この話の根拠資料がわからない。

あるいは、もう一つ考えられるのは、その17年前の韓国併合。日本統治下の朝鮮では急速な勢いで教育制度が整備され、学校が作られた。学校で用いられたのは日本語だったが、韓国語も必修となる。それにより、朝鮮人はハングルを習い、識字率は20年間で10%から65%にまで上昇する。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34078?page=2

識字率については以前書いたように、公式には1930年の朝鮮総督府の統計しかありません。それも1930年時点でのハングル識字率は25%弱です。
一体、65%とはどこから出てきた数字なのか、全くわかりません。