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2018-08-30

おひっこし。

2018年8月30日今日、ついに来春のはてなダイアリー閉鎖が発表されました。私のこのつたない日記も本日をもってはてなブログにお引っ越しします。はてなダイアリーでごひいきいただいた皆様ありがとうございました。はてなブログでも週2ぐらいのペースでゆったり、のんびり身の回りのことを書き綴っていきたいのでよろしくお願いいたします。

なお引っ越し先はhttps://scrumplovers.hatenablog.comです。

えいが。

(この日記は今年の2月頃書いたものです。古いものですが大目に見ていただけると幸いです。)羊の木観てきました。この映画の原作はマンガだそうで、ただし原作とはキャラクターも話の内容も全くと言っていいほど違うものになっているらしいです。原作読んだことないのですが、好きなマンガ家のひとりであるいがらしみきおさんが関わっているみたいなので興味を引かれました。原作を読んだら印象も変わるかもしれないのであとで探して読みたいと思います。 

さて、映画の感想ですが、何とも薄気味の悪い作品でした。北陸の静かな街に6人の「元」殺人犯が移住してくる話なのですが、彼らに話しかける主人公が全く同じ言葉を6回繰り返すんですよ。「ここはいいところですよ。ひともいいし、魚もうまい。」まあ6人それぞれに違う反応が返ってくるのですけれど、主人公がまるで肉食動物に食われる前のウサギか何かみたいに見えました。主人公を演じた錦戸亮さんgood jobです。

私はひとを殺した罪というのは命をもってしかあがなえないと考えています。どれだけ謝罪を重ねても殺されたひとは帰ってきません。日本に終身刑がないのは残念なことだと思います。命を差し出せないのならば生涯をかけてつぐなうべきです。つぐないの日々の中にも太陽のまぶしさや風のささやきにかすかな幸福を感じることがあるでしょう。被害者はそんなささやかな喜びさえももはや受け取ることが出来ないのですから。

物語のラストは勧善懲悪的と言うか、ああやっぱり、と思えるようなものでした。神様というか、この作品では「のろろ様」になるのでしょうか、ちゃんと見ているということですね。私個人としては無理に帳尻合わせしているようにも感じられましたが…。ますます原作が気になるところです。

2018-08-27

ふくしま。

うちのパートナーは福島県が大好きです。昔々修学旅行か何かで来たことがあるそうで、この土地の伝統や文化がとても好ましいのだそうです。今日は須賀川市花火大会を観に来ました。

パートナーは仕事で東日本大震災の直後に福島県に入り、たくさん見たくないもの、聞きたくないものに触れたそうですが、この土地が嫌いにはならなかったそうです。もっとも、なかなか情報が入って来ない中アメリカ東日本から邦人を避難させるらしい、という話が入ってきた時は、もしかしたら2度と会えなくなるかもしれない私をどうやったら西日本に逃がすことが出来るか、と真剣に悩んだそうです。不安なくまた福島に来て、いっしょに花火を見上げることが出来ることを心から嬉しく思います。

須賀川市花火大会は結構大きな大会で、私たちは毎年有料観覧席を予約して行きます。眺めはベストポジションですし、場所取りの必要がありませんからね。

しかし、今年は行き帰りが本当に大変でした。須賀川市内のホテルはまずとれないので隣の郡山市に1泊することにしたのですが、電車が輸送の需要に全く追いつかなくてごたごた状態…。何もない時なら郡山から須賀川までは20分もかからないのに片道2時間待たされました。あれは改善の余地がありますね。

花火大会自体はとてもよかったです。小さい花火を続けて打ち上げるスターマインよりも、大きいのをどかーんと飛ばす尺玉が多かった気がします。とても見応えありました。おなかにずん、と響く感覚が心地よかったです。金曜日の受診、行ってよかった。また来年も見に来たいです。

2018-08-24

にいがた6-2。

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館から須賀川牡丹園に移動しました。牡丹って書いてボタンと読みます。女性の美しさを表現する言葉に「立てばシャクヤク座ればボタン、歩く姿はユリの花」っていうのがありますね。花に例えてそれくらい綺麗だってことですよね。

私達が行った5月の始めの牡丹園はほぼ満開でした。今年は春先の気温が高かったので見頃がずれるかも、という情報が出ていたのですが、いい感じに咲いていましたよ。ここの牡丹は昔漢方薬として根っこを使うために植えられたものが観光地として有名になったものだそうで、歴史が深いせいかよそで見るより花が大きく、人間の顔くらいあるんです。

うちのパートナーはこの牡丹園が大好きで、ゴールデンウィークの頃に時間が空くと、いそいそとデジカメの充電を始めます。今回は新潟からの帰り道に寄ったのであまり時間を取れませんでしたが、気に入った花を片っ端から写真に納めてすごく嬉しそうでした。次に須賀川に来るのは夏の花火大会の頃かな。

夕方無事自宅へ帰り着きました。さてと、これで楽しい旅行はおしまい。今回もいい旅になりました。

2018-08-23

にいがた6-1。

新潟6日目の朝は早起きして荷物をまとめ朝食をとってすぐホテルをチェックアウトしました。今日は福島県に2ヶ所寄りたいところがあったので新潟は出るだけです。だからこの日記のタイトルも「ふくしま。」とすべきかな、と少々迷いましたが、福島県に寄るのは新潟旅行の行程の一部なのであえてそうしませんでした。

車の中で不覚にも眠ってしまい、今日の最初の目的地に着いたところでパートナーに起こされました。アクアマリンいなわしろカワセミ水族館というところです。アクアマリンふくしまという大きい水族館いわき市の方にありますが、名前から察するにおそらくふたつの水族館は姉妹館なんだろうな、と思います。

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館はとても小さなところで、流し見するだけだったら10分あればまわれます。ただ、よくよく見るとあちこちに絶滅危惧種レッドデータブック砧燹△覆匹僚鼎さ載が目立ちます。ここにあるのは環境の中で滅びつつある生き物たちの最後の姿なのです。

この水族館はわりと最近出来たのと、あとほとんど宣伝をしていないというせいもあって知名度はあまり高くありませんが、福島県の方、近県の方、これを読んで興味を持ってくださった方はぜひいちど足を運んでみてください。アクアマリンいなわしろカワセミ水族館にいる生き物たちは近い将来自然の中では見ることが出来なくなってしまうものばかりです。きっと心が動きます。

2018-08-22

れぽーと。

先日受診しに行ったがん検診の結果を受け取りました。肺がん大腸がんは問題なかったのですが、胃がんで引っかかりました。まだがんではないですが、がんの前段階である慢性萎縮性胃炎だそうです。今まで検診で異常が出たことはなかったのでとても驚きました。

経過観察の状態ですが、パートナーがものすごく心配して、お金はなんとか都合つけるから内視鏡検査受けてきなさい、と言っています。うちのかかりつけ医内科も診ますが基本的には心療内科なので、信頼関係のない病院に行くのはちょっと抵抗があるけれどこればかりはなんともなりません。うちからいちばん近い内視鏡検査の出来る病院は、人間ドックオプションとしての取り扱いのようなので、ちょっと大がかりになりそうです。

私子供の頃に大きな病気をして、胃液を採るために鼻からチューブを入れたことがあるのですが、ものすごく苦しくて途中で断念してしまいました。内視鏡検査もあんなに苦しいのかなあ。

いろいろ不安はありますが、「安心」が手に入るなら行かなくちゃ。万一がんが見つかっても早期なら簡単に治療出来るって言いますしね。驚きと戸惑いと怖さがぐるぐるめぐります。負けないぞ!