目白で会議

朝、プレスリリースを近所の宅配所からメール便で送付。古本好きってほどじゃないけど、以前ならBIGBOXとか穴八幡で古本を買うことがあるという窓口の方に質問攻めにされ、なかなか帰れなく・・・。


日中は12月の新宿古書展の目録書き。ひたすら。


閉店後、往来座旅猫雑貨店の金子さんが来て、瀬戸君も含め3人で目白のロイホみちくさ市の出店場所配置会議。比較的簡単に決定する。参加者の方には来週にでも出店場所についてメールが届くはずですので少々お待ちください。それから、商店街3か所で開催する、わめぞのミニ古本市について議論。当日の人員配置など。立石書店・岡島さんが遅れて到着。だいたい決まったので報告。他の催事もそうなのだが、岡島さんにはある程度、運営方法が確定してから報告する。会計関連その他を相談して決めてもらう。


その後、全員で鬼子母神通りへ。古本市のラック棚の置き方などの確認。で、解散。


小室哲哉といえば、中央線沿線某古本屋さんの裏声による華原朋美「I'm proud」。聞いてるみんなも裏声で熱唱。全員男。こわい・・・。
筑紫さんといえば、いこい書房さん。早大正門古本市で筑紫さんが大量お買い上げで一時帳場預けを。で、いこいさんが御預かりの名前を書いたら「つくし様」だったこと。


なぜだか下記のフォーラムに参加することになりました。「わめぞ代表」、怪しすぎます。他の参加者の方もそう思っていると思いますが、先日の顔合わせ兼打ち合わせにも参加できませんでした。「怪しい人」のまま、ぶっつけ本番です。「商店街じゃないですよ」「大丈夫です」「メンバーに昼から酒飲んでる女がいますが」「大丈夫です」ということなので大丈夫でしょう(ほんとかよ)。

豊島区商店街フォーラム


日時 平成20年11月21日(金曜) 午後7時から午後9時(午後6時30分開場)
会場 豊島区民センター 6階文化ホール(豊島区東池袋1-20-10)
参加費無料


基調講演
副都心線開通と池袋駅の開発について」
今年6月14日に開通した副都心線池袋駅との関係を東京メトロの開発担当者にお話いただきます。
講師 東京地下鉄株式会社 増田 拓也 氏


パネルディスカッション
副都心線開通で商店街をどう変えていくのか? 若手商人の視点」
コーディネーター
木恕W 禎一 氏(株式会社 木屋 豊島区巣鴨
パネリスト
齋藤 貴俊 氏(株式会社 三原堂 豊島区西池袋)
向井 透史 氏(古書現世 わめぞ代表 早稲田・目白・雑司が谷
伊藤 芳弘 氏(有限会社 フォトクリエイトイトウ 新宿区中井)
新保 健介 氏(株式会社 三島屋 新宿区新大久保)
山崎 利章 氏(山崎米店 渋谷区千駄ヶ谷
伊藤 一三 氏(泉也 渋谷区道玄坂)


主催
豊島区商店街連合会
豊島区商店街振興組合連合会
豊島区


問合せ先
文化商工部 生活産業課 商工政策係
電話:03-5992-7089