論文における共著者の責任をどうとらせるのか。法廷闘争もささやかれる中、今後の処分も含めた動向をみていかなければなりません。