今、ある雑誌の定期購読をしようかなと思っていて値段をチェックしている。
定期購読になると大体半年とか年単位の契約になっていて、当然のことながら契約期間が長いほど割引率が高くなる。ま、それはいい。今悩んでいるのは定期購読にしてしまうとたとえ興味のないテーマだとしても自動的に送られてくるのが微妙にいやだということ。定期購読のメリットは割引といちいち買う手間が省けることの2つだが、個人的には割引さえあればいい感じがする。

ので、定期購読ではなく、50冊くらいの単位で購入権の販売をしてくれないかなー、と思っている。購入権の販売なら毎回権利行使手続きは必要だが興味のある号だけ買えばいい+割引がつく、のでお得。出版社的にも最初にキャッシュが入るわけなので特に損な話ではない。だれかそんな購入形態を実現させてくれないかねえ。

使用中の拡張

メモ代わりに。基本方針は多機能は求めない、重くならない、ちょっと便利に、くらい

アナログ停波

アナログ放送を停止するとNHK、全民放、主要広告会社は倒産するだろう・・・
を見て2011年にアナログ停止しますよーってのはゲーム論で言う「信憑性のない脅し(incredible threat)」だよなー、と思ってそれについてなんか書こうかと思ったら
池田信夫blog - 国営化される民放
で、もうすでに言及されてたのでやる気をなくした。

最近

新しい音楽を良く聴くようになった。もともと音楽自体に興味はない人だったのだけどlast.fmを流しっぱなしにしているとたまに気になる曲があってそれをiTunesで検索して購入というパターンが増えてきた。

こういう体験が増えてくるとなんとなく感慨深い。ちゃんとネットは進化しているんだなー、みたいな。どっちも海外生まれのビジネスだというところがまた味わい深い。もうちょい日本もがんばれ。

最近の興味というか趣味は

企業の沿革やらWikipediaを眺めて企業のルーツを調べること。つまりは企業史。似た名前の企業なのに資本関係があったりなかったり、そういうのはやっぱり歴史を知らないとわからない。年配の人なら普通に知っていることでも僕はまだ25年しか生きていないのでそういうのはいちいち調べないとわからないの。もともと経営学の出なので多少は知ってはいるけど、経営学のケースで出てくるのはやっぱり誰もが知っているような大企業が多いので、圧倒的多数派である中堅以下についてを知る機会は(学部の時代は)あまりなかった。今その埋め合わせをしているような感じ。