2012-01-02
あけましておめでとうございます。
日記 |
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元旦から映画見たりテレビドラマのDVD見たりしてました、去年は出力ばっかりしてたので今年はバランスとって入力もちゃんとしたいと思います。あと毎年恒例の「占わない」ですけど今年はひっそりと自宅で壁に向かって開催します(理由、寒いから)。体力とかね、去年はもう限界こえてましたし。今日もおなか壊してます、あー、あー。
舞台やります。
2月1日(水)から2月6日(月)池袋KASSAIで上演される舞台『パラダイスロスト』の脚本を書きました。これは多重世界を行き来する少女たちの物語、時期にふさわしく卒業間際の三年生たちが主人公で、舞台はなんと廊下です。演出の柏村さんは礼儀正しくパワフルな方で、体当たりの演出をされる方です、本番が今から楽しみ。
もう一本は3月、こちらは無茶苦茶スケールでかい話になりました、でもいつものアリスでもあるという、アクロバチックな何かです。詳細が決まったらまた告知します。あとは5月と6月に1本ずつ脚本の作品が上演される、はず。すごい仕事してる風ですが、去年からの続きなので、今年はもっともっと書きたいですぞ。
2011-11-15
いろいろあっていろいろあったんですけど、高円寺に引っ越しました。
日記 |
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で、時空警察ヴェッカーシリーズ最新作が上演されたわけですが、こちらに共同脚本と演出補、という形で関わらせていただきました。近くにいたって伝わらない事もあれば、時間や空間が離れていても伝わることがある、そんなテーマで挑んでみたわけですが、いかがでしたか? 監督との打ち合わせでは、かなりの部分で意図するところを汲んでもらい、良い意味で「好き勝手」に書けた作品です。演出補として現場にも参加して、改めて演劇の楽しさが身にしみた一箇月半でした。本当は映像で沢山の人に観て欲しいんですけど、アリスインプロジェクトは毎回多くの方々が参加されていて、なかなかソフト化も難しい作品が多いので、今回もせめてものよすがに、主題歌を紹介します。
『時空警察ヴェッカーxノエルサンドレ』http://weckerx.info/
Never Give Up And Live
作詞:麻草郁 作曲:神津裕之
太陽は去った
氷のような大気と、逃げ場のない残酷な闇が支配するこの世界で
君は膝を折った
荒れ果て死んだ大地の悲しみをすべて背負い、愛を見失って諦めた
たった一つの願いを打ち砕かれたそのとき
立ち上がり再び戦えるのは真の勇者だけだから
嗚呼! 心の奥底にでも勇気があると言うなら
君はもう一度 刃をつかんで 戦え! たとえその身敗れても
弱き者 生きる者 全ての者を守ると決めたなら
嗚呼! 魂は敗れない
Don't forget your revolution.
We can complete the revolution.
Never give up and live.
せっかくなので、以前書いたものも紹介します。ちなみに以前のものの歌声は、劇場で生歌の上に流す用にわざと地味に歌ってもらったり、加工しています。
『ハルモニアガーデン』http://hm-g.info/
『存在証明』 作詞:麻草郁 作曲:神津裕之
何気ない 噂話 誰かが誰かを 好きだとか嫌いだとか
関係ない 人間関係 頭の中まで 見張られてるみたい
いつも一人で 過ごして いたから
誰かがとなりに いると おかしな気持
無理して無視して 不安な感情を
心に隠して がんばっていたのに
どうして 好きになったの?
私のどこが好きなの?
あなたの言葉が 信じられないよ
屋上で 空を見ていた 白い雲がゆっくりと流れてた
約束は してもいいけど きっとすぐに忘れてしまうから
消えない証拠 私にください
あなたを 好きになったの
あなたのことが好きなの
私の言葉を 信じてみてほしい
消えない証拠 あなたにもう一度
『ハルモニアガーデン』は「偽物のヒーローが本物になる」というお話です。強烈なキャラクターを演じてくれた個性的な出演者たちのパワーが印象的な作品になりましたね。テーマはタイトル通り「調和」。「調和園」は、宇宙からの侵略者たちの名前でもあります。全てを自分と同じにする「調和」と、バラバラの人たちがバラバラの個性をぶつかり合わせてできあがる「調和」と、その間でゆれる少女たちの物語。その危うい瞬間を書いたら、恋愛の詞みたいになってしまいました。
そして同じ月に銀座博品館劇場で上演された作品がこちら。
『ライン♪』http://marumaru.m5.coreserver.jp/line.info/
『ライン!』
作詞:麻草郁 作曲:神津裕之
信じられる 不思議なちから
守られてる かすかな記憶
いつか見た空 なつかしい風を
ぬくもり思い出す あの言葉を
抱きしめた あの日の涙は
手のひらの鍵 かがやきに変えて
閉ざした扉を開けて 向うへ飛び立つんだ
同じラインに立って ぼくは君と走り出す
前だけを向いていても そばにいる君がわかる
届け! ぼくのこの声
届け! 世界の果てに
届け! 光を超えて
届け! 未来のきみへ
この詞は、僕の初稿を見た演出家の天野まりさんからキーワードをいただき完成させました。幽霊モノって煎じ詰めれば「二度と会えない誰かともう一度だけ会えたら?」っていう、誰にでもあるだろう「もしも」を背景としているんではないかと思うんですね。だから年をとればとるほど幽霊モノが泣けて泣けてもう……とはいえ、ある年齢を超えると逆の可能性が出てくる、自分の終わりです。だからこの詞は、どちらの視点からも読めるようにと思って書きました。伝わるとうれしいですね。
というわけで、続きはまた後日。舞台の感想などもらえたら本当は嬉しいです。
2011-07-28
アリスインプロジェクト
脚本で参加しました!
『ライン♪』8月4日〜7日 銀座博品館劇場
http://alicein.info/index.html
『ハルモニアガーデン』8月10日〜14日 池袋シアターKASSAI
2011-05-09
千秋楽でした。
日記 |
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アリスインクロノパラドックス、千秋楽でした。タイムトラベルものとして、そして青春学園モノとして、どんなにSFを知らない人でも、なんとなくの印象で「知っている」ジャンルに挑戦するのは、はっきりいって冒険でした。書き始めは迷いもありましたし、何度も書き直す中で見失いそうになることも沢山ありました。完成してからも「もしかして仕掛けがややこしくて、中身を理解してもらえないのでは?」といった不安をおぼえました。けれどフタをあけてみればそんな事はなく、演出の松本さん、美術の鈴木さん、照明の榊原さん、音響の伊藤さん、音楽の神津さん、そして出演者、スタッフみんなのエネルギーが、大きな感情を伝えてくれました。
脚本の完成稿を仕上げているとき、地震が起きました。出入りしていた編プロへ歩いて出向くと、皆がテレビにかじりついています。映像を見ました、一晩中ニュースが流れていました。ぼくはそのときのことを、そのときから今まで考えていることをブログもツイッターにも書けませんでした。なぜならそれは、ぼくが何度も物語に書いてきたことだったからです。何も変らないとは言いません、きっとたくさんのことが変るでしょうし、これからも変っていくでしょう。ぼくはこれからも、それについて書き続けるでしょう。
アリスインプロジェクトさんの脚本を書かせてもらって、一年になります。良質なジュブナイルを目指して、これからも書き続けますので、どうか応援よろしくお願いします。

