古書現世のブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2099-12-31 古書現世店舗情報(日記はこの下からです!)

169-0051 東京都新宿区西早稲田2-16-17 ラーメン一風堂」裏手) 

TEL&FAX 03-3208-3144 営業時間 12:00-19:00(祭日は12:00-18:00)日曜定休(祭日は営業)

※ほぼ独りでの営業の為、買い入れその他の理由で営業時間が変わる場合もございます。確実な営業時間を知りたい場合は当日お電話くださいませ。


古本お売りください。店頭買い取りはもちろん、出張&遠方からの宅配での買取もしております。

まずはお電話かメールでご相談くださいませ!

メール⇒ k-gensei ■ nifty.com  TEL&FAX 03-3208-3144  

※上記■を@に換えてください。


向井透史=著書『早稲田古本屋日録』(右文書院)、『早稲田古本屋街』(未來社)。連載「月刊 Hanada」(飛鳥新社)。

※向井個人へのご連絡も上記メールアドレスまでお願いいたします。

Twitter やってます。 http://twitter.com/wamezo

2018-09-20 日記 9月8日〜16日

【日記 9月8日】

朝4時に起きて二度寝して起きるも体調わるし。店では連載の原稿書き。お客さん多いけど、100円のしか売れないな、今日は(笑)電話で買取依頼あり。知り合いの先生からの紹介とのことだが、ビックリする方でした。ありがとうございます。

閉店後、自宅でメシ食ってすぐ店に戻り、みちくさ市の古本フリマ参加者さんのアピール文をアップする。もう来週だ。不調な1日でした。


【日記 9月9日】

店は休みなんでダラダラと寝る。最初に寝るまではあんなに寝られないのに、二度寝、三度寝はいくらでもいける。腹減ったんで、15時くらいに自宅でる。

新目白通り中川家へ。チャーシューざるの大盛。相変わらず麺が最初入らないチャーシュー暴力的な量。テレビは競馬中継。ああ、もう中山競馬場開催かぁ。中山開催が始まると秋、という感じがする。ていうか、腹いっぱいすぎてなにもしたくない…。帰り、新目白通り明治通りの交差点で、UFCのTシャツを着た外人さんとおばあさんがなにやら揉めていた。

店に行き、先日お預かりした本の査定。人文書も知らないうちにこんなのが文庫に! とか復刊されてる! とかあるから怖いすね。

終わった頃、店の前に車が到着。昨日お電話いただいた方。出版業界では有名な方の代理で本をお持ちいただく。ダンボール25箱ほど。また店が箱だらけ。明日から整理がんばろう。


【日記 9月10日

開店前に古書ソオダ水さんまでLOFT9のチラシをお願いしに。しばし雑談。

開店して昨日お預かりした本の整理。文学も多いが、バリ硬の学術書もたくさん。半分くらいは市場に出そうと思う。

17時閉店。神保町へ。古書会館支部長会。組合の決定事項の報告を受けたり、各支部から要望出したりする会で毎月ある。今、新宿支部支部長なんです、わたくし(全然偉くない役職)。1時間ほどで終わり、店に戻ってまた整理続き。あー、集中して仕事したい。


【日記 9月11日】

空気がもうギドラごっつ秋じゃないですか。開店。まだまだダンボールの山はたくさんある。今日もひたすら整理作業である。実はこの買取が急だったので、明日違う大量の買取受入をすることになっていたので、今日中になんとかしておかないといけないのであった。結局、閉店後もひたすら地味に作業続けた。日付変わる頃、目処が立ち、大久保の友人宅へ。


【9月13日】

昨日は朝方まで作業していて更新できなかった。新しく買取のダンボールがたくさん届き、出張買取の日程が決まったり、といろいろあった。

今日、店を開けて、まずは昨日間に合わなかった本への封筒つけ(市場に出して、この封筒に入札してもらうのだ)。市場に半分ほど出すことにしたので。今日の夕方に立石書店の岡島さんが持って行ってくれるというので、それまでに出品準備。予定通り岡島さんが来て積み込み。みちくさ市当日の段取りを軽く話して別れる。

ようやく、みちくさ市の準備に。疲れがたまってくると、面白い出来事も拾えなくなってくる…。やることはたくさんあるが、今日は早めに寝ることにした。


【9月15日】

昼ごろ、雑司が谷、キクガレージ。手伝いで宮本くん。いつも助かってます。賄いの大村庵のカツ丼を食す。明日は曇り予報だが、どうなるかわからないので陽が当たる側の場所用にパラソル作り。土台への水入れ。パラソル装着。出店者さんの荷物郵送は今回少ない。ていうかヤマトが午後一配送やめたんで、届くのが遅くなってちょっと効率が悪い。宮本くんと、みちくさ市ののぼり取り付け。3時になったので自分はあがらせてもらう。今回、備品は当日持ち込みになった。

店に戻り、トークの予約名簿作り。いつもは、ひぐらし文庫さんがやってくれるのだが、実家に戻られているとのことで今回は自分が。その後は値付けひたすら。

閉店後、自宅で夕飯。目眩がひどく、ぐったり。急に。とはいえ準備しなくちゃいけないので店に。立っているのもやっとになってきたが、本を縛る。途中帳場でぶっ倒れて寝たりしてしまい気づいたら朝方4時。もう、考えずある本縛ってやめにする。みちくさ市、もつだろうか。ヤバい。


【9月16日】

徹夜になってしまった。7時40分に雑司が谷、キクガレージ。本日開催の告知などをツイッターであげる。8時半、荷物積んだ車がくる。本部と第2本部の設営。最近は前日じゃなく当日一気にやることが多い。なんとなく9時半ごろには終わり、10時過ぎには参加者の方がやってくる。このあたりで一度死ぬ。眠い。

11時みちくさ市スタート。ウトウトしながらも店番。ピスケンさんに挨拶に行く。数日前、石丸さんがツイッターで、死にそうだから酒の差し入れ厳禁、食べ物、または寂しさをまぎらわす小動物の差し入れを、みたいに書いたら、まさかの亀の差し入れが! 妙に嬉しそうなピスケンさん。最高。

11時半、賄いの豊島屋さんの焼鳥と唐揚げが。ポプラで白米を買って昼ごはん。

12時半、トークチームは移動。踏切で武藤が樋口毅宏さんと歩いていた。会長に音響設営していただく。小泉りあちゃん、時間を間違えたらしく、すでに来ていた。角田さん会場入り。ギリギリにたまちゃん来る。「起きたばかりなの〜」スナックのママみたいな声…。時間通りに始まる。しかし、たまちゃんの場所を把握する能力は素晴らしい。りあちゃんの瞬発力も。終了後、物販。今日は次回ゲストのブックデザイナー・佐藤亜沙美さんが来てくれていたので、そのまま打ち合わせ。30分ほど。手創り市をみにいっていた角田さんも帰って来て本部へもどる。撤収作業。打ち上げ先発隊出発してもらい、その後細かい片付け終えて、自分も退屈と打ち上げ場所のサン浜名へ。石丸さんたちも戻って来てどんちゃん騒ぎ。久しぶりの特大カツカレーに歓声があがる。終わりぎわ、山田参助先生も来てくれた。みちくさ市は「大人の遊び場」だ。それ以上でもそれ以下でもない。また、次回。

2018-09-11 日記 9月1日〜7日

instagramでは毎日更新しています。


【日記 9月1日】

朝方まで飲んで帰ってきて、なにも振り返らずに眠り、起きて体調が悪い。そんな日を繰り返しているからなにも考えたくない。昨日とか、明日とか、そして今とか、時間について考える感情を近づけたくない。

開店。文庫30冊くらいに値をつけて棚だしした。雨降って止んだり。夕方前にパタッとお客さん来なくなる。妙に疲れて、早めにネット注文の荷造り終えて今日の仕事を終える。後は昔の雑誌に目を通したり、動画見たり。久しぶりにドラマ「アリスの棘」を観ている。大学病院医師だった父親の不審死の真相追及と復讐をする女医を上野樹里が演じる。このドラマの上野樹里は良すぎて怖い。

閉店後、歌舞伎町へ。稲荷鬼王神社に参拝してからUさんと打ち合わせ。ぶんご商店からモンシェリーへ。てっぺんまわり仕事終わりのYちゃん合流してカラオケ。明日は久しぶりの休みだ。


【日記 9月3日】

開店前、あれ? 月末でなんか公費の振込とかあったんじゃね? と思い銀行で通帳記入。何も無かったわ…。妄想でした。

昼休み、高田馬場の文具店・竹宝にビニール袋を買いに行く。ネット注文発送用なのだが、なんかここ数日でかい本ばかり注文があり、大きなサイズのが無くなってしまったため。レジで並んでいると、隣のボールペン試し書きをしているおじさんが中国の偽物みたいなドラえもんを描いていた。ステキだ。

今日も本のクリーニングしながらの値つけ。布巾がすぐに黒くなる。本を拭いているのか、布巾を洗ってるのか、どっちがメインかわからなくなるわ。午前中にネット注文入った本、高額商品なんで送料込みの値段を告げて前払いをお願いしたのだが、メール返信が来て「なんとか出世払いとしていただけないでしょうか」と。そんな!!

閉店後、自宅でうだうだ。しゃべくり007平手友梨奈が出るので待っている。観てから歌舞伎町。愛本店向かいの川香苑へ。さくら通りの本店みたいに混んでおらず、歌舞伎町の住人みたいな人しかいないからこちらの方が落ち着く。別になんでもなく、ただMさんにご馳走になる。しかしこの店の「よだれ鶏」は美味い。別れて東新宿セブンのイートインで軽くコーヒー飲んで帰宅。


【日記 9月4日】

雲の動きが速い。晴れているが、いつまた降って来てもおかしくない天気。店を開けていると、爽やかな男の子に挨拶された。数日前にうちの並びでオープンしたカフェ&コワーキングスペースのWecookで働いているというM君。早稲田界隈のことを立ち話。その後、開店作業をしていたら、メガネが風で飛んで落下、緩んでいたネジがとれたらしいが、ネジが小さすぎてどっかに飛ばされ行方不明。そもそもメガネ無いとなんにも見えない。てか、もう買い換えないといけない感じなんだよなぁ。接着剤で応急処置。

今日は売り上げ諦めていたのだが、なぜか昨日より売れた…。仕事は変わらず値つけ作業ひたすら。

17時半ごろ、雨は降っていないのだが、風が半端なくなってきて、看板が動くは、均一台にかけたシートを止めてあるゴムが切れちゃうわ、どうにもならなくて、早仕舞いすることに。帰宅し、なんにもせず、ボーッとしていたら日付変わっていた。


【日記 8月5日】

いい天気なれど風強し。外のワゴンに乗せた文庫が飛ばされる。バックヤードの本の整理をした13時ころ、LOFT9 BOOK FES.2018のフライヤーが届く。郵送で送るぶんの仕分け作業をひたすら。枚数わけるの大変だよな、しかし…。まぁ、地味な作業に没頭するのは嫌いでは無い。しかし、天気はいいが、微妙な天気だった昨日よりお客さん少ないし、売れないし。店は難しい。

閉店後、高田馬場まで。BIGBOX2階のJINSでメガネを。今までメガネスーパーだったんだけど、一度安いメガネどんなもんか試してみたく。度数同じなら検査せずに今使ってるメガネを機械でなんか度数出してそれでOKと。フレーム選んで完成待つだけ。30分くらいかかるというので、店に戻ってネット注文分とフライヤー入れた封筒持って郵便局へ。そのまま諏訪通りで高田馬場方面へ。

懐かしくなって裏道に入る。そしたら小学生のころよく来ていたヤマザキパンの看板のお菓子屋がまだあった。前はパン屋と駄菓子屋が合体したみたいな店だった。以前は店頭にゲーム機があり、それをよくやりに来ていた。

JINSでメガネを受け取り店に戻る。ちなみに、今までのちょっとコワモテに見える感じのはやめました。普通の。棚の入れ替え。文庫の棚をひとつ無くして、大量に入って来た東洋文庫を並べた。


【日記 8月6日

母親が店猫コトがいないと騒いでいたが、店に行こうとしたら、自宅マンション前の家の庭でなんか遊んでいるのを発見…。店開けてしばらくしたら、なにもなかったかのように帰ってきた。まぁ、猫ってそんなよね。

今日の店仕事は荷物から100円均一本を作る作業。自分は100円には100円の価値の本しか入れない。「100円にいい本がある本屋がいい本屋」って言葉に引きずられて無理してる新しい本屋さんいるけど、大変だったらやらないほうがいい。マニアっぽい人が反応しない本でも全然売れるからね、本当は。

ある方から原稿の下読み頼まれて読む。感想伝えてまた仕事。店を閉めようとしたら、なんか店の真ん前で男性が知り合いと思われる若い男の子に説教をしている。「俺は信じてたよ、お前を! だからがっかりしたんだよ、わかる?」。邪魔だよ!

新宿へ。まず、ネイキッドロフトのビルに入っているロフトプロジェクトの事務所へ。ブックフェス担当のアイコちゃんは今日イベントで出ているのでフライヤーを事務所に届けに。しかしこのビル、下がロフトで、上にアスカクリニック(知らない方は検索を「のりピー」とか付けて)って凄いビルだよな。

3丁目でちょっと買い物してから西口の喫茶店ピースへ。今日はLOFT9 BOOK FES.2018ラストの打ち合わせ。テンテンコちゃんが先に来てしばらくおしゃべり。ドラマの作業で少し遅れて小林勇貴監督。あれこれと説明など。二人ともいる場所に関係なく、言い訳など無く自分のやりたいことをきちんと形にしている。そんな同い年の二人に今までの歩みを重ねて話してもらいたいと思って企画しました。お二人と別れて大久保のファミレスへ。こっちは本当は関係ない知り合いの仕事の件。文章関係でたまに手伝いをしている。いくつか意見交換して別れる。

明治通りに出て珍しい中国山西省料理の店、山西亭へ。久しぶりに来たら奥が一人用のカウンター席になっていた。担々刀削麺と山西料理の山西風味鶏。蒸し鶏と野菜を黒酢で炒めたもの。相変わらずの美味さ。他の山西料理も美味いんだけど独りだとなかなか食べられない。また来よう。


【日記 9月7日】

今日もさらっと風が強い。店を開けるも、今日はなんだか連絡事項がやたら多く、ずっとメールとLINEをしている感じ。立石書店の岡島さん来て、少し話す。みちくさ市とLOFT9の搬入やら現場設営の話。基本イベントの古本市側のことは岡島さんに全てまかせている。夕方、ダンボール2箱の買取持ち込み。まったく棚出しできませんでした…。

閉店後、歌舞伎町へ。西武新宿通りの「のだぴん」。昔よく先輩に連れて来てもらっていた。久しぶりである。今日は姫乃たまちゃんと、編集者K君との飲み会。しかし、ここは料理がめちゃくちゃ美味い。ほうとうウニパスタしいたけのたたき(高知郷土料理とか)、海老のかき揚げなどことごとく美味い。ちょろっとみちくさ市トークの話したら後はくだらない話を。ちょっと、飲みすぎてしまいました…。4時間くらい飲んじゃって。店を出てしばらくしてスマホ忘れて取りに帰って…。よくわからないが家に着いたようで、朝方4時に目が覚めた。スマホを見たら、たまちゃんのnoteで書いている日記がちゃんと更新されていた。偉いたまちゃんと、ダメなおじさん…。

2018-09-04 日記 8月24日〜8月31日

【日記 8月24日】

さらっと降った雨は止んだが、風が強い。看板が動いたり、均一の本が飛んだり、自転車倒れたり。雨よりうるせぇ。

一日中、ネット入力作業菅原克己詩集はとりあえず入力せず、まだ店だけにする。なんか進んだような、進んでないような。

閉店後、雑司が谷ジャングルブックスさんへ。元は駒込・青いカバの小国くんが新しくなったジャングルブックスへ行ったことないから飲み会がてらどう? というところからはじまったのだが、10人くらいの宴に。しかしみんな、いい話持ってるなあ、笑いが絶えない。校正者の水玉さんの話はいつもありえないくらい面白い。23時解散。場所を提供してくれた、ケンさん、ユキさん、ありがとうございました。

先月、仙台から早稲田に引っ越して来た、ゆうこちゃんに雑司が谷から帰るルートを教えながら送る。以前、仙台から遊びに来てくれていた時は、泊まっていたホテルまでみんなで見送っていたものだが、自宅まで送る日が来るとは。


【日記 8月25日】

開店後、昨日の続きでネット入力と、棚出し。お客さんの出が早いなと思ったら今日土曜日か。高額商品もいくつか売れてありがたい。店では特に何もなく、今週の営業を終える。何もないのが一番よい。

閉店後、大久保のRさんの事務所へ。諸々のお話40分ほど。終わって近所の天下寿司でご馳走になる。Rさんはびっくりする高級店に連れてってくれるんだけど、同じように回転寿司とかサイゼリヤみたいな店も利用していて、そういうところがむしろ好きだ。喧騒の残り香漂うイスラム横丁を抜けて帰宅。明日は休みだが買取がある。


【日記 8月26日

ほとんど一睡もできないまま、11時半ころ、買取に出発。所沢のちょい先まで。関越道使ったんで意外に早く到着。お客様、すでに本を縛ってくださっており、運ぶだけ。なのだが、玄関から車までの間が直射日光だったからか、軽く熱中症のようになってしまう。休憩しながら作業すすめる。結構時間かかってしまった。最後に冷たいお茶とマカロンをいただき、帰路へ。

店に下ろし、プネウマカレーと同じく高田馬場オアシスとなってきた中川家に行こうかと思っていたのだが、食欲がない。作業しようかと思ったが目眩がひどく、やばそうなんで帰って寝た。困るよなー。


【日記 8月27日】

またまたクソ暑い。猫もぐったり。開店前に、先日買っていただいた本を高田馬場の会社へお届け。帰り、ある店の前で偏屈そうなおっさんが怒鳴っていた。聞き耳してみたところ、どうも、歩いていて、つい自転車サドルに触れた。火傷しそうなくらい熱かった。危険だから自転車撤去しろと。理不尽すぎる…。

開店後、昨日お預かりしてきた本の査定。まず、値がつくものとつかないものをわける。しかしながら、細かい連絡のやりとりや、日常の作業などもあり、度々中断。雨降ってきたり。独りでやっているからしょうがない。閉店間際、たけうま書房さんが寄ってくれた。

近くのベローチェでOさんと打ち合わせ。いますぐの話じゃなく1時間ほどで別れる。すごい雷。あわてて店に戻る。

21時から、9月16日のみちくさ市出店者募集。5分ほどで満員になる。ひたすら出店マニュアルを返信。さくらももこさん訃報。エッセイも好きだったなぁ。


【日記 8月29日】

開店作業していると、古ツアさんがやってきた。本を買っていただき、雑談。店猫のコトが珍しく出てきた。古ツアさんにカメラ目線で写真を撮られる。お前、俺には後ろ姿しか撮らせないのに…。

イベントのプレスリリース作成などして、15時に店番を代わってもらい自転車神保町へ向かう。東京ドームシティホール入口で女性の団体に飲み込まれる。なにやるんだろ。ヤバい。

古書会館着いて、事務所で市場の売った本のお金もらって地下ホールへ。古書組合の本部総会。久しぶりに会う人が次から次へとで挨拶疲れた…。古書ほうろうの宮地さんも来ていて、あー組合入ったんだなーと改めて実感。終わって7階で懇親会。アワビとか北京ダックとかを先に食べる(そこは積極的)。久しぶりに古書ことば(無店舗)に会い、青いカバの小国君を挟んではなすが、相変わらずエキセントリックですごすぎる。「えっ、ぼくエキセントリックですか? 東京ドーム何個ぶんですか?」って、意味わからないよ! 最後まで楽しみ、市場で売れなかった本を自転車のカゴに入れて帰って来た。

帰って来たら、スマホ電源ケーブルが壊れて充電できない。戸山ドンキまで買いに行く。ついでに横のマックでお茶。俺以外みんな読書していて、スマホいじってるのが独り俺だけでなんか恥ずかしい。


【日記 8月30日】

本日口開けのお客様に佐渡土産をいただく。小さい頃、夏休みは母の実家の長岡に滞在していたのですが、二回、なんでなのか佐渡行きが中止になり、いまだ未踏の地。その金山まんじゅうを食べてみる。金粉がちらりとかかっている。上品な味。

店ではひたすら、本のクリーニング。無理かなー、という汚れが取れた時ってマジ嬉しい。高い安い関係なく。夕方、近所のコピー屋さんで、みちくさ市のポスター作り。チラシを拡大するだけなんだども…。閉店後、チラシの束を持って自転車雑司が谷へ向かう。

まず、商店街さん用のチラシ、ポスターをキク薬局ガレージへ。その後、ジャングルブックスを経て往来座。久しぶりの、のむみち。名画座かんぺだったり、宝田明さんの本の構成だったり、活躍中の彼女であるがやはり活動資金の問題はあるらしく。誰かパトロンいないのかしら。すっかり長話。その後、目白へ抜け、ポポタム、貝の小鳥に配達して帰ってきた。

店に戻り、公共料金やら健康保険やら一ヶ月分の支払いを一気にコンビニで。一括払いだと金額でかくて哀しくなるんだけど、ついつい毎月そうなる。今月は余裕ないな、マジで。来月が心配だわ。

呼ばれて大久保の飲み屋でGさんと飲む。後から仕事終わりのSちゃんが合流。朝方まで飲んだ。夜と朝の間に帰る。


【日記 8月31日】

開店前、古書ソオダ水さんに、みちくさ市のチラシを頼みに伺う。階段下の看板がかわいらしいです。早稲田古本屋界隈唯一の希望ですよ、ソオダ水さんは。

開店。お売りいただいた東洋文庫の仕分け。複数巻ものが揃ったり揃わなかったり。近日棚だし予定。本日で廃止になる、ゆうメール規格外を出しに郵便局。今日は変な人いなかった(それが普通なのだが)。

昼休み、ペヤングの激辛MAXENDを食べてみた。うん、デスソースかけたペヤングだわ。ただ、自分は部屋の机に常にデスソースを置いている人間なんで普通に食べた。辛いけども。大家さんに家賃払って閉店。明日から9月。明日終われば本当に久しぶりのお休みだ

2018-08-24 日記 8月18日〜23日

インスタグラム(toshimukai)では毎日更新中。


【日記 8月18日】

もう土曜日なのか…。なんだか秋らしい気持ちいい気候ですね。まぁ、気持ちいい気候でも、埃まみれの古本をゴシゴシとクリーニングする日々なんだけども。店開けて、10月7日のLOFT9 BOOK FES.2018のトークチケットがe+で発売になったのでその告知など。あとはクリーニングして棚出しひたすら。なんだか今日はすごく売れてるなーという気分でレジチェックしたら、お客様多いけど、単価低くてそれほどじゃなかった…。飲み会の予約して閉店時間

東新宿駅で元書店員のKちゃんと待ち合わせ。久しぶりだ。駅そばのpizza Kへ。マンションの半地下の通路と部屋を使ったなんか「なぜこんなことに!」という店。ただ、変な雰囲気の割に本格的な料理で安いのでたまに来る。昔話と未来の話。今の話は無いという(笑)。

11時半ころ別れて店に戻る。明日は手創り市さんに併せてひっそり雑司が谷ケヤキ並木入口で開催しているミニ古本市。その準備を1時間半ほど。10時半ごろから16時まで。来てね。


【日記 8月19日】

9時40分にジャングルブックスさんに店に来てもらい本を積んでもらう。ケンさん、ユキさん、ソーヘー。チャリで追いかけ雑司が谷。キク薬局ガレージで合流、テーブルなどの備品を積む。ケヤキ並木に到着、ひぐらし文庫原田さん。本を並べ始める。偶然通りかかった渥美書房さんにミネラルウォーターの差し入れいただく。日差しはあるが爽やかないい感じの気候である。はじまると、まったり。たまにポツポツ売れる、くらい。しかし、ケンさん、原田さん、自分の並びはテキ屋感ハンパないな、と思う。

昼休み、池袋に出る。ジュンクの通り向かい、元日高屋の場所にある羊専門店 辰へ。どこも混んでいる池袋にあって、先客1人。ラム煮込みスパイス麻辣ラーメン。普通、かな。戻って店番。ココノデラオンドさんから差し入れいただく。その後ひたすらくだらない話。それが楽しい。秩父秘境フェスの話でたところで終了。片付け。一緒に車で本を運び、雑司が谷に戻って来て解散

夕飯、新目白通り中川家まぜそば大盛り。大盛りは無料なのだが、半端ないっす。サワーが250円。とにかく大好き、この店。酒2杯と併せて1350円。そのまま大久保の友人宅へ。


【日記 8月20日】

少し早く店に行き、昨日の古本市に棚から抜いて持って行った本を戻した。開店して、文庫の値付けをする。バーコードのところがシール跡でハゲている、ちくま文庫の哀しさ。浅生ハルミンさんからLOFT9のチラシデザインが届く。昨年と違ってほぼイラストは無いけどかわいいデザイン。今までハルミンさんに仕事頼んで満足しなかったこと一度も無い。

とりあえず売れて空いたスペースの分だけ文庫を棚に入れた。ネット注文の荷造りして閉店後に北郵便局に出して、そのまま歌舞伎町へ向かった。なんだか、二丁目のラブホ街の真ん中あたりで体調が悪くなる。自販機で炭酸水を買って、ラブホの滝の横に腰掛けて飲む。食事する気もおきず、どこに行きたい気持ちも無くなった。夜だけれど、この街にとっては夜明けの時間の声を聞いて1時間ほどぼんやりしていた。自宅に帰って、暗いままの部屋で横になる。最近、やたらと死ぬ瞬間のイメージがわく。朝、目が覚めて起きようとした瞬間にそのまま意識がおちて行き、終わる。そんなシーンが繰り返される。


【日記 8月21日】

9時半すぎ、自宅を出る。足立区まで出張買取隅田川沿いのマンション。ダンボール7箱をお預かり。大きな梨をいただいてしまった。ひらけた場所に来ると、夏らしい景色もいいな、と思う。店に戻りダンボールを下ろす。

今日はこのままノンストップで店番になるので、昼飯は弁当、と思うも、中途半端にコンビニの弁当とか嫌だな、と思い自転車高田馬場へ。途中、三楽書房のアキヒロを発見。声をかけたら「もしかしてプネウマ?」

行き先一緒だった…。プネウマカレーさんでチキンカレー。トッピング無しの自分、いっぱいトッピング乗ってるアキヒロ。貧富の差が…。というか、自分はチリペッパーをどっさりかけて食べるのが好きなのよ。神保町へ向かうアキヒロと別れて開店。

買ってきた本の査定ひたすら。お店に入ってきたお客様に「いらっしゃいませー」と言ったつもりが「こんにちはー!」と言ってしまった。まぁ、それでも間違いというほどではないけどもなんか恥ずかしい…。さらにである。店猫が珍しくこの時間に起きて来たので、赤ちゃん言葉みたいな感じで戯れていたところ、知らないうちに店内にお客様が。記憶から消していただきたいです…。恥をかきつつ、店の細かい作業や連絡などもあり、なかなかすすまない。7割終わったところで閉店。ネット注文の荷造りしたけど、なんか北郵便局行くの面倒になって明日の朝出すことに。


【日記 8月22日】

開店前に近所の郵便局へ。外国の方が「これ、警察の人があけたりするケースあります?」と聞いていた。そんな荷物受けられないわ!

開店後、昨日の続きの査定。だけども今日はなんだか仕事関連の連絡がやたら多く。中断ばかり。店自体は先週末から8月の早稲田にしてはお客様意外に来てくださり。助かります。コツコツ査定して終わり、あと今日の業者市場に出した本の結果を見て(ネットでチェックできるんです)最終結果出してお客様にメール。ネット注文の荷造りして閉店。

郵便局で荷出し、そのまま大久保のツタヤで「QJ」の西加奈子特集号を購入。そのまま友人宅で読書。西加奈子さんはエッセイを読んでから大好きで、あまり小説を読まない自分には珍しくほとんど読んでいる作家さん。笑い飯 哲夫が明かしたエピソード、結構ゲラなのに、バイク川崎バイクだけ「なにが面白いんですか? 私が悪いです。教えてください」と丁寧に聞いていた、というのステキ。


【日記 8月23日】

開店直後、お父さんに連れられて小学生の女の子が古本屋自由研究をしたいと取材に来てくれた。「本は売れますか?」「売れると思う?」「思わなーい!」「あたりー!」。哀しすぎるだろ…。

本の整理。値付け前に、みちくさ市用、店用、ネット用などなど分けていく。夕方、取材受ける。明日と勘違いしていた。髪ボサボサ…。宮本くん来店。閉店後、飲みにいく。今日は誰にも会いたくない。独り飲み。