古書現世のブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2099-12-31 古書現世店舗情報(日記はこの下からです!)

169-0051 東京都新宿区西早稲田2-16-17 ラーメン一風堂」裏手) 

TEL&FAX 03-3208-3144 営業時間 11:00-19:00(休日は12:00-18:00)日曜定休(祭日は営業


古本お売りください。店頭買い取りはもちろん、出張&遠方からの宅配での買取もしております。

まずはお電話かメールでご相談くださいませ!

メール⇒ k-gensei■nifty.com  TEL&FAX 03-3208-3144  

※上記■を@に換えてください。


向井透史=著書『早稲田古本屋日録』(右文書院)、『早稲田古本屋街』(未來社)。連載「月刊 HANADA」(飛鳥新社)。

※向井個人へのご連絡も上記メールアドレスまでお願いいたします。

Twitter やってます。 http://twitter.com/wamezo

2016-09-30 いよいよ明日、渋谷にて

なんだかまだまだな気がしていましたが、いよいよ明日となりました。「LOFT9 BOOK FES.2016」。結局のところ、自分が好きなのは、いろんなジャンルのカルチャーのなかに本もいれて語りたい、ということだと思います。そもそも一主催者4本のトークは厳しいですし、トーク古本市は論の立て方が違うので大変なんだけども、まぁ、楽しいですからね。だってどちらも本当に好きな人しか呼んでないですから。明日の夜、やってよかったと思えるかな。


あとは来場者の方に楽しんでいただくだけです。トークの前売りは本日18時まで。清野さんのトーク以外は当日入場可能です。本に、人に、会いに来てください。自信持ってお迎えできるよう、もう少しがんばります! お待ちしております!

BOOKS 9 × 鬼子母神通り みちくさ市presents

LOFT9 BOOK FES.2016

日時:2016年10月2日(日) 12:00〜22:30(古本市18時半まで)

会場:LOFT9 shibuya

詳細 http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/48398


◆参加店舗 

Book café 火星の庭(from 仙台)、ハナメガネ商会(from 益子)、北書店(from 新潟)、トンカ書店(from 神戸)、蟲文庫(from 倉敷)、古書現世早稲田)、三楽書房早稲田)、立石書店早稲田)、JUNGLE BOOKS(雑司が谷)、ブックギャラリー・ポポタム(目白


◆古本フリマ参加者

岡崎武志(ライター/書評家)、小山力也ブログ古本屋ツアー・イン・ジャパン」)、Pippo(ポエトリーカフェ主宰者)、とみきち屋、つぐみ文庫、ドジブックス、えほんやハコのなか、甘夏書店、レインボーブックス


■Tシャツ販売 6 jumbo pins(from 秋田

あれよ星屑」でおなじみ、山田参助先生のオリジナルイラスト入Tシャツを秋田のTシャツ工房「6jumbopins」が会場にてシルクスクリーンで受注制作販売

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トークタイム 

e+(イープラス)のチケットページへはこちらから

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/48398


1部 12:30〜14:00 

内澤旬子×服部文祥「ニッポンの銃と獣」

昨年銃猟免許とりたての新米テッポウ撃ちの内澤旬子さんが日本一サバイバルな男、服部文祥さんに撃ち方のコツなどを中心に、素敵な銃猟ライフの満喫方法などを聞くトーク


2部 15:30〜17:00 

清野とおる×サムソン高橋「ゲイが住んでみた東京都北区赤羽

ご存じ『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』の清野とおるさんが、赤羽在住で著書『世界一周ホモのたび』やTBS「クレイジージャーニー」出演で話題のゲイライター・サムソン高橋さんとお互いの赤羽を語るトーク


3部 18:30〜20:00 

いましろたかし×九龍ジョーいましろたかしの世界/いましろたかしと世界」

ここ最近はコミックビーム連載に絵本の刊行、劇場映画の企画・原案、ホラーDVD出演など、かつてなく活動的ないましろ先生に、ライターの九龍ジョーさんが創作の裏側や日々の気がかりまでを伺いながら、私たちの未来にも想いを馳せるトーク


4部 21:00〜22:30 

角田光代×佐藤雄一(北書店)×前野久美子(bookcafe 火星の庭)×原田真弓(ひぐらし文庫) 司会:向井透史古書現世

角田光代の、「本屋」について聞いたり聞かれたり」 

本当はどう思ってます? 角田光代さんが本屋に、本屋が作家である角田さんに「本屋」について本音で質問したりされたりする「LOFT9 BOOK FES.」のラストを飾る打ち上げトーク

2016-09-28 今週末はいよいよ

2日間の買い入れを終え、なんとなく一段落。ようやく今週末10月2日(日)渋谷のLOFT9でのブックフェスの準備ができるように。新ネタを中心に、いい旧ネタも思い切って値下げして持っていきます。でも、楽しいすよね、値付けは。根幹なのでついついトークの話になってしまいますが、本を売るのももちろん大事なわけで。古本市、古本フリマエリアは入場無料ですのでお気軽にいらしてください。


トークは土曜日18時までの販売になります。あとは当日券で500円プラスになってしまいますのでお早目にお願いいたします。

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/48398


ファミリーマートの端末ですとその場で予約なしで検索して発券、レジで支払いでチケット購入可能です。

http://eplus.jp/page/eplus/familymart/

2016-09-23 俺は初詣で父の死を願ったことがある

数年前、初詣の際にふと手を合わせてなにをと思った時にふいに父親の死を願ったことがある。何度も繰り返し書くことでもないので詳しくは書かないが、でたらめを繰り返し金で家族をめちゃくちゃにしながら今もなお反省もせず家族を切り売りして保身をはかるこの人間をどうしても許せなかった。帰り際、歌舞伎町の肉まんをほおばりながら、神さまもそんなこと言われても困るよな、と思い、違う神社に行って、今度はあまり何も考えず手を合わせた。結局、その年は地獄のような年だった。むしろ自分の方が、死の近くにたたずむことになった。


胸の中で怒りを煮込みながらも、今も家庭は実に平凡な顔をしている。オブラート一枚しかない壁の向こうは見ないようにしている。本当なら、無臭に感じるはずの家の匂いが嫌いである。少し前から暗闇で寝つけないと吐き気がするようになってしまったので、夜中に24時間営業マクドナルドへ向かう。営業はしていたが、ある時間帯から持ち帰りだけになるようで、椅子がテーブルの上に置いてあった。知らなかった。仕方ないので、セブンで100円のコーヒーを買って明治通り沿いのバス停の椅子に座ってぼんやりする。金がないので、なかなか店に入れなくなった。売っても売っても、父親負債がある限り一銭も生まない支店を持っているようなもので、家計はいつも苦しい。最近、買い入れも無い。月末が近寄ってくる。帰って眠れないことを考えると、帰りたくもない。気付くと仕事のメールがたまっていた。とりあえず店に戻りパソコンを開く。


それでも「諦め」という言葉にするとネガティブすぎるような気がするが、そういう気持ちが、自分の中に優しさを少しだけ生み出しているような気がする。たくさんの人を傷つけてきてしまった過去が今ダイレクトに入ってきたら、自分は存在できない。舞台の下から、誰かの手伝いがしたい。一瞬だけでも、そこにほんの数人しか知らないような、痕跡を残すことだけがしたい。別にきれいごとじゃなくて、それしかできないという話だ。その気持ちを支えているのは憎悪だということが、自分のことながらいろいろと考えさせられる。


少し前も、友人の手伝いをしていたが、また、別のなにかで働こうかなとも思ってる。自分だけの、お金が欲しい。ほんの数カ月だけでも、自分の今を忘れたい。


渋谷・LOFT9 BOOK FES.は来週日曜日(10月2日)。なにとぞ…。

詳細 http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/48398


塩谷賛『幸田露伴』3冊揃 1500円

上巻に1Pだけちょっとページイタミあり。

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2016-09-20 みちくさ市がなかった日

昨日、みちくさ市は雨で中止になりました。主催者サイドはともかく、いろいろと準備をしていただいた出店者の方には申し訳ないです。一日中、ひっかかってます。トークは屋内なのでもちろん開催されました。真利子哲也監督のまっすぐさ。門外漢から見ると映像仕事のジャンル分けなんてあまり思い至らないわけですが、映画である真利子監督と、CMである中野達仁さんの構造自体の違いというか、本筋のところじゃないんだけど興味深かった。いつもだとここから古本の撤収があるので仕事なのだが、今日は中止だったこともありそのまま会長に最後の挨拶だけしてトークチームが一次会に行っている池袋の「ふくろ」に行った。毎回毎回、異業種交流会みたいな打ち上げだが、今日はいつもよりもそんな感じだった。同じテーブルに「サイタマノラッパー2」でビヨンセ役を演じた増田久美子さんがいた。じんわり嬉しい。


いつもの東池袋・サン浜名に移動する。鶏の丸焼きがお通しで出てきた。お通しが取り分けするものというのが楽しい。オペラ歌手のナベちゃんが取り分けてくれた。後から組も合流して山賊の集まりみたいな宴がはじまる。自分は主催者だけど、いや、だからかもしれないけど、なんと説明していいかわからない孤独感をいつも打ち上げで感じる。店の人間みたいに酒を注いで、面倒をみている武藤良子を見ている。少しずつ人が減って行って、いつのまにか空気が変わっている。スポーツ紙記者の藤川君とタートル今田監督の話に熱中した。店のマスターもぼんやりしている。


次は10月2日、LOFT9shibuyaでの「LOFT9 BOOK FES.」だ。送られてくるトークのチケット売上が届くたびに胃が痛い。あと二週間。苦しい。

■イベント詳細

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/48398

※前売券、ファミリーマート店頭端末「Famiポート」ではネット予約せずに直接購入できます。検索して申込書を出力、レジで清算という手順です。

詳細⇒ http://eplus.jp/page/eplus/familymart/


叩きつける雨の中、傘をささずに帰った。昨晩、一睡もしていないので急に睡魔に襲われた。濡れたまま寝たらよくないと思いつつ、Tシャツとズボンだけ脱いで、近くに置いてあったTシャツで頭だけ拭いてそのまま天井を見つめた。

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